禁止改訂されたので一か月ぶりの日記
2012年3月20日 時事ニュース コメント (5)禁止改訂されてました。
明日だとばかり思っていたので青天の霹靂。
・ブロック構築
《未練ある魂》
《無形の美徳》
アウトー。
まぁ前者はISDブロックで1枚だけカードパワー浮いてるからやむなし。
後者は…まぁ、確かにトークン戦略が強いのが明らかで、ミラーに於いて先に引いた方が勝ちってことでリン=シヴィと同じようなモンか。
・その他
なし
まぁこれも予想通り?
石鍛冶
⇒2ターン&4マナ(頭蓋以外なら6マナ)かけて、4/4警戒絆魂が出てくるor後続の生物が全部マスト除去になる。しかも前者は無防備な1/2生物が媒介。
…これは止められない方が悪いでしょ。
そりゃまぁノーリスク2マナでここまで出来るんだから強いとは思います。
でも禁止ってのはその程度で軽々しく出して欲しくない。
ジェイス
⇒今やジェイスは環境を支配していない。
Misstepが禁止された時にジェイス一強の時代は終わってる。
それでも勝てないというなら構築とプレイングが1年前で止まってる証拠。
SCM
⇒ただつよ?
というより、時代と環境に愛されてるカード。
でも流石に愛され過ぎてるので個人的には↑2つより群を抜いて危険視しています。
強いて言えばモダンのエムラが不健全過ぎるのでテコ入れしてほしかったという気持ちはあります。
さて、モダンどうしようかな。
エムラ禁止されたらやる気になったけど、右手Gガンダム系の村人にナチュラルトロンからカーン&エルドラーとかされたら青筋浮かべてプルプル確定なのでイマイチ踏み切れません。
明日だとばかり思っていたので青天の霹靂。
・ブロック構築
《未練ある魂》
《無形の美徳》
アウトー。
まぁ前者はISDブロックで1枚だけカードパワー浮いてるからやむなし。
後者は…まぁ、確かにトークン戦略が強いのが明らかで、ミラーに於いて先に引いた方が勝ちってことでリン=シヴィと同じようなモンか。
・その他
なし
まぁこれも予想通り?
石鍛冶
⇒2ターン&4マナ(頭蓋以外なら6マナ)かけて、4/4警戒絆魂が出てくるor後続の生物が全部マスト除去になる。しかも前者は無防備な1/2生物が媒介。
…これは止められない方が悪いでしょ。
そりゃまぁノーリスク2マナでここまで出来るんだから強いとは思います。
でも禁止ってのはその程度で軽々しく出して欲しくない。
ジェイス
⇒今やジェイスは環境を支配していない。
Misstepが禁止された時にジェイス一強の時代は終わってる。
それでも勝てないというなら構築とプレイングが1年前で止まってる証拠。
SCM
⇒ただつよ?
というより、時代と環境に愛されてるカード。
でも流石に愛され過ぎてるので個人的には↑2つより群を抜いて危険視しています。
強いて言えばモダンのエムラが不健全過ぎるのでテコ入れしてほしかったという気持ちはあります。
さて、モダンどうしようかな。
エムラ禁止されたらやる気になったけど、右手Gガンダム系の村人にナチュラルトロンからカーン&エルドラーとかされたら青筋浮かべてプルプル確定なのでイマイチ踏み切れません。
GP神戸2012 10Landレガシー参戦記
2012年2月21日 MTG【レガシー】 コメント (12)参加してきました。
デッキはこの日の為に大急ぎで作ったBW Soulblade
元はBGW JunkにLiliana of The Veilをぶっこんだのを調整していたんですが、とにかく赤に弱いということでボブを石鍛冶に変更。
…が、今度は色事故多発で有利なマッチも落とし始める始末。
さすがにここから色一つ減らさないとなーという話になったところで、緑の打点を切ってBWにし、SCMを絡めた除去の嵐もものともしないLingering Soulsを採用してみようという提案が猫山からあり、試してもらったところなかなかいけるろとのこと。
DKA発売時に「頭一つ抜けて強い」と評しましたが、この感想はこの日で確信に変わりました。
前置きはこの程度にしてまずはリスト。
4 石鍛冶の神秘家
4 闇の腹心
3 ルーンの母
4 未練ある魂
4 思考囲い
3 コジレックの審問
4 剣を鍬に
3 名誉回復
3 師範の占い独楽
3 ヴェールのリリアナ
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
1 饗宴と飢餓の剣
4 湿地の干潟
3 汚染された三角州
2 乾燥大地
4 不毛の大地
4 Scrubland
3 沼
2 平地
1 Karakas
SB
2 見栄え損ない
1 万力鎖
4 ファイレクシアの十字軍
3 ファイレクシアの破棄者
3 大祖始の遺産
2 非業の死
トークン戦略に特化するよりも、「ただつよ」として魂を利用する方が強いのでは?ということで、一般的なBW Mysticをベースに構築開始。
一足早く直前のKMCでその系統のデッキを使って優勝したアソパソプロの意見も取り入れながら、上記の形になりました。
こういうリストでHymnが入っていないのは不自然に思えますが
・2マナはしたいこと&キープ基準足りえるカードが鉄板の2種8枚
・全体として時間をかければかけるほど有利になるビートコン
・Motherを採る関係上、BBスペルは不毛リスクを冒すか3T目まで待つかの選択を強いられる
なので、
・2マナプレイ前のおぜん立てとして
・瞬発的なアドバンテージよりも確実にこちらの強行動や除去を通す
・色高速もマナカーブも気にならない安心の1枚
ということで、本来のhymnの枠をすべて追加の1マナ手札破壊に変更。
などなど、Snareと除去を有するCanadianやGeist Bladeを意識した作りにしてあります。
また、この関係上どうしてもSNT系には弱くなってしまうので、サイドの法学者は苦手なDeedへの嫌がらせにもなるRevokerに変更。
ANTはRevokerによってLED-Infernalというもっとも爆発力があり、かつむかつきプレイ後にも最終ルートとして経由する部分を止めてしまえば、あとはキャントリップのバトンタッチルートのみ。これはhymnがなくても1マナハンデスと遺産でちょこちょこ嫌がらせをすれば何とかビートが間に合うという試算でこういう構成に。
むかつきで素で触手を引かれたら結局諦めるしかないと割り切って、ボブだけ対処する為にサイドは見栄え損ないまで入れるということで。
最初に言ってた赤対策?石鍛冶マザーが成立するのを祈るしかないだろ…
それでは、長くなりましたが以下レポート。
1戦目 フルバーン ××
だからやめろっていってんだろ(迫真)
G1
囲いボブボブキープ。つまりバーンの前には無力。
G2
マザー2枚に魂と、基本土地をキチンと3枚並べられる良いハンド。
マザーを処理させてる間に時間はたっぷり稼げるだろうという魂胆。
…が、火力は全部本体へ。おいおい石鍛冶ないのバレてるの?
