Big Cup Legacy 10月度
2012年10月21日 MTG【レガシー】 コメント (9)1か月ぶりのレガシー。
開始前にDeathrite Shamanのfoilが何とか4枚になる。
あるひとさんありがとう。
4 Deathrite Shaman
4 Dark Confidant
3 Stoneforge Mystic
3 Tidehollow Sculler
4 Lingering Souls
4 Thoughtseize
2 Cabal Therapy
4 Swords to Plowshares
2 Oblivion Ring
2 Sensei’s Divining Top
3 Liliana of The Veil
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
4 Marsh Flats
4 Verdant Catacomb
3 Scrubland
2 Bayou
4 Wasteland
2 Karakas
3 Swamp
1 Plains
SB
4 Nature’s Claim
4 Surgical Extraction
1 Manriki-Gusari
2 Path to Exile
2 Perish
2 Choke
Deathrite ShamanがBGx、特にJunkとJundに合致したカードだと言う仮定の元、今のBWにタッチgする形で構築。
生物の頭数が増えたので、マナクリとのコンビネーションが最高なCabal Therapyを久々に採用。
※
BGuというデッキは現状存在しないというのが個人的な考え。
BUGと呼ばれるもの=Brainstormを使うデッキなら須らくUを捻出後フェッチで他の色を出す流れになるので、正しくはUbgである。この二つは全くの別物。
折角のShamanなので一応対リアニ・ドレッジで無駄にならないよう緑を採る。
そうすると念願かなってサイドにClaimが採れるようになった、というのがこのデッキ。
見ての通り
・SfM減→Tidehollow増
・IoK→Thoughtseize
・2枚目のJitte→SoFaF
というように、ビートや赤系との相性を悪化させてでもSnTやコントロールを殺しに行く構成。
1戦目 Goblins K上さん ××
この人は4年前の夏、初めて出たレガシー公認戦で最初にあたったお方。
最近見なかったが、1年ぶりに復帰されたとのこと。
「こういう形で1戦目に当たるのも不思議な縁ですね」という話をしながら着席し、The Rock vs Goblinsの試合が蘇る。
G1
除去とハンデスとバランスの良い土地基盤。これで出だしを潰してあとはクロックが降りてくるのを待つというハンドをキープ。
→土地8枚引いてる間に戦争司令官に殴られ続けて死亡。おいィ!
やったことといえばクレンコをカラカスしてセラピーしたぐらい。
動きとしては今後他のレジェンドでも多用しそうなので覚えておく。
G2
ハンデスからの石鍛冶バターを決めようとしたら不毛連打でGG
2色で事故れる素敵なデッキです。
これを3色4色に増やす勇気は僕にはない。
2戦目 Team America ×〇〇
G1
相手Delver2連打、FoWセットとStifleと除去持ち確認。
やるだけ無駄なのでさっさと投了。
G2
1T DrS、2T Therapyで前方確認、追加のTherapyでhymn2枚落とし、FBでStifle落とし。。。と動いて相手は場のDelverが1枚とハンドにはdazeのみ。
何をやっても勝ち。
G3
ハンデスで相手のハンドをFoW(青は他になし)とSnuff Outだけにしてボブゲー突入。
フルタップの隙にClaimをTidehollowでキャッチして、バターでライフを取り返す。
墓忍びが出てきたので殺しを落としてから石鍛冶にバターを装着して5/6警戒ライフリンクで撲殺。
3戦目 Goblins teoさん〇〇
G1
相手初動パイルで3マナ以降が厚いキープ。
ThoughtseizeからのTherapyでアドバンテージ源を潰し、バター十手で勝ち。
G2
相手土地少なめの瓶スタート。
石鍛冶を焼かせてマナを使ってもらい、返しに瓶を輪っか。
とかそんなやりとりはあったけど、TherapyでGempalmを2枚落としたのが全てだった気がする。
4戦目 UW Miracle 教祖様 〇〇
メモ帳に一言「④教祖様 me 20 op 20」と書いてスタート。
このメモを家族友人恋人に見られた場合僕は説明できる自信がない。
因みに昔、公民館でプレリをやっていた際、入り口の予定表に
