やおさんにRU読んでないんですか?勿体無い!と言ったら
どこから読めばいいか分からない、と言われたのでまとめ。

今回は戦乱のゼンディカー編。

大好きなタルキール編もまた今後やります。


1. まどろみから目覚めて
石術師のプレインズウォーカー、ナヒリ。
永い眠りから目覚め、再び物語の舞台はゼンディカーへ。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0014914/


2. 限界点
久遠の闇の眷属達との戦いで、ギデオン=ジュラの肉体は、そして精神は限界に達していた。
この終わりのない悪夢に終止符を打つ力…
「束縛なきテレパス」、「迷路の謎を解いた者」、そして「生けるギルドパクト/Living Guildpact」…ジェイス=ベレレンのもとへ彼は向かう。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015302/


3. 巻き返し
今やラヴニカの調和の体現者となったジェイスのもとへ、予期せぬ二人の来訪者。
一人目は、かつて愛した屍術師のPW、リリアナ=ヴェス。
そして二人目は…突如現れた彼の口から出た言葉にジェイスは愕然とする。
「ゼンディカーという土地をご存知ですか?
海門が、陥落しました−」

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015322/


4. ゼンディカーのために
エルドラージに蹂躙されたゼンディカーの大地。
しかしその魂までは死せず、滾り、怒り狂っていた。
エルフのPW、ニッサは、怒りの具象者アシャヤとともに立ち上がる。
−死に瀕して尚愛しき故郷、ゼンディカーのために。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015504/


5. 隠れ家での殺戮
遂に再びゼンディカーの地を踏んだジェイス。
しかしその地は…徒食者達の手によって殺戮と荒廃の世界と化していた。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015522/


6. 声なき叫び
全ての元凶、エルドラージの巨人達を抹殺する。
その誓いも虚しく、眷属達に打ちのめされるニッサ達。
ギデオンとの邂逅により難局を切り抜けるも−友を呼ぶ声はもう届かない。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015560/


7. 信者達の巡礼
エルドラージ達に対する最後の切り札となるかも知れぬ「面晶体の謎」を求め進むジェイス達の前に立ち塞がる「永代巡礼者」達。
供物とされたジェイス達が目にしたのは、その狂信の本尊、古代神ウーラ…
絶え間なき飢餓の体現者、ウラモグであった…

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015673/


8. 空岩の生存者
ウラモグが海門へと向かっているその間も、ギデオンとタズリ達の戦いは続いていた。
一人、また一人と同盟者達が荒廃の餌食になってゆく中、ギデオンは一つの誓いを立てる。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015707/


9. 血の記憶
ゲトの裏切り者、カリタスが全ての吸血鬼をエルドラージの眷属としようと企んだ時、最後まで抗い勝利を収めた気高き吸血鬼、ドラーナ。
しかし彼女とその軍勢も日に日に強大な力に押されはじめ…
ギデオンとドラーナ、人間と吸血鬼、かつての捕食者と餌食が、ともに剣を取り戦う時が来た。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015727/


10. 故郷の海
海の神、タッサからその神器を奪ったキオーラは、紆余曲折を経て遂に故郷ゼンディカーの海へと帰還する。
自分の所為で姉が死んだと思い憔悴しきっていた愛しい妹、トゥーリを、そしてこの故郷を侵略者達の好きにはさせぬ。
破天荒にして天真爛漫、しかし誇り高き深海の主は、二股矛を手に海門へと向かう。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015767/



11. ニッサの決断
ゼンディカーの生命の源。
この荒廃した世界を救う為にニッサは「カルニの心臓」へ急ぐ。
しかしそこに居たのは望まぬ先客…その源を手中に収め、我が物とせんと企む一人の悪魔であった。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015794/


12. 目での天啓
かつてあの強大なエルドラージ達を封印した偉大なる精霊龍・ウギン。
その元へ辿りついたジェイスは、自らの過ちを清算せんが為、そして何よりも多元宇宙を脅威から守る為、再びあの巨人達を打倒する為の策を請うが…

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015810/


13. 軍勢の形成
準サイドストーリー。凪魔道士ノヤン・ダールの戦いを追う。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015932/


14. 海門の解放
ギデオン、ドラーナ、ノヤン、ムンダ…そしてキオーラ。
種族を越えた戦士達に加え、怒り狂う樹が、岩が、大地が、「ゼンディカー」そのものが咆哮を上げ、エルドラージの末裔達と衝突する。

束の間の優位、勝利の兆しが見えたその時、遂にそれは現れた。
「ウラモグが!ウラモグが来る!」

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015963/


15. 面晶体の連結
圧倒的な力で荒廃を撒き散らし迫り来るウラモグ。
不滅の巨人を相手に、命を賭した「面晶体連結構造による捕縛作戦」が始まる。

猛攻を凌ぎながら、遂にその最後の1ピースが嵌まり、遂に動きを止めるウラモグ。
長きに亘るゼンディカーとエルドラージの戦いに終止符が打たれたかのように見えた…

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016026/


16. 全てを賭しても
自らが求めた完全なる面晶体が、「我が世界」とする筈であったゼンディカーを破壊しつくしたウラモグを幽閉している。

面晶体の力により"灯"を再点火させたニクシリス。
そしてその影響で連結は解かれ、再びゼンディカーの生きとし生けるものの悪夢が始まる。
まだ足りぬ-悪魔は全てを犠牲にし「最高の勝利」を得るべく叫ぶ。

「目覚めよ」と…

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016126/



17. コジレック覚醒
キオーラは神器の力で海の奥底に眠る大いなるものに語りかける。
それに応え、何千年と守ってきた我が海から不躾な闖入者達を排除すべく目覚めたのは偉大なる潮汐の主、ロートス。

しかしそれも、ウラモグに次現れた2体目の「神格」、コジレックの前には赤子に等しいものであった…

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016126/



18. オブ・ニクシリスの報復
ウラモグの解放、コジレックの復活。
一たび勝利を夢見たジェイス達の前で、再び惨劇が繰り広げられてゆく。

そして疲弊しきった彼らに追い打ちをかけるように悪魔は言い放つ。

「ゼンディカーは終わる」-

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016279/



19. 燃え盛る炎
囚われの身となった3人の前に現れたチャンドラ。
彼女もまた、かつてこの世界にエルドラージを解き放った過ちを自ら正すべく、この世界へと帰ってきた。

