店頭予約しか出来ないことを知り絶望





ワンチャン行けるなら誰か
《稲妻のやっかいもの》2枚
ください。

なんでこんなもんがどこにも売ってないのか。強いけど。






行ってきた。

地震でJR全滅⇒明石から大阪まで山陽電車・阪急電車を各駅停車で立ちっぱなしという苦行。筋肉痛なう。





全うなデッキを使おうと思い、海外型のjundを完コピ。
サイドはゴルガリチャームが変わってるぐらいか。


①Deadguy 〇〇
罰する火とゴルチャ。
本当にそれだけ。
ゴルチャで謙虚に対処出来るのは図らざる僥倖。


②POX ××
マナクリ使うミッドレンジ vs マナクリと土地を中心にリソースを強奪するデッキ。
勝つ方法なし。ぬるプレイ連発されたのに勝てないってのはそういう事なんだと思う。


③UWrg Miracle 〇〇
罰する火。入れない選択肢はなかった。
たった4枚でダイヤグラムが別世界。


④POST ×〇×
G1はSnTから緑タイタンで速やかに終了。
G2はひたすらビートして勝つが
G3、hymnから逃れたウラモグに滅殺されて乙。


⑤局長 ××
先手ダブマリで柳含む土地と血編みキープしたら忠臣で終わり。

G2は完全に寝てた。
タイタンを罰する火3枚で落としたら相手の場もハンドも何もかも0に。
…なるはずが、何故か場の土地は5枚。何故かハンドは思考囲い。
森知恵を回した時に誤って6枚目の土地を上に置き忘れてきたらしい。死ね。


⑥バーン ×〇×
基本無理。





全うなデッキには本当に強いが、それ以外への耐性が想像以上に低い。
局長戦は関係ないとしても、Burn/Pox/Postは苦行でしかなかった。





もう面倒なので次回からコンボで人を殺して回ろう。
悪夢の決算から解放されたので記念に。
開幕1週間で残業40hは何かが間違っている。




Blood Scrivener 1B 2/1 Zombie Wizard

カードを引く際にハンド0枚なら2ドロー(&1点ルーズ)



通称新ボブ、暴勇ボブ。
殴れる2マナシングルシンボルの《生体融合帽/Grafted Skullcap》が弱い理由なんてない。

本家との違いは
・ドローが限定的
・ライフロスは1点固定

つまり
・抱えるカードを貯めこむデッキには使用不可。
 寧ろ高速ビートの息切れ防止にはうってつけ。融合帽バーンを思い出す。
・マナコストの高いカードと併用可能

前者の使い方をするデッキがどれだけあるかだけど、スタン~モダンのRbには十分入るだろうか。
Ash ZealotやLightning Maulerといった優秀な2マナ域に勝てるか。

レガシーの場合、まず考えるのは《墓忍び/Tombstalker》との共存。
StPやカウンターのような「構えるカード」との相性は悪く、矢張りベストパートナーは赤。Jundならボブより上手く使えるかもしれない。

とは言え、やはり単騎で盤面にプレッシャーをかける事が出来ない為、生きて帰れば勝ちの本家にはまだまだ遠く及ばない。





Advent of the Wurm 1GGW Ins. 
5/5 Trampleのワームトークンを1体出す。

4マナ5/5瞬速トランプル…?
Smiterに続き何かが間違っているマナレシオを持つ化け物登場。
挙句瞬唱でFBするって?何を言っているんだ。

修復天強いんだけどシナジーはないんだよなぁ…とお悩みの方には朗報。

レガシーでも決して使えないレベルではないと思う。
Spell Pierceにひっかかる、ジェイスにTerminateされる、などの弱点が目立つが。




Exava, Rakdos Bloodwitch 2BR 3/3
解鎖 速攻 先制 +1カウンター持ちは《熱情/Fervor》

強いね。
一体赤はどれだけ強力な4マナを刷れば気が済むのか。
通称ポスト貴種ライダー。

レガシー?次に行こう。



Deputy of Acquittals UW 2/2 Human Wizard
瞬速、cipで《救出/Rescue》

異常なマナレシオ。cipも"may"の為非常に強力で隙がない。
Spellstutter Spriteであり、Blinkであり、fogでもある。
レガシーでも十分使えそうだが、こういう古き良き綺麗に纏まったfishクリーチャーに出番がない今日この頃。



ラル・ザレック 2UR 忠誠4
+1)対象のパーマネントをタップ、別の何かをアンタップ
-2)稲妻
-7)コインを5枚投げて表の数だけ《Time Walk》

+1は《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》や《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》のような絡めてとしては使えず。忠誠を増やす為の能力として見ればまぁ文字通り最低限の仕事はしているか。

-2は稲妻。元より2回撃てるのは強力。
-5はクラークの親指。


兎に角2回打てるBoltが極めて強力。
3回目が撃てれば相当なもの。
+1が実は強い、なんてことになればPW格付け1.5に仲間入り。




Sin Collector 1BW 2/1 Human Cleric
cipで相手ハンドのインスタントかソーサリーを追放。

またまた出ました《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》第3弾。
Tidehollow Scullerは2マナであることが強みだったので、コイツを使うことはないだろう。




