行ってきた。
そして嬉しいので結果から先に言うと優勝した。
Creatures 25
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《復活の声/Voice of Resurgence》
1《根の壁/Wall of Roots》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《呪文滑り/Spellskite》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《修復の天使/Restoration Angel》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《ネクラタル/Nekrataal》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》
4《出産の殻/Birthing Pod》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetric》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《納墓の総督/Entomber Exarch》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
バーンと低速デッキに有効なサイドが2枚欲しくてリリアナに。
前者相手に黒×2を調達しようとするとライフがマッハなことに気づいたのは本番になってからでした。フェッチ変えようかな。
参加者76人のスイス7回戦からシングルエリミ3回戦。
1戦目 Merfolk 〇〇
G1
ロードにPTE、レッドキャップをぶち込みまくる。
珊瑚兜の単騎掛けが止まらずヒヤリとするが、ギリギリのところで衰微を掘り当てて逆転。
G2
雑にテューンスパイク
2戦目 メリーラ GL〇〇
G1
初手チェック、未練ある魂、うん、おかしい!
益山兄貴に無慈悲なGLを食らう
G2
叫び大口をまだ見ていなかったのでテューンは諦めてシガルダ。
極楽鳥をレッドキャップで焼きつつ空から賛美付6点を3セット叩き込んで勝ち。
G3
ライフ2億にされたのでパワー3億3のテューンで殴った
3戦目 エレメンタル 〇〇
G1
《煙束ね/Smokebraider》《発生器の召使い/Generator Servant》から何かが出てくる危険なデッキ。2-0してるんだから油断は禁物。
取り敢えず胡散臭いものは片っ端から衰微で焼き払って雑ビートで勝ち。
G2
今回は発生器の召使いを焼けずターンを返すも、即危険物登場には至らず。
じっくりコトコト盤面を固めてシガルダビート開始。
ヒバリ登場で一瞬立ち止まるが、墓地の《熟考漂い/Mulldrifter》をウーズで処理してからPTEでどかして勝ち。
俺「なんなんすかそのデッキは」
相「これを…射出したかったんや(《絡み森の主/Liege of the Tangle》)」
俺「えっ」
相「ちなみにこれは村岡(※ナチュラルオーダーの店長)のデッキです」
俺「わかる」
4戦目 親和 ××
G1
《鋼の監視者/Steel Overseer》を衰微したら2号機登場。これを活かしたままターンを返してしまう。
そのまま触れるカードに辿り着けず、スカージが7/7になってしまって負け。
G2
マリガンミス。
マナクリ、キッチン、殻、天使、土地3。
一見良いハンドだが、親和相手にはちと遅い。
というかマナクリを《感電破/Galvanic Blast》されたら即死するハンドである。
予想通りマナクリを除去られ、次の動きが殻セット。全然間に合ってない。
5戦目 Rwバーン
G1
初手にあった《呪文滑り/Spellskite》が鬼神の如き大活躍。
しかもマナクリ→マナクリ滑り→テューンとかいう訳わからんドブン。
G2
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》が6点持って行った上に土地めくらず。
ドローも重くて身動きとる前に死亡。
G3
マナクリキッチンから順調な滑り出し。しかも3ターン目に滑りを引く。汚い。
エンド前火力にきっちり修復天を合わせて2ゲイン。これで勝負あり。
6戦目 親和(教祖様)〇〇
G1
順当に負け。
G2
忘れた。でも勝ち。
G3
ちくちくとスカージや墨蛾に殴られる展開。
でもハンドには《召喚の調べ/Chord of Calling》が。これを最高のタイミングで叩き込むのが勝利条件。
漸くこちらが土地4・生物2の状態に辿り着き、待ち構えてエンド。
が、教祖様は落ち着いて盤面を数え、「その1枚が調べだったら嫌だな」とポツリ。
そんなことはない、自分を信じろ!墨蛾2枚起動、4体パンチ、《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》炸裂。勝ち。
7戦目 無限さん ID
5-1-1のスイス3位抜け。
SE1 親和 ×〇〇
スイスで唯一土を付けられた相手。残念ながら反省はさっき済んだ。もう負けない。
G1
《エーテリウムの達人/Master of Etherium》×2、《刻まれた勇者/Etched Champion》、おいやめろ
もう負けない(笑)
G2
もう負けないってのはサイド後って意味だからね!
