自決カップ アンコモン限定構築:アンコ道
2010年8月29日 MTG【レガシー】参加してきた。
まさかの公認戦。
懐かしの名作、Slide&Riftを使ったサイクリングコントロール。
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》などのコモンサイクリング土地、
《壌土からの生命/Life from the Loam》エンジン、
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》などの高性能リセット、
そして地味に痛い、痛過ぎる《新たな信仰/Renewed Faith》の不在。
そこで生まれたのがこのデッキ。
「最低でも使えなくはないライン」のサイクリングカードを詰め込み、
「アドバンテージを稼ぎ続ければ小粒でも勝てる」という理論で組んでみた。
本当はどこか削ってでも《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を入れるべきだったと思う。
1戦目 マリガン屋 ドレッジ
G1
少しずつ墓地を溜められるが、《飛び地の暗号術師》×2、《思考の急使/Thought Courier》にサイクリング《めった切り/Slice and Dice》をブチかまして夢の0-3交換。
しかし、こちらの打点の低さが災いして墓地がドンドンたまってゆく。
《灰燼のグール/Ashen Ghoul》を止めつつ攻め方を考える。
考えてたところでサイカトグが空を飛んで終了。
書いてることが《不可思議/Wonder》
G2
サイドインして頑張るゲーム。
2T目に壁セット&引いてきた墓所をセットするという幸先の良いスタート。
しかし、やっぱり攻めが遅すぎて対処数より脅威数の方が上回る。
延長ターンで決め切れず負け。クリプトの2回目の使い方も良くなかった。
0-1
2戦目 ジャンキーさん Counter Sliver
G1
壁2連打で引きこもり。
Slideセットから《酸のスライム/Acidic Slime》をくるくる回して瓶と土地を割りまくる。
《刀刃スリヴァー/Blade Sliver》を農場に送った瞬間、
「ああ…スリヴァーに単体除去に打ち込むのはいつ振りだろう…」と感じる。
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》にSlideを割られるが、即座にチューターから2枚目を調達し、《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver》もろとも《めった切り/Slice and Dice》2連打で飛ばして勝ち。
G2
ギャラリーも多かった部族対コントロールの総力戦。
《刀刃スリヴァー/Blade Sliver》2体にライフを攻められ、
壁をくるくるSlideで回しながらハンドをがっぽり溜めてゆく。
見つけた竜巻で応戦。飛んでくるWill。
ここで証人にアクセス成功し、回収してリセット。
竜巻、めった切り、そして出たり入ったりする証人。
無限リセットでハメモードで勝ち。
1-1
3戦目 リアニメイト Oかべさん
G1
釣竿を引かないらしい。
2点クロッカーを並べてコツコツ殴って勝ち。
G2
早々につり上げられる《Ihsan’s Shade》
プロ白…どうしよう…と悩んでいると《酸のスライム/Acidic Slime》が登場してDeathtouchガン待ち。
あとは《闇番のエルフ/Darkwatch Elves》でコツコツ走れるぜー的なモードに入って投了へ。
2-1
結果は5位。
《Amnesia》とサイン入り《鞭縄使い/Whipcorder》foilいただきました。
で、投票で決める「これいいぜぇデッキ賞」を受賞してスリヴァーのフルfoilデッキもらいました。
自分で自分のデッキお勧めしといたので躊躇いましたが、聞くと全体の半数が投票してくだすったらしく感無量。
デッキデザインを人様に褒めて貰えるの嬉しいことですね。
頑張って組んだ甲斐がありました。
今回楽しませて頂いた自決さんに感謝の意を表しつつ、今日はこんなところで。
まさかの公認戦。
「Rift Slide」
Creatures 20
4《前兆の壁/Wall of Omen》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
3《酸のスライム/Acidic Slime》
2《ゆらめく障壁/Shimmering Barrier》
2《ふくれたヒキガエル/Bloated Toad》
2《闇番のエルフ/Darkwatch Elves》
Spells 17
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3《霊体の地滑り/Astral Slide》
2《稲妻の裂け目/Lightning Rift》
3《めった切り/Slice and Dice》
2《排除/Clear》
1《オーラの摘出/Aura Extraction》
Lands 24
4《枯渇地帯/Blasted Landscape》
