Team America vs Aggro Loam
2010年12月28日 MTG【レガシー】 コメント (2)今の形になってから、ローム相手の勝率が驚異の12%
これはなんとかしないと…
と思って、手持ちのカードでHFL(ほぼfoil Loam)を組んでみた。
やっぱりなんどやっても絶対に勝てない。
全部がマスカンのカードばかりでサバききれない上に、Loamを1枚抱えられるだけでHymnが腐るのが厳しい。
が。
何度も何度も…練習していくうちに…
ついに対Loamの勝率が5割を超える。
何故か。
以前のキープ基準
⇒相手が不毛を握ってない事に賭けて主要パーツを狙い撃ちにする。
当然相主要パーツなんていてるけど、アサルトにしろ騎士にしろ、マスカンが多すぎて話にならない。
そこで編み出した戦法。
それが「ターボ墓忍び」
キープ基準は簡単。
ハンドに潤沢なフェッチランドと墓忍び、若しくは序盤のテンポカードと墓忍び。
Loam唯一の弱点は「軽量除去がないこと」
そこに目をつけ、ボブもチャリスもマグロで通し、とにかく早急に墓忍びを着地させる。
あとは赤願いとアサルト、若しくはIthが落ちた後のLoamにのみ対象を絞ってカウンタしていく作戦。
騎士は全て殺しや囲いで狙い撃っていく必要あり。
Loam側が忍びを止める方法は3種類に限定されており、
1.イス
2.赤願いからの布告
3.アサルトローム
これがカウンターの判断基準になる。
ボブを倒すために燻しを入れ、不毛を止めるために針を入れ…
とやってりゃそりゃ負けるわけで。
不毛を撃たれるということはすなわち墓地が肥えるという意味であり、
不毛に針をさしたり根絶したりするよりも、割られる前提でとにかくBBを
確保出来るように(ブレストや思案で)立ち回り、最速で忍びを着地させる方がてっとりばやい。
酒飲んでべろべろになりながら書いてますが、
要は古き良き「テンポデッキ」としての立ち回りを思い出せば勝てない相手ではないという話でした。
実際もみ消しsinkholeのころは殆どロームに負けた記憶がないわけだし。
これはなんとかしないと…
と思って、手持ちのカードでHFL(ほぼfoil Loam)を組んでみた。
やっぱりなんどやっても絶対に勝てない。
全部がマスカンのカードばかりでサバききれない上に、Loamを1枚抱えられるだけでHymnが腐るのが厳しい。
が。
何度も何度も…練習していくうちに…
ついに対Loamの勝率が5割を超える。
何故か。
以前のキープ基準
⇒相手が不毛を握ってない事に賭けて主要パーツを狙い撃ちにする。
当然相主要パーツなんていてるけど、アサルトにしろ騎士にしろ、マスカンが多すぎて話にならない。
そこで編み出した戦法。
それが「ターボ墓忍び」
キープ基準は簡単。
ハンドに潤沢なフェッチランドと墓忍び、若しくは序盤のテンポカードと墓忍び。
Loam唯一の弱点は「軽量除去がないこと」
そこに目をつけ、ボブもチャリスもマグロで通し、とにかく早急に墓忍びを着地させる。
あとは赤願いとアサルト、若しくはIthが落ちた後のLoamにのみ対象を絞ってカウンタしていく作戦。
騎士は全て殺しや囲いで狙い撃っていく必要あり。
Loam側が忍びを止める方法は3種類に限定されており、
1.イス
2.赤願いからの布告
3.アサルトローム
これがカウンターの判断基準になる。
ボブを倒すために燻しを入れ、不毛を止めるために針を入れ…
とやってりゃそりゃ負けるわけで。
不毛を撃たれるということはすなわち墓地が肥えるという意味であり、
不毛に針をさしたり根絶したりするよりも、割られる前提でとにかくBBを
確保出来るように(ブレストや思案で)立ち回り、最速で忍びを着地させる方がてっとりばやい。
酒飲んでべろべろになりながら書いてますが、
要は古き良き「テンポデッキ」としての立ち回りを思い出せば勝てない相手ではないという話でした。
実際もみ消しsinkholeのころは殆どロームに負けた記憶がないわけだし。
コメント
大変勉強になりました。
現在、自分はカナスレを使用していますが、来年からはチメリカの使用も考えています。参考にさせていただきます。
カナスレやチメリカはシビアなプレイングを要求されるので、カードの用途は明確にしておく必要がありますよね。
尚、勝手ながらリンクさせて頂きました。
よろしくお願いします。
最近のTAはTAではないと感じているので複雑ですが。
こちらからもリンクさせていただきます。宜しくお願いいたします。