4人のプレインズウォーカー。
皆満身創痍だが、まだ、やらねばならぬことがある。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016317/



20. ゲートウォッチの誓い
ゼンディカーを見捨てて去るなら、今が最後だ。
着実に世界を滅ぼして行く2体の神話的エルドラージを前に、ジェイスはもう一度考える。

もう二度と、滅ぼされる運命の世界を生み出してはならない。
もう二度と、故郷を荒廃に包まれる悲しみを繰り返してはならない。
もう二度と、生きるための自由すら許されない人々の姿を見たくはない。
自分達には、ゼンディカーだけでなく多元宇宙を救う為の力がある。

勝機は無い。
しかしそれぞれの思いを胸に、4人のプレインズウォーカーは誓いを立てる。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016437/



21. 滅亡の瀬戸際に
ゼンディカーを蹂躙する2体の巨人。
しかしそれは、ウギンに言わせれば久遠の闇から更に大いなる存在が「手首だけを突っ込んだ」状態に過ぎないという。

それでも。
多元宇宙の繁栄の為、如何にそれらが強大であっても、打ち倒さねばならぬ。

「…巨人二体をこの物理的世界に完全に引きずり込む。そうすれば…殺せる」

最後の作戦が幕を開ける。

http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016543/




★最新話ここまで









流石にスタンのデッキ4つ(黒単信心、ジャンドミッド、エスパーミッド、青白コン)持ってるのはおかしいというか無駄と気づいた。

気付かせてくれたnicofromtokyoさんの連載「資産の手放し方」は、無駄にカードを大量に持っている人は必見。


どうせ俺は緑系3色ミッドしか使わない人間だ。他で勝ち抜く自信は無い。


募集 1/27 2100やや更新

1《Timetwister》
1《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》foil 言語不問
1《Tundra》
1《実物提示教育/Show and Tell》日
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》英foil
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》言語不問
2《裏切り者の都/City of Traitors》
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet》foil
1《空色のダイアモンド/Sky Diamond》foil
銀行券

その他いろいろ
今後は迷宮の霊魂のfoilをひたすら投げてください。



放出

青白から

・思考ジェイス5
・スフィンクスの啓示3
・勇者エルズペス2
・霊異種4

エスパーから
・ザスリッドの屍術師2
・オブゼダート3
・万神殿4
・エレボスの鞭2

黒単から
・エレボス本人3
・地下世界の人脈1
・群れネズミ1
・英雄の破滅2



その他
1《Bayou》
4《Sinkhole》α*1 β*3
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》MMA
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》英英
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》日
2《乾燥台地/Arid Mesa》英
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》日
1《黄泉からの橋/Bridge from Below》MMA
4《行き詰まり/Standstill》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》英英英英
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》英英英
3《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
2《波使い/Master of Waves》
2《森の知恵/Sylvan Library》5th他(Biblioteca silvana)
2《壌土からの生命/Life from the Loam》日英
3《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
2《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》MMA・神河
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》日日日日
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》MMA
6《霊異種/AEthering》日日日日英英
4《スラーグ牙/Thragtusk》日英中北(「生物~野獣」)
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》日日英英
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《ラル・ザレック/Ral Zarek》日日日英
3《軍団の戦略/Legion’s Initiative》日日英
4《鬼斬の聖騎士》日日日日
2《草むした墓/Overgrown Tomb》RTR英英
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》英英英
1《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》日
2《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》日・日foil
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
ゴブリン一式。多分もう使わない。


~以下Foil~
1《変わり谷/Mutavault》MOR 英
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》MMA
1《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》MMA
1《復活の声/Voice of Resurgence》英
1《絶望の天使/Angel of Despair》英
1《墓忍び/Tombstalker》FUT英
1《壌土からの生命/Life from the Loam》英RAV
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》FNM
3《殴打頭蓋/Batterskull》日foil英foilGP
1《抹消/Obliterate》日 Kev Walkerのサイン&落書き入り
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》Judge Promo
1《狂気の種父》日
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》製品版英英英英
3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》日英英
4《欄干のスパイ》日日日英
2《地底街の密告人》日英
2《ナルコメーバ/Narcomoeba》MMA
2《概念泥棒/Notion Thief》日日
1《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》英
3《適者生存/Survival of the Fittest》Judge Promo
1《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》英
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》5DN 英
4《セラの報復者/Serra Avenger》日日日日M13
3《小悪疫/Smallpox》TSP英英英
3《神の怒り/Wrath of God》テキストレス
1《ラル・ザレック/Ral zarek》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》M10
1《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》日
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》Box特典

その他書いてないものも死ぬほど。
EDH向けのfoilはわけわからんぐらい量があるので適宜お問い合わせを。

もしかしたらレガシーのデッキも切り売り始めるかも。


Big Magicの情報サイトが開設されました。

http://www.bigmagic.net/


僕の記事も定期的に掲載して頂けるそうなので、是非ご覧くださいませ。
行ってきた

パックからは
・無慈悲な追い立て
・慈善獣
・オブゼダート(foil)
・肉貪り2枚
・欄干のスパイ2枚
と、GTCだけ持ち込みを疑われるレベルのオルゾフ

ショックランも2枚出て爆アド


当然デッキ強すぎて4-1からチャンスさんとIDの3位抜け

SEドラフトはタージク→ヘリックスからボロスに走るも、赤白が被りすぎて結局トリコアグロに。

雑に門番祭からリュウジに切られて2没

ちなみにドムリを拾った。またも爆アド
リミテッドのGPというのは、普段全うにスタンダードを追えないエターナルプレイヤーにとっては非常に有り難い。


…なんて言うと、
「リミテッドを舐めるな」
「カードパワーに溺れて雑なマジックやってる癖に勝てると思うな」
なんて言われそうなのですが、やはり事実として
『やり込み量・環境理解度の差が、ある程度"パック運"で緩和される』
というのは大きい訳で。