何も引かず焦っている内に、装備品以外のこのデッキの強い部分がガンガン入ってきておかしなことに。
こちらマザー2体スピリット2体リリアナ(忠誠値6) ライフは5
相手パーマネントなしハンドなし(山を名誉×2)
相手トップから山セット。
からのーガイドが走ってきた場合のことを考えて母1人立てていると…はしってくるのは《火花の精霊/Spark Elemental》…2点もらいまーす。
加えて稲妻引かれてオワリ。
タルモないと時間がかかるのでこういう結果になるのは見えていた…とはいえキープ基準をもっと厳しくすべきだったかなぁ。
0-1
2戦目 白単ウィニー ○
相手がデッキ登録ミス。
んで、サイドなしからの2本目スタート。
こちらのオープンハンドは…コジレック3枚と囲いと土地2枚に独楽。
序盤妨害に徹して独楽で脅威を見つけるプランで行こう。
相手の初動はマザー。
ややこしいなと思いつつコジで見えるのが石鍛冶と行列。
次に囲いで行列を処理しつつ、引き込んだ未練で展開する。
トップから石鍛冶、十手セットまで行かれると辛いので、あえてscrublandをさらして相手の不毛を誘うと乗ってくれる。
更には予定通り石鍛冶トップから十手をハンドに入れてエンド。
よしよし、ナイス審問の的。
そのまま今度はこっちだけズルして十手で無敵モード。
1-1
3戦目 純正GWマーヴェリック ○○
G1
相手の場にはガタイのいい騎士が2体。
でもこちらの場には悠々と乗り越えていくフライヤーが12体。
チャンプしつつ20点あっさり持っていく魂トークンに感謝。
G2
相手初動のクァーサルを見栄え損ないで落としつつ、またもフライヤーを並べていく。
向こうが石鍛冶を引き込んで白黒剣にアクセスした所でヒヤリとするが、上手いことマナを調整して相手に手札をフルダンプしてもらったところで満を持して抱えていた非業の死を叩き込む。
あとはほぼ死体蹴りに近い空からの虐殺劇。
2-1
4戦目 ANT ×○○
G1
ハンデスと独楽、石鍛冶とバランスはいいが土地2枚のハンドをキープ。
案の定土地が止まって探しにいったせいで展開が1ターン遅れ、そうこうしている間にむかつきから定番ルートで死亡。
G2
先手ハンデスからPhyrexian RevokerでLEDを指定、そのままマザーを置いてLED-Infernalルートを止めにかかる。
途中でストーム4の触手を食らうも、あわてず騒がず殴り続けて、リリアナの奥義で土地を半分にしようとしたところで投了。
G3
相手島セットエンド。
こちらは囲い・マザー・Revokerとそろったハンドで、透けてるBrainstormに囲いを消費するのも馬鹿馬鹿しいので母からゴー。
相手2T目強迫で囲いを抜きに来るが、返しにこちらは強迫に物怖じしなかったRevokerでLED指定。
3Tにボブが登場するが、ここでこちらもリリアナの布告という出来過ぎの対応を。
あとはRevoker2体目でPetalも指定し、エンド前に飛んできたお祈りEchoing Truthは当然お母様の庇護で躱して勝ち。
3-1
5戦目 Bant Stoneblade ×○―
苦手なのが来ました。
Geist系の石鍛冶は対策練ってきましたが、Nobleからの加速と騎士を交えたこのデッキは、Blade系の中で最も苦手な相手。純粋に打点高いデッキが苦手。
G1
NobleからQPM, Noble#2、KotRとガシガシ攻めてくる相手にこちらはトークンで身を守り続けるのみ。更にくわえられた十手はなんとか対消滅させて、トークンの群れで守られたリリアナで布告連打するが、そのたびに落ちていくのは当然教主のみ。
最後の1体となったヴェンディリオンはKarakasでバウンスしてリリアナ+1で対処。
あとはジェイスを超えて殴ればなんとか…というところで騎士が降りてきて対処しきれず負け。
G2
とりあえずこちら先手なのでブンブンを回避する為にNobleを除去。
じっくりとトークンを並べつつ万力鎖で相手の装備品を処理していく。
Noble, 石鍛冶, KotRと並んだところで非業の死を打ち込んで1-2を取り、ゆっくりと殴り始めたところで相手投了。
G3の準備中に終了コール。
3-1-1
6戦目 Esper Delver ○○
G1
相手のハンドを覗くとフェッチ、Delver、Scrubland、hymn, Ponder的な。
こちらのハンドには不毛があったので、Un-Seaをフェッチしてもらって返しに不毛という事故プランで。
プラン通りにそのまま成功して、相手の方4ターン程ドローゴーののちこちらの勝ち筋を見てから投了。
G2
先手Delverから返しにコジるとボブが2体見える嫌な展開。
ボブは諦めてドローソースを切り、こちらはDelverを除去しつつ飛行戦力とマザーで応戦。
向こうは向こうで1枚指しの暗黒波を引いたようで、ボブで引き増しながらのドロー置換でこちらのクロックが残らない。
…のだが、さすがの未練ある魂。相手の黒マナ上限を超える速度でトークンを生産し、囮のマザーだけをBlastしてライブラリを掘りにいった返しに十手つきトークンが一気に場を捲って勝ち。
未練ある魂のカードパワーを一番感じた試合でした。
4-1-1
7戦目 青単マーフォーク ○○
G1
最初のアクションはLoAへのStP。
返しのハンデスでSnareやRepeal、十手、Phantasmal Imageまで入った特殊なマーフォークだということが発覚するが、横にいたLoA#2をコジると装備先もコピー先もなくなった様子。
とりあえずコピる気も失せそうな魂トークンをバラまき、ボブを嵌めてもらってからの石鍛冶へ。十手は装備先が出るまで放置する方向で。
頭蓋トークンはRepealされるが(バウンスしてフィズらせないとかいうひどいプレイミス)、そのままゴリ押しで勝ち。
G2
呪い捉えを見栄え損ないで潰してからハンデスでRepeal, Snare, Kira, Merrowなどの割と後手後手なハンドを確認。
FoWを落としてからリリアナを叩きつけるとこれが通り、あとはひたすら忠誠度を上げていくのみ。
途中で湧いてきたMutavaultとMerrowを対処し、忠誠値が悪魔の布告4回分…となったところで投了。
5-1-1
二日連続のバブルマッチ?
