やる機会がないのに調整が捗る(虚無)



最近モダン界で大暴れ?中のBx Eldrazi

PTを待てば何か出てくるのだろうけど、待ちきれないので自分で考える。



大きく構築を分けるポイントは昇華者ギミックの量だと思う。

従来の
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》(+《ひっかき爪/Scrabbling Claws》)
《不毛の地の絞殺者》・《荒廃を招くもの》
型から、OGWの登場に伴い
《難問の予見者》《現実を砕くもの》
という非昇華者の軽量高打点を手に入れたことで大きく構成が変わるかと思ったが、昇華者には昇華者で良い所もあって悩みどころ。


《絞殺者》vs《作り変えるもの》
3マナパワー3枠争い。
自分より早い相手には前者、遅い相手には後者が強い。
総合力では後者かと思いきや、これが強いマッチが案外Grixisぐらいしかないので、実はブン回り力の高い前者の方がメインボードには適しているというのが今の結論。

《荒廃を招くもの》vs《現実を砕くもの》
前者は昇華者ギミックを要する為最速で出してもうまみがないが、後者は2マナランド連打から早く出す程強い。
また前者はcast誘発の為、打ち消せない1/1が3体というのは青に対して非常に強そう…なのだが、これも実はコラコマや瞬唱でごまかされている内に消える程度の軍勢。
無理なマッチを無理矢理取る為には後者か。

《忘却撒き》vs《終末を招くもの》
前者は昇華者の中継ぎ兼アーボーグのサポートを得て《ウギンの目/Eye of Ugin》を使用できるマナ域まで伸ばす係。
後者はただの高スペック6マナ。
打ち消されないマナ加速から、相手が死ぬまで目を起動する流れは確かに強い。
…が、やっぱりこれも早いゲームではただの5/8。まぁデカイんだけど。

後者はひたすら多芸で、1枚でゲームを変えるだけの能力がある。
忘却撒きはマスターピースと思っていたが、実は他を見直すならゼロも有り得るのかもしれない。


《難問の予見者》
何とも争わずただただ入る。
2マナランド×2からでもアーボーグ&目からでも2ターン目に登場。


現時点では
4 絞殺者
4 予見者
4 現実を砕くもの
2 荒廃を招くもの
2 終末を招くもの
1 飢餓ウラモグ
ぐらいが一番バランスが良い気がしている。
忘却撒きだけは本当に要らないか悩ましいが…



2色目については、サイドが抜群に強い白を推したいが、幽霊街を4投する都合上、抽出がかなり難しい。
土地が最大25、そのうち
・寺院4
・目3
・アーボーグ2
・魂窟1
・幽霊街4
までがほぼ確定枠である以上、白に割けるのは最大11枚。
これは正直最低ラインを割っている。
地図を3足して14…これで漸くギリギリのレベル。
白土地を地図で持ってくるなんていう弱すぎる動きはしたくないが…


ちなみにメインの《未練ある魂/Lingering Souls》は正直目以外で3マナひねり出すのが悠長すぎて解雇。
メインはパスだけで良い筈。
追加の除去は双子亡き今黒パクトである必要もないので、スケシ消せる《歪める嘆き》のワンチャン。ほんとワンチャン。

一方サイドは静寂、援軍、解呪等々ほぼ白札ばかり。
これがBW最大のメリットで間違いない。










多分続かない。


最早mtg隠遁者になりつつある僕にもプレイヤーズサポート特典とか言って
BOXタダで送りつけてくれるBMは神

前回はウン〇コ過ぎて「は?BMやっぱクソやわ」とかいう逆ギレメタル乞食な態度を表明しましたが、今回は如何に。





ニッサ
チャンドラ
カリタス
タズリ
4/4ヴェンディリオン
5/5速攻トランプル
ニッサの誓い
ギデオンの誓い
闇住まい
白ブリンクエルドラージ
青赤ミシュラ
赤白ミシュラ
など

レアfoil
オランリーフ
鹿メン

土地foil




悪くないけど欲しかった神話を的確に外してくるBMはヤンデレホモ。



・レア被りゼロはちょっと驚き。
・難題の予見者1は寂しい。
・地味に欲しかったMatter Reshaperも不在。
・レアfoilは1枚と思っていたら沸いてきた鹿メン製品版foilに草

PW両方要らんので欲しい人は言ってください。

あとモダンのエルドラージデッキも組みかけて止めたのでウギンの目foilとか忘却蒔きDuelDeck*4とか微妙に余し。
博士の罰するアブザン、あるいはいかにして私はリリアナを使うのを辞めて…

何を愛せばいいのだろう。(クソ長邦題挨拶)




最近、といっても仕事にプライベートに大忙しで殆ど時間もないのだが、興味を抱いて調整しているPunishing Abzan.


