Happy New Year ~ついでに遅まきながらベスト15~
2011年1月2日 日常 コメント (3)あけましておめでとうございます。
遅くなりましたが、実家のPC動作環境が非常に不安定なため、暫く更新は止まりがちです。
大晦日
パンチの効いた皆さんと年越し。
除夜の鐘「ごーん・・・・・・」
539さん「・・・パンチ効いてるなぁ・・・」
名言過ぎワロタ。
元旦
親戚卓で寝正月。
2日
同上。
驚異のグダり具合。
明日から本気だす。
追記 好きなアルバムbest15
ごーじゃーさんからバトンタッチ。
1.David Bowie
『(Rise and Fall of) ZIGGY STARDUST (and Spiders from Mars)』
棺に入れて欲しいレベルの唯一のアルバム。
多くの人がベストに挙げるんじゃないかと思う。
2.Modest Mouse
『バッド・ニュースを好む人へのグッド・ニュース/Good News for The People Who Love Bad News』
このブログのドメインの由来。
ジャケ買い⇒聴いた瞬間電撃⇒殿堂入りのコンボを果たした怪物作。
現状間違いなく2000年台のベスト・アルバム。
日本での知名度の低さが理解できない。
3.Sonic Youth
『Daydream Nation』
アルバム単位では3位、でも曲で選べば1位は間違いなく
"Teen Age Riot"だった。
チープな言い方はしたくないが、Coolを体現した1枚。
4.The Who
『Who’s Next』
Tommyと迷ったけど、やっぱり曲の質だけで勝負すればこちらに軍配。
5.Pink Floyd
『炎~あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here』
多くは語らない。
表題曲聴いて泣かない奴は鬼の子。
まぁ、曲の背景(変わり果てたシド・バレットとの突然の再会)まで知ってて
はじめて分かる曲なのですが。
6.The Flaming Lips
『Yoshimi Battles Pink Robots』
へんてこ多幸ポップ職人の名作。
実生活で落ち込んだ時や立ち直れなくなりそうな時にいつも聞いて
ここまでやってこれました。
7.Pavement
『Crooked Rain, crooked rain』
ペイヴメントはどれも名作過ぎて困る。
個人的には問題の最終作も大好きなんですが。
8.Belle and Sebastian
『Boy with The Arab Strap』
「Sleep The Clock Around」以上に美しい曲は現状無いと言っていい。
9.At The Drive IN
『Relationship of Command』
「どどどど童貞ちゃうわ」の空耳が有名になってしまったので逆に知ってる人も多いか。
"ワン・アームド・シザー"聞いて勃起しない男の子なんていません。
10.Mew
『Frangers』
若手なのでまだこの順位ですが、"Conforting Sounds"を聞いた時の
鳥肌は忘れない。
音が結晶化して目の前で砕けて行くような、透き通るようで、それでいて
エッジの効いた音が素晴らしい。
11.Mogwai
『Happy Song for Happy People』
雪山でエンストして、一人残されて救助を待つ時に流してた1枚。
このまま凍死してもいいと思えるほどその状況に噛み合ってた思い出。
12.Primal Scream
『Live in Japan』
超高速"アクセラレイター"はヤバい。本当に1回聴いといたほうがいい。
何がヤバイって、あのライブでクッソかっこいいギターを弾いてるのは
My Bloody Valentineの狂気のギタリスト、ケヴィン・シールズ。
これだけで聴かないわけには行かないって人もいるんじゃ。
13.Super Furry Animals
『Rings Around The World』
Flaming Lipsに並ぶへんてこポップ職人。
心温まるのに踊れるサイケ・ポップ作らせると天才。
でも終盤泣き所を仕込んでくるのが卑怯。
14.Daft Punk
『Alive 2007/ピラミッド大作戦』
名前はアレだけどかっこいいんです。
Television~ rules the nation~(AROUND THE WORLD)
のとこでなんか鼻血。
15.The Libertines
『Up The Bracket』
思い出補正だけどやっぱ忘れられない青春の1枚。
似たようなロック・リバイバル多発の時代だったけど、この1枚は嘘じゃなかったと信じたい。
遅くなりましたが、実家のPC動作環境が非常に不安定なため、暫く更新は止まりがちです。
大晦日
パンチの効いた皆さんと年越し。
除夜の鐘「ごーん・・・・・・」
539さん「・・・パンチ効いてるなぁ・・・」