6-1-1ならBest8の目があるっちゃある。
8戦目 No Goyf
G1
ハンデスでWayfarerもVialもないのを確認したので土地を割りまくるプランで。
…が、2回ほど不毛したところで相手不毛からVialセットしてくる。
これが機能する前になんとかしたい。なんせ相手のハンドにはSt.Traftが2枚見えている。
とはいえどうしようもなく、1体目は天使に殴られながらトークンで受けて処理、2体目をコジろうとすると…なんとハンドには3体目。
2体目をコジって3体目は青緑剣が着くもボブとFBトークンでStP持ってないことをお祈りする集団ブロックで処理。
さて、この時点でライフはもう1。
リリアナと母で盤面を抑えるにも限界がある。
もうダメか…というところで引き込んだのは殴打頭蓋。
この日一番のドラマティックドロー。
場に残っていたのはトークン2体と母が1体。
どういう原理か頭蓋をかついだスピリットは5/5飛行警戒ときどきプロテクション全色。
このバケモノが1だったライフを21まで戻してくれた。
G2
G1が長かったせいか、ギャラリーも多かった最終戦。
こちらの母は即座にSTPで処理され、あちらがWayfarer、石鍛冶、St.Traftと展開してくれば、こちらは返しにファイレクシアの十字軍を。
フルタップでもみ消しが飛んでこないタイミングを見計らって万力鎖から頭蓋を処理して、返しの聖人パンチでライフは7まで落ち込む。
ここで2枚目の十字軍を引き込み、母と十字軍が地上を止めつつ十手を握ったもう1体の十字軍が特攻をかけていくことに。
だんだんと盤面の天秤はこちらにかたむき始め、そのまま押し切る。
6-1-1
と、結構頑張ったのですが対戦相手が2~3人ドロップしていたり初戦落としていたりでオポが極めて低くなり、涙の9位でシングル残れず。
その時は笑っていましたが、やっぱり打ち上げのあと壁を殴りたいくらいの悔しさが残りました。
2年連続のBest8はならず。
こんなに悔しいのは、やっぱりこの神戸という土地でのGPがそれだけ僕にとって特別なものなのだからでしょう。
神戸をホームタウンと呼んで参戦できるGPは今年が最後になるかもしれませんが、そんな一抹の寂しさと、応援されて戦うということのなんと幸せなことかを噛み締めた1日が幕を閉じました。
最後になりましたが、参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
デッキはこの日の為に大急ぎで作ったBW Soulblade
元はBGW JunkにLiliana of The Veilをぶっこんだのを調整していたんですが、とにかく赤に弱いということでボブを石鍛冶に変更。
…が、今度は色事故多発で有利なマッチも落とし始める始末。
さすがにここから色一つ減らさないとなーという話になったところで、緑の打点を切ってBWにし、SCMを絡めた除去の嵐もものともしないLingering Soulsを採用してみようという提案が猫山からあり、試してもらったところなかなかいけるろとのこと。
DKA発売時に「頭一つ抜けて強い」と評しましたが、この感想はこの日で確信に変わりました。
前置きはこの程度にしてまずはリスト。
4 石鍛冶の神秘家
4 闇の腹心
3 ルーンの母
4 未練ある魂
4 思考囲い
3 コジレックの審問
4 剣を鍬に
3 名誉回復
3 師範の占い独楽
3 ヴェールのリリアナ
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
1 饗宴と飢餓の剣
4 湿地の干潟
3 汚染された三角州
2 乾燥大地
4 不毛の大地
4 Scrubland
3 沼
2 平地
1 Karakas
SB
2 見栄え損ない
1 万力鎖
4 ファイレクシアの十字軍
3 ファイレクシアの破棄者
3 大祖始の遺産
2 非業の死
トークン戦略に特化するよりも、「ただつよ」として魂を利用する方が強いのでは?ということで、一般的なBW Mysticをベースに構築開始。
一足早く直前のKMCでその系統のデッキを使って優勝したアソパソプロの意見も取り入れながら、上記の形になりました。
こういうリストでHymnが入っていないのは不自然に思えますが
・2マナはしたいこと&キープ基準足りえるカードが鉄板の2種8枚
・全体として時間をかければかけるほど有利になるビートコン
・Motherを採る関係上、BBスペルは不毛リスクを冒すか3T目まで待つかの選択を強いられる
なので、
・2マナプレイ前のおぜん立てとして
・瞬発的なアドバンテージよりも確実にこちらの強行動や除去を通す
・色高速もマナカーブも気にならない安心の1枚
ということで、本来のhymnの枠をすべて追加の1マナ手札破壊に変更。
などなど、Snareと除去を有するCanadianやGeist Bladeを意識した作りにしてあります。
また、この関係上どうしてもSNT系には弱くなってしまうので、サイドの法学者は苦手なDeedへの嫌がらせにもなるRevokerに変更。
ANTはRevokerによってLED-Infernalというもっとも爆発力があり、かつむかつきプレイ後にも最終ルートとして経由する部分を止めてしまえば、あとはキャントリップのバトンタッチルートのみ。これはhymnがなくても1マナハンデスと遺産でちょこちょこ嫌がらせをすれば何とかビートが間に合うという試算でこういう構成に。
むかつきで素で触手を引かれたら結局諦めるしかないと割り切って、ボブだけ対処する為にサイドは見栄え損ないまで入れるということで。
最初に言ってた赤対策?石鍛冶マザーが成立するのを祈るしかないだろ…
それでは、長くなりましたが以下レポート。
1戦目 フルバーン ××
だからやめろっていってんだろ(迫真)
G1
囲いボブボブキープ。つまりバーンの前には無力。
G2
マザー2枚に魂と、基本土地をキチンと3枚並べられる良いハンド。
マザーを処理させてる間に時間はたっぷり稼げるだろうという魂胆。
…が、火力は全部本体へ。おいおい石鍛冶ないのバレてるの?
