GP静岡 本戦＆モダンコロシアム
2013年12月23日 お仕事 コメント (4)本戦 ： The Rock 3-3ドロップ
モダンコロシアム ： The Rock 6-1でスイス１位抜けからの２没で３位
テーロスのコンプ貰いました。嬉しい。
後者はあとでちゃんとレポ書きます。
フォーマットは違うが、２日通してハンデスしつつデカブツで殴っただけのGPだった。
KMCCT＠BM日本橋
2013年12月15日 MTG【レガシー】スタン・モダンの調整をしたいが大会が無かったので久々のレガシー。
①BUG Nemesis 〇〇
G1はT1に出したDoSを守って５回殴る⇒稲妻という古典的クロパ
G2はMeddler指定Decayで嫌がらせするもLilianaがキツい。
なんとか２連続でEdictを強要し、追加のNemesisを掘り当てて勝ち
②Esper Blade ××
NemesisとLilianaのペアが矢張り辛い。
爆薬X=3で処理するはずが２体目を追加されて間に合わず。
③局長Jund Pack Rat ××
StPとBoltが合わせて８本あっても足りませんでした。
まぁJundが環境にいると想定するならPatriotなんて使わないのだけど。
④TTW Esper Blade ×〇〇
８本ある除去のうちStPを全抜きしてMeddlerで指定する遊び
２体目でSupreme Verdictを止め、EEだけ警戒してマナ域のずれたクロックを盤面に盛り付けて行って勝ち
⑤Punishing Jund 〇〇
↑でガン不利と書いたけど、こういうこともある。
適当に土地を潰してNemesisで雑な暴行を加えるだけで終わるパターン。
３－２。
Patritot使い始めて初となるゴミ成績にとどまってしまった。
Esper Bladeは土地が多めなので、殺しきる為にはStifleを戻すなりした方が良いのかもしれない。
又はサイドボーディングが不適切と言う説もある。
1T Deathrite Shaman
2T Lingering Souls
3T Garruk Wildspeaker +1 →Souls FB
4T Overrun
モダンのGBを弄りまくった結果「クソドブンパターンがある」＝つよい（確信）という驚愕の結論に至った
３枚コンボで各パーツが強いから素敵
Jundという選択肢
2013年12月11日 MTG【スタン】正直今更ながらBBoVを積めるJunk Midrangeの方が魅力的な気がする。
肉貪りの価値が高まれば高まるほど、復活の声の価値は更にその上をゆく。
・Jundの利点
２マナ確定除去＝戦慄掘り
黒単の冒涜の悪魔、キレネズミ双方に対処可能。
・・・
あれ？終わった。
嵐の息吹のドラゴン
→奇襲性を除いてはBBoVの方が強い。
黒除去に弱いので睨みあいになると先に堕ちる。
ミジウム、憤怒
→以前書いた通り、WtRブリッツ系に簡単に対処される。
個人的には小回りの利くゴルチャの方が好み。
ショック
→１マナ除去だよ！やったねｒｙ
ラクドスリターン
→実は大きな魅力。突然トップデッキして勝つ。
除去枚数だけで言えば他の追随を許さないので、軟泥が凄く強いカラーではある。
こんなにデッキが決まらないのは珍しい。
Jundで行ってきた。
流石にここまで信心が多いと、評決コンが増えるだろう、と。
そう思ってSCGのJundから
・ポルクラノス→ゼナゴス
・ミジウム→ゴルガリチャーム
と変更したもの。
ミジウムだってどうせ超過したい相手が
・審判官の使い魔
・精霊への挑戦
という簡単な対処法を有しているのだから、軽くて地下世界の人脈に触れるチャームでいいでしょ、ということで。
結果は４－２の８位スイス抜けからＳＥ赤単信心に負けて１没
信心をメタる為のボロスが死ぬほど多かった。
赤単信心型はちとキツい相手だが、白単t赤系はお客様。
評決啓示デッキは一度も踏まず。
サイドに霧裂きハイドラ４投してガンメタしたのに空振り。
流石にここまで信心が多いと、評決コンが増えるだろう、と。
そう思ってSCGのJundから
・ポルクラノス→ゼナゴス
・ミジウム→ゴルガリチャーム
と変更したもの。
ミジウムだってどうせ超過したい相手が
・審判官の使い魔
・精霊への挑戦
という簡単な対処法を有しているのだから、軽くて地下世界の人脈に触れるチャームでいいでしょ、ということで。
結果は４－２の８位スイス抜けからＳＥ赤単信心に負けて１没
信心をメタる為のボロスが死ぬほど多かった。
赤単信心型はちとキツい相手だが、白単t赤系はお客様。
評決啓示デッキは一度も踏まず。
サイドに霧裂きハイドラ４投してガンメタしたのに空振り。
やるしかないのか、本戦との掛け持ちという奴を…
本戦 ボロスウィニー
サイド Team America
これなら両立出来るな
机の上でうごめいているJunk Midrangeの残骸を見てふと思った
・神話レア １１枚
声、ペス、血男爵、オブゼ
・レア ４０枚
衰微、囲い、女人像、軟泥、破滅、ワーム、象打者、
鞭、ギルラン３種、占術土地１種
・アンコモン １枚
・コモン ８枚（＝基本土地×８）
なんだよこれ。
そら誰でも高くて微妙な３色midより安くて強い黒単信心使うよね。
でもこのデッキ２セット≒レガシーのJundの初手７枚 ※
この事実の方がパンチ効いてる。
※
死儀礼 日foil
囲い LRW foil
フェッチ２種 foil
タルモ FUT foil
リリアナ foil
燃え柳 FUT foil
初手いくらでShow
・神話レア １１枚
声、ペス、血男爵、オブゼ
・レア ４０枚
衰微、囲い、女人像、軟泥、破滅、ワーム、象打者、
鞭、ギルラン３種、占術土地１種
・アンコモン １枚
・コモン ８枚（＝基本土地×８）
なんだよこれ。
そら誰でも高くて微妙な３色midより安くて強い黒単信心使うよね。
でもこのデッキ２セット≒レガシーのJundの初手７枚 ※
この事実の方がパンチ効いてる。
※
死儀礼 日foil
囲い LRW foil
フェッチ２種 foil
タルモ FUT foil
リリアナ foil
燃え柳 FUT foil
初手いくらでShow
最近面白かったプロレス漫画
2013年12月2日 スポーツ コメント (3)ネタバレ多めだけどコミック化されてるのだからもういいよね。
『リアル』13巻
プロレス漫画みたいだろ…これ…バスケ漫画なんだぜ…
知らない人の為に簡単に説明すると、
・難病で足を失った陸上のスター
・周囲に上手く折り合いをつけられずバスケを離れたヤンキー
・自称「Aクラス」から交通事故によって転落したちょいワルエリート学生
この三者を中心に、「車椅子バスケ」というスポーツを主題とした人間賛歌。
作者は『スラムダンク』の井上雄彦。
13巻は、交通事故で下半身が動かなくなった極悪レスラー・スコーピオン白鳥が、下半身不随のままリングへと舞い戻るオハナシ。
「スコーピオン白鳥はプロ中のプロ。松崎マンバもしかり…
いいレスラーはホウキ相手でもプロレスが出来るという金言がある」
「お前らの太陽は今、地に堕ちた！」
（BOOOOO！）
（BOOOOO！）
「俺のファンはクソだ…どこにも届かない声を振り絞って…」
（どうだいクソ野郎ども…）
（今度は何があった？ …いろいろあるわな）
（でもよ 忘れんなよ）
（俺も クソだ）
「全開！
全開！
全開ギュパーッ！」
「敵のために祈りを！これから葬る去る敵
スコーピオン白鳥のための祈りだ！！」
（マーツザカ！）
（マーツザカ！！）
（さよならだ、白鳥）
（へっ、相変わらずキレイなフォームで走りやがらぁ！）
「ゴドゥヘル！！」
※回想
…同期入門！
以来喜びも苦しみも共にしてきた二人！
宿命の様にタッグを結成し、二人で手に入れた栄光！
それがライジングサンズの栄光だったはず！
なのに何故っ！分裂！
かつて最も信頼したはずの盟友に…エルボー！エルボーの嵐！
太陽は二つも要らぬとばかりに、暗黒面に堕ちたか！
スコーピオン白鳥、非情のエルボー１０連発！！
※
「勝つスコーピオンはそりゃかっこいい。でも。
負けるスコーピオンも同じくらいかっこいい」
（もっとやりたかった）
（この先も、何試合でも）