名言過ぎワロタ。
元旦
親戚卓で寝正月。
2日
同上。
驚異のグダり具合。
明日から本気だす。
追記 好きなアルバムbest15
ごーじゃーさんからバトンタッチ。
1.David Bowie
『(Rise and Fall of) ZIGGY STARDUST (and Spiders from Mars)』
棺に入れて欲しいレベルの唯一のアルバム。
多くの人がベストに挙げるんじゃないかと思う。
2.Modest Mouse
『バッド・ニュースを好む人へのグッド・ニュース/Good News for The People Who Love Bad News』
このブログのドメインの由来。
ジャケ買い⇒聴いた瞬間電撃⇒殿堂入りのコンボを果たした怪物作。
現状間違いなく2000年台のベスト・アルバム。
日本での知名度の低さが理解できない。
3.Sonic Youth
『Daydream Nation』
アルバム単位では3位、でも曲で選べば1位は間違いなく
"Teen Age Riot"だった。
チープな言い方はしたくないが、Coolを体現した1枚。
4.The Who
『Who’s Next』
Tommyと迷ったけど、やっぱり曲の質だけで勝負すればこちらに軍配。
5.Pink Floyd
『炎~あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here』
多くは語らない。
表題曲聴いて泣かない奴は鬼の子。
まぁ、曲の背景(変わり果てたシド・バレットとの突然の再会)まで知ってて
はじめて分かる曲なのですが。
6.The Flaming Lips
『Yoshimi Battles Pink Robots』
へんてこ多幸ポップ職人の名作。
実生活で落ち込んだ時や立ち直れなくなりそうな時にいつも聞いて
ここまでやってこれました。
7.Pavement
『Crooked Rain, crooked rain』
ペイヴメントはどれも名作過ぎて困る。
個人的には問題の最終作も大好きなんですが。
8.Belle and Sebastian
『Boy with The Arab Strap』
「Sleep The Clock Around」以上に美しい曲は現状無いと言っていい。
9.At The Drive IN
『Relationship of Command』
「どどどど童貞ちゃうわ」の空耳が有名になってしまったので逆に知ってる人も多いか。
"ワン・アームド・シザー"聞いて勃起しない男の子なんていません。
10.Mew
『Frangers』
若手なのでまだこの順位ですが、"Conforting Sounds"を聞いた時の
鳥肌は忘れない。
音が結晶化して目の前で砕けて行くような、透き通るようで、それでいて
エッジの効いた音が素晴らしい。
11.Mogwai
『Happy Song for Happy People』
雪山でエンストして、一人残されて救助を待つ時に流してた1枚。
このまま凍死してもいいと思えるほどその状況に噛み合ってた思い出。
12.Primal Scream
『Live in Japan』
超高速"アクセラレイター"はヤバい。本当に1回聴いといたほうがいい。
何がヤバイって、あのライブでクッソかっこいいギターを弾いてるのは
My Bloody Valentineの狂気のギタリスト、ケヴィン・シールズ。
これだけで聴かないわけには行かないって人もいるんじゃ。
13.Super Furry Animals
『Rings Around The World』
Flaming Lipsに並ぶへんてこポップ職人。
心温まるのに踊れるサイケ・ポップ作らせると天才。
でも終盤泣き所を仕込んでくるのが卑怯。
14.Daft Punk
『Alive 2007/ピラミッド大作戦』
名前はアレだけどかっこいいんです。
Television~ rules the nation~(AROUND THE WORLD)
のとこでなんか鼻血。
15.The Libertines
『Up The Bracket』
思い出補正だけどやっぱ忘れられない青春の1枚。
似たようなロック・リバイバル多発の時代だったけど、この1枚は嘘じゃなかったと信じたい。
コメント
アクセラレイタは自分もプライマルズのマストだと思ってるので入れるつもりです
軽~くsnoozerっぽい匂いがするのは気のせい?w
生きてガチホモキャラとかやってる今だからこそ笑える話です。
当時は本気で「救いはないんですか!」状態でした
>Jさん
僕が行った2005年位のはカァントゥリィガァ~~ルな牧歌的な雰囲気でした。
その経験がうらやましすぎるww
タナソー臭がするのは仕方ない事と割り切ってますw
Crossbeat誌の読者投稿欄掲載常連だったせいで家にサイン入り色紙やら何やら大量にあるような子なんで。