話題の新カードを試してみて雑感。


・審判官の使い魔

見た目以上に使い辛かった。
Cursecatherはロードによる修正を得て殴り要因になれるのが強みだし、何より魚の圧倒的な打点・速度があってこそ疑似dazeが厄介極まりないのだと気付いた。

石鍛冶デッキで運用した場合、コレ→石鍛冶と繋いでも余裕で本丸を除去られる程度の存在感。

スネア消しつつボブや石鍛冶を…と思いがちだけど、スネア自体が環境にない&その1-1交換は限定的過ぎて弱い。


・突然の衰微
強い事しか書いてないけど所詮受け身のカード。
無駄な相手には完全に無駄という意味では従来の除去と肩を並べるにとどまる。
決して頭一つ抜けた存在ではなく、BUGカラーのデッキに於いては置き換え前のEdictの方が強い場面も多々あり。

相殺やチャリスを確実に割れる事で注目を集めていますが、それはPulseやDeedでも出来た事。

とは言え繰り返しになるけど書いてる事は強い。
弱点も込みで今後定番の選択肢にはなる筈。

思考囲いよりコジレックの審問が優先されるケースが増えつつあったり、あんな感じか。



・至高の評決
「ピアス・デイズされたら負け」という最大の弱点が消えた。
衰微とは逆に泣き所が克服されて非常に強力。


・拘留の宝球
トークン等の面展開に耐性がついたという意味ではかなりの強化。
一方、REBで簡単に割れるという致命的な欠点も。


・ドライアドの闘士
空気
ウーズで十分という人が多いけど、ドレッジ相手に複数マナを浮かせてウーズをサーチしてくる程の時間的な余裕はないので、1枚あると安心。
bojuka同様サイドに1差ししやすいのはナイス。


・世界棘のワーム
Sneakがkarakasケアしてぶっこんでくるとシャレにならない。
往々にして余ったソープロのエサになるのは仕方ない。
人間性を捧げよ。

スマホ障害

多過ぎて使い辛い。ドコモ頑張れよ。



3時間程ネットワークにつながらない時間が経過し、漸くメールを受信。





送信者:ジャンキーさん
タイトル:無題

本文:
レスリングの吉田沙保里ってリュウジに似てない?






アポカリプス「最終エキスパンションの特権を返せよ」




ということで、いつもならまとめて書くところを最近は連日更新。

マジでどうかしてるエキスパンション。

発売日が決算ド真ん中ですが、休み明け次第2~3箱行くレベル。






突然の衰微/Rapid Decay

BG Instant

~は打ち消されない。
マナコスト3以下の土地でないパーマネント1つを破壊する。




割れなくて困るものを考えよう。

ジェイス。頭蓋。騙し討ち。

次に割れてうれしいものを考えよう。

でも書き出すのはスペースの都合上諦めよう。相殺だけ挙げとく。



何故2マナ?何故インスタント?というぐらいのぶっ壊れ性能。
名誉回復の初登場時と同じ感動をあなたに。

とは言え、VindicateとMaelstrom Pulseとの比較はあまり意味がない。

あれは「PWを割れる除去」という重要な立ち位置だから、コイツとはある意味棲み分けが出来ている。


取り敢えずメインから積むカードなので、3マナ以下の置物に依存しているデッキはお疲れ様でした、って感じか。

とりあえず僕もファイクルをバインダーにしまってきます。






至高の評決/Supreme Verdict

レクニフ「やぁ」

打ち消されないラスゴ。
クロックパーミッションというものの存在を全否定している。

Terminusとは一長一短。
専用のかさばるエンジンを必要としない分、小回りは聞かない。
但し確実。

日本人は好きそうなのでそこかしこでUW-conのミラーが発生するんじゃない?