エルドラージ覚醒記念パーティ
とデカデカと書かれており、近隣住民が不安そうな顔をしていたことがあった。
G1
相手がメインBrainstormでエンドした返しに囲い。
何とかボブを着地させたい。
ハンドは
・ScM
・ScM
・StP
・Terminus
とかなり濃い。
先ずはStPを落として、石鍛冶をScM→StPさせておいて返しのハンデスでScM2号…と動けばTerminusが不良債権になる筈、という流れで動く。
が、予想外にT1のBrainstormですでに積み込まれていたTerminusが飛んできたので、美味しくハンデス追加2丁でScMを2枚とも処理。
ここで独楽の登場を許してしまい、挙句こちらのエンドに天使が3枚飛び出すという事態に。
あわてず騒がずStP2本で天使を減らし、あとはSoulsトークンwith十手で天使を撃墜。
何故かその頃土地しか引けないようで困っている教祖様をそのまま介錯。
G2
最速相殺独楽を決められつつchokeが通って大惨事。
挙句Lilianaもとおって更にひどい。
ついでに輪っかも通ってしまう訳で、ジェイスを処理しつつリリアナ奥義で独楽と相殺を泣き別れにした後は適宜飛んでくるTerminusをかいくぐってペチペチ殴るゲーム。勝ち。
5戦目 Burn 仏akaキヨシ 〇××
G1
PoPを落としてLavamancerを輪っかに閉じ込めてLilianaで蓋。
Burn戦では火力2枚の死亡圏に入らないうちにLilianaを設置するというのが、勝利に向けた一つの指標。
そのまま土地5枚まで伸ばしてバター勝ち。
G2
ガイド2体に何もさせて貰えないまま介錯される。
G3
囲ってみると
・山
・Lavamancer
・GG
・Bolt2枚
・Chaim2枚
ほぼ全部石鍛冶を狙える火力。セラピー欲しい。
独楽をClaimしたりして持ちこたえながらSoulsで殴り、ライフ2で相手のトップ待ち状態。
…当然あと2ターンという所で3点飛んできて終わり。
Gを浮かせてTidehollowをプレイし、火力に合わせてClaimするというプランを待てなかったという明確なミス。
ここでも囲いの2点が響いてターン足りてないので、やっぱりKozilekは偉大だったね、というお話。
ということで結果3-2。
実際上位にはSnTがいた訳で、当たりが裏目った感はあるけれど、あまり特定のデッキを意識してデッキを歪めるとその他大勢に分からされるという有体なお勉強をして終了。
その後はキューブで1-2。
URtBコントロールで試合中に根本原理が実はBBB必要と気づく等の舐め構築を披露しながらも、最後は
・神ジェイス
・ボーラス様
・ボーラスの占い師で捲れるのが根本原理
とかいう横綱っぷりで楽しませていただきました。
あと、晩飯食ってる時にかばんをあけてみると何故か金箱が一つ多い。
見たことあるパンダのデコがついたもの。
「うわ、ヤバイ。これ誰のでしたっけ?」
→2Gさんのでした。
どめちゃんを呼びに帰るTTWにお願いしてBMに届けてもらうことになりました。
2Gさんごめんなさい。あとトレードありがとう。
最後にスタンのお話。
やっぱスタン勢は環境ありきの構築がしっかりしていて、カードの選択肢一つとってみても合理的で素晴らしい。
オシャレ枠だとか趣味みたいなカード詰め込んでソリューションとか言ってるレガシー民は皆スタン勢を見習うべき。
以下、スタン再開に向けての募集。
来週ゲームデーで揃うなら出場します。
・ラクドスの魔鍵*2
・血の墓所*4
・ジェイス*2
・タミヨウ*2
・戦慄掘り*3
コメント
ノーマルでいいならギルラン1、戦慄掘り2、魔健2出るお
全員同じこと訊かれるけどスタンはもう光らせないw
前々期のエスパーコン(foil)が次々スタン落ちして行った悲しみを忘れない。
ということでノーマルでおっけーです。超欲しい。
久し振りの対戦おもろかったっす^^
アウト
ジリ貧、速攻、トップ勝負っていうMidrangeとBurnの間で起こり得る3つのタイプが全部出たいい試合でした。
ホモ的な意味では全部出し切れなかったね。今度は半裸(下)でやろうね。
>オラ
さんきゅー
>マルシェさん
その会場に向かった男たちが「全ては塵」とか「髑髏砕き教」とか呟きながら出てくるんだから十分逮捕され得るレベル
でも見つかってラッキーでしたわ!!
蒸気孔ってりょーちんさんに出しましたっけ?
ほんますまんかったwww
今度お詫びにシャクってくれてええよ。
蒸気孔はわかに出して貰ったけどつじさんには出して貰ってない筈
ミジウムとサイクロンだけかな。