Varolz, the Scar-Striped  1BG Troll Worrior
墓地の生物が全員活用持ち。
生物サクると再生。

スタイフルノートはトロールノートに進化する。




Turn//Burn
2Uの《お粗末/Humble》
1Rの《ショック/Shock》

能動的に打つことは無く、構えるには重く。
使う必要が無い。






今の所ボブとラルだけ。


また終電4連徹夜終電の地獄の6日間が始まる…

マジック?何ですそれは。

久々にどっしりと腰を落ち着けてレガシー構築してみようと思い立ち、
残業規制スレスレ故の強制定時退社を有効活用してみた。



まずは前回のJundの続編から。

BBを濃くしてHymnを採用し、「未力線」の内にSneakを倒す形
若しくは
どっしりとマナを伸ばし、P-Fireによる掃討からGoyfで勝つ形

メタによってどちらかの武器を構えておく必要がある。
ただ、どちらを選ぶにせよマナ基盤は脆弱。
何度も言ってきたことだけど、妨害のBB、生物のG、除去のBGRと
何から何まで散っているのはマズい。

稲妻よりもDismember、DecayよりもDreadboreを使う等の工夫である程度は
解消されそうだけど…
散らす程度なら後者はアリだと思う。



とかいいながら解体。



お次は取り敢えず何故かfoilで組めるRUG Delver。
久々に使うとやっぱり手の付けようがない程強いデッキ。
先手だとあらゆるマッチで有利が着く。

とは言え、マングースで越えられない生物と除去の嵐というペアは苦手で、
Jund,Junk(Goyf入り)とのマッチアップは非常にやりづらい。

逆に打点の細いDeadguyなんかはお客様。




そのDeadguy(本職)はというと…回していて違和感しかない。

軽いのに動きが野暮ったい、マナ基盤しっかりしているのに詰まる、
除去単モードがあるのに殴り負ける…等々。

よくこんなデッキで7-2したなと思う程。



ふと考えてみると当然の事で、

・goyf相手にSoulsしか引かない
・Delver連打相手に死儀礼連打
・Mongooseを見つめて握りつぶすDecay2枚

…とまぁ、方向性がとっ散らかってるから弱い訳で。


いつぞや自分自身で「弱いデッキ」と断じた"勝利までの道筋がないデッキ"になっていた。

Mongoose相手に死儀礼要るしー
石鍛冶相手に衰微必要だしー
コントロール相手にSouls要るしー
アグロ相手に石鍛冶強いしー
SnT戦はLilianaが全てだしー

これが実際回すと
Mongoose相手に衰微握って乙
石鍛冶相手にSouls出して十手で焼け野原
アグロ相手にLilianaで布告「マナクリ落とします^^」
7/7飛行絆魂相手に石鍛冶バターで応戦だ!
となる。まぁ、なる。



ということで次は強いデッキ使います。

手持ち(foil)でスッと組めるのは
・殴り値のある妨害の塊:Maverick(洞窟足りず)
・釣るだけ:Reanimator
・吸うだけ:ANT(Infernal足りず)
・弾いて殴るだけ:Canadian
・瞬唱が強いだけ:Esper Blade(jace足りず)
ぐらいか。


特にMaverickは構築次第でまた復権できそう。

Loxodon Smiter、Mirron Crusaderあたりを使いたいな。







スタンは折角組んだ赤単も使ってあげようか…

メイン火山の力4はいいとして、《石大工/Stonewright》《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand》44は気狂ってる疑惑
行ってきました。


チーム:KUSAKABE Turtleheads(日下部亀頭団)

よっしー:青単ユーロ相殺バベル(300枚)
JUNさん:赤単Kiki-Drazi Dragon MUD(250枚)
俺:BGWオールスターズ





結果は

①UB Fearies 〇〇
②Belcher ×〇×
③Bant Stoneblade 〇〇

の2-1。チームは1-2。









デッキ?デッキは…以下


「おれのすべて」


4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《永遠の証人/Eternal Witness》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《修復の天使/Restoration Angel》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

4《思考囲い/Thoughtseize》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《強迫/Duress》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《四肢切断/Dismember》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《名誉回復/Vindicate》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

4《破滅的な行為/Pernicious Deed》
4《森の知恵/Sylvan Library》
4《生ける願い/Living Wish》
2《罪+罰/Crime+Punishment》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《Bayou》
4《Scrubland》
2《Savannah》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1《Karakas》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《つぶやき林/Murmuring Bosk》
8《森/Forest》
9《沼/Swamp》
5《平地/Plains》



SB
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Karakas》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《黄塵地帯/Dust Bowl》


200枚。

因みに借り物の修復天、スタン資産であるスラーグ・土地以外はフルfoilです。
※鳥のみバイヤーに売り払ってしまい1枚しか残っておらず。





12枚のマナクリ、12枚のハンデス、10枚の生物ピン除去、
12枚の万能除去、9枚のPW、8枚の《適者生存/Survival of the Fittest》
旧時代のイカれたスペルと、新時代の名立たる生物陣が、60枚デッキの
バランスをそのままに配置されたオールスターズ。



1戦目 青黒フェアリー 〇〇

G1
鳥スタート。即ディミチャ。
野生林をタップイン処理しつつ教主。即喉首。
3T目に相手が土地を置いてこなかったので、返しに沼を名誉回復。
これが通るってことはカウンターはないので続けてソリン。

まだ200枚デッキと笑うかい・・・?