（お前とならきっと毎試合が）
（年間最高試合だ、バカヤロウ）
「頭突きーーーッ！」
「華麗、天才という形容詞をほしいままにしてきた松坂マンバが！
なりふりかまわず！頭突きーーッ」
こんなに一日で何度も何度も読み返した漫画、巻は久しぶり。
というか下手するとはじめて。
男なら抱いて眠るべき聖書。
『リアル』13巻
プロレス漫画みたいだろ…これ…バスケ漫画なんだぜ…
知らない人の為に簡単に説明すると、
・難病で足を失った陸上のスター
・周囲に上手く折り合いをつけられずバスケを離れたヤンキー
・自称「Aクラス」から交通事故によって転落したちょいワルエリート学生
この三者を中心に、「車椅子バスケ」というスポーツを主題とした人間賛歌。
作者は『スラムダンク』の井上雄彦。
13巻は、交通事故で下半身が動かなくなった極悪レスラー・スコーピオン白鳥が、下半身不随のままリングへと舞い戻るオハナシ。
「スコーピオン白鳥はプロ中のプロ。松崎マンバもしかり…
いいレスラーはホウキ相手でもプロレスが出来るという金言がある」
「お前らの太陽は今、地に堕ちた！」
（BOOOOO！）
（BOOOOO！）
「俺のファンはクソだ…どこにも届かない声を振り絞って…」
（どうだいクソ野郎ども…）
（今度は何があった？ …いろいろあるわな）
（でもよ 忘れんなよ）
（俺も クソだ）
「全開！
全開！
全開ギュパーッ！」
「敵のために祈りを！これから葬る去る敵
スコーピオン白鳥のための祈りだ！！」
（マーツザカ！）
（マーツザカ！！）
（さよならだ、白鳥）
（へっ、相変わらずキレイなフォームで走りやがらぁ！）
「ゴドゥヘル！！」
※回想
…同期入門！
以来喜びも苦しみも共にしてきた二人！
宿命の様にタッグを結成し、二人で手に入れた栄光！
それがライジングサンズの栄光だったはず！
なのに何故っ！分裂！
かつて最も信頼したはずの盟友に…エルボー！エルボーの嵐！
太陽は二つも要らぬとばかりに、暗黒面に堕ちたか！
スコーピオン白鳥、非情のエルボー１０連発！！
※
「勝つスコーピオンはそりゃかっこいい。でも。
負けるスコーピオンも同じくらいかっこいい」
（もっとやりたかった）
（この先も、何試合でも）
（お前とならきっと毎試合が）
（年間最高試合だ、バカヤロウ）
「頭突きーーーッ！」
「華麗、天才という形容詞をほしいままにしてきた松坂マンバが！
なりふりかまわず！頭突きーーッ」
こんなに一日で何度も何度も読み返した漫画、巻は久しぶり。
というか下手するとはじめて。
男なら抱いて眠るべき聖書。
メモ程度。
《戦慄掘り/Dreadbore》
丸くて軽くて強い。
但し赤いので《波使い》に触れない。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
丸くて軽くてややトガっている。
エンチャントに触れるのがとにかく優秀で、《拘留の宝球/Detention Sphere》《地下世界の人脈/Underworld Connections》を除去できるのは素晴らしい。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
重くてインスタントなDreadbore
BBが出辛く、３マナが重いことを除けば概ね及第点。
《オブゼダート》に触りたいならこれ。
《化膿/Putrefy》
ほぼDownfall。
ジェイス・ペスに触れない代わりに、泥仕合発生装置である《エレボスの鞭》に対処可能。
色拘束の薄さがかなり魅力的で、これだけでもDownfallより優先する可能性があるほど。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
２マナ４点は普通に使えるレベルで、超過すれば一方的に勝てる。撃ち漏らした《群れネズミ/Pack Rat》にある程度後出しで対処可能。
但しUWx Controlには完全に死に牌であり、各種信心相手にも波使い、冒涜の悪魔等触れない鬼門が存在するのが泣き所。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
エンチャントもタフ１生物も使わないデッキは殆どないので腐らない。
が、効果範囲が極めて狭いので準・無駄牌になることもしばしば。
やはりDreadboreが最も安定。
その弱点を補完できる衰微、化膿を追加で取っていく感じになるのかな。
なんでJundなのかと言うと、ドラゴンも集まって組もうとしていたNayaが想像を絶するマゾデッキだったからです。
《戦慄掘り/Dreadbore》
丸くて軽くて強い。
但し赤いので《波使い》に触れない。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
丸くて軽くてややトガっている。
エンチャントに触れるのがとにかく優秀で、《拘留の宝球/Detention Sphere》《地下世界の人脈/Underworld Connections》を除去できるのは素晴らしい。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
重くてインスタントなDreadbore
BBが出辛く、３マナが重いことを除けば概ね及第点。
《オブゼダート》に触りたいならこれ。
《化膿/Putrefy》
ほぼDownfall。
ジェイス・ペスに触れない代わりに、泥仕合発生装置である《エレボスの鞭》に対処可能。
色拘束の薄さがかなり魅力的で、これだけでもDownfallより優先する可能性があるほど。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
２マナ４点は普通に使えるレベルで、超過すれば一方的に勝てる。撃ち漏らした《群れネズミ/Pack Rat》にある程度後出しで対処可能。
但しUWx Controlには完全に死に牌であり、各種信心相手にも波使い、冒涜の悪魔等触れない鬼門が存在するのが泣き所。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
エンチャントもタフ１生物も使わないデッキは殆どないので腐らない。
が、効果範囲が極めて狭いので準・無駄牌になることもしばしば。
やはりDreadboreが最も安定。
その弱点を補完できる衰微、化膿を追加で取っていく感じになるのかな。
なんでJundなのかと言うと、ドラゴンも集まって組もうとしていたNayaが想像を絶するマゾデッキだったからです。
エターナルパーティ＠GP京都 参戦記
2013年11月25日 MTG【レガシー】 コメント (14)行ってきました。
その前に本戦は…
チーム真・ＤＱＮ（がみ、がっくん、俺）
がみが黒単t白信心（エレボス）
がくが黒緑Junk（エレ鞭、収穫者等）
俺が青白Heros（ダブスト英雄、セラ天授与、百手巨人*2）
結果は３－３と残念な感じに。
レアたくさん、バウンス２枚のかなり強い青白だったけど、チームシールドなんてみんなそんなデッキばっかだった。
飛行クロックを見上げて怪物君になってる百手巨人（foil）かわいい
…して、エタパ。
デッキはOwenのPatriotを参考にしたもの。
"Killing in the Name"
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《真の名の宿敵/True Name Nemesis》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Tundra》
3《Volcanic Island》
1《Plateau》
1《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
SB
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《紅蓮破/Pyroblast》
3《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
