Eternal FES. Trial in OSAKA
2010年7月20日 MTG【レガシー】 コメント (3)参加してみた。
デッキはUbgw Landstill
一度やってみたかったLS。
基本土地1枚、針なしと、最早不毛の大地デッキに当たったらムーンサルト土下座を覚悟して望む。
とはいえNew Horizonsは騎士を叩けば連打はされないし、怖いのはLoam,America,Landsの3凶のみ。
月は1枚の島からWish →青ブラストで良し、と思っていたが実はBEB入れ忘れていたという舐めプレイ。
1戦目 手札とりかえっこ屋さん ドレッジ
この男のドレッジは本気の証。
マリガンも無く久々に「発掘屋」の本領発揮か。
G1
初めてのスティル ⇒ドレッジ相手に何を考えたかStill貼って周囲に爆笑される。(※)
当然イチョイチョ祭で死亡。
言わせんなよ恥ずかしい。
※メモ帳に「ドレッジにStillした。ダメゼッタイ」という殴り書きの文字
G2
気を取り直して2本目。
初手トーモッドスタートで、即座に飛んでくる《Nature’s Claim》で4ゲイン。
とはいえドレッジ側も対策カードキープならば、そこまで大爆発して襲っては来ない。
セラピーを封じる《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でゆっくりとビートダウンに取り掛かり、途中で2枚目のMMを引き込んで《炎の嵐/Firestorm》指定。
その後は2枚目のクリプトを引き込んだりして勝ち。
G3
相手先攻、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を指定。
こちらのハンドは、
《渦まく知識/Brainstorm》
《Force of Will》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《対抗呪文/Counterspell》
土地3
みたいな感じ。
とりあえずBrainstormで何かを探し始めるトコからスタート。
青願いを見つけたので、いつでも黒罠につなげられる様にと焦らずゆっくりゆっくりマナを伸ばす。
ドレッジャーの落ち方が芳しくない様子の発掘屋が捨てた《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
に根絶を叩き込むことに成功。
ここで《破滅的な行為/Pernicious Deed》を引き込み、X=1で起動し、
相手のインプとこちらのミシュラランドを流して橋を消しにかかる。
が、ここで出たゾンビと、最後にインプが捨てていったドレッジャーによって、ついに
セラピー・イチョリッド・ブリッジが揃い踏み。
一気に危険域へ。
Dread ReturnをFoWし、返す刀でこちらは2体目のミシュラと2体のメッダーを展開。
指定はそれぞれ《炎の嵐/Firestorm》と《戦慄の復活/Dread Return》。
後者は何でも良かったが、万一2枚目が入っていた場合勝ち目は無い。
ゾンビとイチョ、そしてミシュラとメッダーがインファイトで殴り合いを始める追加ターン。
ジェイスがトップから連れて来たの2枚目の《破滅的な行為/Pernicious Deed》で勝負アリ。
1-0
2戦目 くーやん New Horizons
俺「そこに座れwwwwwwwwww」
く「ガチかよwwwwwwwwwww」
公式戦であたる率は異常。
G1
相手の生物を片っ端から消しにかかる。
Willに護られたジェイスがこちらの場に降り立った所で気を引き締めなおすが、
何故かこの時くーやんの悪い癖、土地しか引かない病が発動。
その後ジェイスの奥義まで一直線。
奥義⇒もみ消し⇒カンスペ⇒Willの応酬で負けるが何故かジェイスは1残り。
キラをWillし、騎士をバウンスして・・・というところでくーやんが一言。
「グダったから次行こうか」
正直言って、Snareが腐るこの試合でくーやんがタルモを多めに引いてしまった事がこちらの幸運だった。
G2
教主⇒教主⇒教主
教主ェ…
3点クロックでボコスカ殴られる。
StP、Ghastly Demiseで捌いてはみるが、後手後手になってしまいStillが貼れない。
抵抗間に合わず死亡。
G3
此方の場にはジェイス&ローム。
あちらの場にはるつぼ&不毛&梢。
地獄エンジンの大決戦で、とりあえずこちらは不毛に《根絶/Extirpate》をぶちかます。
こうしないと始まらない。
最後はなんかもう相手の場に生物5体、こちらのハンド枚数十数枚とかいうことになって引き分け。
1-0-1
3戦目 ごさくさん ANT
出たなネタキャラの振りして実はANTの時だけ強キャラ、ごさくさん。
「イ゛ェ゛ア゛ァァァ」とか「BOY♂NEXT♂DOOR」とか連呼しているが、負け越してるので結構当たりたくない相手である。
G1
相手の場に独楽はあるが、こちらの土地に不安があるのでとりあえずStillを貼る。
お互いにそこそこ土地が充実してきた所でごさくさんが動き、こちらはBrainstormでトップに願いを隠す。
次のターン、強迫2発をWill連打で、INfernal Tutorをスネアで切り返し、残りハンドをフルに使っての
ストーム・テンドリルに対して