4《真鍮の都/City of Brass》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
5《森/Forest》
4《平地/Plains》
1《山/Mountain》
SIDEs
1《たい肥/Compost》
1《窒息/Choke》
1《法の領域/Sphere of Law》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1《日中の光/Light of Day》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《炎渦竜巻/Firespout》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《真の木立ち/Sterling Grove》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap》
懐かしの名作、Slide&Riftを使ったサイクリングコントロール。
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》などのコモンサイクリング土地、
《壌土からの生命/Life from the Loam》エンジン、
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》などの高性能リセット、
そして地味に痛い、痛過ぎる《新たな信仰/Renewed Faith》の不在。
そこで生まれたのがこのデッキ。
「最低でも使えなくはないライン」のサイクリングカードを詰め込み、
「アドバンテージを稼ぎ続ければ小粒でも勝てる」という理論で組んでみた。
本当はどこか削ってでも《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を入れるべきだったと思う。
1戦目 マリガン屋 ドレッジ
G1
少しずつ墓地を溜められるが、《飛び地の暗号術師》×2、《思考の急使/Thought Courier》にサイクリング《めった切り/Slice and Dice》をブチかまして夢の0-3交換。
しかし、こちらの打点の低さが災いして墓地がドンドンたまってゆく。
《灰燼のグール/Ashen Ghoul》を止めつつ攻め方を考える。
考えてたところでサイカトグが空を飛んで終了。
書いてることが《不可思議/Wonder》
G2
サイドインして頑張るゲーム。
2T目に壁セット&引いてきた墓所をセットするという幸先の良いスタート。
しかし、やっぱり攻めが遅すぎて対処数より脅威数の方が上回る。
延長ターンで決め切れず負け。クリプトの2回目の使い方も良くなかった。
0-1
2戦目 ジャンキーさん Counter Sliver
G1
壁2連打で引きこもり。
Slideセットから《酸のスライム/Acidic Slime》をくるくる回して瓶と土地を割りまくる。
《刀刃スリヴァー/Blade Sliver》を農場に送った瞬間、
「ああ…スリヴァーに単体除去に打ち込むのはいつ振りだろう…」と感じる。
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》にSlideを割られるが、即座にチューターから2枚目を調達し、《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver》もろとも《めった切り/Slice and Dice》2連打で飛ばして勝ち。
G2
ギャラリーも多かった部族対コントロールの総力戦。
《刀刃スリヴァー/Blade Sliver》2体にライフを攻められ、
壁をくるくるSlideで回しながらハンドをがっぽり溜めてゆく。
見つけた竜巻で応戦。飛んでくるWill。
ここで証人にアクセス成功し、回収してリセット。
竜巻、めった切り、そして出たり入ったりする証人。
無限リセットでハメモードで勝ち。
1-1
3戦目 リアニメイト Oかべさん
G1
釣竿を引かないらしい。
2点クロッカーを並べてコツコツ殴って勝ち。
G2
早々につり上げられる《Ihsan’s Shade》
プロ白…どうしよう…と悩んでいると《酸のスライム/Acidic Slime》が登場してDeathtouchガン待ち。
あとは《闇番のエルフ/Darkwatch Elves》でコツコツ走れるぜー的なモードに入って投了へ。
2-1
結果は5位。
《Amnesia》とサイン入り《鞭縄使い/Whipcorder》foilいただきました。
で、投票で決める「これいいぜぇデッキ賞」を受賞してスリヴァーのフルfoilデッキもらいました。
自分で自分のデッキお勧めしといたので躊躇いましたが、聞くと全体の半数が投票してくだすったらしく感無量。
デッキデザインを人様に褒めて貰えるの嬉しいことですね。
頑張って組んだ甲斐がありました。
今回楽しませて頂いた自決さんに感謝の意を表しつつ、今日はこんなところで。
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