というかFoWのタネになる&大振りゆえのスキがない全体除去はダメ。






こんなカードが発表されなければ今日は「仕事とマジック」について書くつもりだったのに…
まぁ趣旨だけ書いとこう。





仕事の話になりますが、事業の将来的な損益をピタリと当てる人は周囲から尊敬されます。
一方、ウン十億単位で損益予想をドっ外しして開幕窓際GOを食らった人もいます。
何が違うんでしょうか。

両者と話していると…
前者は「論理的思考」と、「間違いのない事実」をもとに物事を判断します。
後者は「都合のいい未来予想図」に向けて「根拠薄弱な事例」を挙げる等、希望的観測や個人の思考と大勢の動向を取り違えている節が多々見られます。

これはMTGのメタ読み・構築においても言える事。
自分の「メタ読み」が「精緻」なのか「浅はかな考え」なのかはたまた「誇大妄想」なのか、冷静になって考える必要があります。



例 Abrupt DecayとBUGに関するりょーちん脳内会議

「Abrupt~の登場により相殺独楽は消滅し、ANTが復権する。従い、ANTとSnTを同時に攻略する必要がある為、より対コンボ性能を高めたクロック・パーミッションを選択するのが正解である。つまりBUGである。」

「Abrupt~は極めて強力であり、これを最大限に活用できるデッキが次環境で最強なのは間違いない。つまりSCMでこれを使い回せるBUGこそが理論上最強なのである。」

「Abruptで割れて嬉しいものって実はあんまりない気がする。でも使いたがる人は少なからずいると思うから、入り得るDeedstillやJunkの増加は見込んでおいた方がいいだろう。特にGo for The Throatのような2マナ除去を普通に使っていたBUGなんかにとっては待望の1枚となるし、もともとが環境大手のSnTに対して強いデッキなのだから、警戒するにこしたことはない。」

「そんなことよりUNOしようぜ」



さて、一番正しい結論を出したのはだれか。












正解は④。UNOしようぜ。






①現環境において、相殺独楽の隆盛によりANTが虐げられているという事実は無い。ANTが下火になっているのはその他の要因であるし、そもそも相殺独楽は隆盛していない。
また、相殺を破壊する事とゲームに勝利することを取り違えており、TerminusやJaceへの対処法を希望的観測の中に含めてしまっている。

②強い・最強の定義の曖昧さ、間違いないことの裏付けのなさ、SCMで使い回すのが最良の方法だという視野狭窄。

③使いたがりが多い、というくだりを妄想と言うか経験則と呼ぶかで印象は代わるが、重要なのは「結論に辿り着いていない」こと。
これは正しさ以前に単なる感想。感想としては非常に正しい。

④Abrupt Decayと同時期に解放されるであろうまだ見ぬカードがある以上、現時点での予測は全て根拠薄弱であり、議論の材料足りえない。今はまだ静観すべき時間である。という暫定的な結論を14文字で表している。虚無主義的だが正しい。







何が言いたいかというと一喜一憂してる時間が一番楽しいという事。

2年ぐらい前の俺「早く黒緑のPW出せよ、おう早くしろよ」
両面ガラクを見た俺「これは緑単色じゃないか。咥えて差し上げろ(白目)」
今日の俺「アツゥイ…アツゥイ…」



見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen

PW 3BG 忠誠値5

+1:次のターンまで、ヴラスカにダメージを与えた生物は死ぬ
-3:土地以外にVindicate
-7:1/1の暗殺者を3体出す。暗殺者にダメージを受けたプレイヤーは敗北。



待ちに待った黒緑PW!

はちきれんばかりのコレジャナイ感!




まぁ、固さといい誘い受けっぷりといいギデオン再来って感じですね。

これを活用するための条件


・5マナ出る(小学生並の考察)

・ヴラスカを殴らせる。ギデオンと違って直接誘う事は出来ないので、
 「殴らせない」
 「本体ライフを狙われない」
 構築にすることが求められる。

・-3は強い。
上記の通り、ライフを詰める手段が少数精鋭のデッキはこれ1枚でかなり苦戦を強いられるし、置物でアナグマを決め込むデッキ相手には4ターンに1度の自動Vindicateが極めて強力。

・奥義…
意外と強力だと思います。
上2つの能力を使われつつ、3体のフェイジにも対処できるデッキは中々ないかと。
先置きのDeedやEEは-3の的。



他の部分でいかにライフを詰めさせないかが勝負でしょう。


Deedとの相性は抜群。
Deed後のマウントを約束してくれる性能であり、Deedが触りにくい部分を処理してくれる。


Nic-Fitの必殺技は原初ガラクでしたが、こちらも十分に選択しうる。
特にKitchen Finks等の時間稼ぎ生物との組み合わせで「素直に殴るデッキ」は完封できますし、相手のPWを殺しまくれるという意味で対コントロールにも強い。