そもそもP-Abzanって何さ?と思われる方の為に一応補足しておくと、その名の通り罰する火エンジンを搭載したアブザン・ミッドレンジのことである。
言うまでもなくフォーマットはレガシーである。


僕の記憶が正しければ最初に発生したのはGPリールだったはずで、一部のモッサリ・デッキ愛好家達の手で細々と使用され、最近だとSCG Somersetで堂々の優勝を果たした。

http://www.mtggoldfish.com/deck/347131#online



デッキの内容としては見ての通り

・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》によるマナ加速
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》によるランドサーチ
・《罰する火/Punishing Fire》&《壌土からの生命/Life from the Loam》エンジン

を搭載したミッドレンジなのだが、これだけ見るとブン回りを排除して生物対策が効くようになった、つまり良いトコなしの土地単にも見える。

が、一概にそうという訳でもなく、差別化できる点は

・《虚空の杯/Chalice of the Void》
・《突然の衰微/Abrupt Decay》

の2点に尽きるだろう。

いずれも土地単が不得手とするコンボデッキや《相殺/Counterbalance》に対し効果覿面のカードであり、むしろこれを搭載する為に《輪作/Crop Rotation》ではなく《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を使っていると言っても過言ではない。




実際に先日このデッキのほぼ完コピを使用してみたのだが、《虚空の杯/Chalice of the Void》はT1に通ろうものなら文字通り必殺の一撃であるし、《相殺/Counterbalance》に限らず面倒な置物やスピーディなクロックを排除する《突然の衰微/Abrupt Decay》も素晴らしい活躍だった。


デッキ自体ももっさり(3度目)しているように見えて環境に最適化されたものだと強く感じることが出来た…のだが、一点気に食わないところがある。



そう、それが《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》だ。


何故?

土地を縛りつつ手を増やす《壌土からの生命/Life from the Loam》とも、
プラス1のデメリットを相殺しつつマイナス2のお膳立てをする《罰する火/Punishing Fire》とも相性がいいのに、何故か?

…勘違いしてはいけない。ロームも火もそれ単体が強いだけなのだ。


はっきり言って《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》は今の環境ではプレイアブルではないとすら感じている。


第一に奇跡。
これは予てより《天使への願い/Entreat the Angels》での即死に対する回答に全くなっていないことから、奇跡に効きそうで効かないカードという評価だった。
最近は願いが減っているから…って、代わりに入っているのが何かは言うまでもあるまい。

第二にグリクシス・デルバー。
激しいマナ拘束、不確定カウンターの雨を掻い潜ってプレイするとそこにはエレメンタルトークンの群れが。
アンコウに触れる数少ない手段に見えるが、6/6以上の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でも同じことだ。

第三にANT。
3マナで、1枚ずつハンドを捨てさせるカード。
本当にこれがコンボに「蓋をする」カードと呼べるのか?
寧ろ相手の手札でダブった土地なんかを捨てられて、《冥府の教示者/Infernal Tutor》による瞬殺をフルタップで手助けするスーサイド・カードだ。

その他Tier 2にも左程有効とは言えず、今やこのカードはレガシーにおいてアンプレイアブルの烙印を押されるべきものだろう。





では表題に戻り、何を以てその穴を埋めるべきだろうか?

一つは、サーチ先があまり豊かとは言えない《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》の選択肢を増やす事だ。

具体的には
X=1でマナ加速・墓地対策が出来る《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
X=2で単純な打点を稼ぐ《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
サイドから《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》や《再利用の賢者》を昇格させるのも悪くない。


もう一つは、追加の除去。

絶対に処理すべき《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や、1枚では処理が追いつかない《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を打倒すべく、4枚目の《罰する火/Punishing Fire》を取る。

触りにくい大型の置物・生物に対抗する《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》。

火で追いつかない面展開を一気にリセットする《毒の濁流/Toxic Deluge》。

どれも一長一短あるが、役割のないリリアナよりは引いて嬉しい瞬間があるだろう。


更に最後に、追加の土地、《壌土からの生命/Life from the Loam》。

《壌土からの生命/Life from the Loam》は2枚引きたいカードではないが、出来れば引きたいカードではある。

これを3枚に増やすことで安定性を高めると共に、《暗黒の深部/Dark Depths》コンボを搭載することも可能になるかもしれない。




当たり前のように入っている、普通に強い、だが必要のないもの。

たまにはそんな疑いの目を向けて、ゼロから再構築してみるのもいいかもしれない。


モダンは双子、夏がBanned

夏は当然。遅すぎたくらい。

双子は…これの存在がトロンみたいな「フェアデッキキラー」を牽制していたこと、かつモダンの代名詞的デッキであったことを考えると非常に残念。
殻も双子もないとモダンって感じがしないんだよなぁ…


