It’s not the end of world
2011年5月11日 MTG【レガシー】Mental Misstepはデッキの中のたった3~4枚。
そして文字通りの"Instant"カード。
うん…コイツに「デッキを組まされる」のはダメだ。
どっしり構えて見渡せば、「ただMisstepを突っ込んだ」だけの新環境へのAnswerもどきにならなくて済むはずだ。
ただ一方で、
青いデッキを使う奴
奇抜な事が好きな奴
流行りものに弱い奴
は沢山いる。
それを食うための構成を一度冷静になって考えてみよう。
とりあえず初速だけで青を殺すプランは厳しくなる。
また、無茶苦茶な初手を独楽フェッチで無理やりに整えて3T目には綺麗な流れにもっていく、なんていう芸当もリスクを伴う。
そうなると…
① 最序盤の打々発矢とした打ち合いの後に出てくる脅威であり
② 継続的に優位を維持し
③ 対処し辛い物
が必要になってくる。
…
そうだね、《石鍛j
落ち着こうか。
http://www.youtube.com/watch?v=zUoc6Wv72cs
Super Furry Animals "It’s not the end of the world"
Pavement, The Flaming Lipsなんかが好きな人は割と好きなSFA。
僕は勿論死ぬほど好きです。
心斎橋クワトロでのライブは一生の思い出。
戦争をモチーフにした人形劇PVは思わず最後まで見てしまう完成度。
加えて、変態ポップ職人SFAが1枚に2曲は混ぜる泣きソングの傑作。
「僕らの髪が真っ白になっても、空を仰げば星が瞬く
ほら、少なくとも『世界の終わり』なんかじゃないだろう」
という歌詞もストレートながらじわっとくる。
ちなみに収録アルバム「Rings Around The World」は
「温暖化で水没して国境がなくなった世界」の歌から始まるサイケ&ハートウォーミングな超名作。
聞かずに死ぬのはもったいない。
※中の人の悪ふざけ
http://www.youtube.com/watch?v=DFIbwQViLOQ&feature=related
心斎橋クワトロの際もこの謎マスク。
一切の説明、釈明等はなし。
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