何も引かず焦っている内に、装備品以外のこのデッキの強い部分がガンガン入ってきておかしなことに。
こちらマザー2体スピリット2体リリアナ(忠誠値6) ライフは5
相手パーマネントなしハンドなし(山を名誉×2)
相手トップから山セット。
からのーガイドが走ってきた場合のことを考えて母1人立てていると…はしってくるのは《火花の精霊/Spark Elemental》…2点もらいまーす。
加えて稲妻引かれてオワリ。
タルモないと時間がかかるのでこういう結果になるのは見えていた…とはいえキープ基準をもっと厳しくすべきだったかなぁ。
0-1
2戦目 白単ウィニー ○
相手がデッキ登録ミス。
んで、サイドなしからの2本目スタート。
こちらのオープンハンドは…コジレック3枚と囲いと土地2枚に独楽。
序盤妨害に徹して独楽で脅威を見つけるプランで行こう。
相手の初動はマザー。
ややこしいなと思いつつコジで見えるのが石鍛冶と行列。
次に囲いで行列を処理しつつ、引き込んだ未練で展開する。
トップから石鍛冶、十手セットまで行かれると辛いので、あえてscrublandをさらして相手の不毛を誘うと乗ってくれる。
更には予定通り石鍛冶トップから十手をハンドに入れてエンド。
よしよし、ナイス審問の的。
そのまま今度はこっちだけズルして十手で無敵モード。
1-1
3戦目 純正GWマーヴェリック ○○
G1
相手の場にはガタイのいい騎士が2体。
でもこちらの場には悠々と乗り越えていくフライヤーが12体。
チャンプしつつ20点あっさり持っていく魂トークンに感謝。
G2
相手初動のクァーサルを見栄え損ないで落としつつ、またもフライヤーを並べていく。
向こうが石鍛冶を引き込んで白黒剣にアクセスした所でヒヤリとするが、上手いことマナを調整して相手に手札をフルダンプしてもらったところで満を持して抱えていた非業の死を叩き込む。
あとはほぼ死体蹴りに近い空からの虐殺劇。
2-1
4戦目 ANT ×○○
G1
ハンデスと独楽、石鍛冶とバランスはいいが土地2枚のハンドをキープ。
案の定土地が止まって探しにいったせいで展開が1ターン遅れ、そうこうしている間にむかつきから定番ルートで死亡。
G2
先手ハンデスからPhyrexian RevokerでLEDを指定、そのままマザーを置いてLED-Infernalルートを止めにかかる。
途中でストーム4の触手を食らうも、あわてず騒がず殴り続けて、リリアナの奥義で土地を半分にしようとしたところで投了。
G3
相手島セットエンド。
こちらは囲い・マザー・Revokerとそろったハンドで、透けてるBrainstormに囲いを消費するのも馬鹿馬鹿しいので母からゴー。
相手2T目強迫で囲いを抜きに来るが、返しにこちらは強迫に物怖じしなかったRevokerでLED指定。
3Tにボブが登場するが、ここでこちらもリリアナの布告という出来過ぎの対応を。
あとはRevoker2体目でPetalも指定し、エンド前に飛んできたお祈りEchoing Truthは当然お母様の庇護で躱して勝ち。
3-1
5戦目 Bant Stoneblade ×○―
苦手なのが来ました。
Geist系の石鍛冶は対策練ってきましたが、Nobleからの加速と騎士を交えたこのデッキは、Blade系の中で最も苦手な相手。純粋に打点高いデッキが苦手。
G1
NobleからQPM, Noble#2、KotRとガシガシ攻めてくる相手にこちらはトークンで身を守り続けるのみ。更にくわえられた十手はなんとか対消滅させて、トークンの群れで守られたリリアナで布告連打するが、そのたびに落ちていくのは当然教主のみ。
最後の1体となったヴェンディリオンはKarakasでバウンスしてリリアナ+1で対処。
あとはジェイスを超えて殴ればなんとか…というところで騎士が降りてきて対処しきれず負け。
G2
とりあえずこちら先手なのでブンブンを回避する為にNobleを除去。
じっくりとトークンを並べつつ万力鎖で相手の装備品を処理していく。
Noble, 石鍛冶, KotRと並んだところで非業の死を打ち込んで1-2を取り、ゆっくりと殴り始めたところで相手投了。
G3の準備中に終了コール。
3-1-1
6戦目 Esper Delver ○○
G1
相手のハンドを覗くとフェッチ、Delver、Scrubland、hymn, Ponder的な。
こちらのハンドには不毛があったので、Un-Seaをフェッチしてもらって返しに不毛という事故プランで。
プラン通りにそのまま成功して、相手の方4ターン程ドローゴーののちこちらの勝ち筋を見てから投了。
G2
先手Delverから返しにコジるとボブが2体見える嫌な展開。
ボブは諦めてドローソースを切り、こちらはDelverを除去しつつ飛行戦力とマザーで応戦。
向こうは向こうで1枚指しの暗黒波を引いたようで、ボブで引き増しながらのドロー置換でこちらのクロックが残らない。
…のだが、さすがの未練ある魂。相手の黒マナ上限を超える速度でトークンを生産し、囮のマザーだけをBlastしてライブラリを掘りにいった返しに十手つきトークンが一気に場を捲って勝ち。
未練ある魂のカードパワーを一番感じた試合でした。
4-1-1
7戦目 青単マーフォーク ○○
G1
最初のアクションはLoAへのStP。
返しのハンデスでSnareやRepeal、十手、Phantasmal Imageまで入った特殊なマーフォークだということが発覚するが、横にいたLoA#2をコジると装備先もコピー先もなくなった様子。
とりあえずコピる気も失せそうな魂トークンをバラまき、ボブを嵌めてもらってからの石鍛冶へ。十手は装備先が出るまで放置する方向で。