実際、昨年のGP神戸でバブルマッチまで進むことが出来たのも、パック運や「出たとこ勝負要素」によるものが大きかった気がします。
(具体的に言うと Olivia Voldarenパワー)



そんなこんなで行ってきましたGP横浜2013。

参加者は2,000人を越え、世界第2位の規模の、そして国内初の分割開催となったGPの記録と、その中で感じた事を徒然と綴ります。





(2つ左に座っていたsaitomuさんから)貰ったパックは

《ボロスの反抗者》
《鋳造所の勇者》
《発光の始原体》
というボロスカラーの優良レア3枚と、中々優秀な軽いボロス軍。

軽い所だけ見れば 2G 1/3到達進化とU 0/1飛行進化がしっかり詰め込まれたシミックも魅力的でしたが、多少のマナカーブの歪さを差し引いても
「純正ボロスをやらせてもらえる」
というのは僥倖としか言いようがないだろう、ということで重めのボロス。


2《鋳造所通りの住人》
2《徴税理事》
1《ウォジェクの矛槍兵》
1《火拳の打撃者》
1《サンホームのギルド魔道士》
1《空騎士の軍隊兵》
1《戦心の歩兵》
1《くすぶり獣》
1《ボロスの反攻者》
1《ザリーチ虎》
2《焦土歩き》
1《千年王国のガーゴイル》
1《鋳造所の勇者》
1《発光の始原体》


1《誘導稲妻》
1《強盗》
1《天使の布告》
1《軍部の栄光》
1《闘技》
1《オルゾヴァの贈り物》

1《ボロスのギルド門》
8《山》
8《平地》



サイドで使用したのは《闘技》と《空隠しの杖》

闘技は優秀な除去で、くすぶり獣がもう1枚取れていればメイン2にしました。
が、多数予想されるボロス相手に基本ディスアドであることを理由にサイドに1枚落とし、強請生物を無理なく落としたいオルゾフ戦と、《死教団のならず者》を主軸にしたデッキ相手にだけ2枚目インするつもりで。

《杖》はそこまで強いと思っていなかったのですが、《夜翼の呼び声》を突破する為にインし、想像通りの活躍を見せました。


デッキ全体を見ると、まず「純正のボロス大隊には負けるかな」という気がしました。
速度がなく、重い除去を投入している都合上、綺麗に動かれて後手に回った結果ライフもアドももたない、という姿が想定出来たので。

一方重い事は悪い事ではなく、対ボロス的なキープをしてきた相手にゆっくりと立ち上がり、ボムのパワーで押し返すという芸当も見込めるので、何が何でも1本目はThe Borosな感じで取って、2本目はゆっくり肉貪りをケアしながら立ち上がろう…という流れを想定しました。





長くなりましたが、以下戦績。



①対戦相手来ず(BYE) 〇〇
 海外から来て前日予約して当日コレは悲しいだろうな…と思いつつ不戦勝。

②シミック 〇〇
 記念すべき初戦。
 大方の予想通り、綺麗に1本取ってから、2本目はじっくり勇者で勝ち。

③エスパー ×〇〇
 環境のコモン・アンコ除去がほぼ全種類飛んでくる除去単っぷり。
 夜翼が厄介なので、2本目以降は《杖》で突破⇒5点湧血を放り込む感じで。
 3本目も矢張り根こそぎ盤面を抑えられつつ、赤住人で1点クロック×10。
 最後はスルーされた0/1(パワー-5エンチャ付き)が湧血して勝ち。

④グルール 〇〇
 ボロスっぽく立ち上がって止まりかけた所に勇者でドン。
 マナカーブの頂点に君臨するFlametongue Kavu(8/8ぐらい)は心強い。
 2本目は有無を言わせぬドブンで相手のライフが20⇒18⇒8⇒0

⑤エスパー 〇〇
 強請で若干吸われつつ、火拳でこじ開けてどんどんどん。
 2本目もやっぱりライフメモを見ると8点単位で削れていった模様。

⑥ボロス 〇〇
 相手のボムは《軍勢の結集》。
 が、反攻者が止まらなくて勝ち。
 2本目はノーダメ撃破。

 この辺で「あれ?もしかしてこのデッキめちゃくちゃ強い?」
 とか思い始める。遅い。

⑦オルゾフ 〇〇
 長い長い消耗戦の果てに相手ライフ3まで詰めて、勇者トップ本体稲妻。
 2本目は綺麗にボロスして勝ち。

⑧エスパー ×〇〇
 ヤバい、疲労困憊していて殆ど試合内容を覚えてない。
 長い長い強請に絞殺されてから、ボロスモードで2本取り返したのだろうか。





この時点でまさかの8-0。落としたゲーム数は2という出来過ぎな状態。

夢にも思わなかった最終戦フィーチャーマッチで目が覚める。
プロが集まる「柵の中」にチェーンをまたいで登場する「誰?」感ハンパない天パが1名。
しかし同席につく対戦相手もプロ風ではなく、そしてパーマ。
更にカバレッジライターはすずめさん。
これはいける。


⑨純正オルゾフ 〇××
思えばほとんどが青タッチする中、初日最後の相手はどうやら純正オルゾフ。これは手ごわい。

http://coverage.mtg-jp.com/gpyok13/article/012167/

試合の様子はすずめさんが書いてくれた公式カバレージでどうぞ。
プレイヤーの心境が透けて見えるかのごとく文字になった素晴らしい記事です。


1本目は自分でも信じられない程のブン回り。
住人、矛槍、空騎士で大隊パンチ!もっかいパンチ!湧血プラ5!