《狡猾な願い/Cunning Wish》⇒《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》で勝負アリ。
何故かこの試合がギャラリーの数が半端なかった。
あとこの試合だけ最後の方はマジック・ザ・ギャザリングⅡの試合だったらしい。
「カニング・ウィッシュ発動!!」
「からのぉ~ッ」
「-MINDBREAK TRAP-」
「ありがとう・・・俺のデッキ・・・」
正直ごさくさんを煽りすぎたことを反省している。ごめんね、今度おう、もうやるか。
G2
初手はダブマリして願い・カンスペ・WIll・土地・土地。
とりあえずゆっくり土地を伸ばす作業。
5マナ溜まったら願い構えてメッダー出すか…ぐらいのゆっくりモード。
序盤でごさくさんが仕掛けて来たが、何故か計算を間違えてIGGでストップ。こちらも青いカード回収。
その後メッダーを引き込んだので、《燃え立つ願い/Burning Wish》を指定して殴り始める。
最後にまたごさくさんが何かやらかしてたけど、あれがなかったら分けてたかもしれない。
とりあえず勝ち。
2-0-1
4戦目 マスク・ドレッド&Team America with ジェイス
当たっちゃいけないのが来ました。
G1
ダブマリから不毛不毛シンクホールで即死。
G2
ダブマリから不毛不毛Stifleジェイスで即死。
久々にゆっくりする時間が出来た試合でした。
2-1-1
5戦目 キモロン局長 43Lands
世界一当たってはいけないデッキ登場。
G1
ジェイスを出せれば勝ち。
が、踏査⇒直観⇒不毛不毛ローム
投了確定。
G2
不毛根絶するが、ミシュラン2枚、リシャポ2枚出されて何も出来ず負け。
2-2-1
ということで最終戦の当たりによってはエリミ残れたハズが、当たってはいけないものを2つ踏んでど真ん中フィニッシュ。
反省点
やっぱり不可能を可能にするためのサイドボードは必要だった。
負けた試合のレポートの内容の無さに驚くので、根本的にどうにかする必要がある・・・のか?
デッキはUbgw Landstill
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《無垢の血/Innocent Blood》
1《恐ろしい死/Ghastly Demise》
4《行き詰まり/Standstill》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculpter》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Tundra》
3《Tropical Island》
3《Underground Sea》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《島/Island》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
SIDEs
1《サーボの命令/Tsabo’s Decree》
1《原野の脈動/Pulse of the Fields》
1《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《弱者の消耗/Consume the Meek》
2《根絶/Extirpate》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
一度やってみたかったLS。
基本土地1枚、針なしと、最早不毛の大地デッキに当たったらムーンサルト土下座を覚悟して望む。
とはいえNew Horizonsは騎士を叩けば連打はされないし、怖いのはLoam,America,Landsの3凶のみ。
月は1枚の島からWish →青ブラストで良し、と思っていたが実はBEB入れ忘れていたという舐めプレイ。
1戦目 手札とりかえっこ屋さん ドレッジ
この男のドレッジは本気の証。
マリガンも無く久々に「発掘屋」の本領発揮か。
G1
初めてのスティル ⇒ドレッジ相手に何を考えたかStill貼って周囲に爆笑される。(※)
当然イチョイチョ祭で死亡。
言わせんなよ恥ずかしい。
※メモ帳に「ドレッジにStillした。ダメゼッタイ」という殴り書きの文字
G2
気を取り直して2本目。
初手トーモッドスタートで、即座に飛んでくる《Nature’s Claim》で4ゲイン。
とはいえドレッジ側も対策カードキープならば、そこまで大爆発して襲っては来ない。
セラピーを封じる《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でゆっくりとビートダウンに取り掛かり、途中で2枚目のMMを引き込んで《炎の嵐/Firestorm》指定。
その後は2枚目のクリプトを引き込んだりして勝ち。
G3
相手先攻、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を指定。
こちらのハンドは、
《渦まく知識/Brainstorm》
《Force of Will》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《対抗呪文/Counterspell》
土地3
みたいな感じ。
とりあえずBrainstormで何かを探し始めるトコからスタート。