対コンボではそもそもヴェールのリリアナ以外のPWが無駄牌に近いことから考える必要なし。




5マナ出るなら中々いいところを万遍なく抑えた良PW。5マナ出れば。出ればね。

とうとう9月に入ってしまった。

つまりそれは地獄の10月頭に向けて激務モードに入るという意味。



レガシーの調整は…毎日環境予想が変わる今はいったん休止。

その傍ら…久々にアレを箱から取り出す。




そう、EDH:スケベしようやのおじさん



ということで誰か暇な人、世界最速のジョーカディーン作成にご協力ください。

ラヴニカ「全てのエキスパンションを過去にする」




なんなんですかね、この連日のパワーカード連打祭は。




知らない人はいないと思うが一応。



Dryad Militant (G/W) 2/1

インスタントかソーサリーがいずれかの領域から墓地に置かれるたび、それを追放する。



色拘束が弱くなった(!?)サバンナ・ライオン。
そして能力はKill all Snappiesとでも言うべきか。


STPで先ずはこいつを処理しない事にはScMによるFBが狙えず、Motherのように立てっぱなしで殴れないということもない。


生物を守るという意味ではMotherに軍配が上がりますが、苦手なANTやDredgeへの対抗策が1マナというのは何ともお安い。

しかもパワー2なのでガン積みも可能。





使い魔といいコイツといい、高性能な小粒生物が次々と出てきたお蔭で、Maverickに限らずMono-Wやその他のSfMデッキが復権する可能性あり。




さて、Dread of Nightの時間だ。

竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv Mizzet, Dracogenius

2UURR 5/5 Flying

~がプレイヤーにダメージを与える度、あなたはカードを1枚引いても良い。
UR:対象の生物かプレイヤーに1点




おかえりいいいいいいいいいいい




ひとえに強化とは言えないけど、いや、これは強化と呼んでもいいかも。

初代のように突っ立ってるだけでアド稼ぎ&ダメージが取れる訳ではないけれど、なんとも素敵なマスティコア能力。
そして一回り大きくなったサイズが大変頼もしい。




もう次のスタンはこのお方と心中確定。
リリアナ?誰それその年増。





と、いうことでこのお方と、重い腰をあげてかがり火募集します。
どうせ先延ばしにしてもかったるくなってAVRの二の舞になるだろうから。




http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig#


思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought 
2UU PW 忠誠値4

+1:次のターンまで相手の攻撃クリーチャーは全員-1/-0
-2:3枚だけのFact or Fiction
-8:相手のライブラリから1枚カードを抜きだしてコストなしでプレイ

またジェイスか。
取り敢えず奥義が弱いので、+1がハマる相手にだけ強い感じ。

面で押されるのが苦手なPWにとって有効な+1なので、他のPWのサポート役としては…いや、やめとこう。



どぶ潜み/Gutterspine 
2R 2/2 Goblin Shaman

インスタントかソーサリーをプレイするたびにプレイヤーに2点

より確実になった分直接の戦力としてはパワーダウンした《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
Storm系がサイドから投入する生物としては悪くない…のか?



ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
1R Sor.

生物に4点。
3RRRで相手の生物全員に4点。

あ、はい。




アゾリウスの魔除け/Azourius Charm
UW Ins.

攻撃orブロッククリーチャーをライブラリトップへ
1ドロー
自軍がターン中全員Lifelink

何故せめて《糾弾/Condemn》にしてくれなかったのか。




戦慄掘り/Dreadbore
BR Sor.

対象の生物かPWを破壊。
ソーサリーになったらPWにも触れるようになった《終止/Terminate》

書いてる事は単純明快で強い。
が、B/Rカラーにとって最大のガンである置物系には触れない。

BR2色or UBRの有力アーキタイプが登場すれば自然に採用されるだろうけど、
JundかNumatカラーの場合は1マナ軽いとはいえMaelstrom PulseやVindicateの代わりにはなれない。

一番倒したいPWはR1マナで対処できるし、生物除去としての性能は高いとは言えないし、なんとも強いけど使い辛い=居場所に困るカード。




ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer
UR 2/2 Goblin Wizard

自分のインスタントとソーサリーが1マナ軽くなる。

不特定マナコストを含み、かつ実戦で使われているU/Rのカードがどれほどあるというのか。



イゼットの魔除け/Izzet Charm
UR Ins.