2本目は同じ流れが来ていたにも関わらず、《墓所の怪異》を見逃せず《誘導稲妻》を撃ちこんだのが最初の躓き。
そして何より、湧血+徴税理事の犠牲を以て《門なしの守護者》を撃ち落としたという2点。
これで有効牌を使い果たし、《オルゾヴァの贈り物》を住人に付けた後は土地を連続で引き込んで倒れる。

3本目もやはり《守護者》を湧血で落とした所が最大のミス。
この時は他に生物もいなかったので、普通に5/1を場に出して《勇者》なり《火拳》なりを待てば良かった。

…とは言え、オルゾフ相手に時間を与える恐怖に打ち勝てず、不利を呑んで戦闘を仕掛けたこちらの根負けです。

白始原体返しからの贈り物で5/7飛行絆魂警戒が誕生するも、千叩きを貼られてからはまたもは6ターン程土地を掴み続けてずるずると死亡。



ということで初日は8-1で通過。






2日目は8時開始。眠い。
起こしてくれた猫山有難う。


⑩ボロス ××
速い!最初に言った通り自分より早い純正ボロスには太刀打ちできない。
《火花の強兵》にライフレースを全否定されて負け。

⑪ボロス 〇×〇
上位卓ボロスオルゾフ祭開催中!
消耗戦向けのキープをしたら裏目って1本落とすも、あとは順調に勇者で勝ち。



これでシールドは終了。9-2。

経験ゼロに近いドラフトが始まる…



ドラフトはディミーア(!)
ポッドにはアサハラアキラさんがいる。

初心者が触れてはいけないと知りつつ、3UBの"プレリ"2枚に引かれて。
因みに剥いたパックからは反抗者が2枚登場。(2-1/3-1)

1P目で上述のプレリ2枚と夜翼を2枚ピックし、これが中核になるであろうことは分かっていたので、泣く泣くトークンを2体ずつ奪っていくコイツを連続カット。

後から考えればそこは諦めて1/2強請飛行を初手ピックすべきだった。
「他人のことまで考えてたらGTC*3はデッキができないよ」という松原君のコメントが沁みる。


⑫シミックt赤 〇××
夜翼祭で圧殺したのち、順当に殴られて沈む。除去が薄すぎる。

⑬グルール
10点刻んでからの1/3到達でピタリと止まり、そこから骨太赤緑軍団に捲られる。
2本目は覚悟の1ランドキープで引けず負け。
弱いデッキが勝つ為に必要な覚悟だったから後悔はない。

⑭エスパー ××
これまた除去ピックし過ぎて生物が出てこない感じのエスパー。
しかしながら暗号がマトモに機能せず、ライブラリを削られて負け。


ディミーア0-3…俺が触れてはいけなかった。
4/4 Recoil以前に、オルゾフ用の除去ピックをしつつ途中でディミーアに走る、があるべき姿だったのかも。



2度目のドラフトはシミック?なデッキ。

実験体やスプライトを対子で取り、束縛の手で縛りながら殴るデッキ。

⑮シミック ××
「苦しんで流したカード」が全て詰まった重シミック。
軽めに攻めるが、まさに涙を呑んで流した《サファイアのドレイク》が立ちはだかる。そのままシミックチャームまで構えられて負け。

⑯オルゾフ 〇〇
実験体からシュラバシュラバスプライト束縛の手アイウィン。×2

⑰グルール 〇〇
実験体シュラバシュラバスプライト束縛の手幻影出して戻してシュラバ5/4パンチユールーズ。×2

意外と強かった(SNK)


ということで11勝6敗で最終順位は154位/2,295人


最後は負け散らかしましたが、よくやった方だと思います。






この二日間を振り返ると、本当にMtgは楽しいゲームで、競技フォーマットは最高だ、という感想しか出てきません。

普段レガシーという広い海の中でプレイしているつもりでしたが、結局のところエターナルという環境は「やったもん勝ち」「引いたもん勝ち」になってしまいます。

よく言われる「石鍛冶ヴェンディリオンジェイス頭蓋アイウィン」なんて最たるもの。
(別に石鍛冶が嫌いなんじゃなくて「囲いボブリリアナ血編みユールーズ」でも「墳墓ペタルショウテルグリセルペイ7GG?」でも良い)

相手の手が往々にして読めない故にFoWは強く、囲いは間違いがなく、分からないカードを出される前に出るグリセルブランドは揺るがない。

実はとても広く見える海の中で、外敵から身を守る為の狭い狭い珊瑚礁に身を隠していたんだなー、という事が分かった気がします。



別にレガシーを辞めたりする必要は何にもなくて(寧ろそれはただの思い上がり・勘違いでしかなくて)、今後選択するデッキやプレイの仕方に大きな影響を与える経験として、このGP横浜は心に残ることでしょう。

そして同時に、サラリーマン稼業の限られた時間の中で、どこまで競技フォーマットに踏み込んで行けるか試してみようというのも、これまたMtgの醍醐味でありましょう。






そんなこんなで長かった横浜は終わり。疲れたので今日は早めに眠ろう…
行ってきました。
会社終わりから直接名古屋へ新幹線。

そして今帰宅。
かーらーのー重たい電話を経由して見事独り身になりました。

「結婚するの??」と言っていた一昨日のくーやんのピュアな目が忘れられないトラウマになりそうです。









はい、明るい話題いこうか。







GP名古屋本戦


1,685人の7-2で初日抜け。




デッキは…書くの?コレ





4 Augur of Bolas
4 Snapcaster Mage
4 Hover Barrier
4 Olivia Voldaren
4 Frostburn Weird
4 Evil Twin
4 Izzet Staticaser
1 Niv-Mizzet
4 Manor Gargoyle
4 Vampire Nighthawk

4 Negate
4 Essence Scatter
4 Unsummon
4 Pillar of Flame
4 Searing Spear
4 Ultimate Price
4 Mizzium Mortars
4 Magmaquake
4 Rolling Temblor
4 Dreadbore
4 Tribute to Hunger
4 Cyclonic Rift
3 Devastating Tide
4 Sever the Bloodline


4 Think Twice
4 Desparate Raving
4 Forbidden Alchemy
3 Thoughtflash
4 Izzet Charm
4 Increasing Ambitions
4 Diabolic Revelation

4 Rakdos Keyrune
4 Izzet Keyrune
4 Chromatic Lantern
4 Vessel of Endless Rest

4 Jace,Architect of Thought
2 Tamiyo, the Moon Sage
2 Chandra the Firebrand
1 Nicol-Bolas, Planeswalker

4 Steam Vents
4 Blood Crypt
4 Izzet Guildgate
4 Rakdos Guildgate
4 Sulfur Falls
4 Drowned Catacomb
4 Dragonskull Summit
4 Desolated Lighthouse
24 Island
23 Mountain
21 Swamp
4 Shimmering Grotto