G2
ヴェンディリオンによる検閲で
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
といういかれた布陣から《ガラク》が落ち、苦花が追加される。

もみ消しが2枚透けていたので、リリアナ布告で1枚消費して貰い、
強引にFoWのコストとして使ってもらった上でDeed。
これで苦花が流れ、修復天ビートが止まらず勝ち。

まぁこれは落とす必要のない筈のガラクに釣られて貰ったラッキー勝ち。




2戦目 ベルチャー ×〇×

G1
モックスダイヤ沼石鍛冶バター。
バベルが先手1Tバター。

が、返しにいきなり放火砲が火を吹き即死。


G2
こちら鳥スタート。
相手《土地譲渡/Land Grant》で1Tゴブリン20体ハンドを見せつけるが…
ギタ調で覗かれたのは《破滅的な行為/Pernicious Deed》

当然尻込みすることになり、その間に石鍛冶バタービートで勝ち。


G3
コジ審、行為キープ。

…が、T1にベルチャーセットまで行かれてしまい、返しに審問してみるが
トップからマナが降って来て起動。死亡。



1本取れたのが偉業。



3戦目 バント石鍛冶 〇〇

G1
Nobleスタートに囲いを当てて石鍛冶を落とす。
透けたdazeとstifleをケアしながらタルモ2体で殴り、ブロッカーとして出てきた騎士は衰微、置き土産のMaze of Ithは名誉回復して勝ち。

200枚デッキとは。


G2
教主⇒未練のロケット。
適当に騎士をパルスしながら空の4点クロックで雑に勝ち。

2(ry



色んな人に「なんでそんな普通に回ってるんですか?」と聞かれた。



答えは簡単。



愛と歴史の勝利。


BMモダンに出るはずが全力で寝坊。

横浜で使うつもりだったjundの供養をすることに。



4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》

4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Bayou》
2《Badlands》
1《Taiga》
2《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《樹上の村/Treetop Village》

SB
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《真髄の針/Pithing Needle》



前半の部

①Jund 〇×〇
不毛で取ったゲーム。
こういうラッキーがあるから不毛は強いけど、本筋と関係ない不安定な勝ち筋が本当に必要なのか?という疑問は大いにあり。
自分が抱えるリスクはjundというデッキの場合看過できない。

②Burn ×〇〇
タルモで取ったゲーム。
抜ききれない思考囲い・ボブ・重いカードという3つの弱い要素をどう60枚に残すかが課題。
ウーズやスラーンの為に緑マナを準備するとPoPの被ダメが上がる。矛盾。

③Grixis Delver 〇〇
墓忍びが出なかったので勝てました。
Lilianaで対処出来るとかそういうレベルじゃない位墓忍びがムリ。
真剣に《終止/Terminate》の採用を検討する必要あり。


ということで前半は優勝。
「このデッキつえーwww」という感じは皆無。
早くなり切れず、遅くなり切れずという負の要素が目立つ。



後半の部
① Grixis Delver ××
今度は2試合連続で墓忍びが降りてきて負け。

② UR Burn 〇×〇
固定クロックが多い分純粋なBurnよりは楽。
但し決して有利ではない。

③ Burn ×〇×
気合で1本取るが、基本的にライフが持たない。

1-2


マナ基盤が脆弱になる事を理由にhymnやP-Fireというパワーカードを抜いた。
それってなんだか根本的に構築が間違っている気がする。
正解は無理してでも撃つ構成か、無理なく撃てる構成かの2択。
土地を並べて綺麗に動いても、それが強い動きとは限らない。
欠席…圧倒的欠席…っ!!

思えば2008年8月度以降、まだ欠席は2回目とかじゃなかろうか。

よくもまぁマメに参加していたなと自分でも驚き(片道2時間)



今回はGP横浜で放置していたアレをナニするべく、崎陽軒のシウマイとケーニヒスクローネのケーキを手土産に頭を垂れる為にお休み。


次はレガシー何組もうかなぁ。

シコシコと練っていたモダンPTQも当然参加出来ず、当分触ることもなくなりそうだし。





何気に冥府以外foilで組んでいるANTの出番か?

横浜のborosが楽しかったので次は赤いデッキでも使ってみようかと思う。
別名Reckonerを使ってみたいだけ。


4C PeddlerもReckonerに強くて良いデッキだったんだけど、アンチReckoner系相手のマッチが非常に辛い。


4 Nightshade Peddler
4 Izzet Staticaser
3 Olivia Voldaren
4 Huntmaster of the Fells
3 Evil Twin
4 Thragtusk
4 Arbor Elf

4 Tracker’s Instinct
4 Farseek
2 Devour Flesh

4 Bleeding Pool
4 Stomping Ground
4 Overgrown Catacomb
3 Rootbound Crag
1 Steam Vents
2 Blood Crypt
1 Sulfur Falls
1 Dragonskull Summit
1 Hinterland Harbor
1 Watery Grave
1 Woodland Cemetary
2 Kessig Wolf Run