生物に2点 or Spell Pierce or Faithless Looting

前にも書いたけどどのモードも2マナで使いたい性能に未達。




リーヴの空騎士/Lyev Skynight
1UW 3/1 Human Knight

cipで保留/Detain(次のターンまで対象のパーマネントは攻撃・ブロック・能力起動不可)を持つ軽量高打点生物。

好きだけどね。



ラクドスの復活/Rakdos’s Return
XBR Sor.

X枚任意ディスカード、本体X火力の抱き合わせ。
2枚ディスカード、本体3点のBlightningは1BR。
それを超える為には最低でもX=3以上必要。

強いけど使い道がない。



審判官の使い魔/Judge’s Familliar
U/W 1/1 Bird

UでもWでもプレイ可能、1マナ1/1飛行で《呪い捕らえ/Cursecatcher》能力を持つという極めて優秀な生物。今回の目玉商品。


部族シナジーが無い点は白お得意の石鍛冶十手で補うことが出来る為、MaverickやStoneblade、No Goyf、Deadguy、DnT等幅広いデッキで使用可能。
メタによってMother of Runesと採用数がシーソーする枠かなと。

装備先が少ないDeaguyにとって、こういう「初動として使える生物」は非常に魅力的。



セレズニアの魔除け
GW Ins

パワー5以上を1体破壊
対象の生物が+2+2トランプル
2/2警戒の騎士トークンを出す

これまた粒ぞろいの能力だけど、採用するに足るほどではないレベルか。



『METAL GEAR SOLID "GROUND ZEROS"』公開の方が衝撃でした。


4やれずじまいだからなー…ってか4で完結したんじゃ…

とか思いつつトレイラーを見てみると


「パス」「チコ」「国境なき軍隊」というキーワード

スネークは眼帯&MSFのシンボル

指令はカズヒラ・ミラーの声





Peace Walkerの続編ktkr

これはとうとう年貢の納め時ってことでPS3買うフラグが立った
初代ゼンイチに御高説垂れてるガイ吉とか完コピタッチ改悪レシピ晒して構築論語ってるアレなんとか基本スルーすればいいのにいちいちプチ★イラしてる自分がいた。

多分疲れてる。
マルシェさんとらぐさんのDNの荒れっぷりだけが心のオアシス。






MOCS11位のBW Smallpoxが面白そう。
BB安定させたいからUrborgをもっと積んでもいいんじゃないかと思ってみたり。
Urborgはガン積み出来ることを立証したのって追放リーク兄貴ことワフォタパだったっけ。

よくよく考えるとこの時期って使えたはずなのにネクロ系がすげー地味。


hymnとduressのスキマ世代であることと、最強デッドガイレッドのせい?
確かに黒単ネクロシャドーとか騒いでても1Tのろまき2T目投火師で即畳める
返しに呆然かましてのろまき的中率上げて死ぬ簡単な作業


Tradewind Survivalがやっと使えるかと思ったけど普通にnWoで良かった
というかナイトメアサバイバルは我が原点。

5CBも魅力的。

ギルド診断とやらをやってみた。


イカニモな質問ばかりでなんだかなぁ…と思いつつ、ボロス的な価値観やディミーア的な策略に共感していると…




A:オルゾフ



やるじゃん。








何度も言うけどMTGで一番好きなクリーチャーは《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》。

カッコよすぎる。


イラストも雰囲気も抜群に退廃的で、かつカードデザインがそれらを見事に表している。

惜しむらくは削られた幻のFTを今度こそ復活させてほしい。(表題)




ちなみに同じ理由で《オリヴィア・ヴォルダーレン》も大好きです。

はいはい強い強い


…けど、実はそうでもない気がした。

Pierceの強さって1マナであることが9割なので地味
2点火力は及第点。ただし生物限定。
2ドロー2ディスは腐らないけどアド損

いい具合に調整されてる気がします。

腐らないけど必要ない、ぐらい。

Deadguy Aleにおいては非常に評価の難しいカード。


先ず、シングルシンボル2マナ2/1先制攻撃というスペックは…
申し分ない、と言うには少し力不足。

Maverickはコイツ自信を賛美で強化出来る上に、KotRという火力担当がいるので、パワー不足が気にならない。
一方Deadguyではこういったメリットがない上に、サイド後のVirtue’s RuinやDread of Night, Sulfur Elementalに巻き込まれるというデメリットも見逃せない。