SB
3 Slaughter Game
2 Duress
2 Crimate
4 Dissipate
2 Curse of Death Hold
2 Electrickey




バベル。



1戦目 赤単スライ ×〇〇

G1は当然即死
G2は相手土地詰まりにタミヨウ重ねて更に縛って勝ち
G3は初手が送還・価格・灯籠・ミゼット・土地3
パーフェクト遅延行為からのミゼットマシンガンで勝ち


2戦目 PWC 〇〇

G1 先 手 4 T 機 知
G2 後 手 6 T 否 認 構 え て 機 知


3戦目 トリコトラフト ××

G1,G2 雲散霧消構えてエンドに天使を出される簡単な作業


4戦目 ナヤ祝福 ××

G1 土地引きお願いキープ→引かない
G2 機知置いて勝てる筈が祝福降臨で1手遅れて負け


5戦目 ジャンド ×〇〇

G1 ラクドス様復活
G2 オリヴィアビートで勝ち。俺「バベル関係ねぇ・・・」
G3 オリヴィアを殺戮遊戯される→何故かハンドにいる
   →相手の方いやいやライブラリを探す
   →ミゼット引いちゃった…で、勝ち


6戦目 ふじのバント ×〇〇

身内www

G1 5T野心から6Tセットで勝ち
G2 スフィンクス連打の壁が破れず
G3 大量のDetention Sphereを大潮で吹き飛ばすというドラマを演じるも、否認の壁が超えられず。



7戦目 4CC ××

G1 雲散ry天使ry
G2 同上


8戦目 セレズニア ××

G1 何故か火花散る熱い戦い
こちらガーゴイルで盤面を固め、向こうは銀心で睨みを利かせる。
5/5巡礼者と8/8銀心のパンチをSCMで受け止めて送還。
更にエンドに本体3点火力→SCMで更に3点。これで相手のライフが4。

メインにガーゴイル飛んでバーンアウトじゃコラーー

→天使「私この人(銀心)と結婚するの♪」



G2
何もない。何もないぐらいの敗北。




9戦目 トリコトラフト トリマryトラフt






3-6







・座るたびに周囲の反応が楽しめた
・外人が友人を掴んで「オイ、あそこでタバコ吸ってるBOYがバロゥウィッツのやつだぜ!」と叫んでいた。取りあえずサムズアップで返す。
・両隣「15枚です」「OKです」 俺「いやちゃんと見ろよこっち見てないで」
・新概念「ライブラリミドル」(トップとボトムの間の山を指す単語)


・1~2戦目「うわぁマジでいるのか」
・3~4戦目「こんなことの為に2BYE採ったのではない」
・5~6戦目「うわ、遂に隣に来た」
・7~9戦目「マジックって楽しいですね!!11」
  ↑
 周囲のリアクション変遷


・真面目な感想

ガーゴイル:神いわゆるGOD
オリヴィア:4確定
送還:最強の除去
フロストバーン:神いわゆるGOD2

もっとハンドが増えるカードと土地が必要だった












Eternal Party 2012

こちらが本命。


デッキは例のアレ


4 Deathrite Shaman
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
4 Lingering Souls
2 Hero of Bladehold

4 Thoughtseize
2 Inquisition of Kozilek
3 Abrupt Decay
3 Swords to Plowshares
2 Sensei’s Divining Top
3 Liliana of The Veil

2 Umezawa’s Jitte
1 Batterskull

4 Marsh Flats
4 Verdant Catacomb
1 Windswept Heath
3 Scrubland
1 Bayou
1 Savannah
2 Swamp
2 Plains
1 Forest

SB
2 Humility
1 Enlighted Tutor
2 Pithing Needle
1 Rest in Peace
1 COP; Red
1 Ethersworn Canosist
1 Sword of Fire/Ice
2 Sorin, Lord of Inistrad
2 Zealous Persecution
2 Duress








1戦目 Merfolk 〇〇

G1
瓶を衰微したら土地詰まって勝ち

G2
呪い捉えの返しに囲ってみるとロード2体にStandstillと谷
取り敢えずstillを落とさせて頂いて、うかつな谷アタックにStPを合わせてマナを縛る
その後ポロッと出てきた瓶には針を刺して、グダらせたら後は空から十手部隊が襲撃して勝ち


2戦目 マキさんUWr奇跡 ××

G1
先手囲いでピアス2ジェイス土地たっぷりのハンドを確認してジェイス落下。
ハンデスを犠牲にしてリリアナを通しハンドを叩き落とすが、相手の場には独楽があり、土地を伸ばしてジェイス2号に繋がれる。

何とかリリアナの奥義に到達してジェイス、謙虚、独楽を一掃する事に成功するが、無残にもジェイスが残して行ったのは約束された奇跡の天使4体分。乙。


G2
UUでないのが見えているのに相殺を落とすというゴミミスから。
どう考えたってBrainstorm。

ボブ3枚をDetentionで処理されないように小分け小分けで処理させ、本命の3人目にはしっかり赤青剣装備完了。
ジェイスを無視して本体に6点をブチ込み、処理されても未練ある魂のFBが備えている…という状態で終末&摘出コンボ。何もかもが消える。
直後に仕組まれた奇跡の天使がまたもや舞い降りて乙。



3戦目 UWr St.Traft 〇〇

負けたせいかここら辺で冒頭の問題が心をよぎってしまい、ダウナータイム突入。

G1
でも不毛を固め引いたのでマナを縛り上げて勝ち。

G2
囲いで覗くと向こうの有効牌はトラフト・ジェイス。
先ずはトラフトを処理し、相変わらず不毛で締め上げる。

締めたまま未練裏表が飛んで勝ち





4戦目 玉田プロ RUG Delver ××

トライアルでは2-0で切ったが…メンタル面で酷い状態。
プレミが多すぎて振り返りたくないレベル。


G1
おとなしく基本土地並べていれば勝てる試合だったのに、土地多いから適当に不毛させてテンポ奪うかー…とか思っていたら想像以上の不毛が飛んできて機能不全になり死亡。
無色マナを土地換算してない相手だと何度言えば分るんだ俺は

