GP神戸 サイドイベントレガシー参戦記
2011年4月25日 MTG【レガシー】 コメント (7)いってきました。
DEEP♂DARK♂HORIZONS α
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《Hymn to Tourach》
3《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《Bayou》
3《Scrubland》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《Maze of Ith》
1《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
SBs
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《根絶/Extirpate》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《非業の死/Perish》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《強迫/Duress》
Caw-Bladeへの明確な回答がないまま、暫定的な措置として《Maze of Ith》を投入。
これに伴いボジューカはサイドアウト。
吉と出るか凶と出るか。
1戦目 UB Trinket Control
Tomb Stompyのwを切って、TombstalkerをDeath Shadowにしたような。
G1
先手囲いスタート。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《死の影/Death’s Shadow》
土地3枚
が見えて、まずは《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》を切る。
これで守ったボブをプレイし、相手のボブには流れるような《名誉回復/Vindicate》をプレゼント。
そうこうしているうちにお互い場が空になって長期戦の様相を見せるが、こちらにだけ独楽があるのは圧倒的なアドバンテージ。
見つけてきた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1枚で場を完全に制圧して勝ち。
G2
またもやお互いが消耗しまくる長期戦。
こちらには独楽があるが、向こうにはEE、黒ボムを含む墓地とRuinがある。
攻めあぐねている隙にミシュラが殴ってきてライフが3になるが、
ミシュラを不毛、廃墟を名誉して後続のタルモだけで勝ち。
1-0
2戦目 Mさん Deep Dark Horizons γ
まさかのDH三兄弟つぶしあい。(次男:ジャンキーさん)
G1
先手1Tボブ。これがすべて。
完全にマウントを取った形になり、生物を適宜処理しながら肥え太った騎士様でフィニッシュ。
G2
相手コジレックで、こちらのハンドに2枚あったタルモの片方を落とす。
なんかおかしいぞ…と返しにトップした囲いを打ち込んでみると、
《根絶/Extirpate》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《闇の腹心/Dark Confidant》
がハロー。
タルモを根絶されるのは避けたいが、ボブもStPも鬱陶しい。
が、まぁボブはStPできるし、StPは落としたいときになってから落とせばいいや、ってことで《根絶/Extirpate》を切る。
ここからはお互いのHymnが連打され、相変わらず何もない場に。
さぁ…トップ勝負だ!
トップがボブでした。
ボブが引いたのもボブでした。
2体のボブがナチュラルに土地2枚めくって、更に通常ドローがペスでした。
2-0
3戦目 カルドーサMUD
G1
相手《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》スタート。
ロクなことがないので0.5秒で農場に行っていただく。
そこからHymnで
《隔離するタイタン/Sundering Titan》《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》が落ち、
後続を引かない相手を5/6タルモの群れが蹂躙した。
G2
向こう2マナランドから《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》スタート。
こうされると白マナを浮かせながら立ち回らないといけないのが面倒。
とはいえ土地の伸びもよく、ボブでガンガン引ける状態になってきたところで
向こうがウェルダープレイ。装備。スタック農場。
あとはいつも通り緑の大きい連中で勝ち。
3-0
4戦目 Rbゴブリン
G1
先手囲いでVialを抜くが、見えているのは
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》2枚
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
とにかくマーシャルが邪魔で、2枚目を連続トップされたせいで騎士を出してもクロック的に辛い。
が、唯一の救いは向こうの渋滞。港を不毛するとそのまま土地が止まる。
3枚目のフェッチを引かれたところでBadland→Matron→ゴブリン布告
と運んできたところで2枚目の不毛。
これで安心か・・・?と思っていたら相手の次のドローもフェッチ。
とりあえず寝ていたタルモを差し出して、ラッキーだけは通さないように。
展開力さえ削いでしまえばゴブリンの強さは激減するので、そのままこちらも騎士を連打し、向こうがチャンプブロックを開始した所で勝負あり。
G2
囲ってみると
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》2枚
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