3 Slaughter Games
2 Devour Flesh
3 Appetite for Brains
3 Snapcaster Mage
4 Pillar of Flames
1 Garruk, Primal Hunter

牛狩兄弟(Evil Twin)をワンコインまで上げようの会発足。





次の案。


4 Rakdos Cackler
4 Stormskirk Noble
4 Stonewright
4 Ash Zealot
4 Frostburn Wired
4 Boros Reckoner

4 Searing Spear
2 Mizzium Mortars
3 Brimstone Volley
4 Volcanic Strength

23Mountains


山渡はメインでいい+絶対に修復天で立ち止まりたくない=何これ…
Hellriderというカードがどうにも好きになれなくて奇妙な事に。



Charmガン積みしたBorosとかもいいね。
DispelとPursuit of Flightの為に青を散らしたRuとかも考えてみたり。
《翼作り/Wingcrafter》とかも可能性を感じる良いカード。

取り敢えず環境的にZealot、Reckoner、Volcanic Strengthから構築を始めてる感アリ。
リミテッドのGPというのは、普段全うにスタンダードを追えないエターナルプレイヤーにとっては非常に有り難い。


…なんて言うと、
「リミテッドを舐めるな」
「カードパワーに溺れて雑なマジックやってる癖に勝てると思うな」
なんて言われそうなのですが、やはり事実として
『やり込み量・環境理解度の差が、ある程度"パック運"で緩和される』
というのは大きい訳で。


実際、昨年のGP神戸でバブルマッチまで進むことが出来たのも、パック運や「出たとこ勝負要素」によるものが大きかった気がします。
(具体的に言うと Olivia Voldarenパワー)



そんなこんなで行ってきましたGP横浜2013。

参加者は2,000人を越え、世界第2位の規模の、そして国内初の分割開催となったGPの記録と、その中で感じた事を徒然と綴ります。





(2つ左に座っていたsaitomuさんから)貰ったパックは

《ボロスの反抗者》
《鋳造所の勇者》
《発光の始原体》
というボロスカラーの優良レア3枚と、中々優秀な軽いボロス軍。

軽い所だけ見れば 2G 1/3到達進化とU 0/1飛行進化がしっかり詰め込まれたシミックも魅力的でしたが、多少のマナカーブの歪さを差し引いても
「純正ボロスをやらせてもらえる」
というのは僥倖としか言いようがないだろう、ということで重めのボロス。


2《鋳造所通りの住人》
2《徴税理事》
1《ウォジェクの矛槍兵》
1《火拳の打撃者》
1《サンホームのギルド魔道士》
1《空騎士の軍隊兵》
1《戦心の歩兵》
1《くすぶり獣》
1《ボロスの反攻者》
1《ザリーチ虎》
2《焦土歩き》
1《千年王国のガーゴイル》
1《鋳造所の勇者》
1《発光の始原体》


1《誘導稲妻》
1《強盗》
1《天使の布告》
1《軍部の栄光》
1《闘技》
1《オルゾヴァの贈り物》

1《ボロスのギルド門》
8《山》
8《平地》



サイドで使用したのは《闘技》と《空隠しの杖》

闘技は優秀な除去で、くすぶり獣がもう1枚取れていればメイン2にしました。
が、多数予想されるボロス相手に基本ディスアドであることを理由にサイドに1枚落とし、強請生物を無理なく落としたいオルゾフ戦と、《死教団のならず者》を主軸にしたデッキ相手にだけ2枚目インするつもりで。

《杖》はそこまで強いと思っていなかったのですが、《夜翼の呼び声》を突破する為にインし、想像通りの活躍を見せました。


デッキ全体を見ると、まず「純正のボロス大隊には負けるかな」という気がしました。
速度がなく、重い除去を投入している都合上、綺麗に動かれて後手に回った結果ライフもアドももたない、という姿が想定出来たので。

一方重い事は悪い事ではなく、対ボロス的なキープをしてきた相手にゆっくりと立ち上がり、ボムのパワーで押し返すという芸当も見込めるので、何が何でも1本目はThe Borosな感じで取って、2本目はゆっくり肉貪りをケアしながら立ち上がろう…という流れを想定しました。





長くなりましたが、以下戦績。



①対戦相手来ず(BYE) 〇〇
 海外から来て前日予約して当日コレは悲しいだろうな…と思いつつ不戦勝。

②シミック 〇〇
 記念すべき初戦。
 大方の予想通り、綺麗に1本取ってから、2本目はじっくり勇者で勝ち。

③エスパー ×〇〇
 環境のコモン・アンコ除去がほぼ全種類飛んでくる除去単っぷり。
 夜翼が厄介なので、2本目以降は《杖》で突破⇒5点湧血を放り込む感じで。
 3本目も矢張り根こそぎ盤面を抑えられつつ、赤住人で1点クロック×10。
 最後はスルーされた0/1(パワー-5エンチャ付き)が湧血して勝ち。

④グルール 〇〇
 ボロスっぽく立ち上がって止まりかけた所に勇者でドン。
 マナカーブの頂点に君臨するFlametongue Kavu(8/8ぐらい)は心強い。
 2本目は有無を言わせぬドブンで相手のライフが20⇒18⇒8⇒0