G2
相手の動きが
DrShamanに稲妻
タルモ
dazeとpierce構えてマングース

完璧すぎて何も出来ない



5戦目 UWr奇跡 ×〇〇

この試合の前におもにっさんとゲスな会話をしたおかげで精神面回復。
久々に無敵モード突入の心境に。


G1
で、さっそくジェイスに嵌め殺される。

G2
なので返しにソリンで百万パワー

G3
残り時間15分なので相当巻きでプレイ。
ソリンの紋章をガンガン盛って3/1飛行と吸血鬼達で殴り切り



6戦目 ロナウドさんRUG Delver 〇〇

G1
初手DrShamanを処理させて、前方確認から独楽を捨てての石鍛冶バター。
後はタルモに衰微を3連打してそのまま押し切り。

G2
ハンデスでタルモを処理し、DrShamanで水没を誘う。
これを独楽で救出し、白英雄降臨までつなげて勝ち。



7戦目 仏バーン 〇〇

大舞台で当たるのは2年前のGP神戸以来。

G1
相手がガイドキープでなければ勝てるハンド。
望み薄なのでこれをキープすると、山を置いてエンドしてくる。いけるか?

コジレックで稲妻を処理し、トップ山でなければ焼尽の猛火も飛んでこない。
…トップ山から焼尽の猛火で石鍛冶バイバイ。ですよね。

が、続けて対バーンの肝になるリリアナを通し、相手の手札を削ぐ。
更には4T目に初手から温めていた白英雄!
この時点でライフは3だが、2ターン連続で向こうが無駄牌を引いてしまい、ギリギリのところで喚声バター成立して勝ち。


G2
向こうガイドではなくスパイク本体でエンド。勝ちフラグその1。

バターサーチの石鍛冶が除去られなかったので、本命の十手を通す為にまずはバター。当然粉々。
その後あらかた3点火力が撃ちこまれた後相手のハンドを見ると3枚の火炎破。

無駄撃ち上等で十手を握った石鍛冶を走らせ、遂にカウンター2個ゲット。勝ちフラグその2。

ここで硫黄の渦か粉々を引かれると辛いが飛んでこず、十手が機能し始めて勝ち。



8戦目 Zenith Junk ×〇〇

G1
お互いマリガンからこちらがDrShaman処理させて石鍛冶を引き込むというドラマティックドロー。
バターゲーして勝ち。

G2
コジレック撃ったらロクソドンの強打者がポロリしたでござるの巻
速攻持ち0マナ4/4にド突かれまくって間に合わず。

G3
こちら先手でDrShaman、返しのハンデスでボブを奪われるが、2体目のShamanを出して一気に優勢に。

そのまま黒能力でライフを10点以上削り、機を見た援軍で回復されてもまだ削る。
そこに未練も加わって、並み居る強打者たちを抑えてのゴールイン。





9戦目 SHOP Natural Order謹製「ドラン不死頑強」 ×〇〇

G1
並み居る絡み根とキッチンの群れを捌けず死亡。
想定してない動きは怖い。

G2
DrShamanで不死頑強達を食い散らかして勝ち。

G3
謙虚を貼ると壮絶にグダり、結局追加ターンで相手の方投了。




ということで最終7-2の14位。

序盤の気落ちがなければ…と言い訳がましく、でも本当にそう思うだけに残念。


メインデッキの完成度は素晴らしく高いと自負している。
(RUGやコンボを意識するかジェイスを意識するかで英雄とソリンが入れ替わるぐらい)

後はサイドのチューターだろうか。
枚数が足りないのは仕方ないとして、矢張りチューターというカードは基本的に弱いのだと再認識。
ディスアドもそうだけど、コンスタントに上から何かを引いてこないといけないデッキに於いて、ドローストップは致命的に邪魔。
あとでガチレポ書きますが取り急ぎ簡易

本戦
バベルで3-6
流石に構築甘かったけど、練り込めばもっとやれるはず。
勝ち筋の半分がOliviaとGargoyleによる飛行ビート
因みに最速4T Wits勝ちもありました。



Eternal Party2012
BWg Deadguyで7-2の14位
前夜にショッキングな出来事があり、前半は全く集中できず。
このタイミングで…と天を呪う。
4-2あたりから精神的に持ち直してきて、最後まで勝ち切り

とにかくそこら中Deathrite Shamanまみれ。
LingeringもKOTRも使いにくいとなると、いよいよMirran crusaderの出番か



エタフェス?なんですかそれは。

今日は夕方から所用があるので、昼過ぎに少しだけBM覗こうかと思ったけど…
PTQがあるから誰もいないのか。


>あるひとさん
来週土曜に持ってきてくれると助かります。

>リュウジ
来週土曜に持っていきます。

>2Gさん
土地の方はちょっと欲しいかも。



募集(光ってないもの)
4 彩色の灯篭
4 蒸気孔
3 ジェイス
2 タミヨウ
2 ミジウムの迫撃砲
4 血の墓所
1 硫黄の滝

提供
前の日記に書いたようなごちゃごちゃしたRtR
その他なんやかんや。

出かけたついでに1BOX(英)



・ジェイス
・灰の妄信者Foil

・世界棘のワーム
・神聖なる泉
・トロスターニ
・イスペリア
・ニヴミゼット
・青い輪っか
・ラスゴ
・サイクロン
・迫撃砲
・死儀礼
・RiP

ぐらい?
他は死体。せめてもう少しショックランドが出てくれてもいいのに…

ジェイス以外大体出るので欲しい人はどうぞ。

逆に足りないジェイスや輪っかは追加募集。

Karakas

2012年6月17日 TCG全般

誰かにKarakas1枚貸した筈なんだけど誰だったか思い出せない

手持ちみたら英1枚しかなくて困った


ということで伊karakas借りっぱになってる人はご連絡願います
前々回の希望・提供日記がリアルDelverに襲撃されたので。

というのは冗談として、昨日心優しい皆様にトレードして頂いたおかげで
随分とはかどったので。




募集

1《入念な研究/Careful Study》 英foil
1《汚染された三角州/Polluted Delta》 ジャッジ褒賞foil
1《核の占い師、ジン=ギタクシアス》 foil⇒局長お願いします
2《残響する真実/Echoing Truth》foil
~4《実物提示教育/Show and Tell》
2《狼狽の嵐》 ジャッジ褒賞foil

