行ってきましたエタフェス@板橋
デッキは以下。
基本的には広島から変更なしの猫山Zooこと"Team Gut Shot:Punishing Naya"
そしてその真の名は…
このデッキを選択した理由は極めて単純
1.石鍛冶デッキに対して極めて「有利」
2.BUG系を筆頭とした青系多色を相手にする場合、マスカンの多さと土地の多さで先ず負けない
3.相殺デッキに対してはGSZとメイン3枚のQPMが最高の仕事をしてくれる
4.コンボはBUGと相殺に切られて!お願い☆
以上。
そもそもGSZ/SFM搭載のP-Fire Zooというよくばりな構成に至るまでに、
調整メンバーの中でも
「GSZのテンポロスが気になる。このスロットを普通に有効牌にすべきでは」
「P-Fireはミラーで極めて不利な選択なので、稲妻やらせんにすべきでは」
「タルモゴイフは本当に不要か」
等の議論が交わされました。
僕は当初からGSZ型を強く推進する立場で、メインにガドックやウーズというキラーカードを取れる事と、相殺相手に自由にCMCを調節できる事を極めて高く評価していました。
しかし、次第に「頭蓋は石鍛冶に除去使わせて生プレイが基本」「コンボと分かってからではガドックは遅い」といった点が気になり始め、BUGのようなソーサリーの多いデッキ相手に「守りの」タルモゴイフを1枚差していました。
そして時は広島前日にいたり、Naya調整の中核である猫山から「1枚差の証人」という選択肢を手渡され、これが痛く気に入ります。
その理由もまた極めて単純で、
①上記のとおり、ガドックはメインでは遅く、また自分の行動を阻害する
②GSZからサーチできる除去を探していた。StPを回収する証人はまさにThat’s what I needだった
③頭蓋を割って安心している相手に突きつける。そしてartifactをリムーブするカードは知りうる限り環境に存在しない
④僕はThe Rockオタクであり、証人が大好きだ
というオハナシ。
このデッキは本当に強く、広島ではコンボ以外に1ゲームたりとも落とさないという素晴らしい結果を残しました。
(まぁ、ANTとベルチャーに切られて5-2だったんだけど)
そこから更に1週間。
調整に色々とアドバイスをくださっていたrainさんから、《Beast Within》という選択肢を渡されます。
これもなかなかツボをついたカード。
もとより、Krosan GripとPtEに4枚のサイド枠を取られている事に鬱陶しさを感じていたので、3/3は邪魔になることは承知の上でサイドを2枠開ける選択肢を。
代わりに、相手に出されると厄介な十手、追加のスラーンを投入します。
これが多分rainさんのレシピです。
僕は開始直前になって、やはりコンボ対策をもう一味加えたいという気持ちから、スラーンを諦めて《法の定め/Rule of Law》を追加しました。
前置きが長くなりましたが、本戦のレポを。
1戦目 BUG /Bob,SCM型 ×〇△
G1
スラーンが黒緑剣を握って勝った!と思ったのもつかの間、《激浪の研究室/Riptide Laboratory》でSCMが何度も出入りしてチャンプブロックを続けること10ターン近く。
こちらは罰する火、エルズペス、不毛の大地、STPと「引いていいカード」を多面待ちしながら何も引けず、KotRの生存を祈るも当然即座に除去される始末。
その間向こうは数枚の有効牌を引いたようで、タルモゴイフのアタックを前についに沈没。
G2
先手2T《窒息/Choke》
相手投了
G3
1本目が長すぎて分け
0-0-1
分けゾーン突入で嫌な空気。
2戦目 12Post(ふむゆるさん) ××
G1
ウギンの目から毎ターン調達されるワームとぐろ氏に対し遺憾の意を表する坂本(25)
涙の辞任会見。
G2
ネビ盤をQPMから摘出してハンドを除く。
すると
相手「ああ、いいドローだったのに…」
と今引きのネビ盤2枚目をリムーブ。
こりゃいいぜ!と残りを見ると
《全ては塵/All Is Dust》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《解放されたもの、カーン》
涙の辞任会見再び。
0-1-1
3戦目 UB Tezzeret/Jace/Thopter STAX ××
G1
開幕青黒印鑑からテゼレット(旧)
そして罠の橋。
さらにハンドからナチュラルに完成しているソプターコンボ。
涙の辞n(
G2
わぁ、ソプタートークンが10体いるよお父さん!