だから面で押すゴブはキツいんだってば…
とりあえずマーシャルを切るが、攻めあぐねている内に瓶が5に到達。
次々とあふれてくるギャンコマの手下たちは疫病で一掃するが、《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》と首謀者のダブルアタックでライフは減る一方。
そうこうしている内に、相手のクロックが膨れてきて負け
G3
開幕2Tにボブを置いたところで延長。
引き分けか…と思ったが、3T4Tと疫病を連打したところ、
「勝ち手段なくなったので投了します」とのこと。
この思いを無駄にしないためにも、ここからは負けられない。
4-0
5戦目 Boros Burn
超キツイ赤が相手。ここで負けるのか…
G1
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》にボコボコにされるスタート。
挙句《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》で死の宣告を食らい、巻き返せず。
G2
向こうの方、土地1、独楽、白力線でキープ。
そのまま死ぬまで土地引けなかったようで、ハンドでDuressが泣いていることも関係なく騎士ビートで勝ち。
G3
またも白力線。
とはいえ向こうはまたもマナが苦しそうなので、平地をVindicateしてPtEを防いでからのタルモ投入でダメージレース開始。
ちなみに不毛・Ithと並べてPopを誘って不毛でIth割り、
2点に抑えつつPoPに根絶を打ち込むと見事ハンドの2枚目にクリーンヒット。
最後は
こちらのライフ9 あちら14
こちらの場に4/5のタルモ
という状況で《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》が登場し、ライフレース開始。
こちらパンチ、向こう10
返しのトップ、なし。渦でライフ8
こちらパンチ、相手残り4.こちらのライフは5
返しに稲妻等の3点火力を打たれたら負け。
なければタルモで勝ち。
お互いが祈るように見守ったラスト・トップデッキは…
土地だったようです。
ギリギリすぎる所を何とか通り抜け、苦手なバーンを下す事に成功。
5-0
6戦目 GGさん(優勝者) カナスレ
G1
ボブタルモ騎士と土地4枚の甘めキープ。
とにかくカウンターと火力をボブタルモに使わせて、フェッチで肥えた騎士を通すプラン。
まぁ、見事成功。大きな騎士を連打すれば赤には対処法はない。
G2
相手のリソースを攻めまくるが…うっかり出てしまったタルモにライフを削られる。
こちら残り3 場にはボブと騎士
あちら残り13 4/5のタルモ
ここで氷、水没を引かれたら負けにも関わらず、ボブでパンチしてしまう。
当然のように引かれた氷で騎士を寝かされて負け。
かなりもったいないプレイミス。
G3
とりあえず囲い。
《稲妻/Lightning Bolt》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《思案/Ponder》
《真髄の針/Pithing Needle》
などから、直接の脅威であるタルモをカット。
ここで向こうがvolcanic islandセットゴーしてきたので、とりあえず不毛して《根絶/Extirpate》。
これで今後のボブの人生は安泰。
そこからは上手い具合に通ったタルモで殴り始めるのだが…
連打される《水没/Submerge》《氷/Ice》によって、実質3~4ターン程稼がれてしまう。
その間に相手のハンドに舞い降りたのは、残りライフ4のDark Horizonを殺そうとする《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
通したら負け…って場面でセットランド無し独楽でKarakas発見。
なんとかバウンスし、タルモを再展開。
お互い1パン通れば死ぬという状況下で、またもタルモ・騎士を寝かされたり上に積まれたり。
最後は向こうが先に《不毛の大地/Wasteland》を引いてしまい、空からのクロックに負け。
5-1
7戦目 Team America(準優勝)
G1
後手マリガンスタート。
ハンドが減るのを極度に恐れたせいで、マナがMox Diamondしか無いという危険極まりない状況。
そんな中から何故か通してもらえた独楽で土地と除去をかき集めて応戦するが、
空から攻めてくる3/1と5/5をさばき切るのは本当に無理。
G2
とりあえずの囲い。
《呪文貫き/Spell Pierce》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《思考囲い/Thoughtseize》
《殺し/Snuff Out》
から《思考囲い/Thoughtseize》を抜く。
更にはボブを投入し、計4枚引いた不毛で相手の土地を全滅させる・・・が。
なぜ除去を引かない。
StP, PtE, Vindicate合わせて9枚入っているのに、フェッチ独楽を3セットやっても見えるのは土地土地土地土地脅迫土地土地…
普通に出てきたタルモに殴られまくって、ボブでもどんどんライブラリを掘り進めるが…
やっぱり、除去が見えませんでした。
そのまま負け。
5-2
一応負けた相手が1位と2位だったので、15点ラインのオポトップとしてBest 8に入ることができました。
大規模な公式大会でbest8にはいるという、長い夢がかないました…が、やっぱりまだまだヌルい事してるなと思うことが多かったです。
Best 8は最初の第一歩。
今度こそ…「ゼンイチ」の名を手に入れるために、まだまだやれることがあるはず。
しかし4-0したぐらいから相手が皆強くてホント楽しかった。
この楽しみを味わう為にも、やっぱもっと強くならんといけないね。
DEEP♂DARK♂HORIZONS α
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《Hymn to Tourach》