1《高原の狩りの達人》 日foil
3《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》foil
1《忠臣/Loyal Retainers》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 GP foil ノーマル提供可


提供
前々回書いた以外にも色々。
いずれ頑張ってリスト化しようと思います。

おかげさまで非foil資産が相当少なくなってきました。
久々に募集でも。

というか手持ちのカード数を少しでも減らしたいので
自ら進んでグッピーになります。

3 Graveborn《納墓/Entomb》
3 Graveborn《再活性/Reanimate》
2 Promo-Foil《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3 Judge Foil《自然の秩序/Natural Order》
1 Judge Foil《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 FNM Foil《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 GP-Promo《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 Foil《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 Foil《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 製品版英foil《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 英ノーマル《相殺/Counterbalance》
4 英ノーマル《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 英ノーマル《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

セラピーは製品版英foil3枚持ってるよという方がいらっしゃったら
お声掛けください。製品1・FNM3という状態が大層気持ち悪いので。


言語トレード
1 瞬唱ノーマル 日提供・英募集
1 石鍛冶foil 英提供+α・日募集
1 新緑の地下墓地foil 日提供・英募集

言トレに限らず他とのトレードでも可。

ちなみにワンチャン瞬唱の日foil×4が欲しいんや!後生や!という方が
いらっしゃったら僕は英語でも構いません。1-1は流石にアレですが。

石鍛冶も同じで、英3F+αで日3F出ます。
ついでに黒緑剣Fも日Fあります。日語Fスキーなんて幻想の生物の気がしますが。





出せるもの

たくさん


めぼしそうなのは
フェッチ数種類(赤白4・黒緑4・青緑4・赤青4ほか)
聖トラフト 日英foil
殴打頭蓋 英foil
闇の腹心 英・他言語(Confidente Oscuro)
小悪疫 TSP版英foil3
ファイレクシアの抹殺者 製品版英foil
エルブラス/ウィゼンガー 日foil
生ける願い 英foil3
恐血鬼 英foil
漸増爆弾 英foil
地平線の梢 英4
金属モックス 英3
禁忌の果樹園 英4
踏み鳴らされる地 他1(Terreno Calpestabile)
繁殖池 英2
集団意識 英foil2
破滅的な行為 日2
とか?

EDH的なのは
石切りの巨人 英foil2
呪文乗っ取り 英foil
超次元レンズ 英foil
精神隷属器 SOM日foil
テイサ 英foil
ジェナーラ 英foil


その他tangle wireやらwitnessやらESGやらFood Chainやらオリヴィア3やらヘイヴングルリッチやら変形者3やら各種イニストランド大量やら色々あり過ぎて書けない。
言われたら部屋を掘ります。
ホント集まらない。


full foilはbgwだけにしとけよっていうお告げか何かですか。


4 daze
4 stifle

を頑張って募集。

使わなくなったデッキをそろそろバラしていこうと思いますんで、
皆さんの愛をお待ちしております。

あとフェッチもないんだよな…
《霧深い雨林/Misty Rainforest》foilが欲しいです。

石鍛冶とか各種剣とか光らせてる場合じゃなかったよ。

イニストラード、公式ミニサイトオープン。

http://www.wizards.com/magic/tcg/Products.aspx?x=mtg/tcg/products/innistrad



ってことでどんどん情報公開されてますね、イニスト。

両面カードとかは賛否両論みたいですが、んなこたどうでもいい。


問題は世界観ですよ。



《精鋭の異端審問官》が2巻前半までのアーカードだとかむしろアンデルセンだとか言われてますわな。

イメージ重視で《幽霊街/Ghost Quarter》復活ですわな。

オリヴィアが能力、イラスト、設定すべて噛みあった素晴らしい「カード」だったり。

もうたまらんね、この感じ。


なんせ世界観が一番好きなのがラヴニカ。
ちなみに一番好きなクリーチャーの一つが《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
PCの壁紙だったこともあるんだぜ。

誰かが主人公というより、全く違った矜持や信念を持つ者達の群像劇というのが良い。
あなたの所属はどこですか?
僕は勿論オルゾフ派です。





次がやっぱりなんだかんだでウェザーライトサーガとタイムスパイラル。

「彼は一つの次元を救う為に、他の全てを捨てなければならない―」
みたいな煽り文句でテフェリー復活した時は鳥肌でした。
ダーク♂ミリーのフレイバーとかも素晴らしい。

ウェザーライトサーガはINVからAPまでの怒涛の終盤戦も見どころですが、
マスクス~ネメシスあたりの「それぞれの戦い」感が凄く興奮した。



逆に嫌いだったのがローウィン、ミラディン。

ストーリーが嫌いとかじゃなくて、部族と機械ばっかの世界に魅力を感じなかっただけ。

あとは出てくるカード見てても「はーいじゃあみんな部族ごとに班に分かれてデッキ組んでねー」みたいな「特定のデッキ組まされてる感」もおもんないな、と。

やっぱカードってのは個別に完結してて、それをつなぎ合わせてデッキになっていく過程が存在してほしい。

それぞれに共通のテーマがあるのは良い事だと思うけど、開発段階からデッキ構想ありきでone of themなカードが次々刷られていくのは面白いゲームじゃないと思う。



まぁ話がそれたけどオリヴィアさんのデザインは近年稀にみる秀逸なデザインだよねって話でした。







お次は最近のレガシー。

手持ちの選択肢
・Zooつーかnaya
・タルモと妨害手段。みたいなデッキ
・石鍛冶セットとジェイスとあと50枚。みたいな量産型デッキ
・ボブと石鍛冶とヒムと頭蓋と苦花と名誉入れてたら負けへんやろデックウィン
みたいな状況。

