ハンデスが強いだって?
2015年9月30日 MTG【レガシー】 コメント (1)RUGを相手にする時、《思考囲い/Thoughtseize》による2ロスはそのまま死を意味する。
Miracles相手に何枚手札を捨てさせたとしても、独楽がある限り3枚未満にはならない。
Sneak Showには手札破壊戦略が一見有効に見えるが、Shardless BUGやJundの対Sneakダイヤグラムをよく思い出してほしい。
Hymnがあるからと言って4-6以上を付けるのは平和ボケとしか言いようがない。
手札破壊の時代は『タルキール覇王譚』の発売より遥か昔に終わっている。
石鍛冶が質と量とテンポの3つ揃えのアドバンテージを齎した時
ジェイスが無限のアドバンテージとハーフロックを1枚で完成させた時
Canadianが永遠の2ターン目を戦うことを辞めてDelversによる確実な6ターンを戦い抜くことを決めた時
Shardless AgentがAncestral Recall+灰色熊という《永遠の証人/Eternal Witness》も裸足で逃げ出すコストパフォーマンスを実現した時
手札破壊戦略の時代は確かに終わって、僕はBayouを使う事を辞めた。
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