対比されるのはTidehollow Sculler。
多色とは言えダブルシンボルではないので、Hymnのように構築を阻害することもない。
一方でデメリットは、ナイトメア能力の不完全さ。
次のターンに石鍛冶バターを狙う位なら役に立ってはくれるが、例えば除去・ピアスと見せられるとこちらのPWをプレイするための露払いにはなってくれない。
ついでに言えばジェイスに弱いのもデメリットか。

加えて、アーティファクトであることが結構鬱陶しい。
金属モックスの刻印先に使えないばかりか、サイド後の茶破壊、特にGrudgeに巻き込まれたら涙も枯れる。




コンボを意識するのなら、デッキの構成は
・1マナハンデス+これらの妨害生物
・1マナハンデス+hymn+打点を補うもの
のどちらかを採用する必要がある。

Zealous Persecutuionで打点を補うという考えもあるが、対Maverick戦以外で活躍するタイミングがほぼなく(魚は肝心のロードに触れず、ゴブリンは直接の戦力ではない従僕と女看守しか落とせない。MWM偏重型には強い)、
Lingering Soulsで展開できている前提のカードなのであまり使いたくはない。


軽くて打点がある生物がなかなかこの色にはいないが…
《刃の接合者》:少し重いが強いのは間違いない
《腐肉戦士/Putrid Warrior》:一応2マナ3点クロック()
《走り回るスカージ/Skittering Skirge》:未練はクリーチャー呪文ではない()



これだ!という構成に行きつけず、調整難航中。
いってきた。


デッキは

A:俺(Punishing Naya)
B:よっしー(BUG CTG)
C:JUNさん(不朽の理想)

当たりはメモってなかったので自分の分の結果だけ。


1戦目 どめゴブリン

G1、G2ともに物量差で負け。
相手がアドバンテージを得る手段→瓶をタップして何か出す
こちらがアドバンテージを得る手段→5マナで罰する火を回す
この差が全て。


2戦目 緑単Berserk

G1,G2ともにサイズと手数で蹂躙。


3戦目 IZMAドレッジ

G2 墓地対策は引かないけどそれ以上に向こうがダブマリ
G3 Noble,Noble,Fire,Nacatl,土地土地でキープ。
  火で自殺の準備だけして何か引き込むのを待つが何も引かず
  イチョリッドに蹂躙される

4戦目 ゴブリン

G1は向こうの押しが薄くて普通に勝ち
G2は瓶からの不毛3連打で死亡
G3はガラクのバーランで40点近く突破して勝ち



チーム3-1、個人2-2。






その後のドラフトはUBw飛行。
Arctic Aven2枚とHabor Banditを中心に突破していきたいなデックウィン。
進化する未開地を1枚も見かけなかったのは辛い。


1戦目 TTW BR
時間人形が8/8になって頑張ってる間にBanditだけで削り切り、とか。

2戦目 HOAXさん WR
圧倒的速度差で負け。唯一の見せ場はCaptain of WatchをScatterしたぐらい。

3戦目 どめちゃん GR
Avenに悪意の力がついて9点ドレインマシーン完成。
というか2ターン目ボーラスの占い師→どんでん返し公開を何故かフリプ込みで3回ほどかました。

2-1で古鱗のワーム。

http://magiciansplace.diarynote.jp/201208201321194130/

実名報道でこれは訴えたら勝てる(震え声)



家族友人相方同僚上司後輩にググられたら1キル。


というか

①"ホモの熱い時間"を軽やかに口ずさみながら着席した
②木吉カズヤさん(DN)とポリス(本人)の関係を問いただした
だけなのにこの扱いはひどい。特に後者まで書くに堪えない下ネタ扱いというのはあんまりではないか。