Owenの"4DoS/4SfM/2TNN"は打点が細すぎる気がしたのでTNN増量。
更に12枚目の生物を入れたかったので瞬唱。
こうすることで初手に２枚要らないPierceとStPを削減できるという魂胆。
サイドは盤面に触れるカードを抜ききって対コンボに特化。
SnTやStormは今や「当たりてえなぁ」と思える相手になりました。
剣はイマイチ何に強いのか分からない黒緑から青赤に変更。
青赤だから取れた試合は沢山あったのでこれはこれで正解のはず。
１戦目 BYE 〇〇
２戦目 BUG Delver 〇〇
G1
タルモにガシガシ殴られつつ、Nemesisに辿り着いて一旦ストップ。
お互いドローゴーが続き、相手のBrainstormをFoW→FoW→Pierce→Pierce→FoWみたいな応酬を経て処理。
こちらが漸くPonderからSfMに辿り着き、頭蓋サーチ、Nemesisに装備、アタック！７点ドレイン！投了します！のクソゲー。
G2
またもや並ぶタルモ。
RiPで適宜サイズダウンさせ、Golgari Charmで割られたら即２枚目。
そうなれば後は頭蓋がゴン、ゴン、ゴン。終了。
３戦目 RUG Delver 〇〇
G1
またタルモにド突かれるスタート。StP減量が効いてる。
でも勝てば良かろう、ということで宿敵十手。これあかんやつや。
G2
序盤でPierceを使わせてからマングース*２にDoSを追加してきたところで爆薬炸裂。
そして信頼と実績の宿敵ゲー。
４戦目 マーフォーク 〇〇
G1
DoSは空から殴り、地上は魚の群れが攻めてくる。
先手２Ｔ変身のブンだったこともあり、最期は稲妻を放り込んで先にゴール。
G2
相手のクロックを稲妻とREBで灰にしてnemesisでボコボコ殴るゲーム。
５戦目 フォー次郎Esper Blade ××
G1
DoSで頑張って９点程削るが、除去されてからは後続に恵まれず。
掘り当てた石鍛冶から頭蓋も投入してみるが、相手のnemesis２体を乗り越えられず敗北。
G2
土地なしマリガン。
不毛１、装備品フルセットマリガン。
不毛１、頭蓋十手マリガン。
覚悟の先手トリマリ。
Tundraから返しの思考囲いをDaze。
この時点此方のハンドは土地3枚だけという寒すぎる状況。
それでも、奴が来てくれれば…ということで4ターン目にNemesisゲット。
これが通ってワンチャンス。
加えて火氷剣も投入して、まさかの大逆転か？
→爆薬３。
そりゃ直前で囲い撃たれてスルーされてるんだからそうなるよね。
でもケアして戦えるハンドの枚数じゃなかった。
マリガンは仕方ない。が、逆に言えばそっからでもワンチャン作れるNemesisはアカン。
6戦目 Shardless BUG Nemesis ×〇〇
G1
またタルモトマラナイ系プレイヤー。
G2
衰微指定Meddling Mageから石鍛冶バター。
Meddlerがいると相手はリリアナ以外の除去（＆あればパルス）しかなくなるので一気にラクに。
実際パルスで処理されるものの、2体目投入＆RiP降臨。
Golgari Charmで処理されれば2枚目のRiPをペタリ。
からの頭蓋ゲーで勝ち。
G3
ほぼG2のコピー。
最後はNemesisを除去する為にマイナス修正のCharmが飛んできて、工作員vs翻弄と言う寒すぎる殴りあいに発展。
そこから先にこちらがnemesis2号機を引き込んで勝ち。
7戦目 アソパソさんマーフォーク（斉藤友晴型） 〇×〇
G1
Nemesis＆装備品まで全力でこぎつけていくゲーム。
G2
こちらDoS2連打のブンハンド。
…が、５ターン連続で土地をめくる。
当然相手のnemesisに十手が着いた瞬間終了。
G3
DoSから石鍛冶、FoWにREBを当ててスタート。
そして同時に火氷剣をDoSに装着してすべてがエンド。
8戦目 Grixis（tG）Pyromancer 〇×-
G1
壮絶なグダりあいでお互いにライブラリの7割を引く。
相手のライフ１まで追い込んだところで死儀礼によるライフ回復がスタート。
こちらは裸の石鍛冶しかいないので殴れない。
粘りに粘りまくって稲妻を掘り当てて勝ち。
G2
この辺になると殆ど記憶なし。サンドイッチ１つでまる一日戦ってはいけない。
G3
開始と同時に延長ターン。分け。
9戦目 和歌ロックさん RUG Delver ××
G1
またも限界。
透けてるPierceにStPを突っ込ませてから「あれ？1マナしか浮いてない。」とかやってるうちにタルモ4体出されて負け。
やっぱ強いわこの生物。
G2
先手DoSからDaze*2を活かして不毛ゲーに持ち込もうとしたら、フェッチを次々と並べられた上に逆に不毛3連打されて負け。
ハメに行くときとじっくり待つ時のバランスが未だにつかめない。
そんなわけでバブル負けの６勝２敗１分け。
４－０ぐらいで一度ちゃんとメシを食ってリセットする癖をつけよう。
マジックの練習とか以上にこれだわ。
優勝したこーじろーはおめでとう。
負け惜しみでも何でもなく、心から、７枚で戦えなかったのが悔やまれる。
次は必ず殺す奴リストに名前を加えておこう。
それにしても当たりが
・RUG*2（サイドに宿敵）
・エスパー宿敵ブレード
・宿敵マーフォーク*2
・BUG宿敵*2
・Grixisパイロ宿敵
全員ですね（迫真）
買っといてなんだけど、宿敵は禁止で良いよ、もう。
強いとか弱いとかじゃなくて、色んな物を否定し過ぎ。
一番あかん「最高の対策は自分も積むこと、先に通せば勝ち」が発生している。
タルモは睨みあうけど、コイツの先出し有利はあまりにも酷い。
「1on1、ライフ20のゲームでの運用を想定していないデザインだった」とか理由はいくらでも後付できるだろう、と思うのですが…
※蛇足
商品の15packからポルクラ・息吹ドラ・英雄の破滅。
憂さ晴らしに晴れる屋でくじをひいてみる⇒《Mana Drain》
その前に本戦は…
チーム真・ＤＱＮ（がみ、がっくん、俺）
がみが黒単t白信心（エレボス）
がくが黒緑Junk（エレ鞭、収穫者等）
俺が青白Heros（ダブスト英雄、セラ天授与、百手巨人*2）
結果は３－３と残念な感じに。
レアたくさん、バウンス２枚のかなり強い青白だったけど、チームシールドなんてみんなそんなデッキばっかだった。
飛行クロックを見上げて怪物君になってる百手巨人（foil）かわいい
…して、エタパ。
デッキはOwenのPatriotを参考にしたもの。
"Killing in the Name"
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《真の名の宿敵/True Name Nemesis》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Tundra》
3《Volcanic Island》
1《Plateau》
1《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
SB
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《紅蓮破/Pyroblast》
3《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
Owenの"4DoS/4SfM/2TNN"は打点が細すぎる気がしたのでTNN増量。
更に12枚目の生物を入れたかったので瞬唱。
こうすることで初手に２枚要らないPierceとStPを削減できるという魂胆。
サイドは盤面に触れるカードを抜ききって対コンボに特化。
SnTやStormは今や「当たりてえなぁ」と思える相手になりました。
剣はイマイチ何に強いのか分からない黒緑から青赤に変更。
青赤だから取れた試合は沢山あったのでこれはこれで正解のはず。
１戦目 BYE 〇〇
２戦目 BUG Delver 〇〇
G1
タルモにガシガシ殴られつつ、Nemesisに辿り着いて一旦ストップ。
お互いドローゴーが続き、相手のBrainstormをFoW→FoW→Pierce→Pierce→FoWみたいな応酬を経て処理。