そしてPauparで大群Banned

これも青単Delverの支配率を考えれば残当
ちょうどこないだFamiliarもあかんと思われたら大群Banだろうね、と喋ってたのでタイムリー


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000019-reut-ent


Sonic YouthがFacebookでBowieとの対バン動画を掘り返して上げているので
まさか…と思ったらそのまさかでした。



David Bowieは僕が
「死ぬ時は棺に一緒に入れて欲しいアルバムがある」
と常々言っている"Ziggy Stardust"の生みの親。

知る限り最も才能豊かで、妖艶で、感受性が強く、そして美しい音楽を作った奇人の訃報に…黙祷。



◆微塵でも興味を抱いた方へ

Five Years
https://www.youtube.com/watch?v=e5rjNY8dMzc

「地球の余命はあと5年」
その事実を知った色々な人たちが、泣いたり笑ったりしながら、少しおかしくなったり、いつも通りのことを愛おしく思ったりする姿を描く。
そんな奇妙な設定の、だけど無性に泣きたくなる気持ちを掻き毟る、Ziggy Stardustのオープニングナンバー。


Rock’n Roll Suicide(邦題:ロックンロールの自殺者)
https://www.youtube.com/watch?v=9jg4ekLG9Zo

You’re not Alone!
David Bowieの魂の叫びとともに締めくくるラストナンバー。
「君はひとりじゃない」
一目見ればそこいら中に紙屑のように転がっている陳腐な台詞。

だが
「君は失うには老い過ぎた。そして選ぶには若すぎる」
「世界中のナイフで頭の中を切り刻まれているような気がするんだろう?
 俺もそうだったよ。だから俺は君を苦しみから救ってやれる。
 君はひとりじゃない」
そんな強烈なメッセージを、振り絞るように歌う声に涙が止まりません。
いってきた。


デッキはJesk…に限界を感じたので久々に非青。

前にも言ったけど非青デッキは徹底したマナロック&コスト増加戦略や、完全に軸をずらした「一芸」要素がないと勝てないと思う。

具体的にはMUD/Post, Death and Taxes, Landsのこと。





なのでデッキはコレ。

http://magic.wizards.com/en/articles/archive/daily-deck/legacy-punishing-abzan-2015-12-03


なので(順接とは言ってない)




どうしても許しがたい黒力線×3のうち×2を追加のウーズ、入ってない理由が分からないボジューカに変更。




1戦目 Burn ×〇×

開幕からこれ無理ゾ

G2はCotV X=1,X=2を重ね置きした瞬間相手が畳んだ。
あとは順当にX=1の上からPOP POPで簡単(に死ねる)マジック



2戦目 Jund 〇〇(ハラディ)

ロームでマナ基盤ガバガバガタガタにして勝ち。
フェアデッキには鬼のように強い。



3戦目 Tin Fins 〇〇

SnT江村されたけど騎士Karakas
2本目は囲い⇒CotV X=1⇒騎士という畜生マナカーブ




4戦目 ANT 〇×〇

G1は横で見てたのでANTと知りつつ開幕CotV X=0からガドック
G2はメンターに瞬殺
G3は黒力線チャリス0/1法学者ガドックボブガンギマリ


5戦目 Punishing Naya ×〇×(やおさん)

ナカティルに罰する火は効かない。フェアデッキとは。

G1は土地詰まり気味の所にがっつりサリアが刺さったような
G2はToxic Delugeがぶっささったような
G3は逆に土地5枚引いてる間に4/4のウーズに5回殴られてたような



3-2だけどSEすべりこみ



SE1 やおさんリベンジ 〇〇

ダブマリだけどロームで持ち直して不毛不毛罰火な感じで
G2もトリマリだけどそれ以上にやおさんが土地引きまくって、こっちが土地鉱脈掘り当てて一転構成


SE2 ANT ××

G1はミス。
初手ガドックを島思案、ペタル切り定業からセラピー掘り当てられて落とされ、
「まぁそこまでしたからにはまだそんなに揃ってないだろう」と翌ターンに
1マナ浮きウーズではなくフルタップ騎士を選んだら死んだ。日和。

G2はマジックではなくガンダムファイト。
こちら黒力線+Mox T1ガドック。
あちら見栄え損ないからむかつきルートで2キル。
お互い引きが酷過ぎてもうこれわかんねえな

まぁ初動にCotVがない時点で僕はゴッドガンダムではなくボルトガンダム程度だったということです。




そんなSE2没。

見た目もっさりしたデッキですが奇跡やデルバー、Storm等の大手には
サイド含め最適化されたデッキと感じました。
土地単と差別化出来るポイントはやっぱり衰微4だと思う。

1枚差しの黒力線引きすぎじゃない?と思った人は石鍛冶デッキで初手に十手やバターが来てしまった回数を思い浮かべると良いかもしれない。

ちなみにやおさんとのSE1では
東屋
CotV
CotV
CotV
CotV
リリアナ
という奇跡のハンドも来てるからこれぐらい大目に見てください。

さらば2015

2015年12月31日 日常
嫁が蕎麦を茹でているすきに振り返る


2015年

7月
はじめて日本一になった

12月
結婚した



以上!解散!閉廷!

