18日のBigCupはなんだかんだでいつも通りのThe Rockで出ます。
今一度構成をば。ちょびっといじってます。
Creatures 14
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3《墓忍び/Tombstalker》
Spells23
4《強迫/Duress》
4《Hymn to Tourach》
4《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《根絶/Extirpate》
Lands23
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《Bayou》
2《Scrubland》
3《沼/Swamp》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
Sideboard15
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
2《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
苦心に苦心を重ねた結果、サイドボードは凄くサカモティ・テイストになりました。
特に減衰のマトリクス。俺以外だれかこんなモンレガシーに持ち込むんだよ…って感じです。
メインボードの改変
・《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のサイドアウト
《不毛の大地/Wasteland》の増量につき《根絶/Extirpate》をメインに3枚。
大阪のメタはビートダウンを軽視出来ないので《破滅的な行為/Pernicious Deed》はメインに4で行きます。
針さえさばければ相殺系コントロールにも効くのがディード増量理由。
サイドボードの改変
・3枚の《マトリックス》…封じれるものが非常に多い。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
ここまでなら《無のロッド/Null Rod》でいいんですが、地味にエルフ関連も巻き込めます。
「なんで針じゃないの?」と思われるかもしれませんが、
針は
「爆薬でカンタンに流れる」
「相殺独楽で確実にカウンターされる」
「別に俺は《粗石の魔道士/Trinket Mage》を採用してるわけじゃない」
この3点の理由から採用していません。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》?
アーアー聴こえない。
・イマイチに見える《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
これは《Hymn to Tourach》の増量です。
スティルやBtBのようにアドバンテージを取ることに長けたデッキ相手に追加で。
もしくは赤いデッキには《Hymn to Tourach》以上によくききます
・2枚だけの《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
これは初手プレイの1マナハンデスではありません。
後半戦で相手のハンドに溜まってきた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を一掃し、
《墓忍び/Tombstalker》に繋げるためのカードです。
一度メイン3枚の《根絶/Extirpate》がネタバレすると相手は急にソープロを控えてくるので、一気にハンドの大掃除というのが理想です。
・《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》…?
対ゴブリン兵器。
遅くてもインスタントであるコレを採用するのは、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が関係しています。
ディードやソーサリー殺戮兵器でゴブリンが殺せない理由は《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》の速攻付与と
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》による再展開が原因です。
無防備に突っ立っていると相手は次々展開してくれることでしょう。
しかし、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》のせいで相手はまずプレイミスをします。
それが
「戦闘前メインフェイズでのクリーチャーの展開」
基本的に戦闘前メインフェイズに呪文はプレイするな、が鉄則ですが、
ゴブリンの場合に限ってはこのタイミングでクリーチャーをばら撒き、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を最大値に持っていくことを目標とします。
ここで相手が欲を出してくれれば、攻撃クリーチャー指定ステップに
《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》が突き刺さって相手はリカバリー不能に。
タフネス2が多く疫病1枚では完封し辛いゴブリンを1手で壊滅させる切り札といえます。
3枚に増やしてみてもいいかもしれませんが、流石にスロット不足。
サイドボードが難しすぎます。本当に。
全国のスティル使いの人はどうやったら苦しんでくれるんでしょうかね。謎です。
今一度構成をば。ちょびっといじってます。
Creatures 14
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3《墓忍び/Tombstalker》
Spells23
4《強迫/Duress》
4《Hymn to Tourach》
4《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《根絶/Extirpate》
Lands23
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《Bayou》
2《Scrubland》
3《沼/Swamp》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
Sideboard15
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
2《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
苦心に苦心を重ねた結果、サイドボードは凄くサカモティ・テイストになりました。
特に減衰のマトリクス。俺以外だれかこんなモンレガシーに持ち込むんだよ…って感じです。
メインボードの改変
・《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のサイドアウト
《不毛の大地/Wasteland》の増量につき《根絶/Extirpate》をメインに3枚。
大阪のメタはビートダウンを軽視出来ないので《破滅的な行為/Pernicious Deed》はメインに4で行きます。
針さえさばければ相殺系コントロールにも効くのがディード増量理由。
サイドボードの改変
・3枚の《マトリックス》…封じれるものが非常に多い。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
ここまでなら《無のロッド/Null Rod》でいいんですが、地味にエルフ関連も巻き込めます。
「なんで針じゃないの?」と思われるかもしれませんが、
針は
「爆薬でカンタンに流れる」
「相殺独楽で確実にカウンターされる」
「別に俺は《粗石の魔道士/Trinket Mage》を採用してるわけじゃない」
この3点の理由から採用していません。
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》?
アーアー聴こえない。
・イマイチに見える《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
これは《Hymn to Tourach》の増量です。
スティルやBtBのようにアドバンテージを取ることに長けたデッキ相手に追加で。
もしくは赤いデッキには《Hymn to Tourach》以上によくききます
・2枚だけの《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
これは初手プレイの1マナハンデスではありません。
後半戦で相手のハンドに溜まってきた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を一掃し、
《墓忍び/Tombstalker》に繋げるためのカードです。
一度メイン3枚の《根絶/Extirpate》がネタバレすると相手は急にソープロを控えてくるので、一気にハンドの大掃除というのが理想です。
・《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》…?
対ゴブリン兵器。
遅くてもインスタントであるコレを採用するのは、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が関係しています。
ディードやソーサリー殺戮兵器でゴブリンが殺せない理由は《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》の速攻付与と
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》による再展開が原因です。
無防備に突っ立っていると相手は次々展開してくれることでしょう。
しかし、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》のせいで相手はまずプレイミスをします。
それが
「戦闘前メインフェイズでのクリーチャーの展開」
基本的に戦闘前メインフェイズに呪文はプレイするな、が鉄則ですが、
ゴブリンの場合に限ってはこのタイミングでクリーチャーをばら撒き、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を最大値に持っていくことを目標とします。
ここで相手が欲を出してくれれば、攻撃クリーチャー指定ステップに
《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》が突き刺さって相手はリカバリー不能に。
タフネス2が多く疫病1枚では完封し辛いゴブリンを1手で壊滅させる切り札といえます。
3枚に増やしてみてもいいかもしれませんが、流石にスロット不足。
サイドボードが難しすぎます。本当に。
全国のスティル使いの人はどうやったら苦しんでくれるんでしょうかね。謎です。
コメント
自分ヌルプレイヤーなんでサイドまで完コピですorz
いつか公認の大会にでてみたいっす・・・
スティル厨は明日あたりに書き込みに来ると思います。
>りょーちん
どうなんでしょうね。
俺が赤スレショで白スティルに勝てなかった時期は三角エイで勝てるようになりましたがロックを使ったことも使われたこともないですから・・・
減衰のマトリックスは俺も強いカードだと思ってます。
普通にありですね。
俺の腐った脳味噌で考えるぐらいならサイドまで完コピの方が勝率いい!ふしぎ!
>ゴージャーさん
なるほど、偉大なり三角エイ。
出てしまえばスティルも置けないと。
黒白緑でそういう役割を果たせそうな奴…
そうだ!《Chains of Mephi…