こちらが漸くPonderからSfMに辿り着き、頭蓋サーチ、Nemesisに装備、アタック！７点ドレイン！投了します！のクソゲー。
G2
またもや並ぶタルモ。
RiPで適宜サイズダウンさせ、Golgari Charmで割られたら即２枚目。
そうなれば後は頭蓋がゴン、ゴン、ゴン。終了。
３戦目 RUG Delver 〇〇
G1
またタルモにド突かれるスタート。StP減量が効いてる。
でも勝てば良かろう、ということで宿敵十手。これあかんやつや。
G2
序盤でPierceを使わせてからマングース*２にDoSを追加してきたところで爆薬炸裂。
そして信頼と実績の宿敵ゲー。
４戦目 マーフォーク 〇〇
G1
DoSは空から殴り、地上は魚の群れが攻めてくる。
先手２Ｔ変身のブンだったこともあり、最期は稲妻を放り込んで先にゴール。
G2
相手のクロックを稲妻とREBで灰にしてnemesisでボコボコ殴るゲーム。
５戦目 フォー次郎Esper Blade ××
G1
DoSで頑張って９点程削るが、除去されてからは後続に恵まれず。
掘り当てた石鍛冶から頭蓋も投入してみるが、相手のnemesis２体を乗り越えられず敗北。
G2
土地なしマリガン。
不毛１、装備品フルセットマリガン。
不毛１、頭蓋十手マリガン。
覚悟の先手トリマリ。
Tundraから返しの思考囲いをDaze。
この時点此方のハンドは土地3枚だけという寒すぎる状況。
それでも、奴が来てくれれば…ということで4ターン目にNemesisゲット。
これが通ってワンチャンス。
加えて火氷剣も投入して、まさかの大逆転か？
→爆薬３。
そりゃ直前で囲い撃たれてスルーされてるんだからそうなるよね。
でもケアして戦えるハンドの枚数じゃなかった。
マリガンは仕方ない。が、逆に言えばそっからでもワンチャン作れるNemesisはアカン。
6戦目 Shardless BUG Nemesis ×〇〇
G1
またタルモトマラナイ系プレイヤー。
G2
衰微指定Meddling Mageから石鍛冶バター。
Meddlerがいると相手はリリアナ以外の除去（＆あればパルス）しかなくなるので一気にラクに。
実際パルスで処理されるものの、2体目投入＆RiP降臨。
Golgari Charmで処理されれば2枚目のRiPをペタリ。
からの頭蓋ゲーで勝ち。
G3
ほぼG2のコピー。
最後はNemesisを除去する為にマイナス修正のCharmが飛んできて、工作員vs翻弄と言う寒すぎる殴りあいに発展。
そこから先にこちらがnemesis2号機を引き込んで勝ち。
7戦目 アソパソさんマーフォーク（斉藤友晴型） 〇×〇
G1
Nemesis＆装備品まで全力でこぎつけていくゲーム。
G2
こちらDoS2連打のブンハンド。
…が、５ターン連続で土地をめくる。
当然相手のnemesisに十手が着いた瞬間終了。
G3
DoSから石鍛冶、FoWにREBを当ててスタート。
そして同時に火氷剣をDoSに装着してすべてがエンド。
8戦目 Grixis（tG）Pyromancer 〇×-
G1
壮絶なグダりあいでお互いにライブラリの7割を引く。
相手のライフ１まで追い込んだところで死儀礼によるライフ回復がスタート。
こちらは裸の石鍛冶しかいないので殴れない。
粘りに粘りまくって稲妻を掘り当てて勝ち。
G2
この辺になると殆ど記憶なし。サンドイッチ１つでまる一日戦ってはいけない。
G3
開始と同時に延長ターン。分け。
9戦目 和歌ロックさん RUG Delver ××
G1
またも限界。
透けてるPierceにStPを突っ込ませてから「あれ？1マナしか浮いてない。」とかやってるうちにタルモ4体出されて負け。
やっぱ強いわこの生物。
G2
先手DoSからDaze*2を活かして不毛ゲーに持ち込もうとしたら、フェッチを次々と並べられた上に逆に不毛3連打されて負け。
ハメに行くときとじっくり待つ時のバランスが未だにつかめない。
そんなわけでバブル負けの６勝２敗１分け。
４－０ぐらいで一度ちゃんとメシを食ってリセットする癖をつけよう。
マジックの練習とか以上にこれだわ。
優勝したこーじろーはおめでとう。
負け惜しみでも何でもなく、心から、７枚で戦えなかったのが悔やまれる。
次は必ず殺す奴リストに名前を加えておこう。
それにしても当たりが
・RUG*2（サイドに宿敵）
・エスパー宿敵ブレード
・宿敵マーフォーク*2
・BUG宿敵*2
・Grixisパイロ宿敵
全員ですね（迫真）
買っといてなんだけど、宿敵は禁止で良いよ、もう。
強いとか弱いとかじゃなくて、色んな物を否定し過ぎ。
一番あかん「最高の対策は自分も積むこと、先に通せば勝ち」が発生している。
タルモは睨みあうけど、コイツの先出し有利はあまりにも酷い。
「1on1、ライフ20のゲームでの運用を想定していないデザインだった」とか理由はいくらでも後付できるだろう、と思うのですが…
※蛇足
商品の15packからポルクラ・息吹ドラ・英雄の破滅。
憂さ晴らしに晴れる屋でくじをひいてみる⇒《Mana Drain》
OwenのPatriotから
out
1 Pierce
1 STP
in
1 Nemesis
1 Snapcaster Mage
したもので参加
R1 BYE ○○
R2 BUG Delver ○○
R3 RUG Delver ○○
R4 Merfolk ○○
R5 EsperBlade ××
R6 Merfolk ○×○
R7 BUG Cascade ×○○
R8 UBR Pyromancer ○×－
R9 RUG Delver ××
バブルマッチ負けたクズ
デッキは強かったけど乗り手の体力がついて来なかった
詳細は帰宅後
out
1 Pierce
1 STP
in
1 Nemesis
1 Snapcaster Mage
したもので参加
R1 BYE ○○
R2 BUG Delver ○○
R3 RUG Delver ○○
R4 Merfolk ○○
R5 EsperBlade ××
R6 Merfolk ○×○
R7 BUG Cascade ×○○
R8 UBR Pyromancer ○×－
R9 RUG Delver ××
バブルマッチ負けたクズ
デッキは強かったけど乗り手の体力がついて来なかった
詳細は帰宅後
【翻訳】GP Washington Finals Owen Turtenwald（Patriot）vs Jared Boettcher（SneakShow）
2013年11月18日 MTG【レガシー】 コメント (4)by Adam Styborski
３年間。
人の人生に於いてはまばたきの如きその時間も、マジックに於いてはまるで永遠のような時間。
３年前。
OwenがGPワシントンD.C.の決勝戦でBrad Nelsonに敗れたのは、３年前…2010年の出来事だった。
３年後。
そしてそれから３年が経って、OwenはPOYの称号を獲得し、2度のプロツアーTop8、数多のGP Top8に輝き、そして今や世界ランク22位に座して尚…
「GP優勝」の栄冠を勝ち取るに至らなかった。
その称号は、Owenが勝ち取ってきた他の輝かしい栄誉の前では少し見劣りするかもしれない。
「いつになったら始められるんだい？」
Owenはビデオ・カバレージの開始を待ちながら尋ねる。
待ちきれず、今にも駆け出しそうな様子で。
でも、そう。
その栄冠－"GP優勝"－こそ、彼が何よりも渇望したものだったのだ。
一方Jaredは今回が初のGP Top8となる。
そして同時に、この会場にいる誰もが望んだ栄冠を目前にしている。
北米最大のGPでのTop 8に輝いたことで、プロツアー"神々の誕生"への招待も約束されている。
Sneak Showを駆り準々決勝、準決勝を電光石火で片づけたその姿は、さながら終末にやってくる「ブギーマン」のようだ。
Game 1
スイスの順位により先手を取ったのはJared。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》によるOwenの手札検閲が決勝戦の火蓋を切って落とした。
彼が知りたかったもの－《呪文貫き/Spell Pierce》と《Force of Will》が見える。