よしよし、じゃあテゼレット(新)で20点ドレインだ
もうやだ
0-2-1
4戦目 UW STAX
相手の方「引き分けラインですねー」
俺「僕はそんな分けるようなデッキじゃないんですけどね。」
相手の方「……っ」
なにこの雰囲気。
そんな雰囲気の中、取り敢えず《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》で始まるゲーム。
なんで俺ばっかり2マナランドデッキ踏むんだよ(迫真)
G1
Q.亡霊の牢獄2枚張り、殴打頭蓋を出された場からワンパンキルする方法は?
A.土地引きまくりからの黒緑剣KotR
G2
互いにマリガンから。
こちら教主スタートに対し相手の方「投了したい」
向こうが何も引けない間に淡々と殴り終える。
その後デッキ製作者らしき方が相手の方に一言。
「凄いな、そのデッキめちゃくちゃ弱いな。」
「うん、なんで俺こんなデッキで出ちゃったんだろう」
1-2-1
5戦目 自決さん ほぼ一緒naya 〇〇
俺「ミラーwwwww」
自決さん「デッキ名も一緒やろwwwww(※)」
俺「もうこれ相撲で試合決めてええんちゃいますwwww」
自決さん「対戦レポの書き方、春場所・秋場所・千秋楽なwwwww」
※
俺:DOSUKOI!! TERAO,The SUMO Warrior
自決さん:ドスコイ!!寺尾の大相撲
春場所(G1)
こちら後手のオープンハンドがStp,Sylvan Libirary,Batterskull。
先手のNobleを見て少し悩むが、このデッキの2マナアクションは森の知恵を除いて大きな脅威ではない事、先手で絶対に出したいナカティルスタートではなかったことから、今除去すべきと判断してメインで除去。
返しのアクションが石鍛冶だったのでP-Fireで退場願い、追加で出されるQPMを前に少し考える。
先ずは森の知恵。
更に引いてきた石鍛冶で黒緑剣をサーチし、相手がGSZを握っていてもBatterだけは生き残らせる戦略。
自決さんもハンドにいるであろうバターにおそらく気付きつつ、仕方なく森の知恵を除去。
ここらへんで先手・後手のアド差が付き始めて勝ち。
千秋楽(G2)
お互いかがみうちで場を平らにしたら僕だけ騎士を2枚引きました。
本当にそれだけ。
2-2-1
6戦目 白単石鍛冶スタックス 〇〇
Ancient Tombはいい加減にしてくれませんかね(迫真)
G1
ミシュランと石鍛冶、黒緑剣と順調に展開されるが、CotV X=1を無視したP-Fireが場を制圧して勝ち。
G2
1T教主2T騎士の返しにPhyrexian Revokerで騎士指定。
…3T十手装備3/3パンチで何もかも終了。
嫌な事件だった。
3-2-1
7戦目 BUG /Bob,SCM型 ギャラガーさん ×〇〇
G1
疲労からか、絶対にやってはいけない1ランドキープをしたらもみ消し。
その後はひたすらマネキンと化して、相手のデッキの全貌だけ観察して死亡。
G2
こちらマナクリからの2T《窒息/Choke》
速やかに終了。
G3
後手ながら、極力フェッチを使わずゆっくりマナ基盤を作っていく。
Deedを使わせる為にまずは森の知恵をセットするが、1-1交換を嫌ってここでは起動されず。
これでチャンスが到来し、トップを整理しつつ追加で騎士をプレイし、Deedの起動を強要。
場が自由になった所でフェッチによるStifleお伺いからの石鍛冶バター、加えて握っていた黒緑剣も装備して勝ち。
4-2-1
8戦目 GW Merverick 〇△
G1
先手2Tに相手のMotherをFire。
2体目のMotherとMirran Crusader登場で詰みかけるが、なんとかMirranだけでも処理。
依然として向こうの場にはMotherやKotRがいてこちらの剣持スラーンも殴りに行けない状況。
…なのだが、相手が一向に攻めてこずターンを返すばかり。加えて2枚引いてしまったらしいHorizon Canopyでライフは一桁にまですり減っている。
はい、エルズペス引くまで待ちました。引きました。勝ちました。