頭蓋トークンはRepealされるが(バウンスしてフィズらせないとかいうひどいプレイミス)、そのままゴリ押しで勝ち。
G2
呪い捉えを見栄え損ないで潰してからハンデスでRepeal, Snare, Kira, Merrowなどの割と後手後手なハンドを確認。
FoWを落としてからリリアナを叩きつけるとこれが通り、あとはひたすら忠誠度を上げていくのみ。
途中で湧いてきたMutavaultとMerrowを対処し、忠誠値が悪魔の布告4回分…となったところで投了。
5-1-1
二日連続のバブルマッチ?
6-1-1ならBest8の目があるっちゃある。
8戦目 No Goyf
G1
ハンデスでWayfarerもVialもないのを確認したので土地を割りまくるプランで。
…が、2回ほど不毛したところで相手不毛からVialセットしてくる。
これが機能する前になんとかしたい。なんせ相手のハンドにはSt.Traftが2枚見えている。
とはいえどうしようもなく、1体目は天使に殴られながらトークンで受けて処理、2体目をコジろうとすると…なんとハンドには3体目。
2体目をコジって3体目は青緑剣が着くもボブとFBトークンでStP持ってないことをお祈りする集団ブロックで処理。
さて、この時点でライフはもう1。
リリアナと母で盤面を抑えるにも限界がある。
もうダメか…というところで引き込んだのは殴打頭蓋。
この日一番のドラマティックドロー。
場に残っていたのはトークン2体と母が1体。
どういう原理か頭蓋をかついだスピリットは5/5飛行警戒ときどきプロテクション全色。
このバケモノが1だったライフを21まで戻してくれた。
G2
G1が長かったせいか、ギャラリーも多かった最終戦。
こちらの母は即座にSTPで処理され、あちらがWayfarer、石鍛冶、St.Traftと展開してくれば、こちらは返しにファイレクシアの十字軍を。
フルタップでもみ消しが飛んでこないタイミングを見計らって万力鎖から頭蓋を処理して、返しの聖人パンチでライフは7まで落ち込む。
ここで2枚目の十字軍を引き込み、母と十字軍が地上を止めつつ十手を握ったもう1体の十字軍が特攻をかけていくことに。
だんだんと盤面の天秤はこちらにかたむき始め、そのまま押し切る。
6-1-1
と、結構頑張ったのですが対戦相手が2~3人ドロップしていたり初戦落としていたりでオポが極めて低くなり、涙の9位でシングル残れず。
その時は笑っていましたが、やっぱり打ち上げのあと壁を殴りたいくらいの悔しさが残りました。
2年連続のBest8はならず。
こんなに悔しいのは、やっぱりこの神戸という土地でのGPがそれだけ僕にとって特別なものなのだからでしょう。
神戸をホームタウンと呼んで参戦できるGPは今年が最後になるかもしれませんが、そんな一抹の寂しさと、応援されて戦うということのなんと幸せなことかを噛み締めた1日が幕を閉じました。
最後になりましたが、参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
行ってきました。
先ずは本戦。
レガシーの記事はあとで。
もらったプールから組めそうなのは
・軽い部分が手薄だけど4マナ以降が祭ってるUBR
・弱い部分を含めても土地18枚にせざるを得ないテンポGWr
迷ったけどボムパワーを信じて前者。
1《オリヴィア・ヴォルダーレン》
1《地下牢の霊》
1《血の贈与の悪魔》
1《カラスの群れ》
2《塔の霊》
1《ネフィリアの海鷺》
1《要塞ガニ》
1《マルコフの貴族階級》
1《覚醒舞い》
1《縫い合わせのドレイク》
1《縫い師の見習い》
1《首なしスカーブ》
1《黒猫》
1《秘密を掘り下げるもの》
1《信仰なき物あさり》
1《捨て身の狂乱》
1《禁忌の錬金術》
1《不死の火》
1《海墓の刈り取り》
1《墓所粛清》
1《思考掃き》
1《硫黄の流弾》
8《島》
4《山》
4《沼》
1《進化する未開地》
1戦目 BYE
2戦目 Boros 〇〇
G1 相手紅蓮心の狼スタートのゆっくりだったので4マナ以降の祭りゾーンへ
G2 似たような感じでオリヴィアへ。
3戦目 Naya 〇〇
G1 相手が事故って勝ち
G2 マナが伸びにくそうな所にDelverビートでおわり。
R4 BGW ×○○
G1 こちらマナ伸びず負け
G2 オリヴィア。
G3 バイパー&ティム装備で主力を壊滅させられた所でやっと火力で処理。
残りライブラリ2枚から墓所粛清でオリ・カラス・地下牢の霊以下略と積んで勝ち
5戦目 Esper ×○×
G1 先手4マリで島・島・アルケミーでキープ。
取り敢えず土地4枚とカニの場を作ると相手がピタリと止まる。
…からのオリヴィア降臨でまくれるか?と思いきや、高まる献身が
止めきれず1点差で負け。
G2 先手4マリで↑なんだから7枚なら勝てる
G3 オリヴィアゴー!したけど2枚目の黒マナがなく、ドラグスコルの肉裂きに殺される
6戦目 4CG ×〇〇
ミケウスX=6とかにイワされつつ、塔の霊塔の霊地下牢の霊でごりごり。
G3は相手が後手4色コンということでさっさとDelverビート&鹿を焼いて勝ち
7戦目 Garruk Jund ××
ガラクを処理したくてもソンバーワイルドの蜘蛛が処理できないデッキです。
2本目も同上。
8戦目 Boros 〇〇
ルーター呪文連打で墓地肥やしてフライヤー連打、からのFB連打という
どうみても構築済みデッキな動き×2で勝ち。
終わった後デッキを相手に絶賛されて照れる。
9戦目 Rbu ××
勝てば二日目のバブルマッチ!
