行ってきました。

デッキは夜な夜なあーでもないこーでもないしてるJunk Aristocrats。
一度冷静になる為に、海外で勝ってたリストのほぼ完コピでやってみる。

ほぼ、というのは
・メイン1サイド1のオブゼ⇒ヴィズコーパ
・サイドの破滅の刃と天啓の光⇒利得損失
だけいじった、の意。



4《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1《若き狼/Young Wolf》
4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《血の芸術家/Blood Artist》
3《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2《縞痕のヴァロルズ/Varolz, Scar-Striped》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《沼/Swamp》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》


3《突然の衰微/Abrupt Decay》
3《脳食願望/Appetite for Brains》
2《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2《利得+損失/Profit+Loss》
1《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《強迫/Duress》





1戦目 4C Babel ×〇〇

G1は4Tにナチュラル奇跡の終末、次に白黒追放ラスが飛んできて負け。
どんな右手しとんねん。

《遥か見/Farseek》や200枚ディールシャッフルという非紳士的行為を働かれたのでG2G3は無言で瞬殺。

バベルで勝利に直結しないサーチカードを使う奴はMOでもやっててくんねーかなマジで。
その辺考慮してGP名古屋で敢えてGrixisに絞り、本当は使いたかった《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》も諦めた身としては普通にブチギレ。




2戦目 Slivers 〇〇

G1は流石に物量差があり過ぎて勝ち。

G2は衰微と過ちで相手の場を焦土にして鹿ビートで勝ち。

正直今のプールでは強いスリヴァーを組むのが難しそうだけど、1マナ先制攻撃スリヴァーが意外と強くて驚いた。
先制+ケッシグが並んだ時は結構ヒヤヒヤ。



3戦目 Jund ××

優勝者の方。

G1はスカースダグを無理に処理させて手札を使わせ、オリヴィアをSlipして押し切れるか…と思ったらトップからオリヴィア2号が降って来て負け。
ガラク握ってたけど2マナ空いてた&接触戦闘には付き合ってくれなかった。

G2は強迫の返しに化膿をツモられてスカースダグが処理され、
脳食①で狩達を抜いた返しにオリヴィアを引かれ
脳食②でスラーグを抜いた返しに死の支配の呪いを引かれた。

御都合トップに負けたように見えるが、正直4マナ以上のカードはどれを引かれてもツラい。構造上の敗北。



4戦目 Bant Control 〇〇

G1は復活の声、鬼斬の騎士と来てAura Bantと確信。
アルマジロクロークを引かれていなかったので、ガヴォニー&未練裏表でライフレースを挑んだ所にラスが飛んできて「??」な状態に。

相手のデッキが良く分からんまま2枚目の未練で介錯。


G2は「たまたま1~2枚差してたラスを引いたAura Bantか?」と思いつつサイド。
冷静に考えたらAura Bantのキラーカードを自分で撃つような自己矛盾デッキは存在しない筈なのだけど。

相変わらずよく分からんままスカースダグでデーモン量産してフルボ。



5戦目 Jund@ふじの 〇〇

G1は声2体の糞ビートが間に合って勝ち。

G2は脳食から除去がないのを確認してスカースタグ。
返しに化膿を引かれて目論見は崩れるが、おかわり脳食から声2体で再びクソビート。間に合って勝ち。

Jundに勝つにはブチギレ鹿ビートが一つの答え。





4-1の3位でSEへ。



SE1 Esper 〇〇

申し訳ない相性差。と思ったら未練・オブゼ・血男爵入りのミッドレンジ。

G1はラスを撃たれながらも復活の鹿ビート。
裏返ったガラクで芸術家を調達して最後は10点吸殺。

G2はハンデスで除去を落としつつ、オブゼ・血男爵がハンドで順番待ちしている内にフルスピードで鹿未練ビートが決まって勝ち。




SE2 Jund ××

3回戦の相手。

G1は相手3マリ、こちら2マリの泥仕合。

こちらはM10タップインから2ターン目狼、3ターン目旅人。

あちらはウーズ、遥か見、オリヴィア・・・ってこれマジに先手4枚スタートのハンドかよ、と言いたくなる見事な立ち上がりで除去引けず負け。


G2はこちら1マリ、除去未練ガラクというちょっと遅いキープ。
鹿がないと火力たりねーなー、でも先手ダブマリで勝てるハンド引ける確率って何%だよ…とか内心ボヤきながら結局かがり火奇跡2回経由で負け。




そんなこんなの6-2で2没。


Jund以外全部勝ったけどローグ多くて練習にならず。
ふじのJundとやれたおかげで、対jundの「勝てるブン」の方法が分かったのは大きな収穫だったけど。

欲しかったGoblin Diplomatsのボックスレスは貰えたものの、なんというかまぁモヤモヤの残る結果に終わりました。




最後に所感。

・生命散らしのゾンビはこのデッキだと弱い。
 アドを取りに行く筈がかがり火で取り返される。ダメダメ。

・追加の除去が欲しい。
 化膿、血統の切断、忘却の輪あたりが候補か。
 破滅の刃はオリヴィア落とせない時点で選外。
 ちょい重い《血の復讐/Vendetta》としてオルゾフチャームで我慢する?

・毎回10枚近く入れ替えるのは悪い事ではないらしい。
 メインはコンボ的に殺す、サイド後は回答への回答を織り交ぜつつグッドスタッフで攻める、と軸を変えられるのは割と良い。

 メインからサイド後の様な、文字通りjunkデッキにしておくという可能性もあるか。

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