WotC
「よくここまでトップメタを進んで来た…
もっとも、簡単に禁止されてはつまらんのだがな?」
「さて…ここまで来て、お前は何に怒りを覚えた?」
石鍛冶
「ただ・・・哀しいだけだわ・・・」
WotC
「フン…気の弱いことだ。何をそんなに悲しむ?
さぁ、斬るがいい。本当は私の事が憎くて堪らんはずだ。」
石鍛冶
「・・・ッ」
WotC
「では、一番聞きたくない事を言ってやろう。
お前が未来を感じて止まぬそのフォーマットは…既にMaze of Ithのモノだ」
「土地の形をした恒久除去だよ!
決してお前のアタックは通らん!永遠にだ!」
石鍛冶
「・・・斬らない。」
WotC
「フン・・・その流行がいつまで続くか見ものだな。」
WotC
「おめでとう。ここが終着点だ。
最後の玩具も…この通り。」
石鍛冶
「・・・ッ!」
ジェイス
「殴打頭蓋…!殴打頭蓋を返せ!」
WotC
「その前に。一人だけ禁止というのは寂しかろう?」
「お前の処置も…見せてやらねばな。なぁ、『特異点』クン?」
(過去の風景が映し出される)
WotC
「フハハハハッハハ!お前たちは一つ大きな事を学んだぞ!
どうにも出来ぬ事もあるという、世の理をだ!」
「私は、MTGというゲームの全ての影だ!
パワーカードがある限り!私は消せん!
R&Dの、最後の試練を受け取れ!」
巨大戦車
「一つだけ、この現実を変える方法がある。
それは…更なるパワーカードの溢れる、Eternalの世界に足を踏み入れる事だ…」
荒廃者
「嫌だ…忘れたくない…嫌だ…嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
(再び現在へ)
ジェイス
「・・・ッ」
WotC
「お前は他のPW達を裏切った!
お前が逃げ込んだType1.5で生きていく為の法則とは、
『能力3つ』の使えぬ自分との思い出を捨て去ることだ!」
「だがお前はそれを拒んだ。
その瞬間…二人のジェイスを隔てる壁に揺らぎが生じた…
それが『6ジェイス』だ!」
「だからお前は…環境に蔓延る『4ジェイス』の対消滅に成功し…
『2ジェイス』余分に抱える事が出来たのだ!」
「クック…虫のいい話だな?
序盤の固めは《鷹》に任せて自分だけ忠誠度二桁突入したい等…
許しがたい、大罪だ。
罪には罰をくれてやらねばならん。」
ジェイス
「…クッ…」
WotC
「だから貴様に《ちびジェイス》と同居する時間を与えた!
M11にちびジェイスが再録された時の貴様の顔、最高に見物だったぞ!」
「私が憎いか?しかしこれもプレイヤーが望んだ事だ。」
「お前らの心の底に眠る暗い願望…それが、『禁止』だ!」
精神力
「ああ…うるせえうるせえ…禁止、禁止。お前はそれしか言えねえのか。」
繰り返す悪夢
「いいか、石鍛冶、ジェイス。禁止…ってのはな…」
頭蓋骨絞め
「後だしの予言と何も変わらん!」
信奉者
「全て消えてなくなった後にこういえばいいのよ…」
アカデミー
「『これからは、下の環境で頑張ってください』ってねッ!」
WotC
「フ・・・ハハハッハッ!!
同じ事を言われた禁止カード達がどうなったか教えてやろう!
使えぬカードに…価値など無いと、知るがいいッ!
居場所など…どこにも無いと、泣くがいいッ!」
糸冬
※セリフを脳内再生できた人はよく訓練された仮面党員
コメント
ヤイルカメーン!!
はじめまして。
よくやった、褒美にキニチ・カクモのファイアブレスで一掃される権利をやろう。
>ふゆきさん
よくやった、信頼と実績のフォッグブレスで何も当たらない権利をやろう。
>eraさん
上がってるんやね。
幼稚園児〇〇〇ーのeraくんの株と反比例して。
>大仏さん
よくやった、タルカジャ光子砲で一掃される権利をやろう。
>SYOさん
よくやった、激・雷震乱舞で一掃される権利をやろう。
>SPさん
foilが下がってくれない事に一抹の悲しさを感じます。
スタンもやってましたが調整の結果大ジェイスが抜けてRoilになりました。