鹿キチガイで有名なJUNさんがリアルパウパー大会を開催されるそうです。

http://junjunwww.diarynote.jp/201512222206159933/






こっそり僕も調整を始めたので行きたいです。


が、この環境想像の3倍ぐらい多色きっつい。
タップインランドに頼りまくってテンポを諦めない限り色が安定しないレベル

気付けば暫く何も書いていなかったので。



あなたは《Sultai》 というクリーチャーの存在をご存じだろうか?



コストはBUGの3マナ。

伝説のクリーチャー。

2/2。

以上だ。 能力など無い。




これはその名の通り、唯一「3マナ以下の伝説のクリーチャー」というタイニー・リーダーズにおいて必須のカードを持たなかった不遇の氏族、スゥルタイ群に対する救済策として用意された架空の統率者である。


BUGというカラーパターンは除去の黒、ドロー&サーチの青、そして白と同等かそれ以上に万能色といえる緑によって構成され、統率者戦においても人気のあるカラーパターンであったが、いかんせん上述の理由によりタイニー・リーダーズでは敢えて選ぼうという猛者( マゾ)はいない、とされていた。



しかし、戦乱のゼンディカー発売に合わせた-バンクーバーマリガンの採用と時を同じくしたルール改訂により、《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage》が特例的に伝説のクリーチャーとして統率者に指定できるようになったのだ。

参考:
http://tinyleaders.blogspot.jp/2015/10/tiny-leaders-format-changes-battle-for.html




《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage》については地味過ぎて知らない諸兄もいるであろうから、まずはその能力を御照会しよう。



《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage》 伝説のクリーチャー-人間・ウィザード
2G 2/2

2Uキッカー:対戦相手は3枚ディスカード
1Bキッカー:アンタップ状態の生物をタップし、そのパワー分コントローラーにダメージ



単独でシステムを構成する《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》のような
華やかさはなく、かといって《シュー=ユン》のような一騎当千の打撃力もない。

しかし、カラーマーカーとして適当に与えられたバニラクリーチャーよりは遥かに実用的であり、しかもちゃんとカードとして実在するのだから思わずfoilを探してみたくもなるだろう。

因みに私は先日実家に帰った際、本棚の『ヘルシング』にしおりとしてブッ刺さっていたこのカードのfoilを発見した。
思わずニンマリである。





と、持ち上げてはみたものの矢張り能力は地味で、これの為に珠玉の50枚を組み上げようという気には中々なれないのも事実。

先ずは漸く日の目を見たBUGカラーの強力なデッキを模索してみよう。




Sample Deck


《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage》(CMD)


《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《永遠の証人/Eternal Witness》

《納墓/Entomb》
《渦まく知識/Brainstorm》
《巧みな軍略/Strategic Planning》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《直観/Intuition》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《探検の地図/Expedition Map》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《根囲い/Mulch》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《輪作/Crop Rotation》
《踏査/Exploration》

《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《燻し/Smother》
《四肢切断/Dismember》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《Bayou》
《Tropical Island》
《Underground Sea》
《湿った墓/Watery Grave》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《Maze of Ith》
《暗黒の深部/Dark Depths》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《石化した原野/Petrified Field》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《やせた原野/Barren Moor》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《森/Forest》
《島/Island》
《沼/Swamp》


そうだね、土地単だね。



タイニー・リーダーズは生物戦闘が中心となる上に尖った選択を取りづらい為、除去を躱し、かつ対処不能な脅威を何度も繰り出す土地単戦略は極めて強力だ。


素早い展開には4種類のマス・デストラクションが覿面に効くし、除去をしっかり構えられても《壌土からの生命/Life from the Loam》により相手が死ぬまで20/20を叩き付けることが出来る。


そして特に嬉しいのが、《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage》の青キッカー 能力である「3枚捨てろ」。

次元の混乱の世界では青に手札破壊の色役割が割り振られている為、一風変わった能力になっているが、「マリット・レイジ」を場に降ろす上で数少ない障害となるインスタント万能除去に対して、この能力が素晴らしい露払いを務めてくれる。


地味にもう一つの黒キッカーも馬鹿にならず、マリット・レイジの一撃では倒し切れない初期ライフ25も、この能力の後押しがあれば2度目の降臨を待たずに飛ばせてしまう…なんてこともある。


黒緑に続く3色目として赤を選び、《ジラ・エリアン/Xira Arien》土地単にしていた頃は完全に彼女はカラーマーカーに成り果てていたが、こちらは中々やれそうだろう?