青願いを見つけたので、いつでも黒罠につなげられる様にと焦らずゆっくりゆっくりマナを伸ばす。
ドレッジャーの落ち方が芳しくない様子の発掘屋が捨てた《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
に根絶を叩き込むことに成功。
ここで《破滅的な行為/Pernicious Deed》を引き込み、X=1で起動し、
相手のインプとこちらのミシュラランドを流して橋を消しにかかる。
が、ここで出たゾンビと、最後にインプが捨てていったドレッジャーによって、ついに
セラピー・イチョリッド・ブリッジが揃い踏み。
一気に危険域へ。
Dread ReturnをFoWし、返す刀でこちらは2体目のミシュラと2体のメッダーを展開。
指定はそれぞれ《炎の嵐/Firestorm》と《戦慄の復活/Dread Return》。
後者は何でも良かったが、万一2枚目が入っていた場合勝ち目は無い。
ゾンビとイチョ、そしてミシュラとメッダーがインファイトで殴り合いを始める追加ターン。
ジェイスがトップから連れて来たの2枚目の《破滅的な行為/Pernicious Deed》で勝負アリ。
1-0
2戦目 くーやん New Horizons
俺「そこに座れwwwwwwwwww」
く「ガチかよwwwwwwwwwww」
公式戦であたる率は異常。
G1
相手の生物を片っ端から消しにかかる。
Willに護られたジェイスがこちらの場に降り立った所で気を引き締めなおすが、
何故かこの時くーやんの悪い癖、土地しか引かない病が発動。
その後ジェイスの奥義まで一直線。
奥義⇒もみ消し⇒カンスペ⇒Willの応酬で負けるが何故かジェイスは1残り。
キラをWillし、騎士をバウンスして・・・というところでくーやんが一言。
「グダったから次行こうか」
正直言って、Snareが腐るこの試合でくーやんがタルモを多めに引いてしまった事がこちらの幸運だった。
G2
教主⇒教主⇒教主
教主ェ…
3点クロックでボコスカ殴られる。
StP、Ghastly Demiseで捌いてはみるが、後手後手になってしまいStillが貼れない。
抵抗間に合わず死亡。
G3
此方の場にはジェイス&ローム。
あちらの場にはるつぼ&不毛&梢。
地獄エンジンの大決戦で、とりあえずこちらは不毛に《根絶/Extirpate》をぶちかます。
こうしないと始まらない。
最後はなんかもう相手の場に生物5体、こちらのハンド枚数十数枚とかいうことになって引き分け。
1-0-1
3戦目 ごさくさん ANT
出たなネタキャラの振りして実はANTの時だけ強キャラ、ごさくさん。
「イ゛ェ゛ア゛ァァァ」とか「BOY♂NEXT♂DOOR」とか連呼しているが、負け越してるので結構当たりたくない相手である。
G1
相手の場に独楽はあるが、こちらの土地に不安があるのでとりあえずStillを貼る。
お互いにそこそこ土地が充実してきた所でごさくさんが動き、こちらはBrainstormでトップに願いを隠す。
次のターン、強迫2発をWill連打で、INfernal Tutorをスネアで切り返し、残りハンドをフルに使っての
ストーム・テンドリルに対して
《狡猾な願い/Cunning Wish》⇒《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》で勝負アリ。
何故かこの試合がギャラリーの数が半端なかった。
あとこの試合だけ最後の方はマジック・ザ・ギャザリングⅡの試合だったらしい。
「カニング・ウィッシュ発動!!」
「からのぉ~ッ」
「-MINDBREAK TRAP-」
「ありがとう・・・俺のデッキ・・・」
正直ごさくさんを煽りすぎたことを反省している。ごめんね、今度おう、もうやるか。
G2
初手はダブマリして願い・カンスペ・WIll・土地・土地。
とりあえずゆっくり土地を伸ばす作業。
5マナ溜まったら願い構えてメッダー出すか…ぐらいのゆっくりモード。
序盤でごさくさんが仕掛けて来たが、何故か計算を間違えてIGGでストップ。こちらも青いカード回収。
その後メッダーを引き込んだので、《燃え立つ願い/Burning Wish》を指定して殴り始める。
最後にまたごさくさんが何かやらかしてたけど、あれがなかったら分けてたかもしれない。
とりあえず勝ち。
2-0-1
4戦目 マスク・ドレッド&Team America with ジェイス
当たっちゃいけないのが来ました。
G1
ダブマリから不毛不毛シンクホールで即死。
G2
ダブマリから不毛不毛Stifleジェイスで即死。
久々にゆっくりする時間が出来た試合でした。
2-1-1
5戦目 キモロン局長 43Lands
世界一当たってはいけないデッキ登場。
G1
ジェイスを出せれば勝ち。
が、踏査⇒直観⇒不毛不毛ローム
投了確定。
G2
不毛根絶するが、ミシュラン2枚、リシャポ2枚出されて何も出来ず負け。
2-2-1
ということで最終戦の当たりによってはエリミ残れたハズが、当たってはいけないものを2つ踏んでど真ん中フィニッシュ。
反省点
やっぱり不可能を可能にするためのサイドボードは必要だった。
負けた試合のレポートの内容の無さに驚くので、根本的にどうにかする必要がある・・・のか?
コメント
今度エロい名前のカード縛りでデッキ組んでみましょうか。
BindとかWhipとかAnnulとか?w