G2
1本目が長すぎて2本目はほとんど時間がなく。
後ろにいた社長にあとから「さすがにプレイングがひどい」と怒られるが、もうこの頃には意識が朦朧としていて、時間切れまで盤面固めて分けて勝ち。
5-2-1
0-2-1からの5連勝で迎える最終戦。
9戦目 UWr Stoneblade(abigaraさん)〇×△
G1
市長の塔が憎い…が、相手の生物は全部FireとStPで除去。
場の黒緑剣が寂しそうに放置されているが、スラーンが出てきて光り始める。
スラーンが剣握って、バター担いで、もうてんやわんやで勝ち。
G2
聖トラフトに殴られつつ、天使だけStPで捌くという苦しい状況。
ライフ6の所でようやくスラーンを引いて止めにかかるが、聖トラフト特攻からの稲妻本体で綺麗に死亡。
G3
スラーンがペスで飛んで延長ターン中に勝てるかと思いきや、稲妻&SCMでペス沈没。
もう1体出てきたSCMにチャンプされて時間切れ。
5-2-2
と、いうことで前半戦が地獄でしたが何とか後半盛り返して5-2-2フィニッシュ。
トップメタのデッキ相手にはちゃんと練習してれば間違いなく勝てるデッキなので、とにかくBYEが欲しかったという所に尽きるか。
ともあれ、サーキット最終戦、広島から続いた長い旅もここでひとまず終了。
チームとしての活動もいったんお休みになるのかな?
取り敢えず、運営の皆さん、プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした!
デッキは以下。
基本的には広島から変更なしの猫山Zooこと"Team Gut Shot:Punishing Naya"
そしてその真の名は…
"DOSUKOI!! TERAO, The SUMO Warrior"
Creatures 20
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《漁る軟泥/Scavaging Ooze》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, The Last Troll》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
Spells 17
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
Lands24
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
1《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
SB
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
1《法の定め/Rule of Law》
2《内にいる獣/Beast Within》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《窒息/Choke》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
このデッキを選択した理由は極めて単純
1.石鍛冶デッキに対して極めて「有利」
2.BUG系を筆頭とした青系多色を相手にする場合、マスカンの多さと土地の多さで先ず負けない
3.相殺デッキに対してはGSZとメイン3枚のQPMが最高の仕事をしてくれる
4.コンボはBUGと相殺に切られて!お願い☆
以上。
そもそもGSZ/SFM搭載のP-Fire Zooというよくばりな構成に至るまでに、
調整メンバーの中でも
「GSZのテンポロスが気になる。このスロットを普通に有効牌にすべきでは」
「P-Fireはミラーで極めて不利な選択なので、稲妻やらせんにすべきでは」
「タルモゴイフは本当に不要か」
等の議論が交わされました。
僕は当初からGSZ型を強く推進する立場で、メインにガドックやウーズというキラーカードを取れる事と、相殺相手に自由にCMCを調節できる事を極めて高く評価していました。