無論、赤には赤の魅力=より軽い全体除去(《紅蓮地獄/Pyroclasm》等)、《罰する火/Punishing Fire》というサブウェポン、そして《ギャンブル/Gamble》という追加の《壌土からの生命/Life from the Loam》があった。

しかし青には青で《直観/Intuition》による"DD & Loam"や"EE & Academy Ruin"、そして《渦まく知識/Brainstorm》や《巧みな軍略/Strategic Planning》といった癖のないドローソースがあり、Tiny Lands Deckの新たな方向性を示してくれたと言えよう。


最後に、このデッキに興味を持たれた方の為に、その他試行に値すると思われるカードをいくつか紹介して締めと替えさせて頂こう。


《ヴリンの神童、ジェイス》

今をときめくスーパークリーチャーにしてPWの御登場だ。
言うまでもなく墓地がたまりやすいこのデッキでは強力…なのだが、
如何せんルーターとして長く使いたいのに直ぐにひっくりかえってしまうのが難点だ。
流石に《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》を入れる気にはならないが。



《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》

ライブラリの上にある土地をどんどん掃いていく姿はとても美しい。
赤verで3点オール系火力を多用するならば是非とも加え入れたい。


《苦い心理/Painful Truths》

黒含む3色デッキなら全て採用すべき1枚になるかもしれない。
とは言え、Tinyはカジュアルフォーマットでありながらかなりの高速環境であるため、盤面に触れない上にライフを失う3マナがどこまで許容されるか見ものである。


《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

追加のマナ加速であり、50枚の中の最高の1枚といっても差し支えない《道探し》にアクセスできる。
サイド後は《漁る軟泥/Scavenging Ooze》、《再利用の賢者/Reclamation Sage》などの水増しとして更に重要性が増すだろう。


《粗石の魔道士/Trinket Mage》

爆薬、地図といった重要な役割を持つほぞをサーチ出来る。
またまたサイド後の話で恐縮だが、《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》や《真髄の針/Pithing Needle》を取れるのも良い。


《伐採地の滝/Lumbering Falls》

追加の勝ち手段として呪禁は信頼性が高い。
諸々のマスデスに巻き込まれないのは言わずもがな。


《Glacial Chasm》

赤いデッキが多いなら是非。
毎ターン使い捨てて回収するとドローが止まるので、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》なんかがあると使い手はよくなるだろう。





さて、話はつきないがこんな所で。

たまにはこんな、自由気ままなマジック・ライフもいいだろう。
(悪くないがどの色でも纏まらない哀しいプールでGPT2-3した現実から目を逸らしながら)
GPのSE見てたらやりたくなったので超久々レガシー


デッキは局長がラバマン良かったと言うのでラバマンを突っ込んでみたジェス本ブレード


直前にサイドを見て「フラスター1枚だっけ?まぁいいや、どうせPyroでも似たようなもんだろ」と思うも違和感の元が思い出せずそのまま。



①ANT ××

そうだよANTだよ

メインは肉肉キープで順当に死亡、サイドは赤マナの到着が微妙に遅れてカッチリ動けずメンター死。
セラピー指定FoWの直前にしっかりFoWを2枚引くとかいう逆の噛みあいはあったというのに。


②UWr Blade 〇〇

鷹とか入ってた。
一々相手の動きがこっちの手と噛みあってて勝ち。


③Sneak Show ×〇〇

メインは強引なヴェンディリオンをまさかのイゼチャで焼かれて大幅減速死。
サイド後はクロック小出しで構えるいつもの奴

④UR Control 〇〇

や(はり)ネ(メシスは)糞

⑤BW Pox ××

T1ダリチュリリアナ+1未練捨てT2苦花とかそういうのは無理だゾ



3-2のゴミ

最後下当たりだったらしいので丁寧に土下座すりゃ良かった説。まぁエタパ出れないけど。

断じて吉六会ではない(海老の脱皮)




ハチロク会とは、1986年生まれで構成される謎のレガシー戦闘集団。
デッキシェア等はマツバガニ、りょーちんを除き殆どなく、各々が
自由気ままに好きなデッキを使ってやりたい放題したりされたりしている。

構成員は以下。




くーやん

言わずと知れたBigMagic MtGマネージャーにして元日本代表
New Horizonを日本に知らしめた立役者であり、MOでもmylastの名で
Japanese Canadian Masterとしての地位を築き上げた。

趣味は通りすがりの罪のない人から「初手ピック!」と言いつつ耳や小指をむしり取ること。
猫が好きというと可愛く聞こえるが騙されてはいけない。
中身はカードゲームを覚えたビスケット・オリバである。




猫山

これまた言わずと知れた「Zooの人」。
エターナルフェスティバルを元祖・猫山Zooで制覇した。

Nayaに拘るあまり、Hivemind全盛期に「メイン《天使の嗜み/Angel’s Grace》Zoo」とかいう糞デッキを練り上げた事もあるが、最近では専ら青いデッキに浮気中。

