Big Cup Legacy Champions 2010下期
2010年12月23日 MTG【レガシー】下期の大会を3位通過し、招待されてきました。
デッキはTeam America
というかBUG Stalker
・メイン急流
僕は土地19枚が嫌なので、どこか1枚削る必要アリ。
生物は1年前の初回を除いてずっとコレ。一番安定。
なので、後半弱い囲い・dazeか、うちまくれない殺しのどれか。
個人的には思案は減らす理由がないと思う。キャントリップだからって
他の3者に比べて抜いて良い理由がない。いつ引いても強いのに。
で、結局沼を1枚入れてハンデスを確実に当てていく構成にし、
撃ちにくくなるDaze、ライフロスの激しい殺しを急流にした。
CotVをバウンスする時も非常に強いので結構お気に入りの1枚。
サイド答え合わせ。
3《燻し/Smother》
⇒バカ強。部族以外なら重さも気にならない。
2《真髄の針/Pithing Needle》
⇒今回は瓶を踏まなかったのでイマイチ。
サバイバル禁止後は疫病に枠を譲ってもいいかなあ。
3《根絶/Extirpate》
⇒2枚にしておいて、墓地系専用に墓地マスデスを2枚にする。
コントロールとの対戦では3枚インはToo muchなので、そっちのが良かったかも。
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
⇒ニート。何を割るの?安心にはつながるんだけど。
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
⇒神。今回はなかったけど、針でDeedを止められたときに輝くし、
そういう事をしてくる相手だと大抵瓶やナカティル、レリック等も巻き込めてGOOD
3《呪文貫き/Spell Pierce》
⇒神2。これに加えてもう少しコンボに強い1枚が欲しい気もするけど
基本ガン有利なので文句いっちゃいけないか。
ではレポ。
1戦目 539さん ANT
G1
1マリでFOWはあるが伸びの悪そうな6枚をキープ。
じりじりとハンデスを打ち合い、Petal, LEDと置かれた返しにDeed
ここで返しのIGGYが通る。
FOW Daze Ponderと回収するが、これでハンドのTarmogoyfとTombstalkerを失い更に失速
トップHymnを打ち込み、逃げ出したBrainstormをDazeで討ち取る。これで向こうのLEDが落ちてエンプティ…
なのだが、ライフに触れなかったのがたたってAdから負け
G2
相手のRitualをDazeする立ち上がり。
返しに囲って、当然の様にBobを切る。
が、Infernal TutorでDuressを複製され、ハンドは土地のみ、場にはTarmogoyf。
上からTarmogoyfをもう一枚引いてきて叩きつけるが、いつの間にか向こうのBobが追加で2体並んでおり、4枚の追加ドローを許すことに。
これが効いてStorm Tendrilsに繋がれて負け
やっぱ539さんのANTは強くて楽しい。
0−1
2戦目 ねこやまZoo
G1
まさかのねこやまトリマリ。
騎士をWillして場を1マナだけに統一し、Deedで吹き飛ばす。
猫「正気か!」
が、何故かダブルStalkerはトップからダブルSTPされる。
俺「正気か!」
とはいえ、Jaceが出てマウント取って勝ち
G2
相手のダブル賛美Tarmogoyfが痛い痛い。除去はどこだ…
賛美、Lavamancer、Motherと、殴りあいでは勝負にならないのだから、ガンコントロールに徹する方向で立ち上がるべきだった。要反省。
G3
先ずは囲い。
Tarmogoyf、QPM…の横にいるPOPを切り落とす。
Lavamancerを出され、ハンドには殺しとDeedがあるが、土地を引かれるとQPMでDeedを割られる。
かといって殺しを使うと後続を止めきれない。
マリガンが響いてマナの伸びない猫山に対して、こちらは祈りのDeed分割払いを選択。猫に割られても、タルモを殺せば即死は防げる。
結果土地はなく、Deed起動。タルモをRampantするPTEにDazeを当てる。
そこからTombstalkerを叩きつけ、エルズベスの兵士にSmotherの雨を浴びせながらライフレースに勝つ。
1−1
3戦目 UGB DeedStill ふみさん
実はこのマッチ、妄想して凄い楽しみにしていた。
速度のBUGと底力のUGBが今ぶつかり合う。
G1
開幕でUnderground seaをWastelandからExtirpateされる。
ハンドの三人衆、いや、六人衆がいきなり出番を失いジト目で見られる。
が、返しのTarmogoyfが通り、除去が全く引けないふみさんの上を走り去った。
G2
先ずはPolluted DeltaをExtirpateされてハンド丸見え。
返しの囲いにはBrainstormが合わせられ、見えるのはGhastly Demiseが2枚。
Tombstalkerには2枚のBloodが打ち込まれ、かなり消耗戦の様相に。
が、これでハンドに驚異が無い事が分かり、Jaceを通す最大のチャンス到来。
対消滅が嫌なのでひたすらアドを稼ぎ、Bloodを根絶しつつハンドを真っ青にし、三人衆がG1の恨みを晴らした。
2−1
4戦目 アソパソさん Ooze
G1
向こうはSavannahから鳥。WillしてWastelandするか迷うが、キーカードのために温存。
返す囲いで見えたのは…囲い、タルモ、サバ2枚。
こちらは除去がなく、結局渋々通したタルモに殴り負け。
G2
サバに針を刺してQPMを捌く。
…数ターン後、証人からQPM復活でOozeコンボに沈む元気なりょーちんの姿が。
打点の太いビートの癖に即死仕込めるなんてずるい。やっぱダメだわサバイバル。
2−2
とりあえず今日は久々にブレストポンダーストーカーを打てて満足です
デッキはTeam America
というかBUG Stalker
Anti Christ Superstar
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《墓忍び/Tombstalker》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《殺し/Snuff Out》
