Back to Hymn to Tourach
2013年9月12日 MTG【レガシー】前回の更新後、エタフェスに出れる訳でもないのにJundについて深く考えてしまった。
最大の課題は間違いなく「いかにSnTに勝つか」
サイド後の白力線を掻い潜って勝つ為には、ハンデスではない対処法をしっかりと積むことが最良の答えだと信じていた。
が。
この発想自体逆だったのだろう。
何故、「力線のないメインをいかに取るか」という考えに行きつかなかったのか。
そうすれば、海外で活躍するメインHymn型についてもっと早く、深く理解できたはずなのに。勿体ない。
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《Hymn to Tourach》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
3《罰する火/Punishing Fire》
2《稲妻/Lightning Bolt》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《森の知恵/Sylvan Library》
23Lands《不毛の大地/Wasteland》ナシ
1マナ10枚という点は最初の形から変わらず。
BCLvsKMC優勝して以降しばらくは9,10枚目が《審問》。
その後11,12枚目に取っていた《稲妻/Lightning Bolt》は残し、
《審問》を解雇した形。
そうなると《森の知恵/Sylvan Library》が少し弱い(安全確認&マナ域的に)ので、1枚を《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》に差し替えても良いと思う。
不毛なし土地23でもちょっと詰まるので、61枚目に24枚目の土地を取るにしろそのまま我慢するにしろ、独楽というカードはあってしかるべき。
まぁ試すには時間が足りない。何故か終電の毎日。
どうでもいいけどTrico-Pyromancerの最終形と思う物が出来た。
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《思案/Ponder》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《もみ消し/Stifle》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Volcanic Island》
3《Tundra》
1《Plateau》
1《島/Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《狼狽の嵐》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
結局多くのマッチの勝敗はトラフトに帰結する。
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