筆者は《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》が弱いと言って聞かなかった彼を
半月ほどかけて苦労して説得したことを今でも根に持って…はいないが、
何故そう思ったのかは今でも謎に包まれたままである。

名言
「スイス抜けたけどおなか減ったからドロップしたいです」
「今どこでごはん食べてる?エタフェス?優勝したけどそれよりどこでry」
「全勝からベルチャーの前に座らされて準優勝」




IZMA

URをこよなく愛するマッスルガイ。
先日のLegacy日本選手権2015秋のタイトルをUR Delverタッチ強大化という
謎の物体で掴み取り、マジック=肉体言語の公式を打ち立てた。

全うにRUG Delverなんかを使わせると実に安定するのだが、本人の宗教上の
理由により
・レガシー版双子
・URスタックス
等といった珍妙なURデッキを使うことが非常に多い。
かつ、それらを「カウンターバーン」と言って聞かない。

特技は上記のとおり肉体言語。
日本レガシー会のミルコといえばこの人と言って差し支えないだろう。




マツバガニ

様々なフォーマットに意欲的に取り組む、清く正しいマジックプレイヤー。

Last Sun、神シリーズ等関東での活躍も目覚ましい一方、中々最後の一勝を
もぎ取れないことが続いていたが、先日のGP神戸SEレガシー(2日目)にて
漸く最後の一勝とグルランドを勝ち取った。

中盤戦までに自分のゲームに持ち込むデッキを好む反面、後半の粘り強さも
しっかりと意識した構成は、オリジナル・デッキを志す全ての人のお手本と
言っても良いだろう。

と、ここまでは褒めておいたが中身は一番の真性である。
趣味は人の炎上に油を注いで安全圏から楽しく眺めること。




ケミカル(活動休止中)

かつてNo Force Bantを狩り日本エターナルレーティング1位の座に長く着いた実力派。
別名、海苔巻チンポマン。

現在は就職とともにマジック活動は下火であるが、いつの日か再開してくれることを切に望む。



りょーちん

天パ、頭部チン毛、平成の井上陽水等の名をほしいままにする、頭髪の形状に
重大な疾患を抱えたBigwebライターの一人。
内心そこまでではないと思っているが周囲の評価は厳しい。

かつてThe Rockの人と呼ばれていたが、ある日突然飽きてしまい、
「初動Bayouは池沼の証明」という暴言まで吐くようになってしまった。

そして度重なる黒緑への背徳は、とうとうBMO Vol.4にてJeskai Stonebladeを
駆っての優勝という形で結実する。

淫夢厨。




choku
電脳世界の住人。ガンプラを作って写真をupするbotともいわれる。
実はMtGは上手いのだが、如何せん出現確率が女神転生シリーズでいう魔人並。
時々出没してはさらっとCanadianでBYE取ってみたり、リハビリを兼ねたドレッジでミラー3連戦全敗とかをやらかす。








なにはともあれいずま、カニおめでとう!


GP神戸録

2015年11月23日 MTG【スタン】
行ってきた。

デッキはいつもの。


Jeskai Black Dragons

Creatures 18
4 Jace, Vryn’s Prodigy
4 Soulfire Grand Master
4 Mantis Rider
4 Thunderbreak Regent
2 Kolaghan, the Storm’s Fury

Spells 16
4 Draconic Roar
2 Wild Slash
1 Roast
4 Cracking Doom
2 Jeskai Charm
1 Murderous Cut
2 Treasure Cruise

4 Polluted Delta
2 Flooded Strand
2 Windswept Heath
4 Bloodstained Mire
1 Smoldering Marsh
1 Sunken Hollow
1 Prarie Stream
1 Cinder Glade
2 Mystic Monastery
1 Battlefield Forge
2 Plains
3 Mountains
1 Island
1 Swamp


3 Radiant Flames
2 Arashin Cleric
2 Surge of Righteouness
3 Duress
1 Dispel
2 Mastery of Unseen
2 Disdainful Strike



ジェスカイドラゴン坂本。

アブザン相手の後手番、といのを徹底的に考えた結果こうなった。
まず、後手でも3/3の管理人を返しに処理出来ること。
次に、アナフェンザを確実に退かせる3マナがあること。
最後に、サイとダメージレース可能なハードクロックがあること。

…ジェイスが実は動きに関係ないのでマルドゥに絞る案が出たのは2日前で間に合わず。



1戦目 BYE

2戦目 Abzan 〇〇
アブザン後手番待ってました。
ロアーで3点入れながら管理人処理してあとはドラゴンドラゴンな感じで。

3戦目 Abzan 〇〇
カマキリ3連打クソゲー

4戦目 Atarka Red ××
メインは無理、サイドは魂火⇒光輝のラスゴ9ゲインコンボを日和って1T待ったらそのターン中に26点飛んで死んだ

5戦目 Abzan ××
ちょっぴり土地多めで後手番捲れず。

6戦目 Esper Dragon ××
あれ?熟達初手にないと無理じゃないこれ?