G1はグリムグリンにすべてを持っていかれる。
G2はモンドロネン、扇動する集団、ハンウィアー、からのマルコフ大将軍2連打で即死www
これは流石に無理www
ということで健闘したけど6-3で二日目ならず。
疲れ切って帰って最後の調整をしつつ、翌日のレガシーへ。
先ずは本戦。
レガシーの記事はあとで。
もらったプールから組めそうなのは
・軽い部分が手薄だけど4マナ以降が祭ってるUBR
・弱い部分を含めても土地18枚にせざるを得ないテンポGWr
迷ったけどボムパワーを信じて前者。
1《オリヴィア・ヴォルダーレン》
1《地下牢の霊》
1《血の贈与の悪魔》
1《カラスの群れ》
2《塔の霊》
1《ネフィリアの海鷺》
1《要塞ガニ》
1《マルコフの貴族階級》
1《覚醒舞い》
1《縫い合わせのドレイク》
1《縫い師の見習い》
1《首なしスカーブ》
1《黒猫》
1《秘密を掘り下げるもの》
1《信仰なき物あさり》
1《捨て身の狂乱》
1《禁忌の錬金術》
1《不死の火》
1《海墓の刈り取り》
1《墓所粛清》
1《思考掃き》
1《硫黄の流弾》
8《島》
4《山》
4《沼》
1《進化する未開地》
1戦目 BYE
2戦目 Boros 〇〇
G1 相手紅蓮心の狼スタートのゆっくりだったので4マナ以降の祭りゾーンへ
G2 似たような感じでオリヴィアへ。
3戦目 Naya 〇〇
G1 相手が事故って勝ち
G2 マナが伸びにくそうな所にDelverビートでおわり。
R4 BGW ×○○
G1 こちらマナ伸びず負け
G2 オリヴィア。
G3 バイパー&ティム装備で主力を壊滅させられた所でやっと火力で処理。
残りライブラリ2枚から墓所粛清でオリ・カラス・地下牢の霊以下略と積んで勝ち
5戦目 Esper ×○×
G1 先手4マリで島・島・アルケミーでキープ。
取り敢えず土地4枚とカニの場を作ると相手がピタリと止まる。
…からのオリヴィア降臨でまくれるか?と思いきや、高まる献身が
止めきれず1点差で負け。
G2 先手4マリで↑なんだから7枚なら勝てる
G3 オリヴィアゴー!したけど2枚目の黒マナがなく、ドラグスコルの肉裂きに殺される
6戦目 4CG ×〇〇
ミケウスX=6とかにイワされつつ、塔の霊塔の霊地下牢の霊でごりごり。
G3は相手が後手4色コンということでさっさとDelverビート&鹿を焼いて勝ち
7戦目 Garruk Jund ××
ガラクを処理したくてもソンバーワイルドの蜘蛛が処理できないデッキです。
2本目も同上。
8戦目 Boros 〇〇
ルーター呪文連打で墓地肥やしてフライヤー連打、からのFB連打という
どうみても構築済みデッキな動き×2で勝ち。
終わった後デッキを相手に絶賛されて照れる。
9戦目 Rbu ××
勝てば二日目のバブルマッチ!
G1はグリムグリンにすべてを持っていかれる。
G2はモンドロネン、扇動する集団、ハンウィアー、からのマルコフ大将軍2連打で即死www
これは流石に無理www
ということで健闘したけど6-3で二日目ならず。
疲れ切って帰って最後の調整をしつつ、翌日のレガシーへ。
GP神戸レガシー(結果のみ)
2012年2月19日 MTG【レガシー】6−1−1でオポ差9位
初戦フルバーンを踏んで負けてから、よくここまで頑張ったなと思う反面、涙が出そうな悔しさが蘇る。
ホームタウン神戸での2年連続BEST8ならず。
よっしーの「お前はそろそろ勝っていい」という言葉に涙が出そうになったけど、結果は結果。
レポは帰宅後に。
初戦フルバーンを踏んで負けてから、よくここまで頑張ったなと思う反面、涙が出そうな悔しさが蘇る。
ホームタウン神戸での2年連続BEST8ならず。
よっしーの「お前はそろそろ勝っていい」という言葉に涙が出そうになったけど、結果は結果。
レポは帰宅後に。
GP神戸ったー 2200
2012年2月18日 MTG【スタン】 コメント (5)到着!
まずは本戦ですが、なんと1BYEがあるらしい(猫山調べ)
R1 BYE
R2 Boros ○○
フライヤーとオリヴィアどーん
R3 Naya ○○
事故った相手をごめんねDelver
R4 BGW ×○○
オリヴィア
R5 Esper ×○×
4マリから島島アルケミー
そしてカニからオリヴィア!