⑤エスパー 〇〇
 強請で若干吸われつつ、火拳でこじ開けてどんどんどん。
 2本目もやっぱりライフメモを見ると8点単位で削れていった模様。

⑥ボロス 〇〇
 相手のボムは《軍勢の結集》。
 が、反攻者が止まらなくて勝ち。
 2本目はノーダメ撃破。

 この辺で「あれ?もしかしてこのデッキめちゃくちゃ強い?」
 とか思い始める。遅い。

⑦オルゾフ 〇〇
 長い長い消耗戦の果てに相手ライフ3まで詰めて、勇者トップ本体稲妻。
 2本目は綺麗にボロスして勝ち。

⑧エスパー ×〇〇
 ヤバい、疲労困憊していて殆ど試合内容を覚えてない。
 長い長い強請に絞殺されてから、ボロスモードで2本取り返したのだろうか。





この時点でまさかの8-0。落としたゲーム数は2という出来過ぎな状態。

夢にも思わなかった最終戦フィーチャーマッチで目が覚める。
プロが集まる「柵の中」にチェーンをまたいで登場する「誰?」感ハンパない天パが1名。
しかし同席につく対戦相手もプロ風ではなく、そしてパーマ。
更にカバレッジライターはすずめさん。
これはいける。


⑨純正オルゾフ 〇××
思えばほとんどが青タッチする中、初日最後の相手はどうやら純正オルゾフ。これは手ごわい。

http://coverage.mtg-jp.com/gpyok13/article/012167/

試合の様子はすずめさんが書いてくれた公式カバレージでどうぞ。
プレイヤーの心境が透けて見えるかのごとく文字になった素晴らしい記事です。


1本目は自分でも信じられない程のブン回り。
住人、矛槍、空騎士で大隊パンチ!もっかいパンチ!湧血プラ5!

2本目は同じ流れが来ていたにも関わらず、《墓所の怪異》を見逃せず《誘導稲妻》を撃ちこんだのが最初の躓き。
そして何より、湧血+徴税理事の犠牲を以て《門なしの守護者》を撃ち落としたという2点。
これで有効牌を使い果たし、《オルゾヴァの贈り物》を住人に付けた後は土地を連続で引き込んで倒れる。

3本目もやはり《守護者》を湧血で落とした所が最大のミス。
この時は他に生物もいなかったので、普通に5/1を場に出して《勇者》なり《火拳》なりを待てば良かった。

…とは言え、オルゾフ相手に時間を与える恐怖に打ち勝てず、不利を呑んで戦闘を仕掛けたこちらの根負けです。

白始原体返しからの贈り物で5/7飛行絆魂警戒が誕生するも、千叩きを貼られてからはまたもは6ターン程土地を掴み続けてずるずると死亡。



ということで初日は8-1で通過。






2日目は8時開始。眠い。
起こしてくれた猫山有難う。


⑩ボロス ××
速い!最初に言った通り自分より早い純正ボロスには太刀打ちできない。
《火花の強兵》にライフレースを全否定されて負け。

⑪ボロス 〇×〇
上位卓ボロスオルゾフ祭開催中!
消耗戦向けのキープをしたら裏目って1本落とすも、あとは順調に勇者で勝ち。



これでシールドは終了。9-2。

経験ゼロに近いドラフトが始まる…



ドラフトはディミーア(!)
ポッドにはアサハラアキラさんがいる。

初心者が触れてはいけないと知りつつ、3UBの"プレリ"2枚に引かれて。
因みに剥いたパックからは反抗者が2枚登場。(2-1/3-1)

1P目で上述のプレリ2枚と夜翼を2枚ピックし、これが中核になるであろうことは分かっていたので、泣く泣くトークンを2体ずつ奪っていくコイツを連続カット。

後から考えればそこは諦めて1/2強請飛行を初手ピックすべきだった。
「他人のことまで考えてたらGTC*3はデッキができないよ」という松原君のコメントが沁みる。


⑫シミックt赤 〇××
夜翼祭で圧殺したのち、順当に殴られて沈む。除去が薄すぎる。

⑬グルール
10点刻んでからの1/3到達でピタリと止まり、そこから骨太赤緑軍団に捲られる。
2本目は覚悟の1ランドキープで引けず負け。
弱いデッキが勝つ為に必要な覚悟だったから後悔はない。

⑭エスパー ××
これまた除去ピックし過ぎて生物が出てこない感じのエスパー。
しかしながら暗号がマトモに機能せず、ライブラリを削られて負け。


ディミーア0-3…俺が触れてはいけなかった。
4/4 Recoil以前に、オルゾフ用の除去ピックをしつつ途中でディミーアに走る、があるべき姿だったのかも。



2度目のドラフトはシミック?なデッキ。

実験体やスプライトを対子で取り、束縛の手で縛りながら殴るデッキ。

⑮シミック ××
「苦しんで流したカード」が全て詰まった重シミック。
軽めに攻めるが、まさに涙を呑んで流した《サファイアのドレイク》が立ちはだかる。そのままシミックチャームまで構えられて負け。

⑯オルゾフ 〇〇
実験体からシュラバシュラバスプライト束縛の手アイウィン。×2

⑰グルール 〇〇
実験体シュラバシュラバスプライト束縛の手幻影出して戻してシュラバ5/4パンチユールーズ。×2

意外と強かった(SNK)


