晴れた日は学校をやすんで
2013年10月29日 MTG【スタン】 コメント (2)このタイトルでパッと分かる人はどれだけいるのだろうか。
ということでまたも残業調整用の午後休。
部屋の掃除を一通りした後は、スタンのデッキを引き続き調整。
漸く「これは!」という形になったので記念に。
4 Elvish Mystic
3 Sylvan Caryatid
4 Voice of Resurgence
4 Loxodon Smiter
3 Boon Satyr
3 Advent of the Wurm
3 Obzedat, Ghost Council
2 Blood Baron of Vizkopa
3 Abrupt Decay
2 Ultimate Price
2 Hero’s Downfall
3 Whip of Erebos
4 Temple Garden
4 Overgrown Tomb
4 Godless Shrine
4 Temple of Silence
5 Forest
2 Swamp
1 Plains
3 Centaur Healer
2 Erebos, God of the Dead
3 Thoughtseize
3 Sin Collector
1 Hero’s Downfall
2 Doom Blade
1 Fade into Antiquities
鞭によるライフレースの否定を全面的に押し出した形。
鞭前に出せるパワー4が7枚に増えた。
緑単色の生物が増えたので、血男爵への対処は遥かにし易くなった。
絶対に死ねない場面では、女人像に授与して4/5呪禁緑単色という鉄壁のブロッカーにもなれる。
結果グダったら自分で殺してしまおう。
怪しいのはメインの除去と4マナ枠くらい。
Ultimate Price…冒涜、先手2T群れネズミを落とせるので黒単に強い
Doom Blade…凍結燃焼や反攻者を落とせるのでそれ以外には便利
衰微との棲み分けを考えると前者だが、どちらかというと「2マナインスタント除去5枚」でワンセットなので、用途がバラけているのが望ましいかというとちょっと怪しい。
Hero’s Downfall…言うまでもなくPW
Putrefy…各種神器
これも実は悩ましい。
打点が太い上に瞬速持ちがいるので、PWは基本的に撲殺していくことになる。
と考えると、メインで対処法が限定的な鞭や二股槍を狙ってPutrefyという選択肢もある。
色拘束が薄いので最序盤から撃って行けるというのも大きな利点。
Advent of the Wurm
…奇襲性に優れ、トランプルが極めて強力。4マナ立ててエンドしといて奇襲性もクソもないのだけれど。
Lifebaneに奪われないのも大事。逆に言えば鞭で復活できない。ちょっと痛い。
Polkuranous, World Eater
…波使いに対する追加の除去であり、使い魔にdazeされないおかげで青単信心には劇的に強い。
冒涜の悪魔を越えていけるサイズになれるというメリットもあり。
テーロスはリミテも構築も楽しくって素晴らしいセットです。
レガシー的な影響はほぼないのだけれど。
コメント
汚い部屋と味のないラッシーの話は思い出すだけで悲しくなります