そして次のターン再びの《調査》で、Jaredのゲームを遅らせる《目くらまし/Daze》を確認。
Owenは素早く《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を変身させ、攻撃を命じたところでJaredは《直観/Intuition》をプレイ。
これは勿論《目くらまし/Daze》（と《渦まく知識/Brainstorm》）で撃退。
返すターン、Jaredの《思案/Ponder》に《呪文貫き/Spell Pierce》を突き刺し、更に2枚目の《Force of Will》を引き込むOwen。
邪魔者が居ない空を駆け回る《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》は、危険な程のスピードでライフを虫食んでゆく。
レガシーに於いて「速いゲーム」とは一般的に「コンボ・デッキが上手く回る」ことを意味するが…Owenの抱えるカウンター群に阻まれては、Jaredの命はそう長くはもたなかった。
「まったくもって凄いハンドだったな」とぼやきながら畳むJared。
先ずはOwenが先制。
Game 2
第2ゲームはお互い土地を置いてターンを返すというゆっくりとした立ち上がりを見せる。
しかしこの静寂も間もなくOwenの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、そして手札に加えられた《殴打頭蓋/Batterskull》によって破られる。
「手札は…6枚？」
Owenのターン終了の合図にあわせて尋ねるJared。
「《頭蓋》をあわせて7枚さ」
Owenは返す。
「ああ、土地を置かなかったのか」
Jaredはしっかり数えていた。
ここでjaredは3枚のフェッチランドを全て起動し、基本土地×２、《Volcanic Island》とサーチ。
そして《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でOwenの手札－
《Force of Will》2枚
《呪文貫き/Spell Pierce》2枚
《紅蓮破/Pyroblast》
《殴打頭蓋/Batterskull》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
－を目にする。
時間はかけられない。
迷わず《実物提示教育/Show and Tell》をプレイするJared。
「《紅蓮破/Pyroblast》」
対するOwenに必要なのはたったこの一言だけだった。
そのままJaredはターンを返すも、次のターンに更なる《実物提示教育/Show and Tell》。
今度は《呪文貫き/Spell Pierce》を切っての《Force of Will》が飛ぶ。
Jaredも再びターンを返すしかない。
そしてOwenが動き始めた。
《剣》を装備してアタック。Jaredの手札から《グリセルブランド/Griselbrand》が墓地へと送られる。
全てのマナを解放し、Jaredの追撃に備えるOwen。
そして…３度、《実物提示教育/Show and Tell》！
これはまたもや《貫き》を切っての《Force of Will》で撃退。
ターンを返したJaredは《剣》の能力に従い《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》をディスカード。
ライブラリを掻き混ぜ、再び《実物提示教育/Show and Tell》に巡り合えることを祈る。
そして…Jared、渾身の《騙し討ち/Sneak Attack》。
対するOwenは…
何と３度目の《Force of Will》を繰り出す。
直前に引いた５枚目の土地からのハード・キャストだ。
やっとの思いで盤面に降り立つ筈だった永劫の神を握り締め、しばし凍りつくJared。
「イカれてるぜ」
首を横に振って不敵に嗤うJared。
「まったくだね」
小さく頷く新たなるGPチャンピオンの声は、いつにない静けさを孕んでいた。
そして…その瞬間、Owenは渇望した栄光の冠を、その頭上に頂いたのだった。
******
慣れない事をしている上に内容は引き強クソゲーなので、若干の意訳箇所はスルーしてください。
Patriotが優勝して嬉しい（小並）
しかし引き強過ぎてデッキが強いのかどうか分からなかった。
３年間。
人の人生に於いてはまばたきの如きその時間も、マジックに於いてはまるで永遠のような時間。
３年前。
OwenがGPワシントンD.C.の決勝戦でBrad Nelsonに敗れたのは、３年前…2010年の出来事だった。
３年後。
そしてそれから３年が経って、OwenはPOYの称号を獲得し、2度のプロツアーTop8、数多のGP Top8に輝き、そして今や世界ランク22位に座して尚…
「GP優勝」の栄冠を勝ち取るに至らなかった。
その称号は、Owenが勝ち取ってきた他の輝かしい栄誉の前では少し見劣りするかもしれない。
「いつになったら始められるんだい？」
Owenはビデオ・カバレージの開始を待ちながら尋ねる。
待ちきれず、今にも駆け出しそうな様子で。
でも、そう。
その栄冠－"GP優勝"－こそ、彼が何よりも渇望したものだったのだ。
一方Jaredは今回が初のGP Top8となる。
そして同時に、この会場にいる誰もが望んだ栄冠を目前にしている。
北米最大のGPでのTop 8に輝いたことで、プロツアー"神々の誕生"への招待も約束されている。
Sneak Showを駆り準々決勝、準決勝を電光石火で片づけたその姿は、さながら終末にやってくる「ブギーマン」のようだ。
Game 1
スイスの順位により先手を取ったのはJared。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》によるOwenの手札検閲が決勝戦の火蓋を切って落とした。
彼が知りたかったもの－《呪文貫き/Spell Pierce》と《Force of Will》が見える。
そして次のターン再びの《調査》で、Jaredのゲームを遅らせる《目くらまし/Daze》を確認。
Owenは素早く《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を変身させ、攻撃を命じたところでJaredは《直観/Intuition》をプレイ。
これは勿論《目くらまし/Daze》（と《渦まく知識/Brainstorm》）で撃退。
返すターン、Jaredの《思案/Ponder》に《呪文貫き/Spell Pierce》を突き刺し、更に2枚目の《Force of Will》を引き込むOwen。
邪魔者が居ない空を駆け回る《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》は、危険な程のスピードでライフを虫食んでゆく。
レガシーに於いて「速いゲーム」とは一般的に「コンボ・デッキが上手く回る」ことを意味するが…Owenの抱えるカウンター群に阻まれては、Jaredの命はそう長くはもたなかった。
「まったくもって凄いハンドだったな」とぼやきながら畳むJared。
先ずはOwenが先制。
Game 2
第2ゲームはお互い土地を置いてターンを返すというゆっくりとした立ち上がりを見せる。
しかしこの静寂も間もなくOwenの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、そして手札に加えられた《殴打頭蓋/Batterskull》によって破られる。
「手札は…6枚？」
Owenのターン終了の合図にあわせて尋ねるJared。
「《頭蓋》をあわせて7枚さ」
Owenは返す。
「ああ、土地を置かなかったのか」
Jaredはしっかり数えていた。
ここでjaredは3枚のフェッチランドを全て起動し、基本土地×２、《Volcanic Island》とサーチ。
そして《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でOwenの手札－