ということで11勝6敗で最終順位は154位/2,295人


最後は負け散らかしましたが、よくやった方だと思います。






この二日間を振り返ると、本当にMtgは楽しいゲームで、競技フォーマットは最高だ、という感想しか出てきません。

普段レガシーという広い海の中でプレイしているつもりでしたが、結局のところエターナルという環境は「やったもん勝ち」「引いたもん勝ち」になってしまいます。

よく言われる「石鍛冶ヴェンディリオンジェイス頭蓋アイウィン」なんて最たるもの。
(別に石鍛冶が嫌いなんじゃなくて「囲いボブリリアナ血編みユールーズ」でも「墳墓ペタルショウテルグリセルペイ7GG?」でも良い)

相手の手が往々にして読めない故にFoWは強く、囲いは間違いがなく、分からないカードを出される前に出るグリセルブランドは揺るがない。

実はとても広く見える海の中で、外敵から身を守る為の狭い狭い珊瑚礁に身を隠していたんだなー、という事が分かった気がします。



別にレガシーを辞めたりする必要は何にもなくて(寧ろそれはただの思い上がり・勘違いでしかなくて)、今後選択するデッキやプレイの仕方に大きな影響を与える経験として、このGP横浜は心に残ることでしょう。

そして同時に、サラリーマン稼業の限られた時間の中で、どこまで競技フォーマットに踏み込んで行けるか試してみようというのも、これまたMtgの醍醐味でありましょう。






そんなこんなで長かった横浜は終わり。疲れたので今日は早めに眠ろう…
不慣れな奴がディミーアをやってはいけない
悲しみの0-3
600起床現在会場待早朝激寒兄貴(道民兄貴に対するオマージュ)
7-0で既に初日抜け確定

速報

2013年3月2日 日常 コメント (2)
デッキチェック者 saitomu


r1 対戦相手来ず。シニサラ。
r2 シミック○○
r3 エスパー×○○
r4グルール○○
r5オルゾフ○○
r6ボロス○○(塩津プロ)
いざ横浜へ。

2000~2030新大阪発の新幹線乗る

ゆめにっき

2013年2月27日 ゲーム

下手にリメイクとか死んでもして欲しくないけど期待を隠せない自分がいた

不気味でサイケなのになんであんなに薄ら寂しくなるのか今でも不思議なゲーム

行ってきました。

結論から言うと勝った。


Peddle the Mixture 2

4《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》
4《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf》

4《遥か見/Farseek》
4《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》
4《肉貪り/Devour Fresh》

4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《繁殖池/Breeding Pool》
2《血の墓所/Blood Crypt》
2《蒸気孔/Steam Vents》
1《湿った墓/Watery Grave》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1《森/Forest》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

SB
4《火柱/Pillar of Flame》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《脳食願望/Appetite for Brains》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》


土地以外のリストきれい(コナミ)

昨日全マッチで死儀礼とラクドスリターンをサイドアウト、肉貪りをイン。
だったらはじめからそうしとけ、という事で。
ダメージを与えず赤べこを倒せて、突然の天使にシャクられる事もなく、後手2Tにトラフトを処理出来る。
布告系除去は使いどころが難しい事が多いですが、静電術師とペアならただつよ除去。



1戦目 バント《幽体の飛行/Spectral Flight》トラフト ×〇〇

G1
2Tトラフトに飛行が着いて、スラーグ2体で応戦するも間に合わず。

G2
貪り構えてたら《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》登場。取りあえず貪る。
続いてトラフト登場。瞬唱から貪る。
マナが一瞬止まって苦しむが、順調に伸び始めて《殺戮遊戯/Slaughter Games》指定《幽体の飛行/Spectral Flight》からスラーグタイム突入で勝ち。

G3
相変わらずトラフトが飛ぶ。
これを追加分、マナクリ含めて貪り瞬唱貪り追加貪りで更地にして、あとはHuntmaster、スラーグでライフを取り返しながら捲り。


1-0



2戦目 ざきさんNaya Midrange ×〇〇

G1
ライフ21でスラーグパンチしていればまぁ大丈夫だろう
⇒ヘルカイトで5点残り16。
⇒オレリアで8点、連突8点。え・・・?


G2
開幕《脳食願望/Appetite for Brains》で狩達落とし。
出てきた《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》に貪りを当てて、5マナ目を置かれた返しに瞬唱脳食でオレリアを処理。

これで見えていた脅威を捌ききり、オリヴィアで盤面制圧。
リングで消された所にスラーグ突貫で勝ち。


G3
開幕脳食で今度は《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》。
これが出たらその場で畳むことになる。

《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》はオリヴィアに消費して貰い、
狩達で攻撃開始。
出てきた《修復の天使/Restoration Angel》は飛び込み接死ティムで退場願って勝ち。