マナ詰まり気味ながら引いてこれた再利用の賢者やら衰微やらで相手の行動を縛っていく。
最後は雑にテューンスパイク。
G3
序盤はまぁいつも通りの頭蓋囲いを衰微しながらスカージに殴られる感じの展開。
そんなこんなで重要な局面が訪れたのは4ターン目。
相手の場には
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
こちらは
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
で手札にはPTEと《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
相手のハンドが尽きかけているのを見てからバクチに出る。
先ずはレッドキャップでスカージを狙う。
相手、長い長い思考の末に、バネ葉やオパモ等のゴミを喰った荒廃者をスカージにオールイン。
こちらの墓地にPTEが落ちているのを見ての判断だろう。
普通のJunk Podはサイド後に1枚かそこらだもんな。
でも残念、3枚取ってるからまだあるんだよ、とPTEぶち込んで更地に。
そこから良い引きを見せて捲り返しに来るが、未練×2+ガヴォニーで2桁叩き込んで勝ち。
SE2 RUG風景の変容 ×〇〇
G1
キッチンとかでかわいく殴っている間に大噴火
G2
マナクリ連打からの声ビートで一気にライフを詰めていく。
相手のマナ的にターンを返すと不味い、というところで、
キッチンサクってレッドキャップでブロッカーの瞬唱を排除。
更に貴族の教主2号を追加して…エレメンタルトークンのパワーが8に。
相手のライフは8。
G3
相手ダブマリでメインからバンバン《血清の幻視/Serum Visions》でライブラリを掘っていく。
カウンターを構える価値のあるカードが無いと思われているのだろう。
ならば括目せよ、とばかりにリリアナを叩き付けてハンドを根こそぎかっさらう。
最後奥義手前で欲を掻いて+1を1回余計にやってしまったのは大反省。
でも勝ち。
決勝戦 親和 〇〇
本日4度目の親和。もう慣れた。
G1
今日一番のヒドい引き。
マナクリ→司教→殻→キッチンサクって修復天で司教ブリンク。
流石に勝つ。
G2
ダブマリ土地1キープ。
相手の初動はハサミ付城砦パンチ。やったね、PTEだよ。
が、土地が引けない。
なのにPTEは3枚引く。止む無く連打。
そうするうちに4ターン目、念願の2枚目の土地をゲット。これで根壁を召喚して一気にラクになる。
そこから土地水脈を掘り当て、順調にマナを伸ばしてテューンスパイクまで。
ということで優勝しました。最終成績8-1-1。初日抜けられるね。
2BYEの副賞としてBayou, Sword of Feast and Famine, フジヤマプレマ、M15のパックを頂く。パックからは小走り破滅エンジン。うん、おいしい。
主催の皆様、当たったプレイヤーの方々、ラウンドの合間に緑単信心タッチダブルゼナゴス&ドムリとかいうハイパー対話拒否オナニーデッキに付き合ってくれたJUNさん、迎えに来てくれたこーじろー、ありがとうございました。
そして嬉しいので結果から先に言うと優勝した。
Creatures 25
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《復活の声/Voice of Resurgence》
1《根の壁/Wall of Roots》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《呪文滑り/Spellskite》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《修復の天使/Restoration Angel》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《ネクラタル/Nekrataal》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》
4《出産の殻/Birthing Pod》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetric》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《納墓の総督/Entomber Exarch》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
バーンと低速デッキに有効なサイドが2枚欲しくてリリアナに。
前者相手に黒×2を調達しようとするとライフがマッハなことに気づいたのは本番になってからでした。フェッチ変えようかな。
参加者76人のスイス7回戦からシングルエリミ3回戦。
1戦目 Merfolk 〇〇
G1
ロードにPTE、レッドキャップをぶち込みまくる。
珊瑚兜の単騎掛けが止まらずヒヤリとするが、ギリギリのところで衰微を掘り当てて逆転。
G2
雑にテューンスパイク
2戦目 メリーラ GL〇〇
G1
初手チェック、未練ある魂、うん、おかしい!
益山兄貴に無慈悲なGLを食らう
G2
叫び大口をまだ見ていなかったのでテューンは諦めてシガルダ。
極楽鳥をレッドキャップで焼きつつ空から賛美付6点を3セット叩き込んで勝ち。
G3
ライフ2億にされたのでパワー3億3のテューンで殴った
3戦目 エレメンタル 〇〇
G1
《煙束ね/Smokebraider》《発生器の召使い/Generator Servant》から何かが出てくる危険なデッキ。2-0してるんだから油断は禁物。
取り敢えず胡散臭いものは片っ端から衰微で焼き払って雑ビートで勝ち。
G2
今回は発生器の召使いを焼けずターンを返すも、即危険物登場には至らず。
じっくりコトコト盤面を固めてシガルダビート開始。