《Force of Will》2枚
《呪文貫き/Spell Pierce》2枚
《紅蓮破/Pyroblast》
《殴打頭蓋/Batterskull》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
－を目にする。
時間はかけられない。
迷わず《実物提示教育/Show and Tell》をプレイするJared。
「《紅蓮破/Pyroblast》」
対するOwenに必要なのはたったこの一言だけだった。
そのままJaredはターンを返すも、次のターンに更なる《実物提示教育/Show and Tell》。
今度は《呪文貫き/Spell Pierce》を切っての《Force of Will》が飛ぶ。
Jaredも再びターンを返すしかない。
そしてOwenが動き始めた。
《剣》を装備してアタック。Jaredの手札から《グリセルブランド/Griselbrand》が墓地へと送られる。
全てのマナを解放し、Jaredの追撃に備えるOwen。
そして…３度、《実物提示教育/Show and Tell》！
これはまたもや《貫き》を切っての《Force of Will》で撃退。
ターンを返したJaredは《剣》の能力に従い《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》をディスカード。
ライブラリを掻き混ぜ、再び《実物提示教育/Show and Tell》に巡り合えることを祈る。
そして…Jared、渾身の《騙し討ち/Sneak Attack》。
対するOwenは…
何と３度目の《Force of Will》を繰り出す。
直前に引いた５枚目の土地からのハード・キャストだ。
やっとの思いで盤面に降り立つ筈だった永劫の神を握り締め、しばし凍りつくJared。
「イカれてるぜ」
首を横に振って不敵に嗤うJared。
「まったくだね」
小さく頷く新たなるGPチャンピオンの声は、いつにない静けさを孕んでいた。
そして…その瞬間、Owenは渇望した栄光の冠を、その頭上に頂いたのだった。
******
慣れない事をしている上に内容は引き強クソゲーなので、若干の意訳箇所はスルーしてください。
Patriotが優勝して嬉しい（小並）
しかし引き強過ぎてデッキが強いのかどうか分からなかった。
11/23 土曜
0530 起床
0600 ほぼ始発で出発
0800 京都駅着
0820 会場着。がみ＆がっくんと合流
0830 受付
問題は日曜日。
土曜日25時帰宅→翌朝再び6時出発。哀しいかな決算期はこんなもん。
とは言え厳しいので寝床提供してくれる優しい方募集。
近場が無理ならdomeちゃん宅（電車で30分程）に転がり込ませていただく予定。
河原町に高校時代のクズ友が住んでいた頃はラクで良かった。
伝説のGP河原町の夜も、クズ宅で飲んだくれていたらGOさんに呼び出し電話を食らってホリエさんのムスコを拝みに行く羽目になったのだったっけ。
ホリエさんのムスコは別の時だったかな？まぁいいや、どうせこの時も出してる。
MtGの大型イベントとホリエさんのティンコはある意味抱き合わせ販売みたいなものです。
《思考囲い/Thoughtseize》LRW foil
3kくらい
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》foil
3kくらい
・
・
・
《窒息/Choke》foil
50円
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》foil
19円
安物ばっかでランキングが組めないわー（棒）
最高はどうしても４枚目が欲しくて買い足したリリアナ22kか。
タルモは15-6kだったはず。
瞬唱日foil 6k
Underground Sea 5.2k
今では考えられません。
代わりに貰った高い物自慢
・Visions コンプセット
もはや伝説となったかつてのBCLの商品。
40人程度の大会で
1位 テンペストコンプ
2位 エクソダスコンプ
3位 ヴィジョンズコンプ（俺）
4位 FtV Dragons（ホリエさん）
BMは神。
３位決定戦がガチだったことでも有名。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal》
これまたいつぞやのBCL優勝賞品。
・《破滅的な行為/Pernicious Deed》DCI foil＆《陰謀団式療法/Cabal Therapy》製品foil＆《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》２枚＆・・・
これも同上。
・《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》Boxless foil
同上。自決CUPの名を冠した特別回だったはず。
ランダム賞がDCI《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》×４、《直観/Intuition》foil、《納墓/Entomb》製品foilとか狂気の大盤振る舞い。
シングルエリミは「リアルモミールベーシック」で開催。
くーやん相手に《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》をブチかました。
・《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》foil
人生初の草の根優勝（夢屋）なので良く覚えている。
振り返ると色々貰ってるな。
Azorius Control
2013年11月12日 MTG【スタン】 コメント (5)先日の商品券でシコＪとスフィンクスを買い足したのでUW Controlが組めるようになった。
なので早速お試し。
・・・
なんじゃこりゃあ・・・とキレそうになるほど強い。
カウンター、ラス、ドロー。
これだけなのにアホ程強い。
あとインスタントタイミングのラスは涙が出る程強いので《急かし/Quicken》増量まである。
《予言/Divination》も使いやすくなるし。というか《予言/Divination》良いな。安定感が凄い。
丹精込めたJunk Midrangeに対して興味がなくなるぐらいには強かった。
色マナ安定を考えると《変わり谷/Mutavault》４枚は多い気がするんだけどどうなんだろう。
基本２、多くて３とかで良い気もする。
Big Cup Legacy 11月度
2013年11月9日 MTG【レガシー】行ってきた。
4 Delver of Secrets
3 Stoneforge Mystic
2 Snapcaster Mage
2 Geist of St.Traft
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Daze
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Swords to Plowshares
1 Spell Pierce
3 Stifle
1 Umezawas Jitte
1 Batterskull
4 Scalding Tarn
4 Flooded Strand
3 Volcanic Island
3 Tundra
1 Plateau
1 Island
3 Wasteland
SB
3 Meddling Mage
1 Vendilion Clique
1 Sword of Body and Mind
2 Wear//Tear
1 Engineered Explosives
3 Rest in Peace
1 Pyroblast
2 Flusterstorm
1 Spell Pierce
STPは3で良い。12枚目の生物が入るはずなんだけど、BMについてデッキ空けるとこうなってた。in/outが合わないが仕方ないのでこれで。
R1 Starwindさん BGR Zombardment-Vine ×○○