7戦目 GR Eldrazi 〇〇
相手がランプと分かった瞬間本体にカラ乱撃破滅連打して、ウラモグの返しにロアーでぎりぎり20点バーンアウト

8戦目 Abzan 〇〇
カマキリカマキリライハコラガンアイウィンクソゲー

9戦目 Esper Dragon ××
これ無理ゾ



悲しみの5-4
アブザン3-1, ほか1-3
アブザン相手の後手を練習するのは良いけど他の練習もしましょう。




2日目。

部族モダンに大人げない聖遺撤退人間で出たらもっと大人げない(褒め言葉)グリクシス人間コンに組み敷かれて早々にドロップ

あとはひたすら中国人とトレードして、やっすいカードを山ほど積んでコンパクトに纏めてみた(Brainstorm foil*4, Wooded Foothills JUDGE Foil*3 etc)
地味に随分長く間が空いてフェッチランド旧絵foil40枚揃った。
37⇒40のジャンプアップが3年越し。


Dark DepthとかVendilion、湿った墓日foil、聖なる鋳造所日foilほかアンヒン土地ノーマルもたくさん手に入ったので欲しい人はどうぞ



GPT名古屋

2015年11月14日 MTG【スタン】
来週に備えて。

これでJeskai Black DragonあかんかったらAbzanやな


R1 Abzan LWW
R2 Abzan Blue LL
R3 4C Company WW
R4 Abzan WW
R5 RG Landfall LWW
R6 Abzan WW

スイス1位抜け。
後手のAbzan刈り取る作業始まるよ^ ^







SE1 UG Eldrazi LL

これあかんやつや

G1は色事故で殴り足りず
G2はDrowner of Hopeとかいう化物だけに負け




とりあえず神戸はこれだけどランプはもっと意識する
思ったより反響が大きかったので真面目に書きます。


あと昨日見積だけ聞かれた方は引き取りの意志をご連絡下さい。


【緑】
1《原始のタイタン/Primeval Titan》ProTourFoil
3《巨森の予見者、ニッサ》日
4《死霧の猛禽》日
4《囁き森の精霊》日日英英
4《老練の探険者/Veteran Explorer》WHL英
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》CMD英
2《遺産のドルイド/Heritage Druid》日英
4《毅然さの化身》日
1《森の知恵/Sylvan Library》白枠5th伊

【赤】
1《Wheel of Fortune》Judge
4《カラデシュの火、チャンドラ》日
2《部族の炎/Tribal Flames》INV英foil
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》日英

【黒】
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》英
4《思考囲い/Thoughtseize》THS日
5《悪魔の契約》日
2《衰滅》日
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1《異端の癒し手、リリアナ》日
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》VIS英
1《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》ULD英foil
3《小悪疫/Smallpox》TSP英foil
1《無垢の血/Innocent Blood》英foil
1《殺し/Snuff Out》英foil
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》FNM foil
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》英
1《苦花/Bitterblossom》MMA2
3《黄金牙、タシグル》日日英
4《Sinkhole》α1β3

【青】
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》MMA2日
1《ヴリンの神童、ジェイス》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》英
4《実物提示教育/Show and Tell》日
4《全知/Omniscience》英
4《狡猾な願い/Cunning Wish》英
1《直観/Intuition》
1《時間操作/Temporal Manipulation》
1《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1《時のらせん/Time Spiral》
3《一日のやり直し》日
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty》日
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》TvE 独foil

【白】
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》MMA2日foil
2《謙虚/Humility》
3《徴税の大天使》日

【土地】
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK日foil
1《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK日foil
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》日
1《変わり谷》MOR英foil
4《変わり谷/Mutavault》MOR日日英英
4《不毛の大地/Wasteland》TMP日
3《裏切り者の都/City of Traitors》英
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》BOXPromofoil日
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》旧RAV英
4《草むした墓/Overgrown Tomb》RTR日日英英
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》GTC日
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain》RTR日英英
5《寺院の庭/Temple Garden》RTR日4英1
5《繁殖池/Breeding Pool》GTC
3《神無き祭殿/Godless Shrine》GTC日日英
4《血の墓所/Blood Crypt》RTR日日英英
6《湿った墓/Watery Grave》GTC日6
3《マナの合流点》日

【茶・無色】
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》MMA2 日foil
1《連合の秘宝/Coalition Relic》英foil
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》英
1《Mana Crypt》
1《霊気の薬瓶/AEther Vial》DST英
1《金属細工師/Metalworker》英
1《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》日
1《Helm of Obedience》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》ROE/MMA英英
2《防御の光網/Defense Grid》USL日
4《幽霊火の刃》日

【多色】
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》英
4《復活の声/Voice of Resurgence》英
2《龍王オジュタイ》日
1《嵐の神、ケラノス》日