1《急流/Rushing River》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《Underground Sea》
2《Bayou》
1《Tropical Island》
1《沼/Swamp》
SBs
3《燻し/Smother》
3《根絶/Extirpate》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
・メイン急流
僕は土地19枚が嫌なので、どこか1枚削る必要アリ。
生物は1年前の初回を除いてずっとコレ。一番安定。
なので、後半弱い囲い・dazeか、うちまくれない殺しのどれか。
個人的には思案は減らす理由がないと思う。キャントリップだからって
他の3者に比べて抜いて良い理由がない。いつ引いても強いのに。
で、結局沼を1枚入れてハンデスを確実に当てていく構成にし、
撃ちにくくなるDaze、ライフロスの激しい殺しを急流にした。
CotVをバウンスする時も非常に強いので結構お気に入りの1枚。
サイド答え合わせ。
3《燻し/Smother》
⇒バカ強。部族以外なら重さも気にならない。
2《真髄の針/Pithing Needle》
⇒今回は瓶を踏まなかったのでイマイチ。
サバイバル禁止後は疫病に枠を譲ってもいいかなあ。
3《根絶/Extirpate》
⇒2枚にしておいて、墓地系専用に墓地マスデスを2枚にする。
コントロールとの対戦では3枚インはToo muchなので、そっちのが良かったかも。
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
⇒ニート。何を割るの?安心にはつながるんだけど。
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
⇒神。今回はなかったけど、針でDeedを止められたときに輝くし、
そういう事をしてくる相手だと大抵瓶やナカティル、レリック等も巻き込めてGOOD
3《呪文貫き/Spell Pierce》
⇒神2。これに加えてもう少しコンボに強い1枚が欲しい気もするけど
基本ガン有利なので文句いっちゃいけないか。
ではレポ。
1戦目 539さん ANT
G1
1マリでFOWはあるが伸びの悪そうな6枚をキープ。
じりじりとハンデスを打ち合い、Petal, LEDと置かれた返しにDeed
ここで返しのIGGYが通る。
FOW Daze Ponderと回収するが、これでハンドのTarmogoyfとTombstalkerを失い更に失速
トップHymnを打ち込み、逃げ出したBrainstormをDazeで討ち取る。これで向こうのLEDが落ちてエンプティ…
なのだが、ライフに触れなかったのがたたってAdから負け
G2
相手のRitualをDazeする立ち上がり。
返しに囲って、当然の様にBobを切る。
が、Infernal TutorでDuressを複製され、ハンドは土地のみ、場にはTarmogoyf。
上からTarmogoyfをもう一枚引いてきて叩きつけるが、いつの間にか向こうのBobが追加で2体並んでおり、4枚の追加ドローを許すことに。
これが効いてStorm Tendrilsに繋がれて負け
やっぱ539さんのANTは強くて楽しい。
0−1
2戦目 ねこやまZoo
G1
まさかのねこやまトリマリ。
騎士をWillして場を1マナだけに統一し、Deedで吹き飛ばす。
猫「正気か!」
が、何故かダブルStalkerはトップからダブルSTPされる。
俺「正気か!」
とはいえ、Jaceが出てマウント取って勝ち
G2
相手のダブル賛美Tarmogoyfが痛い痛い。除去はどこだ…
賛美、Lavamancer、Motherと、殴りあいでは勝負にならないのだから、ガンコントロールに徹する方向で立ち上がるべきだった。要反省。
G3
先ずは囲い。
Tarmogoyf、QPM…の横にいるPOPを切り落とす。
Lavamancerを出され、ハンドには殺しとDeedがあるが、土地を引かれるとQPMでDeedを割られる。
かといって殺しを使うと後続を止めきれない。
マリガンが響いてマナの伸びない猫山に対して、こちらは祈りのDeed分割払いを選択。猫に割られても、タルモを殺せば即死は防げる。
結果土地はなく、Deed起動。タルモをRampantするPTEにDazeを当てる。
そこからTombstalkerを叩きつけ、エルズベスの兵士にSmotherの雨を浴びせながらライフレースに勝つ。
1−1
3戦目 UGB DeedStill ふみさん
実はこのマッチ、妄想して凄い楽しみにしていた。
速度のBUGと底力のUGBが今ぶつかり合う。
G1
開幕でUnderground seaをWastelandからExtirpateされる。
ハンドの三人衆、いや、六人衆がいきなり出番を失いジト目で見られる。
が、返しのTarmogoyfが通り、除去が全く引けないふみさんの上を走り去った。
G2
先ずはPolluted DeltaをExtirpateされてハンド丸見え。
返しの囲いにはBrainstormが合わせられ、見えるのはGhastly Demiseが2枚。
Tombstalkerには2枚のBloodが打ち込まれ、かなり消耗戦の様相に。
が、これでハンドに驚異が無い事が分かり、Jaceを通す最大のチャンス到来。
対消滅が嫌なのでひたすらアドを稼ぎ、Bloodを根絶しつつハンドを真っ青にし、三人衆がG1の恨みを晴らした。
2−1
4戦目 アソパソさん Ooze
G1
向こうはSavannahから鳥。WillしてWastelandするか迷うが、キーカードのために温存。
返す囲いで見えたのは…囲い、タルモ、サバ2枚。
こちらは除去がなく、結局渋々通したタルモに殴り負け。
G2
サバに針を刺してQPMを捌く。
…数ターン後、証人からQPM復活でOozeコンボに沈む元気なりょーちんの姿が。
打点の太いビートの癖に即死仕込めるなんてずるい。やっぱダメだわサバイバル。
2−2
とりあえず今日は久々にブレストポンダーストーカーを打てて満足です
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