勝つために諦めなければいけない事がある
2011年6月7日 MTG【レガシー】 コメント (7)魚・ゴブリンという2大部族対策の疫病。
これはBelcher, Thopter, その他トークンを生むデッキ、クロックがボブラバマンヴェンディリオンしかいないデッキにも流用可能な受けの広い1枚でもある。
運ゲーを運ゲーにしない為の堅実な1枚。
入れてると安心感がハンパないが、使わない日はトコトン使わない1枚。
ドレッジ対策の根絶。
これは青白Still、リアニ、ローム、直観を使うデッキ、カナスレ、相殺相手に入る優秀なサイドであり、メタ外の特定カード依存デッキに効く。
というか無理ゲーを一転攻勢美味しく頂ける1枚。
どちらかが抜ける。
どちらを取るか。
MMのせいでゴブリンが息してないのーとかうのは完全にズレた意見。
ゴブリンにとって初動が捌かれないとかただのボーナスゲームであって、
本当の恐怖は4~5マナまで伸びたあたりから。
初手にないMMを何に使うのか教えてほしい。willの餌?
ってことで一定数はいると思います。
とはいえやっぱり石鍛冶とzooが苦手なので生き残るのはつらそうだけど。
一方、ANTがかなり減って、コンボ対策はSnTデッキが中心に据えられている上に真っ青なこの環境で、ドレッジが復活しないというのも考えにくい。
確実に一定数はいる、しかし同時にはメタれないこの二者。
(ドレッジ相手の疫病は他=橋を消す方法と併用して初めて意味を成すと思うのでノーカン)
どちらかを諦めて他をしっかりメタった方がいいのは分かっちゃいるが、やっぱどっちも自分にとって印象深いデッキなので簡単には割り切れない。
そんなこんなであと数日です。
PS
画像は幕末サイコクラッシャーの図
コメント
石鍛冶が多いと言われてるけど、その比ではないと思う。
まぁ、今に始まったことじゃないけどさ…。
あと、親和超多かったw
ホントそうみたいね。ジェイス相手に要塞・ヘックスメイジ搭載したいぐらい。
石鍛冶はまぁ…俺はどうにでもなるし。
親和とかもう使用者には申し訳ないがハイパーdeedタイム突入としか言えない
>よっしーさん
石鍛冶=強い
ジェイス=強い
caw blade=すごい強い
じゃあミラーに強いcaw最強やん!
⇒スタン的発想であった事に気づく
>ボイサー
どっちやwwwww
いや、まぁそんな気にせんでいいよ。あれば試したかっただけやし。