2-0



3戦目 UW Traft Go 〇〇

G1
あちら3Tトラフト。
こちら負けじと3T目スラーグ。

GTCで受けた恩恵=緑ギルラン倍増により東屋を採用できるようになったことで出来るようになったドブンパターン。

12点程持っていかれながらも、加速からスラーグ2号、オリヴィアと呼びこんで勝ち。


G2
マナトラブルに苦しみつつ瞬唱に殴られる展開。
漸くマナを引き込んで展開するも、向こうにもトラフトが登場してインファイト開始。

ケッシグで膨れ上がったエルフで7点ずつ持っていき、最後はラクドスリターンで〆。


3-0



4戦目 白黒ゾンビ ×〇〇

G1
墓所這いゲラルフにライフを詰められながら、こちらは有効牌が引けず苦しむ。
貪り2枚抱えて《荘厳な大天使/Sublime Archangel》2連打で瞬殺。


G2
カルテルの貴種から未練展開されるも、こちらは狩達連打で応戦。
プロテク緑を纏った貴種にゆっくりと削られるが、漸く接死ティムが完成して向こうの場は焼け野が原に。

オルゾフの魔除けで結婚解除された後にオブゼダートが回転し始めるが、2回転後に再婚を果たして除去。
後は山場も無くスラーグ追加で殴り切る。


G3
ショックイン連発でライフを削りながら、火柱遥か見で盤面を作る出だし。
ゲラルフ登場で更にライフが削れるが、狼でチャンプ⇒狩達裏面+相手ターンティムで処理。

続いて接死ティム完成で相手の展開が完全に止まり、そのまま狩達くるくる。


4-0



5戦目 Tricolor Control ×〇〇

G1
深刻なマナトラブルにより、瞬唱3体と占い師に殴られてライフが5。
漸く土地を引き込みスラーグで一時停止。
返しにムーアランド含めてパンチでライフ1。
が、こちらも追加スラーグで6。まだやれる。

瞬唱の群れは静電術師で処理し、漸く攻撃開始。
ケッシグも交えてライフ3まで削るが、ここで《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=9が炸裂し、一気に天秤がひっくり返る。

赤べこの攻撃を静電術師チャンプでごまかしながらアタック継続し、オリヴィアで削り切れるか・・・という所で《修復の天使/Restoration Angel》2連打。
どうやってもライフが1削り切れず負け。
最後は何か方法がないかと長考して注意を受けた。反省。


G2
マナ加速から狩達等で攻め気を見せ、アゾチャを《糾弾/Condemn》に使用してもらう。そうした方が相手のハンドが減っていくから後々ラク。

で、ハンド2枚になった所で雲散霧消がないのが透けたので満を持して《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
即投了される。


G3
長い長い2本の後なので記憶あやふや。
取り敢えず初手ケッシグキープし、エルフから静電術師まで相手の除去が尽きるまでケッシグ突貫かまして勝ち。

ケッシグ増量確定の瞬間。



5-0



この時点で1位。


6戦目の相手に「IDしてもいいんじゃよ」と言われながら
「ゲームデイなんですし遊びましょ。」と返す。
ここにきてもう負ける気がしない。


6戦目 Naya Midrange 〇××

G1
静電術師と貪りで相手のマナクリを壊滅させて事故に追い込む。
後はまぁいつも通りの狩りスラ。

G2
東屋、円環の賢者からロケットスタートされてケッシグパンチ連打で負け。

G3
長い長い消耗戦。
マナクリを焼き合い、強打者を貪り、オリヴィアが輪っかに監禁され…

最後は相手が2枚目のケッシグを引き込んで盤面崩壊。

ケッシグ追加確定の瞬間パート2。


負ける気がしない(キリッ)
全勝で来てるんだから目の前にいる人も全勝してる。うん。



ということで2位でシングルへ。




SE1 せいごさんEsper 〇××

G1
土地事故でメインにアゾチャドローを2回やらざるを得なかったせいごさんを狩り達2体で撲殺。

G2
今度はこちらが土地2枚で止まる。3枚目を引いても無意味な静電術師がハンドに4枚。
そのままライブラリアウト完了するまで4枚目引けず。


G3
お互い無為な負けを越えていよいよ3本目。熱戦でした…?

こちらは脳食で相手の全体除去を消しつつエルフで殴り、瞬唱も加えて1・2点クロックを刻む。
向こうは淀みなくドローを続け、土地を並べる。
ミッドレンジ対ヘビコンの試合ここにあり。

とは言えこちらはマナ加速ばかり引き、タミヨウに東屋を縛られて思うように殴れず。

漸くスラーグを引き込みプレイ、これが通り、タミヨウに縛られるのは当然こちらに。


しかしこの時を待っていた。

東屋が解放されたことで念願の8マナに到達し、叩き付けられる《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》!
3枚目の土地をショックインされて返されたターンに《雲散霧消/Dissipate》指定の《殺戮遊戯/Slaughter Games》を叩き込み、通る事は確認済み。
更に直前に脳食で《拘留の宝球/Detention Sphere》がない事は確認しているが、タミヨウで遅れた2ターンの間に引かれた4枚のカードの中にいないとは限らない。
それでもここしかないとGOし、タミヨウを破壊。

勝ったか…?