3《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《Bayou》
3《Scrubland》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《Maze of Ith》
1《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
SBs
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《根絶/Extirpate》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《非業の死/Perish》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《強迫/Duress》
Caw-Bladeへの明確な回答がないまま、暫定的な措置として《Maze of Ith》を投入。
これに伴いボジューカはサイドアウト。
吉と出るか凶と出るか。
1戦目 UB Trinket Control
Tomb Stompyのwを切って、TombstalkerをDeath Shadowにしたような。
G1
先手囲いスタート。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《死の影/Death’s Shadow》
土地3枚
が見えて、まずは《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》を切る。
これで守ったボブをプレイし、相手のボブには流れるような《名誉回復/Vindicate》をプレゼント。
そうこうしているうちにお互い場が空になって長期戦の様相を見せるが、こちらにだけ独楽があるのは圧倒的なアドバンテージ。
見つけてきた《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1枚で場を完全に制圧して勝ち。
G2
またもやお互いが消耗しまくる長期戦。
こちらには独楽があるが、向こうにはEE、黒ボムを含む墓地とRuinがある。
攻めあぐねている隙にミシュラが殴ってきてライフが3になるが、
ミシュラを不毛、廃墟を名誉して後続のタルモだけで勝ち。
1-0
2戦目 Mさん Deep Dark Horizons γ
まさかのDH三兄弟つぶしあい。(次男:ジャンキーさん)
G1
先手1Tボブ。これがすべて。
完全にマウントを取った形になり、生物を適宜処理しながら肥え太った騎士様でフィニッシュ。
G2
相手コジレックで、こちらのハンドに2枚あったタルモの片方を落とす。
なんかおかしいぞ…と返しにトップした囲いを打ち込んでみると、
《根絶/Extirpate》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《闇の腹心/Dark Confidant》
がハロー。
タルモを根絶されるのは避けたいが、ボブもStPも鬱陶しい。
が、まぁボブはStPできるし、StPは落としたいときになってから落とせばいいや、ってことで《根絶/Extirpate》を切る。
ここからはお互いのHymnが連打され、相変わらず何もない場に。
さぁ…トップ勝負だ!
トップがボブでした。
ボブが引いたのもボブでした。
2体のボブがナチュラルに土地2枚めくって、更に通常ドローがペスでした。
2-0
3戦目 カルドーサMUD
G1
相手《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》スタート。
ロクなことがないので0.5秒で農場に行っていただく。
そこからHymnで
《隔離するタイタン/Sundering Titan》《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》が落ち、
後続を引かない相手を5/6タルモの群れが蹂躙した。
G2
向こう2マナランドから《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》スタート。
こうされると白マナを浮かせながら立ち回らないといけないのが面倒。
とはいえ土地の伸びもよく、ボブでガンガン引ける状態になってきたところで
向こうがウェルダープレイ。装備。スタック農場。
あとはいつも通り緑の大きい連中で勝ち。
3-0
4戦目 Rbゴブリン
G1
先手囲いでVialを抜くが、見えているのは
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》2枚
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
とにかくマーシャルが邪魔で、2枚目を連続トップされたせいで騎士を出してもクロック的に辛い。
が、唯一の救いは向こうの渋滞。港を不毛するとそのまま土地が止まる。
3枚目のフェッチを引かれたところでBadland→Matron→ゴブリン布告
と運んできたところで2枚目の不毛。
これで安心か・・・?と思っていたら相手の次のドローもフェッチ。
とりあえず寝ていたタルモを差し出して、ラッキーだけは通さないように。
展開力さえ削いでしまえばゴブリンの強さは激減するので、そのままこちらも騎士を連打し、向こうがチャンプブロックを開始した所で勝負あり。
G2
囲ってみると
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》2枚
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
だから面で押すゴブはキツいんだってば…
とりあえずマーシャルを切るが、攻めあぐねている内に瓶が5に到達。
次々とあふれてくるギャンコマの手下たちは疫病で一掃するが、《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》と首謀者のダブルアタックでライフは減る一方。
そうこうしている内に、相手のクロックが膨れてきて負け