BW Mysticのマジメな考察と改善点等は次回以降に記載予定。
いってきた。

デッキは昨日の成果で調子にのったDeadguy Ale。
メインは土地配分を少し触った程度で他は変更なし。

サイドはサリア3⇒3枚目のSurgical Extractionと2枚のOblivion Ringに。




1戦目 Uさん BW Smallpox

G1
相手1ターン目ダリチューからリリアナ。
こちらは未練捨てまーす。予定調和。

このトークンが《無垢の血/Innocent Blood》連打で消滅したものの、向こうは土地が詰まって苦しそうな様子。

石鍛冶で頭蓋サーチした返しにのろまき起動のマナが足りず生き残り、バターが暴れて勝ち。


G2
The Abyss対ソリンの戦いはトップから降ってきた3枚の未練が横槍優勝


1-0



2戦目 わっぽANT

G1
こちらハンデス1発決めて石鍛冶でちくちく。

ちくちく過ぎてPiFから一気につなげられて死亡。


G2
コジって見えるのがPonder*2, Bob, Duressみたいな。
Lilianaを守るためにDuressを切る。

Duress落とす→向こうPonderエンド→こちらボブ→相手ボブ→こちらリリ布告

想定通りの流れに持って行って勝ち。


G3
後手ダブマリで土地2枚、モックス、Hymn、外科というハンドに。

トップから黒いカードが何か降ってくれば良しという事でキープすると、いい感じにVindicateが入ってくる。

当然T1Hymn→当然Brainstormで逃げる→当然じゃない外科で相手のブレストとトップ2枚強奪。
これで相手の初動は完全に消えたが、いかんせんこちらにはクロックがない。

暫しの後、引き込んだ石鍛冶で十手サーチ、5点パンチを繰り出していくが…残り10でついに向こうがDR→CRと動いてくる。

…が、こちらライフは17+十手の2つで実質21。

どうやってもTendrilsでは20までしか削れない。


ハンド0からもう一撃を加えるのが困難と判断してAdルートに軌道修正されるが、早々に2枚目のAdが捲れて終わり。


2-0




3戦目 ポリス(本人)魚

ホモの熱いフィーチャーマッチ。

G1
双方マリガンの後ハンドはコジ、リリアナ、ソリン、土地3枚。
少し重いが土地の中には不毛も含まれており、何とかPWコンモードに持っていけるかが勝負。

向こうは向こうで変わり谷2枚によるビートを敢行してくるが、1枚目を不毛、2枚目を引き込んだStPで処理し、Hymnでハンドをハタキ落としてからようやくPWモードへ。

布告連発しながら毎ターン1/1 Lifelinkが十手持って殴れるようになって勝ち。


G2
取り敢えずHymnで疲弊させた所に未練を連打する系のハンドでキープ。
土地が3枚で止まるが、不毛は飛んでこないのでじっくりと待つ。

Silvergillに殴られつつ、Vendiが飛来して石鍛冶を奪われるが、これで相手のハンドが尽きたので心置きなく未練連打。

最後はソリン紋章で10点叩き込んで勝ち。



3-0



4戦目 魚

またかよ・・・


G1
魚相手と知っていればキープしないであろう、ボブ&重めハンド。

出血を止める為に銀エラに名誉を叩き込まざるを得ず、そこからUUロード連打されて負け。


G2
囲ってみるとFoW*2, Jitte, Silvergill, MoPT,島1枚のキープらしい。
取り敢えずリカバリとなるシルギルを落とし、MoPTにはDisfigure。
囲いはFoWされ、3枚目の島からMerrow…ってあれ、ホントにコレさっきの手札?

そこでこちらが地主モード突入。
相手はMoPT追加からStandstill。こちらの石鍛冶を揉み消した上で素引きJitteは対消滅され…ともうなにがなんだか分からんブン回りをされて死亡。



3-1



5戦目 Jund Zombiebomber

G1
先手モックスhymn→ShriekmawとFaithless Lootingが落ちる。
…Hymnが効く相手ばかりとは限らない(戒め)

返しにもう1枚のLootingで蔦(!)を捨てられ、数ターン後にこれが復活。

が、その頃にはこちらが十手無双突入間際で、蔦をいったんVindicateでどけてから十手パンチ。Impを焼きつつBloodghastと殴り合いして勝ち。


G2
超消耗戦。
開幕Carrion Feederに続くNull Rodで嫌な予感しかしない。

TherapyでVindicateをヒットされ、Oblivion Ringを引くころにはBlood Artistやら何やら厄介な連中に対する除去として使わざるを得ないという状況。