…炸裂する《次元の浄化/Planar Cleansing》

築き上げた砂の城が波に攫われていくのを感じた。

その後は《戦慄の感覚/Feeling of Dread》で時間を稼ぎつつ《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》でライブラリを30枚消し飛ばされて死亡。





ということでシングル1没。

今日の最大の目的である天使foilゲットできたのでナニモイウコトハナイ。




そんなわけで4C Peddlerというこのニッチなデッキ、意外と戦えることは証明できたかなと思います。

メイン戦は環境理解度の低さから落としまくりですが、逆に言えば一貫したサイドボーディングが出来たのではないかなと少し満足しています。

赤べこ対策に次は《邪悪な双子/Evil Twin》を試してみようかね。
生まれて初めてフライデーナイトマジックというものに参加してきた。

月一の休暇を取るには今日しかなく、一方で特にやることもなく。



Peddle the Mixture

4《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》
4《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》

4《遥か見/Farseek》
4《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》
2《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

4《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《繁殖池/Breeding Pool》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《血の墓所/Blood Crypt》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2《森/Forest》


4《肉貪り/Devour Fresh》
3《火柱/Pillar of Flame》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《強迫/Duress》
3《殺戮遊戯/Slaughter Games》



1戦目 Speed Jund ××

G1
人間・ウーズから炎樹族の使者タッチゴーア族による暴行。
一瞬で終わる。

G2
同上

速過ぎるやろこのデッキ…



2戦目 ナヤ 〇×〇

G1
事故ってる相手に3ターン目スラーグ

G2
こちらの生物を2体ほど焼きながら猪に殴られること3回、我慢できずに火柱2発。
その後ハンドと場が土地まみれになって負け。

G3
スラーグでライフを水増した上で赤べことの殴り合い開始。
オリヴィアだけで16点削って勝ち。



3戦目 ドムリナヤ 〇×〇

G1
長い長いダメージレース、でも気持ち右肩上がり。(20⇒15⇒30)
本能連打でオリヴィア・カリタツ・スラーグをかき集めて物量で押し切り。

G2
今度は土地を固め引いてドムリタイム突入。
《食百足/Vorapede》と格闘(迫真)

G3
肉貪りながら雑に接死ティム完成
あとはスラーグが走るだけ



4戦目 大隊ボロス ××

G1
衛生兵に守られてフルパン連打されるだけの簡単な作業


G2
流れるように大隊開始
3Tに衛生兵&忠節者&結婚ヘイストが殴って来てライフ持たず

「土地1枚でキープしたんですけど引きが良かったです^^」

心の中で鳴り響く台パン音。何故だ。





ということで初のFNMは2-2。

レガシーと違ってGTC後がらっとメタが変わっててもうわかんねえなコレ。




取り敢えず自分含め対戦相手が全員赤入り。極端。







その後ドラフトでキチガイシミック。

2 0/1飛行進化
2 1/2移し替え魚進化
2 1/3到達進化
1 1/2フェアリー
1 シュラバザメ
1 3/2開門アンブロ
1 0/4進化アンブロ
2 2/2熊(赤能力はインクの染み)
2 4/3 +1持ちはTrample
1 主席議長ゼガーナ★
1 4/4 +1持ちが全員飛ぶドレイク

1 身分詐称★
1 生体材料の突然変異★
1 軟泥の変転★
2 闘技
1  交通渋滞
1 シミックの魔除け


まさかのレア4枚シミック。
卓イチボロスに負けて2位でギルラン。
3/1の出張がGW明けに延期。

その悲しみは涙で首都圏が水没するぐらいドミネーター。



まぁ意地でも本戦出ますけどね。







さて、今週末の金曜日がお休みになりました。

レガシーの調整もしたいけど暇なホモガキおらんか。







募集

GTC《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》等ギルラン各種
IA版《紅蓮破/Pyroblast》 ~3
《忍耐の試練/Test of Endurance》Foil
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》日Foil~1
《ナルコメーバ/Narcomoeba》~4
《実物提示教育/Show and Tell》~4


出せる物
いろいろ大量に。foil含む。
MM版ダリチュfoil4枚とかCabal Ritual Foil4枚とか
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》4枚とかその他諸々も掃きたい。

要は在庫整理したい。


その他
DIS版英《繁殖池/Breeding Pool》2枚でGTC版3枚出せる人



M;tG生誕20周年を記念して発売されるギフトボックス。

回顧厨と言われても、流行りモノ好きと言われても、これは夢が膨らむ。


そりゃまぁ各年を代表するパワーカードを挙げて行けば売れるのは間違いないでしょうが、今までのバランス感覚的にもそうならないのは明らかで。

ちょっと大盤振る舞いでこんなとこじゃない?(適当)




目玉商品枠
取り敢えずハコ代の半分くらいを占める人たち。

《精神錯乱/Mind Twist》新絵
《ルーンの母/Mother of Runes》新絵新枠
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》新絵


一部のニーズにこたえる枠
懐かしいもの、需要のあるもの、一定のファンがいるもの。
《停滞/Stasis》新絵
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》新絵
《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
《生ける屍/Living Death》新絵
《Illusions of Grandeur》新枠


安定枠
懐かしき定番のもの。価値的にはアレ枠。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》新絵
《地震/Earthquake》新絵
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》新絵
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《対抗呪文/Counterspell》IA版新枠
《セラの天使/Serra Angel》新絵

トラウマ枠
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》新絵
《サイカトグ/Psychatog》
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》



産業廃棄物枠(別名:三柱神)

《鋼のゴーレム/Steel Golem》

《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》

《デレロー/Derelor》








マジックの歴史は禁止の歴史。

本当にこの20年を振り返るひと箱にするなら、ある意味真の「Exiled&Stars」になるしかないだろうと思った。

再録禁止リストが憎い。

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