しかし、次第に「頭蓋は石鍛冶に除去使わせて生プレイが基本」「コンボと分かってからではガドックは遅い」といった点が気になり始め、BUGのようなソーサリーの多いデッキ相手に「守りの」タルモゴイフを1枚差していました。
そして時は広島前日にいたり、Naya調整の中核である猫山から「1枚差の証人」という選択肢を手渡され、これが痛く気に入ります。
その理由もまた極めて単純で、
①上記のとおり、ガドックはメインでは遅く、また自分の行動を阻害する
②GSZからサーチできる除去を探していた。StPを回収する証人はまさにThat’s what I needだった
③頭蓋を割って安心している相手に突きつける。そしてartifactをリムーブするカードは知りうる限り環境に存在しない
④僕はThe Rockオタクであり、証人が大好きだ
というオハナシ。
このデッキは本当に強く、広島ではコンボ以外に1ゲームたりとも落とさないという素晴らしい結果を残しました。
(まぁ、ANTとベルチャーに切られて5-2だったんだけど)
そこから更に1週間。
調整に色々とアドバイスをくださっていたrainさんから、《Beast Within》という選択肢を渡されます。
これもなかなかツボをついたカード。
もとより、Krosan GripとPtEに4枚のサイド枠を取られている事に鬱陶しさを感じていたので、3/3は邪魔になることは承知の上でサイドを2枠開ける選択肢を。
代わりに、相手に出されると厄介な十手、追加のスラーンを投入します。
これが多分rainさんのレシピです。
僕は開始直前になって、やはりコンボ対策をもう一味加えたいという気持ちから、スラーンを諦めて《法の定め/Rule of Law》を追加しました。
前置きが長くなりましたが、本戦のレポを。
1戦目 BUG /Bob,SCM型 ×〇△
G1
スラーンが黒緑剣を握って勝った!と思ったのもつかの間、《激浪の研究室/Riptide Laboratory》でSCMが何度も出入りしてチャンプブロックを続けること10ターン近く。
こちらは罰する火、エルズペス、不毛の大地、STPと「引いていいカード」を多面待ちしながら何も引けず、KotRの生存を祈るも当然即座に除去される始末。
その間向こうは数枚の有効牌を引いたようで、タルモゴイフのアタックを前についに沈没。
G2
先手2T《窒息/Choke》
相手投了
G3
1本目が長すぎて分け
0-0-1
分けゾーン突入で嫌な空気。
2戦目 12Post(ふむゆるさん) ××
G1
ウギンの目から毎ターン調達されるワームとぐろ氏に対し遺憾の意を表する坂本(25)
涙の辞任会見。
G2
ネビ盤をQPMから摘出してハンドを除く。
すると
相手「ああ、いいドローだったのに…」
と今引きのネビ盤2枚目をリムーブ。
こりゃいいぜ!と残りを見ると
《全ては塵/All Is Dust》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《解放されたもの、カーン》
涙の辞任会見再び。
0-1-1
3戦目 UB Tezzeret/Jace/Thopter STAX ××
G1
開幕青黒印鑑からテゼレット(旧)
そして罠の橋。
さらにハンドからナチュラルに完成しているソプターコンボ。
涙の辞n(
G2
わぁ、ソプタートークンが10体いるよお父さん!
よしよし、じゃあテゼレット(新)で20点ドレインだ
もうやだ
0-2-1
4戦目 UW STAX
相手の方「引き分けラインですねー」
俺「僕はそんな分けるようなデッキじゃないんですけどね。」
相手の方「……っ」
なにこの雰囲気。
そんな雰囲気の中、取り敢えず《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》で始まるゲーム。
なんで俺ばっかり2マナランドデッキ踏むんだよ(迫真)
G1
Q.亡霊の牢獄2枚張り、殴打頭蓋を出された場からワンパンキルする方法は?