G1
相手Lootingから恐血鬼を上陸させる良い出だし。
こちらは除去ハンドなのだが、Goblin Bonbardmentを通してしまい苦しくなる。
墓所這いも落とされ、ロッテスは…除去するが、手からCarion Feederが出てきて墓所這い復活。これで蔦が２枚蘇る。
ここで次の除去を引けることに賭けてCarion Feederを処理しておかないといけなかったのだが、手なりで蔦を焼いてしまう。
つまり後は毎ターンBBで蔦が復活するという事。我ながらひどいミス。
G2
Delver,Delver,RIPキープ。
囲いで見つかってしまったが、RIP置くまでもなくDelverが暴れまわってしまい勝ち
ダイヤグラム関係なく即死パターンを持っているのはDoSデッキの良い所。
G3
Bombardmentの着地を許すがこちらにはRIPが。
墓地の恐血鬼とLootingを飛ばした返しに衰微されるが、追加でDeathrite Shaman2体を展開された返しにEE X＝1が炸裂。
ここで加えてWastelandを２連打し再びDazeが機能する世界に舞い戻し、Lothles Trollを２体続けてカウンター。
こうなればあとはこちらのペース。
R2 domeちゃんSneak show ○○
G1
カウンターあるフリしながらDelver,SFMビート。
今日は色々あってPierce１枚なんだ…
Pierceを警戒してくれたところでBrainstormPonderからFOW発見。
向こうはカウンターを越えられないハンドだったらしく勝ち。
G2
Flusterstormを構えつつ3TからMeddlingビート。
DelverはREBされても気にしない。
Meddling MageとSnapcasterにPyroclasmが飛んできたのでFOW。更にFOW。これをFOW。消した！勝ち。
R3 Mono-black ○○
G1
土地1、Delver2、Bolt2、Ponder,SFMでブンブン期待キープ。
土地が見つかれば勝てるし見つからなくても勝つかもしれない。
囲いでBolt2枚処理されてからBob。
大丈夫？Delver2体いるよ？と思いつつ、何か策があるのだろうという事で一応除去った上で６点殴ると…毒の濁流X=2が飛んでくる。強いなコレ。
が、返し石鍛冶トップで勝ち。雑。
G2
土地3枚でハンド消化しきれていない感じの相手に適当にカウンター絡めつつTraftで暴行。
R4 UW control? ○○
霧虚ろのグリフィンをWillの餌にする謎デッキ
G1
適当に土地割ってTraftで殴るだけ
個々のパーツが弱いのでラク。
強いデッキというのは強いカードで更にシナジーを生み出すものを指すのだと思う。
G2
相手マリガンから平地スタート。STPキープの様子。
2T Meddling Mageを通して貰える→当然コールSTP。終了。
ここでいきなりMisthollowコールする程愚かではない。
R5 Junさん Dragon Stompy ○○
文字通りThundermawとStormbreath入り。懐かしのFlametongue Kavuも見えた。
G1
月をFOWして石鍛冶バター。
Dragonは十手とBoltで処理し、相手のBatterskullはこっちだけJitteあるので半ば放置でOK。
Ancient Tombの２点クロックも手伝い、最期はBolt連発でお先にゴール。
G2
2T Lodestone Golem→CotV X=1を置かれそうになったのでBoltで処理。
FOWは握っていたが、CotVをカウンターするより後続を潰す方が楽そうだったのでChaliceは通し。返しにまたまた石鍛冶バター。
結局バター強すぎてFOW温存したまま勝ち。
とりあえず5-0優勝。
商品券は啓示と思考ジェイスになった。
Junk、Selesnya Aggro、黒単信心に加えて４つ目のスタンデッキが出来そう。
テーロスパック剥き教の神様は不調。
またもや霧裂きハイドラが次々にわいてくるハイドラ病に突入。
まぁ運命の三人組が沸いてくるよりはいいんだけど。そこそこ使われてるし。
…とか言ってるとドラフトでエルズペス日Foil登場。教祖の格というものを見せつけた。
4 Delver of Secrets
3 Stoneforge Mystic
2 Snapcaster Mage
2 Geist of St.Traft
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Daze
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Swords to Plowshares
1 Spell Pierce
3 Stifle
1 Umezawas Jitte
1 Batterskull
4 Scalding Tarn
4 Flooded Strand
3 Volcanic Island
3 Tundra
1 Plateau
1 Island
3 Wasteland
SB
3 Meddling Mage
1 Vendilion Clique
1 Sword of Body and Mind
2 Wear//Tear
1 Engineered Explosives
3 Rest in Peace
1 Pyroblast
2 Flusterstorm
1 Spell Pierce
STPは3で良い。12枚目の生物が入るはずなんだけど、BMについてデッキ空けるとこうなってた。in/outが合わないが仕方ないのでこれで。
R1 Starwindさん BGR Zombardment-Vine ×○○
G1
相手Lootingから恐血鬼を上陸させる良い出だし。
こちらは除去ハンドなのだが、Goblin Bonbardmentを通してしまい苦しくなる。
墓所這いも落とされ、ロッテスは…除去するが、手からCarion Feederが出てきて墓所這い復活。これで蔦が２枚蘇る。
ここで次の除去を引けることに賭けてCarion Feederを処理しておかないといけなかったのだが、手なりで蔦を焼いてしまう。
つまり後は毎ターンBBで蔦が復活するという事。我ながらひどいミス。
G2
Delver,Delver,RIPキープ。
囲いで見つかってしまったが、RIP置くまでもなくDelverが暴れまわってしまい勝ち
ダイヤグラム関係なく即死パターンを持っているのはDoSデッキの良い所。
G3
Bombardmentの着地を許すがこちらにはRIPが。
墓地の恐血鬼とLootingを飛ばした返しに衰微されるが、追加でDeathrite Shaman2体を展開された返しにEE X＝1が炸裂。
ここで加えてWastelandを２連打し再びDazeが機能する世界に舞い戻し、Lothles Trollを２体続けてカウンター。
こうなればあとはこちらのペース。
R2 domeちゃんSneak show ○○
G1
カウンターあるフリしながらDelver,SFMビート。
今日は色々あってPierce１枚なんだ…
Pierceを警戒してくれたところでBrainstormPonderからFOW発見。
向こうはカウンターを越えられないハンドだったらしく勝ち。
G2
Flusterstormを構えつつ3TからMeddlingビート。
DelverはREBされても気にしない。
Meddling MageとSnapcasterにPyroclasmが飛んできたのでFOW。更にFOW。これをFOW。消した！勝ち。
R3 Mono-black ○○
G1
土地1、Delver2、Bolt2、Ponder,SFMでブンブン期待キープ。
土地が見つかれば勝てるし見つからなくても勝つかもしれない。
囲いでBolt2枚処理されてからBob。
大丈夫？Delver2体いるよ？と思いつつ、何か策があるのだろうという事で一応除去った上で６点殴ると…毒の濁流X=2が飛んでくる。強いなコレ。
が、返し石鍛冶トップで勝ち。雑。
G2
土地3枚でハンド消化しきれていない感じの相手に適当にカウンター絡めつつTraftで暴行。