流石にこれ以外は雑多なカードばかりのはず。

とりあえず「多分コレ持ってても公認には持っていかないだろうなぁ」というデッキのパーツや、無駄に8枚も12枚も持っているカードは売ることにしました。


金曜までに特にコメントなければ土曜にBMで買い取りに出します




4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》英
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》英
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》MMQ英foil
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》英foil
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》FNM foil
4《実物提示教育/Show and Tell》日
4《全知/Omniscience》英
4《狡猾な願い/Cunning Wish》英
3《裏切り者の都/City of Traitors》英
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》英
4《不毛の大地/Wasteland》日
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》英
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》英
1《Mana Crypt》
1《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1《時間操作/Temporal Manipulation》
1《Wheel of Fortune》Judge Foil
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
2《龍王オジュタイ》日
1《ヴリンの神童、ジェイス》
4《死霧の猛禽》日
4《復活の声/Voice of Resurgence》英
1《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK日foil
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK日foil
RTR/GTCのショックランド40枚ぐらい

を含む600ストレージ1本分ぐらい。
式の準備で土日が全部潰れてマジック出来ないマン。

当然調整の時間なんてものも存在しない。

その上リアルに100万単位で金が消えていく。







そんな訳で各フォーマットのサブデッキを順次手放して行こうかと思います。

特に無駄に大量にある統率者系フォーマットの高額カード(※)やfoil中心に。
(※Mana Crypt、時間操作、荊州占拠など)


引き取り手が出ないカードは纏めて店の買い取りに出すつもりなので、
ちょっと待った!という方がいらっしゃったらお声掛けください。



※後日リスト整理します。
優勝しました


Jeskai Black Dragons

Creatures 18
4 Jace, Vryn’s Prodigy
3 Soulfire Grand Master
4 Mantis Rider
4 Thunderbreak Regent
3 Kolaghan, the Storm’s Fury

Spells 16
4 Draconic Roar
3 Wild Slash
4 Cracking Doom
2 Jeskai Charm
1 Murderous Cut
2 Dig Through Time

4 Polluted Delta
3 Flooded Strand
3 Bloodstained Mire
2 Smoldering Marsh
1 Sunken Hollow
1 Prarie Stream
4 Mystic Monastery
3 Plains
3 Mountains
1 Island
1 Swamp


3 Radiant Flames
2 Arashin Cleric
2 Surge of Righteouness
4 Duress
2 Mastery of Unseen
2 Disdainful Strike



ロアーが強そうだったので(小並)


R1 5C Abzan LL
森林とかDispelとかコラコマまでタッチされた超ジャンク
アナサイに加えて森林がいるせいでDoom追いつかず

R2 5C Scales LWW
鱗からXUGの空民連打でメイン負け
からのカマキリ雷破コラガン

R3 GB Husk WW
こっち全部飛んでるから流石に

R4 Esper Dragons WW
熟達即割りされたけど一発目にめくれてたカマキリ強し

R5 Abzan Aggro WW
何故かガチらされたので怒りの雷破コラガン


スイス1位抜け



SE1 やおさんJeskai Black LWW
G1はあっちだけジェイスアクティブ
G2はグダリ倒してやおさん地主
G3は熟達でジェイスめくれて爆アド大明神


SE2 スイス最後のAbzan WLW
G1は魂火雷破コラガン16点
G2は火力キープに初動アナフェンザで空振り
G3はHangarback3枚で死にかけるもトップチャームでギリギリ


SE3 domeちゃんEsper Dragons WW
G1はどめ地主にコラガン疾駆
G2はうっかり通った熟達がやりたい放題



優勝して通称 彼岸島プレマゲット
主に右下のモブ吸血鬼が彼岸島成分強い


雷破を使うならコマンド型よりバーン型の方が強いはず
Jeskai Charmが1日通して神がかってた



そういえばアンコ道開催せな…と思いつつ忘れていました。


11月の頭の文化の日周辺が第一案。

是非とも参加したい&日にち指定があるかたは言い得なのでどうぞ。

DTTないけどJeskai Stonebladeで。
旧DTT枠はJtMs2, Vryn’sJace1、マナデナ対策にPonderを1枚追加の土地に。

R1 UW Stoneblade WLW
G2はTNN先出し2体をFoWで守られ。
他はJtMsでガンギメ

R2 ANT WW
G1はWastelandで相手事故
G2はグダッて生バターからPierce ScMで完走

R3 BUG Cascade WW
G2はアド差開き切ってるけどお願い稲妻本体

R4 Death and Taxes LWW
G1はWastelandから青マナ引けず
G2はVryn’s Prodigy無双
G3は相手色マナなし系キープに石鍛冶ネメシス


御都合ありだけど4-0

やっぱジェスカイ坂本やな(手のひら大変異)

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