ヒバリ登場で一瞬立ち止まるが、墓地の《熟考漂い/Mulldrifter》をウーズで処理してからPTEでどかして勝ち。
俺「なんなんすかそのデッキは」
相「これを…射出したかったんや(《絡み森の主/Liege of the Tangle》)」
俺「えっ」
相「ちなみにこれは村岡(※ナチュラルオーダーの店長)のデッキです」
俺「わかる」
4戦目 親和 ××
G1
《鋼の監視者/Steel Overseer》を衰微したら2号機登場。これを活かしたままターンを返してしまう。
そのまま触れるカードに辿り着けず、スカージが7/7になってしまって負け。
G2
マリガンミス。
マナクリ、キッチン、殻、天使、土地3。
一見良いハンドだが、親和相手にはちと遅い。
というかマナクリを《感電破/Galvanic Blast》されたら即死するハンドである。
予想通りマナクリを除去られ、次の動きが殻セット。全然間に合ってない。
5戦目 Rwバーン
G1
初手にあった《呪文滑り/Spellskite》が鬼神の如き大活躍。
しかもマナクリ→マナクリ滑り→テューンとかいう訳わからんドブン。
G2
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》が6点持って行った上に土地めくらず。
ドローも重くて身動きとる前に死亡。
G3
マナクリキッチンから順調な滑り出し。しかも3ターン目に滑りを引く。汚い。
エンド前火力にきっちり修復天を合わせて2ゲイン。これで勝負あり。
6戦目 親和(教祖様)〇〇
G1
順当に負け。
G2
忘れた。でも勝ち。
G3
ちくちくとスカージや墨蛾に殴られる展開。
でもハンドには《召喚の調べ/Chord of Calling》が。これを最高のタイミングで叩き込むのが勝利条件。
漸くこちらが土地4・生物2の状態に辿り着き、待ち構えてエンド。
が、教祖様は落ち着いて盤面を数え、「その1枚が調べだったら嫌だな」とポツリ。
そんなことはない、自分を信じろ!墨蛾2枚起動、4体パンチ、《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》炸裂。勝ち。
7戦目 無限さん ID
5-1-1のスイス3位抜け。
SE1 親和 ×〇〇
スイスで唯一土を付けられた相手。残念ながら反省はさっき済んだ。もう負けない。
G1
《エーテリウムの達人/Master of Etherium》×2、《刻まれた勇者/Etched Champion》、おいやめろ
もう負けない(笑)
G2
もう負けないってのはサイド後って意味だからね!
マナ詰まり気味ながら引いてこれた再利用の賢者やら衰微やらで相手の行動を縛っていく。
最後は雑にテューンスパイク。
G3
序盤はまぁいつも通りの頭蓋囲いを衰微しながらスカージに殴られる感じの展開。
そんなこんなで重要な局面が訪れたのは4ターン目。
相手の場には
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
こちらは
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
で手札にはPTEと《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
相手のハンドが尽きかけているのを見てからバクチに出る。
先ずはレッドキャップでスカージを狙う。
相手、長い長い思考の末に、バネ葉やオパモ等のゴミを喰った荒廃者をスカージにオールイン。
こちらの墓地にPTEが落ちているのを見ての判断だろう。
普通のJunk Podはサイド後に1枚かそこらだもんな。
でも残念、3枚取ってるからまだあるんだよ、とPTEぶち込んで更地に。
そこから良い引きを見せて捲り返しに来るが、未練×2+ガヴォニーで2桁叩き込んで勝ち。
SE2 RUG風景の変容 ×〇〇
G1
キッチンとかでかわいく殴っている間に大噴火
G2
マナクリ連打からの声ビートで一気にライフを詰めていく。
相手のマナ的にターンを返すと不味い、というところで、
キッチンサクってレッドキャップでブロッカーの瞬唱を排除。
更に貴族の教主2号を追加して…エレメンタルトークンのパワーが8に。
相手のライフは8。
G3
相手ダブマリでメインからバンバン《血清の幻視/Serum Visions》でライブラリを掘っていく。
カウンターを構える価値のあるカードが無いと思われているのだろう。
ならば括目せよ、とばかりにリリアナを叩き付けてハンドを根こそぎかっさらう。
最後奥義手前で欲を掻いて+1を1回余計にやってしまったのは大反省。
でも勝ち。
決勝戦 親和 〇〇
本日4度目の親和。もう慣れた。
G1
今日一番のヒドい引き。
マナクリ→司教→殻→キッチンサクって修復天で司教ブリンク。
流石に勝つ。
G2
ダブマリ土地1キープ。
相手の初動はハサミ付城砦パンチ。やったね、PTEだよ。
が、土地が引けない。
なのにPTEは3枚引く。止む無く連打。
そうするうちに4ターン目、念願の2枚目の土地をゲット。これで根壁を召喚して一気にラクになる。
そこから土地水脈を掘り当て、順調にマナを伸ばしてテューンスパイクまで。
ということで優勝しました。最終成績8-1-1。初日抜けられるね。
2BYEの副賞としてBayou, Sword of Feast and Famine, フジヤマプレマ、M15のパックを頂く。パックからは小走り破滅エンジン。うん、おいしい。
主催の皆様、当たったプレイヤーの方々、ラウンドの合間に緑単信心タッチダブルゼナゴス&ドムリとかいうハイパー対話拒否オナニーデッキに付き合ってくれたJUNさん、迎えに来てくれたこーじろー、ありがとうございました。
コメント
SE1のG3は後ろで見ててハラハラしたわw
見事なゲームメイキングでした!本戦がんばって!
あと起源ハイドラの値段をあげていこう。