何とか5マナからバターに繋ぐも、ゲラルフの伝書士(復活後)と相打ちになってこちらの攻め手が止まる。

何とかLingeringで殴り、相手ライフを1まで押し込む。
これで返しにBayou素引き(ハンド確認済みの蔦が走ってくる)orブロックに参加できる生物が出てこない限りはこちら残2で勝てる!という状況。

相手のラストトップで出てきたのは厄介過ぎるBlood Artist。
この番狂わせで先にこちらが死亡。


G3
残り4分。当然分ける。



3-1-1



6戦目 よっしー トリコ奇跡

G1
リリアナvsジェイス with相殺独楽をという世紀末バカップルの痴話喧嘩。

ソリンを引き込めたのでお祈りで叩き付けるが、ハンドが青いカード&上3枚にFoWがあったという事で間男乱入は未遂に終わる。


あとはお互いにリリアナの忠誠値が7→稲妻で4→また7→ScM稲妻で4とかぐずぐずしている内に、こちらが未練を引き込んで展開。

…2回ほど殴ったところでEOT天使への願いX=7。死亡。



G2
今度は相殺を無視して未練表裏。
更には生バター。

ScM-Boltでトークン連中を潰しにくるが、ここでBoltに外科→スタック独楽を積む→対応してもう1回外科、で勝負あり。


G3
大急ぎでプレイするが、ハンデス対カウンターの攻防でライフがなかなか動かず。

追加ターンでようやくBolt→ScM-Boltと一気にライフを削られるが、残り5で引き分け。



3-1-2




わけ過ぎ。


デッキ内最高打点がパワー2だから仕方がないとは言え、これはちょっと頂けない。


メガハンデス仕様にしたことで序盤のアクションは増えたが、その分独楽を回せど回せど土地とハンデスしかない、みたいな状況が多発。
ようやく見えたクロックも頼りの無い石鍛冶で、実質殴りに行けるのが未練だけだった。



…メインにもう少し打点が欲しい。Tidehollowは偉大だった。
行ってきた。

TAの調整が間に合わなかったので、見切りを付ける為に最後のつもりでBW Mysticを。


4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《未練ある魂/Lingering Souls》

4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of The Veil》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Inistrad》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《金属モックス/Chrome Mox》

4《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《Scrubland》
4《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》

SB
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《非業の死/Perish》
2《見栄え損ない/Disfigure》
1《万力鎖/Manriki-Gusari》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》



久々にヒムを撃ちたくなった。
Tidehollowは装備できるというメリットがあるものの、装備して殴る=除去リスクを負わせることになるので、実際には安い命のスピリットトークンや使用済み石鍛冶に武器を持たせることが殆ど。

なので確実にアドを取れる&サイド後にSNTのパイロ系で台無しにされないようにという意図。



1戦目 Naya Loam 〇×〇

G1
Faithless LootingからAssult設置されたので取りあえずVindicate
あとはDevastating Dreamsをコジってからボブ2連打でアド差付けて殴り勝ち。


G2
今度はAssultが割れずに低タフネス生物ばかり引く。
Loamは摘出したので土地が尽きるまで石鍛冶とボブを連打してみるが、やはり相手のドローが全て有効牌という状況は非常に辛い。

ようやくP Crusaderに辿り着いてCountryside Crusherを止めにかかる…はずが、蛮族のリング=無色除去の前に敢え無く撃沈。


G3
先手石鍛冶バターに対して向こうはデバドリX=2。
土地も石鍛冶も消えた場で…返しは沼&モックスからのボブ。

向こう4マリ0ターン目のような状態からボブ力線は流石に勝ち。




2戦目 MUD 〇×〇

G1
コジると相手のハンドが
Metalworker*2
Wurmcoil Engine
Lightning Greave
みたいな。

2マナランドから即細工師を止める手立てがないので、何かと厄介なGreaveを処理。

するとStp警戒で相手はworkerを出さずにターンを返してきたので、ここぞとばかりにHymn連打して勝ち。


G2
超消耗戦。

先手1TにハンドほぼフルダンプでMox-D, Mox-O, Monolith, Keyとばら撒かれる。

そこからLodestone Golemが叩き付けられ、Scrubland2枚からStPしようとしても追加のWcEを優先して処理。

ライフ1桁でなんとか2体とも農場送りにするが、更に出てくるのは鍛冶場主。

これを即除去出来ず、Vindicateを合わせようにも自分を材料にColossusが出てきて負けるのは自明という状態で、こちらのBatterskullとのにらみ合いが続く。