A.土地引きまくりからの黒緑剣KotR
G2
互いにマリガンから。
こちら教主スタートに対し相手の方「投了したい」
向こうが何も引けない間に淡々と殴り終える。
その後デッキ製作者らしき方が相手の方に一言。
「凄いな、そのデッキめちゃくちゃ弱いな。」
「うん、なんで俺こんなデッキで出ちゃったんだろう」
1-2-1
5戦目 自決さん ほぼ一緒naya 〇〇
俺「ミラーwwwww」
自決さん「デッキ名も一緒やろwwwww(※)」
俺「もうこれ相撲で試合決めてええんちゃいますwwww」
自決さん「対戦レポの書き方、春場所・秋場所・千秋楽なwwwww」
※
俺:DOSUKOI!! TERAO,The SUMO Warrior
自決さん:ドスコイ!!寺尾の大相撲
春場所(G1)
こちら後手のオープンハンドがStp,Sylvan Libirary,Batterskull。
先手のNobleを見て少し悩むが、このデッキの2マナアクションは森の知恵を除いて大きな脅威ではない事、先手で絶対に出したいナカティルスタートではなかったことから、今除去すべきと判断してメインで除去。
返しのアクションが石鍛冶だったのでP-Fireで退場願い、追加で出されるQPMを前に少し考える。
先ずは森の知恵。
更に引いてきた石鍛冶で黒緑剣をサーチし、相手がGSZを握っていてもBatterだけは生き残らせる戦略。
自決さんもハンドにいるであろうバターにおそらく気付きつつ、仕方なく森の知恵を除去。
ここらへんで先手・後手のアド差が付き始めて勝ち。
千秋楽(G2)
お互いかがみうちで場を平らにしたら僕だけ騎士を2枚引きました。
本当にそれだけ。
2-2-1
6戦目 白単石鍛冶スタックス 〇〇
Ancient Tombはいい加減にしてくれませんかね(迫真)
G1
ミシュランと石鍛冶、黒緑剣と順調に展開されるが、CotV X=1を無視したP-Fireが場を制圧して勝ち。
G2
1T教主2T騎士の返しにPhyrexian Revokerで騎士指定。
…3T十手装備3/3パンチで何もかも終了。
嫌な事件だった。
3-2-1
7戦目 BUG /Bob,SCM型 ギャラガーさん ×〇〇
G1
疲労からか、絶対にやってはいけない1ランドキープをしたらもみ消し。
その後はひたすらマネキンと化して、相手のデッキの全貌だけ観察して死亡。
G2
こちらマナクリからの2T《窒息/Choke》
速やかに終了。
G3
後手ながら、極力フェッチを使わずゆっくりマナ基盤を作っていく。
Deedを使わせる為にまずは森の知恵をセットするが、1-1交換を嫌ってここでは起動されず。
これでチャンスが到来し、トップを整理しつつ追加で騎士をプレイし、Deedの起動を強要。
場が自由になった所でフェッチによるStifleお伺いからの石鍛冶バター、加えて握っていた黒緑剣も装備して勝ち。
4-2-1
8戦目 GW Merverick 〇△
G1
先手2Tに相手のMotherをFire。
2体目のMotherとMirran Crusader登場で詰みかけるが、なんとかMirranだけでも処理。
依然として向こうの場にはMotherやKotRがいてこちらの剣持スラーンも殴りに行けない状況。
…なのだが、相手が一向に攻めてこずターンを返すばかり。加えて2枚引いてしまったらしいHorizon Canopyでライフは一桁にまですり減っている。
はい、エルズペス引くまで待ちました。引きました。勝ちました。
G2
1本目が長すぎて2本目はほとんど時間がなく。
後ろにいた社長にあとから「さすがにプレイングがひどい」と怒られるが、もうこの頃には意識が朦朧としていて、時間切れまで盤面固めて分けて勝ち。
5-2-1
0-2-1からの5連勝で迎える最終戦。
9戦目 UWr Stoneblade(abigaraさん)〇×△
G1
市長の塔が憎い…が、相手の生物は全部FireとStPで除去。
場の黒緑剣が寂しそうに放置されているが、スラーンが出てきて光り始める。
スラーンが剣握って、バター担いで、もうてんやわんやで勝ち。
G2
聖トラフトに殴られつつ、天使だけStPで捌くという苦しい状況。
ライフ6の所でようやくスラーンを引いて止めにかかるが、聖トラフト特攻からの稲妻本体で綺麗に死亡。
G3
スラーンがペスで飛んで延長ターン中に勝てるかと思いきや、稲妻&SCMでペス沈没。
もう1体出てきたSCMにチャンプされて時間切れ。
5-2-2
と、いうことで前半戦が地獄でしたが何とか後半盛り返して5-2-2フィニッシュ。
トップメタのデッキ相手にはちゃんと練習してれば間違いなく勝てるデッキなので、とにかくBYEが欲しかったという所に尽きるか。
ともあれ、サーキット最終戦、広島から続いた長い旅もここでひとまず終了。
チームとしての活動もいったんお休みになるのかな?
取り敢えず、運営の皆さん、プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした!
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