…が、ライフ1点届かずっ
R6 4CG ×○○
塔の霊塔の霊地下牢の霊で優勝
R7 Garruk Jund ××
蜘蛛が越えられない
R8 Boros ○○
完全にチャピンコンの回りで勝ち
R9 UBR ××
グリムグリンと大将軍2体にフルボ
6−3でまた2日目ならず!
まずは本戦ですが、なんと1BYEがあるらしい(猫山調べ)
R1 BYE
R2 Boros ○○
フライヤーとオリヴィアどーん
R3 Naya ○○
事故った相手をごめんねDelver
R4 BGW ×○○
オリヴィア
R5 Esper ×○×
4マリから島島アルケミー
そしてカニからオリヴィア!
…が、ライフ1点届かずっ
R6 4CG ×○○
塔の霊塔の霊地下牢の霊で優勝
R7 Garruk Jund ××
蜘蛛が越えられない
R8 Boros ○○
完全にチャピンコンの回りで勝ち
R9 UBR ××
グリムグリンと大将軍2体にフルボ
6−3でまた2日目ならず!
行ってきました。
デッキはまぁ…伏せるまでもないLiliana Junk
Lilianaは黒いJaceやで、マジで。
R1 Eldrazi Post ×○×
R2 BYE
R3 ANT ○○
R4 Bant Blade ××
R5 Canadian ○×○
実質2−2www
とにかくマナトラブルで落としまくった1日でした。
以下見所
・Post
G1
1T目
俺「コジレックの審問っ!石鍛冶に繋がるロケットスタート(キリッ)」
コジレック(本人。以下越山)「なんや、呼んだか?」
ウラモグ(若頭。以下ト部)「おうコジ坊、なんやねんこいつ」
越山「分かりませんわ…暖かなって頭湧いとるんちゃいますか」
ト部「おい若い衆、ちょっとウギンから江村の兄ィ呼んでこい」
江村「おうなんや、騒がしいなぁ」
ト部「すんません兄ィ…こいつ事務所(寺院)の前でなんや越山の名前出してさわいどりまして…」
越山「兄ィ、もしかして暴排条例の関係ちゃいますか…?私服調査員やなんや…警棒みたいなん(頭蓋)持ってるし」
江村「なぁ、兄ちゃん。うちはなんややましいことありませんで。地域の皆さんと持ちつ持たれつ、安心して暮らせる融和型のやね…」
越山「兄ィ、あいつ逃げようとしてまっせ!」
ト部「あかん、ポリや!やっぱりあのボケ!若い衆が不毛に針さしとりますんで、兄ィはッ」
江村「おう、任しとけ!おまえら、アレや!」
「全 て は 塵 / A l l i s D u s t」
毎回エルドラ踏むのはあれか、ちゃんとメタれってか。
ちなみにG3は不毛ロームで俺TUEEEEしてたらクロックが全部発掘で落ちてライブラリアウトwww
ちなみに2〜4枚目の不毛はボトム3枚にありましたとさ。
デッキはまぁ…伏せるまでもないLiliana Junk
Lilianaは黒いJaceやで、マジで。
R1 Eldrazi Post ×○×
R2 BYE
R3 ANT ○○
R4 Bant Blade ××
R5 Canadian ○×○
実質2−2www
とにかくマナトラブルで落としまくった1日でした。
以下見所
・Post
G1
1T目
俺「コジレックの審問っ!石鍛冶に繋がるロケットスタート(キリッ)」
コジレック(本人。以下越山)「なんや、呼んだか?」
ウラモグ(若頭。以下ト部)「おうコジ坊、なんやねんこいつ」
越山「分かりませんわ…暖かなって頭湧いとるんちゃいますか」
ト部「おい若い衆、ちょっとウギンから江村の兄ィ呼んでこい」
江村「おうなんや、騒がしいなぁ」
ト部「すんません兄ィ…こいつ事務所(寺院)の前でなんや越山の名前出してさわいどりまして…」
越山「兄ィ、もしかして暴排条例の関係ちゃいますか…?私服調査員やなんや…警棒みたいなん(頭蓋)持ってるし」
江村「なぁ、兄ちゃん。うちはなんややましいことありませんで。地域の皆さんと持ちつ持たれつ、安心して暮らせる融和型のやね…」
越山「兄ィ、あいつ逃げようとしてまっせ!」
ト部「あかん、ポリや!やっぱりあのボケ!若い衆が不毛に針さしとりますんで、兄ィはッ」
江村「おう、任しとけ!おまえら、アレや!」
「全 て は 塵 / A l l i s D u s t」
毎回エルドラ踏むのはあれか、ちゃんとメタれってか。
ちなみにG3は不毛ロームで俺TUEEEEしてたらクロックが全部発掘で落ちてライブラリアウトwww
ちなみに2〜4枚目の不毛はボトム3枚にありましたとさ。
代官山オシャレファック
2012年2月3日 乗り物 コメント (8)渋谷~代官山から公共交通機関を使わず移動できる程度の場所にお住まいで
明日の夜から日曜朝にかけて
りょーちんを泊めてやってもいいという心の広い
どうか憐憫の手を差し伸べてあげてください。
闇の隆盛/Dark Ascensionとこれからのレガシー
2012年1月23日 MTG【レガシー】 コメント (8)ただちに影響はないレベル。
以下、少しでもレガシーに影響を与えうるカード達
《未練ある魂》 2W ソーサリー
1/1の飛行スピリットを2体生成。
1Bでフラッシュバック。
…いや、いきなりこんなスタンっぽいカードからかよ、と侮るなかれ。
明らかにDKAのカード群の中でこれだけ頭一つ抜けて強い。
FBに3点ロスぐらいついててもよかったんじゃ?レベル
白系のトークンズデッキは、相手にした事がある人ならお分かりと思いますが、レガシーの常識では太刀打ちできない構成。
Pernicious Deed厨のお前が言うなって?