なんとか追加のクロックで巻き返しを図りたいところだが、3体目のWcEを処理するのに手間取ってしまい、ジリ貧の場になったので投了。


G3
時間がない。

先ずは開幕囲いで相手のハンドで唯一有効牌と呼べる《交易所》を処理。

返しにハンドフルダンプでhymnがゴミになるが、トップから何かが降ってくるわけでもなく。


…とか言ってたらまたもやGolemとWcEが連続で登場。辛い。

ライフ40超えるまで殴られつつ全部処理した所で相手の追撃が止んだので、6体のスピリットと十手で一気に削り切る。
やっぱり十手の火力は偉大。





3戦目 青白奇跡 〇×〇

G1
相手事故。
こちらも沼1枚コジ囲いキープで2枚目の土地を引くのに手間取るが、持ち直して適当にVindicateで相手の土地を割っていたら相手投了。


G2
オープンハンドがハンデスと未練2枚。
立ち上がりは遅いがLingeringで押せ押せモードが期待できるのでキープ。

相手のライフを半分ほど削った所で爆薬廃墟ループが完成したので投了。


G3
EEの為の3色目を取ってない気配があったので、P-Crusader投入。
Terminusは諦める。

ハンデスで相手のハンドをすっからかんにするまでは良かったのだが中々生物を引けず、やっと手に入れたCrusaderも4毒盛ったところでTerminusにより退場。

相変わらず爆薬廃墟は完成しているが、やはり3色目がなかったので次のCrusaderに賭ける。


ここからお互いに独楽を回しまくる時間が到来し、先に仕掛けてきたのは向こうのBaneslayer。

トップが土地とハンデスしかなくて焦るが、フェッチを切って何度か回していると
・リリアナ
・名誉
・Φクル
という鬼畜トップに遭遇。

流石に勝ち。



4戦目 Omni-Sneak ×〇〇

G1
マリガンしてhymnとLingeringと土地4枚で妥協キープ。

Hymnでグリセル&スニークという素敵な落ち方をするが、なんせ打点が低いのでリカバリされてSNTから江村降臨。

返しでリリアナもkarakasも引けずに負け。


G2
囲い⇒ヒム(土地落下)⇒サリアという理想的な立ち上がり。

土地ロスが効いたようで4回程サリアで殴らせてもらうが、遂に3枚目の土地からパイロを撃たれてサリア退場。

あと半分どうやって削ろうか…と思いながらお祈りスピリットビートを敢行していると、相手がSnTで仕掛けてくる。

ここで出てくるのはスニーク。ただし幸いなことにハンドはすり減っており、即シュートとはならず。

こちらが提示したのはハンドで不良債権化していた殴打頭蓋。


これで残り11点が間に合ってしまい勝ち。


G3

G2と混ざっててうろ覚え。確か…

相手島から定業エンド。
こちら囲い。

ここで見えるのが

全知*2
FOW
赤願い

ハンドには外科的摘出があったので先ずは全知を1枚切って、相手のドローに合わせて摘出。FOWのコストにして貰っても構わないと考える。

ハンドにhymnがあるとはいえ、ここで別の青いカードを引かれていると全知を守り抜かれてしまうおそれあり。これは思い返せばミス。


その後は相手が
島(タップ)
Volca
Ancient Tomb
の状態でPetalだけ置いてエンド。
直近のドローで何らかの実弾を引いて、次のターンに願い⇒SnTと仕掛けてくると読んで、VindicateをTombに撃つと引かれていたのはBrainstorm。
結局このVindicateが通り、相手は返しに願いプレイでSNTを調達するのみでエンド。

こうなればしめたもの。
hymnでSnTを奪い、大急ぎの頭蓋ビートで勝ち。





ということで優勝。
シングル権は足りてなかった分の罠の橋の購入などに充ててみた。



4試合ぐらいならきっちりレポが書ける。
5はちょっと面倒で、6を超えると心が折れる。







取り敢えずソリンはChrome Moxの中で幸せそうに2色出す係として大活躍。
トライアル前の練習も兼ねて蒼猫レガシー行くかもしれません。

誰かソリン1枚貸してくだせえー

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