R4 UW control? ○○
霧虚ろのグリフィンをWillの餌にする謎デッキ
G1
適当に土地割ってTraftで殴るだけ
個々のパーツが弱いのでラク。
強いデッキというのは強いカードで更にシナジーを生み出すものを指すのだと思う。
G2
相手マリガンから平地スタート。STPキープの様子。
2T Meddling Mageを通して貰える→当然コールSTP。終了。
ここでいきなりMisthollowコールする程愚かではない。
R5 Junさん Dragon Stompy ○○
文字通りThundermawとStormbreath入り。懐かしのFlametongue Kavuも見えた。
G1
月をFOWして石鍛冶バター。
Dragonは十手とBoltで処理し、相手のBatterskullはこっちだけJitteあるので半ば放置でOK。
Ancient Tombの２点クロックも手伝い、最期はBolt連発でお先にゴール。
G2
2T Lodestone Golem→CotV X=1を置かれそうになったのでBoltで処理。
FOWは握っていたが、CotVをカウンターするより後続を潰す方が楽そうだったのでChaliceは通し。返しにまたまた石鍛冶バター。
結局バター強すぎてFOW温存したまま勝ち。
とりあえず5-0優勝。
商品券は啓示と思考ジェイスになった。
Junk、Selesnya Aggro、黒単信心に加えて４つ目のスタンデッキが出来そう。
テーロスパック剥き教の神様は不調。
またもや霧裂きハイドラが次々にわいてくるハイドラ病に突入。
まぁ運命の三人組が沸いてくるよりはいいんだけど。そこそこ使われてるし。
…とか言ってるとドラフトでエルズペス日Foil登場。教祖の格というものを見せつけた。
昨日書いたのはどうもTrialの結果だったようで。
本戦Best8には宿敵不在の模様。
・ANT3名
・Death and Taxes 2名
・Bladeless Patriot 1名
・Elves! 1名
・Maverick 1名
宿敵は
・無視してストームをキメられた
・無視して空から殴られた
・ババアの加護により無視された
のだろうか。
純粋に「まだ届いてねーよ」って人が多数だと思うので、もうしばらくは様子見なのだろうけど。
石鍛冶レス・パイロマンレスのPatriotはなかなか謎。
4 DoS
3 Grim
3 Traft
2 ScM
に加えてソープロ稲妻8本入り。だったらGrimとScMの枚数逆じゃない？と思う。
Patriotの調整を進めれば進める程石鍛冶が減って抜けていく。
そしてTraftと瞬発力に優れるカード＝インスタント除去＆ScMが増えていく。
その感触がある程度間違っていなかった、もしくは海の向こうのどこかの誰かも同じような感触を抱いているのだろうか、という感じのリスト。
テーロス開封のプロ／クソレズポルノ／BOM8・真の名の宿敵
2013年11月3日 お仕事 コメント (2)雑記詰め合わせ。
中盤に少しだけ叛逆ネタバレっぽい記載がある為見る予定の人はご注意を。
☆テーロスパック開封屋さん
本日は13パック。
・囲い
・タッサ
・エレボス
・エルズペス
・青黒占術土地
・ヘリオッドfoil&赤白占術土地
・灰燼の乗り手
・神々の憤怒
・霧裂きハイドラ
・白黒占術土地
・あとはゴミ３枚
戯れに神の手が触れたパックを局長に剥かせてみる
・ゼナゴス
これはもう宗教開けると思うんですよ。パック剥き教。御本尊はホームランドのBOXとか。BOX全部Autmn Willowやー！とか。
前回の 囲い・ゼナゴス・パーフォロスを越えた。
ちなみに一昨日蒼猫亭にて
「８人でパックを剥いて『記載されているローマ数字の和』が最大の人が総取り」というギャンブルをしたところ
・タッサ
・波使い
を見ながら俺の手元には燦然とオーラを放つ「百手巨人（2+3+5+3+1+1+3+99=117）」が。
プロの格の違いを見せつけて青単信心セットをかっさらう。
*******************
☆クソレズポルノ
叛逆の物語見てきた。
メンヘラに定評のあるさやかを越えたデビルメンヘラ誕生。
メンタルヘルスの不安定さが世界を滅ぼす。
とかいいつつホント面白かった。良くできている。
尿意と戦いながらも120分があっという間だった。
オクタヴィアを意のままに操るさやかちゃんはもうDDSアバタールチューナー３とかに出演すればいいと思うよ。
だがケーキの歌。テメーはダメだ。電波ゆんゆんじゃねえか。
******************
☆宿敵
BOM#8は早速「宿敵vs宿敵を無視するデッキ」の構図に。
宿敵を倒せるデッキ？ああ、無視する勢に歯牙にもかけられず瞬殺されるjundとかいうゴミのことですか？
①強いカードを使うデッキは強いデッキ。
②強いカードを無視できるデッキは勝てるデッキ。
③強いカードを使わず対処しようとあがいた結果②に踏みにじられるデッキは金のかかった紙の束。
ちなみに強いカードをぶちこんだだけの弱いデッキは金と時間の無駄。
これぐらい自分で書いとかないと、まーたjundで4-4するよ？という自戒。
まぁBOMってKird Ape RUGを輩出したことで有名な謎の大会だからね。
コンボと謎のオリジナルデッキが妙に多いこと、新しいもの好きな感じも特徴的。
なので極端ではある、ではあるがNemesisは強いカード。
1UUでプレイ出来る小さなProgenitusが弱かったらマジックってなんなの？
中盤に少しだけ叛逆ネタバレっぽい記載がある為見る予定の人はご注意を。
☆テーロスパック開封屋さん
本日は13パック。
・囲い
・タッサ
・エレボス
・エルズペス
・青黒占術土地
・ヘリオッドfoil&赤白占術土地
・灰燼の乗り手
・神々の憤怒
・霧裂きハイドラ
・白黒占術土地
・あとはゴミ３枚
戯れに神の手が触れたパックを局長に剥かせてみる
・ゼナゴス
これはもう宗教開けると思うんですよ。パック剥き教。御本尊はホームランドのBOXとか。BOX全部Autmn Willowやー！とか。
前回の 囲い・ゼナゴス・パーフォロスを越えた。
ちなみに一昨日蒼猫亭にて
「８人でパックを剥いて『記載されているローマ数字の和』が最大の人が総取り」というギャンブルをしたところ
・タッサ
・波使い
を見ながら俺の手元には燦然とオーラを放つ「百手巨人（2+3+5+3+1+1+3+99=117）」が。
プロの格の違いを見せつけて青単信心セットをかっさらう。
*******************
☆クソレズポルノ
叛逆の物語見てきた。
メンヘラに定評のあるさやかを越えたデビルメンヘラ誕生。
メンタルヘルスの不安定さが世界を滅ぼす。
とかいいつつホント面白かった。良くできている。
尿意と戦いながらも120分があっという間だった。
オクタヴィアを意のままに操るさやかちゃんはもうDDSアバタールチューナー３とかに出演すればいいと思うよ。
だがケーキの歌。テメーはダメだ。電波ゆんゆんじゃねえか。
******************
☆宿敵
BOM#8は早速「宿敵vs宿敵を無視するデッキ」の構図に。
宿敵を倒せるデッキ？ああ、無視する勢に歯牙にもかけられず瞬殺されるjundとかいうゴミのことですか？
①強いカードを使うデッキは強いデッキ。
②強いカードを無視できるデッキは勝てるデッキ。
③強いカードを使わず対処しようとあがいた結果②に踏みにじられるデッキは金のかかった紙の束。
ちなみに強いカードをぶちこんだだけの弱いデッキは金と時間の無駄。
これぐらい自分で書いとかないと、まーたjundで4-4するよ？という自戒。
まぁBOMってKird Ape RUGを輩出したことで有名な謎の大会だからね。
コンボと謎のオリジナルデッキが妙に多いこと、新しいもの好きな感じも特徴的。
なので極端ではある、ではあるがNemesisは強いカード。
1UUでプレイ出来る小さなProgenitusが弱かったらマジックってなんなの？
局長達とクソレズポルノ鑑賞
その後夕方からBM行きます。
スタン調整したい方、そうでなくてもBMに来る理由が欲しいだけの方、ホモの方はBMでお会いしましょう。