コンボ使いてえなぁ。




で、スタン。

バント殻絶賛調整中。
というかエリシュで5/5になったゴーレムトークンの群れでバーランするデッキ。
誰か《幻影の像》余ってる人出してくだちい。

たまにはスタンしたいけど大会がない。


接合者を殻で次々に呼び込んで、ジョーカディーンでスケベしようや…するデッキを組んで悲しくなって寝るのが日課です。







マジックしたいなぁ。
旧枠限定構築FOUNDATIONのイベントに参加してきました

Titheが足りなくて真・PT Junkが組めず、Flood Plainがないので色々組めず。

甘えた結果のBW Suicide Necroを1時間で組むという暴挙に出てみた


Creatures 6
3 Nantuko Shade
3 Hypnotic Spector

Spells 31
4 Duress
4 Hymn to Tourach
4 Necropotence
3 Mox Diamond
4 Dark Ritual
2 Vindicate
2 Diabolic Edict
1 Enlighted Tutor
1 Zuran Orb
1 Demonic Consultation
1 Yawgmoth’s Will
4 Death Grasp

4 Scrubland
3 Tainted Plain
1 Cabal Coffers
15 Swamp


SB
2 Swords to Plowshares
1 Enlighted Tutor
2 Cleansing Seal
2 Tormod’s Crypt
3 Phyrexian Negater
1 COP:Red
1 Persecute
2 Bottle Gnome
1 Disk


1戦目 やおドラさん Sligh Burn

G1
Hymn2枚でKEEPしてリソースを奪い去る
んで、Zuranでライフ1から持ちなおして勝ち
言ってることが不可思議

G2
TutorからのCOPで糸冬


2戦目 TTW UBR StormNecro
G1
ハンド奪い去ったのにY’s Will1枚で素敵に台無し

G2
先にNecro貼ったら勝った
G3
先にNecro貼られて負けた


駄目なカードでした。



3戦目 Domeちゃん GAT

G1
久々に思い出した。
サイカトグはでかい。
あと飛ぶ。
で、Gushは駄目。
そんな事実


G2
Shade連打で高速BEATをしかけるが、Tog登場でびたりと地上を止められる。

そして増えるTog
飛ぶTog
死ぬ俺



4戦目 IZMA君 Counter Burn


G1
Necro通ったらFOFぐらい許せる。
そんな悪い冗談はおいといて、Zuranで土地を食いながらのNecroと火力のレース開始

Serendib Efreetの返しに大量マナをかかえたShade連打で勝ち


G2
Necroからドレイン連打
Shadeで残りを削り切った



2−2だけどオポ差で2位



感じたこと


Necroはアホ

Nantuko Shadeは強かった

Necro Deckが求めるのは、Advantageに裏打ちされた大量の1-1交換
リソースであるライフを獲得する手段がもっと欲しかった







終わったあとはカオスドラフトWith バンガード
バンガードはランダム割り当て

うちは赤黒ウィニーwith タカラ

ハンド10枚でRaging Goblin達が皆モグファナに変身すれば、ライフ12でも負けない

3−1で2位
さて、アラアラのプレリも終わっていよいよ時のらせんブロック落ちが近付いてきましたね。


ここで「さよならTSP 思い出を有難うスペシャル」


自分が初体験したスタン落ちは今思えばインヴェイジョンの発売によるウルザブロック落ち。

「マスティコアも火薬樽も変異種も隠遁者もモノリスもキーも(略)なくなってスタンダードはどうなるんだ?」と心配したのもいい思い出。



それでは思い出にふけろう。凄く個人的なTSP追悼カウントダウン!



10位《連合の秘宝》
4Tに自由度の高い5マナを生み出すために大活躍だったこのお方。
我が家のコーリションさんは《ミシュラ》で増えて《機械の行進》で殴りに行ったと言う
非常にレアな用途で活躍していました。
このお方が消えたせいで《刈り取りの王》の相場に影響が出るくらい強かった。


9位《結ばれた奪い取り》
ヘイスト持ちのルーターという凄く出来る子でした。
店で購入用紙を出すと
店員A「Bonded Fetchって何だっけ」
店員B「あー、ほら、あれ。目玉オバケ。」
店員A「あーはいはい。在庫確認してきます」
とか言われたのもいい思い出。何故通じる。


8位《髑髏の占い師》
死ぬために出てくるナイスガイ。
3Tに相手のハンドをがっちり攻めたり再生で粘ったりと
こいつが落ちるせいで黒コンの夜明けは遠のきます。

7位《大いなるガルガドン》
打ち消されないコンボパーツ。
トリコロールにこだわりたい私は解体するまでコンボヒバリでした。

6位《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》
まさに百鬼夜行。
本当に楽しいクリーチャーでした。
《ストロームガルドの十字軍》が何度も何度もアタックしていく様は感涙もの。


5位《根の壁》
ATSの名脇役としてレガシーでも大いにお世話になりました。
序盤を支えるマナブースターという素晴らしい御方。
壁の中では《花の壁》と並ぶ強さなんじゃないでしょうか。
個人的に好きな壁は《ぶどう棚》です。


4位《時代寄生機》
次々出される黒の苦手とするクリーチャーに対して、黒スレの住人の間で合言葉となったのが彼。
「ハンマー付き寄生機でおk」
ミシュラと組んだり、樹上の村を止めたり、低速コントロールの2Tの穴埋めたり…
敵に回すと嫌な奴です。


3位《造物の学者、ヴェンセール》
出て戻してクリチャーと相打つ振りしてブリンクしてまた戻す
アドバンテージの王様ヴェンセ神。
こんなに汎用性の高いレジェンドは中々いませんね。


2位《ルーンのほつれ》
さよなら2マナカウンター…
早く戻ってきてくれ《マナ漏出》。マジで。


1位《一瞬の瞬き》
本当にいいデザインのカードでした。
インスタント、見事なFBコスト。
使って楽しく、オーバーパワーでなく、
色んなカードの面白さを倍化させる名カードでした。
cip大好きな自分的には凄く楽しかったです。
《霧への変化》にもがんばってもらおう。




いやー

こうやって振り返って思ったこと。


《滅び》と《祖先の幻視》は落ちても特に感慨がわかない。





《タルモゴイフ》
《月の大魔術師》
《アカデミーの廃墟》
《黄泉からの橋》etc

てめーらは全然落ちてる気がしねえ!クソして寝ろ!

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