G3
開幕2Tにボブを置いたところで延長。
引き分けか…と思ったが、3T4Tと疫病を連打したところ、
「勝ち手段なくなったので投了します」とのこと。
この思いを無駄にしないためにも、ここからは負けられない。
4-0
5戦目 Boros Burn
超キツイ赤が相手。ここで負けるのか…
G1
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》にボコボコにされるスタート。
挙句《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》で死の宣告を食らい、巻き返せず。
G2
向こうの方、土地1、独楽、白力線でキープ。
そのまま死ぬまで土地引けなかったようで、ハンドでDuressが泣いていることも関係なく騎士ビートで勝ち。
G3
またも白力線。
とはいえ向こうはまたもマナが苦しそうなので、平地をVindicateしてPtEを防いでからのタルモ投入でダメージレース開始。
ちなみに不毛・Ithと並べてPopを誘って不毛でIth割り、
2点に抑えつつPoPに根絶を打ち込むと見事ハンドの2枚目にクリーンヒット。
最後は
こちらのライフ9 あちら14
こちらの場に4/5のタルモ
という状況で《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》が登場し、ライフレース開始。
こちらパンチ、向こう10
返しのトップ、なし。渦でライフ8
こちらパンチ、相手残り4.こちらのライフは5
返しに稲妻等の3点火力を打たれたら負け。
なければタルモで勝ち。
お互いが祈るように見守ったラスト・トップデッキは…
土地だったようです。
ギリギリすぎる所を何とか通り抜け、苦手なバーンを下す事に成功。
5-0
6戦目 GGさん(優勝者) カナスレ
G1
ボブタルモ騎士と土地4枚の甘めキープ。
とにかくカウンターと火力をボブタルモに使わせて、フェッチで肥えた騎士を通すプラン。
まぁ、見事成功。大きな騎士を連打すれば赤には対処法はない。
G2
相手のリソースを攻めまくるが…うっかり出てしまったタルモにライフを削られる。
こちら残り3 場にはボブと騎士
あちら残り13 4/5のタルモ
ここで氷、水没を引かれたら負けにも関わらず、ボブでパンチしてしまう。
当然のように引かれた氷で騎士を寝かされて負け。
かなりもったいないプレイミス。
G3
とりあえず囲い。
《稲妻/Lightning Bolt》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《思案/Ponder》
《真髄の針/Pithing Needle》
などから、直接の脅威であるタルモをカット。
ここで向こうがvolcanic islandセットゴーしてきたので、とりあえず不毛して《根絶/Extirpate》。
これで今後のボブの人生は安泰。
そこからは上手い具合に通ったタルモで殴り始めるのだが…
連打される《水没/Submerge》《氷/Ice》によって、実質3~4ターン程稼がれてしまう。
その間に相手のハンドに舞い降りたのは、残りライフ4のDark Horizonを殺そうとする《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
通したら負け…って場面でセットランド無し独楽でKarakas発見。
なんとかバウンスし、タルモを再展開。
お互い1パン通れば死ぬという状況下で、またもタルモ・騎士を寝かされたり上に積まれたり。
最後は向こうが先に《不毛の大地/Wasteland》を引いてしまい、空からのクロックに負け。
5-1
7戦目 Team America(準優勝)
G1
後手マリガンスタート。
ハンドが減るのを極度に恐れたせいで、マナがMox Diamondしか無いという危険極まりない状況。
そんな中から何故か通してもらえた独楽で土地と除去をかき集めて応戦するが、
空から攻めてくる3/1と5/5をさばき切るのは本当に無理。
G2
とりあえずの囲い。
《呪文貫き/Spell Pierce》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《思考囲い/Thoughtseize》
《殺し/Snuff Out》
から《思考囲い/Thoughtseize》を抜く。
更にはボブを投入し、計4枚引いた不毛で相手の土地を全滅させる・・・が。
なぜ除去を引かない。
StP, PtE, Vindicate合わせて9枚入っているのに、フェッチ独楽を3セットやっても見えるのは土地土地土地土地脅迫土地土地…
普通に出てきたタルモに殴られまくって、ボブでもどんどんライブラリを掘り進めるが…
やっぱり、除去が見えませんでした。
そのまま負け。
5-2
一応負けた相手が1位と2位だったので、15点ラインのオポトップとしてBest 8に入ることができました。
大規模な公式大会でbest8にはいるという、長い夢がかないました…が、やっぱりまだまだヌルい事してるなと思うことが多かったです。
Best 8は最初の第一歩。
今度こそ…「ゼンイチ」の名を手に入れるために、まだまだやれることがあるはず。
しかし4-0したぐらいから相手が皆強くてホント楽しかった。
この楽しみを味わう為にも、やっぱもっと強くならんといけないね。
コメント
僕も勝ちたかった~(/_;)
すごいわーw
自分にはダーホラはプレイングが難しいです。
特にモックスがww
モックスは必須ですよね?
そしてお疲れ様でした!
落ち着いてみるともう笑い話にしていい気がするレベルww
>謀反さん
あざます!
親和はまだ終わらんよ…何度でもよみがえるさ
>けみお
もうちょっとでけみ男のいる所まで並んだるで!
>たまさん
あざます。
デッキも使い続ければたまにはデレるもんですね
>ひよこさん
必須ですね。というかmoxがあるJunkがDHというか。
邪魔な時も多いですが、これしかないってプレイが出来るのが良い所です
>Mさん
あざます!
αの面目躍如です