いや、Deedで1-1交換取らされるカードなんて今まで幽体の行列以外なかったよ。
ScMから連打されるStP, Snareのいずれにも引っかからない高性能な1枚。
《スレイベンの守護者、サリア》 1W 伝説のクリーチャー 2/1
アメジストのとげを常在。
複数貼らないと抜けられるアメとげが伝説のクリーチャーになって復活!
チューターする方法もないぞ!
…いや、流石に弱いでしょ。
よわいは言い過ぎとしても選ぶ理由がない。
《ゲラフルの精神壊し》 4UU 5/5
etbでライブラリトップを5枚削る。不死。
全国のドレッジャー達よ、ケルピー・キッカースフィンクスに続く
「試しにいれたら別にこれじゃなくて良かった枠」が増えたぞ!
やったな!
《思考掃き》 U インスタント
相手のトップを削っても良い《留意/Mental Note》
Brainstormで隠されたカードをぽとりとおとしてみよう。
勿論、ScMや墓忍びとの相性は抜群。
《墓所這い》 B クリーチャー 2/1
場にゾンビがいれば墓地からキャストできる。
前にも書いたけどかゆい所に手が届かない。
《信仰なき物あさり》 R ソーサリー
2RでFB可能な《入念な研究/Careful Study》
これも前に書いたので割愛。
《イニストラードの君主、ソリン》 2WB PW 忠誠値3
+1:1/1絆魂生成
-2:自群+1/+0のエンブレム
-6:生物orPW限定の3倍名誉回復
書いてる事は強いがエルズペスに比べて少し見劣りする。
大-能力でジェイスとか騎士とか殺せるじゃん!って?
ペスは小+能力で対戦相手を殺せるんだぜ。
横に並べるデッキにおいて、使い捨てる前提のマイナス連打…が一番強い使用方法。
タルモのにらみ合いも最近あんまりみないしね。
それより空飛ぶ虫をどうにかできる能力をください。
《墓堀りの檻》 1 アーティ
墓地やライブラリから呪文キャスト不可
墓地やライブラリから生物移動不可
ザ・過剰評価。
ScMざまぁぁぁGSZざまぁぁぁぁ
⇒数秒後石鍛冶やら騎士やらに撲殺される元気な姿が
勿論、ほぞであったり今までなかった能力である点は評価できる。
が、これを例えばRUG DelverやMaverick相手に入れるのか?と言われると
「引いたらラッキー」程度で1~2枚が限度でしょう。
こういう限定的過ぎるカードは実質マリガンなのでイマイチ。
ドレッジ終了って?
こんなんで終了してたら黒力線やら墓所やら遺産やらあるこの環境で
ドレッジが優勝したりしません。
対策カードの種類が増えた、っていうのは鬱陶しいことではあるけれど。
まぁ、これを過剰評価する人は
「なんで真髄の針がある環境でサバイバルが禁止されたのか」
を理解できないタイプなんでしょう。
番外編
エルブラス
鷹とムーアランドと石鍛冶と一緒に、どうぞ。
そういえば世間がSCGで盛り上がってる裏で、久々に100人規模の大会でDark HorizonsつーかJunkが優勝してた。
面白いのは
・ボブなし
・独楽なし
・モックスなし
・石鍛冶あり
・アリーナあり
・PWはリリアナ
常々ボブが糞よわい環境だと思っていたので、こういう構築が出来る人を凄いと思う。
一方で、40-50人規模の大会でオーソドックスなDark Horizonsも上の方にちらほら。
Liliana / Loamエンジンを得て復権してきたんでしょうか。
同時に、BG ExplorerZenith ControlことNic Fitも所々に。
もう少し様子を見て、研究が進んでから使ってみたいデッキではある。
…どう考えてもBGuでGift-ScMにするかBGWでSun Titan Deck Winにした方が強いと思うんだけどなぁ…
雑感ばかりですが久々にmtgの日記。
ピンク修羅場メガ★ラバ
2012年1月19日 お仕事 コメント (18)全ては秘密にて
こんなことDN秘密日記以外のどの媒体にもかけない
人工肛門ENDまで有り得る
内容自体は胸糞系なので嫌になったら無言で戻るボタン推奨
こんなことDN秘密日記以外のどの媒体にもかけない
人工肛門ENDまで有り得る
内容自体は胸糞系なので嫌になったら無言で戻るボタン推奨
自決道とりょーちんのヘルエッヂロード(中止)
2012年1月12日 ネットアイドルhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv77575431
※事故で放送中断中です
※23:30 回線トラブルにより本日は中止致します
お待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。
※事故で放送中断中です
※23:30 回線トラブルにより本日は中止致します
お待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。
公式サイトで開始だそうで。
まだ数はありませんがご参考まで。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig#
とりあえず目についたもの。
① 墓所這い/Gravecrawler (B) Cre
~ではブロックできない。
ゾンビをコントロールしている限り、~を墓地からプレイ可能。
2/1
《恐血鬼/Bloodghast》系の復活系ウィニークリーチャー。
条件もそこまで難しくなく、本体が軽いのも◎
注意すべきは他の復活系に多いHasteがない点。(1マナなんで当然ですが)
ただ、現状ではどうにも相方に恵まれない感が拭えません。
戦墓のグールと一緒に殴りかかられるとEsper即死のお知らせ。
② 信仰なき物あさり/Faithless Looting (R) Sor
2ドロー2ディスカード。
2RでFB。
随分前から話題になっていた1枚。
Careful Studyとの比較は多いですが、能力は同じでもかなり用途は違いそう。
Reanimaterで追加のStudyが欲しければどうぞ。青を切るメリットは無いけど
赤を足すメリットは色々あり。
マナを結構食うので、赤系Loamデッキや、マナフラッド気味なビートダウンなら
使ってみて良いのではないでしょうか。
土地事故嫌い…でも土地引きすぎる場合も…というデッキならディスアド覚悟の
赤いBrainstormとして(かなり贔屓目に)見れないこともない。
③ 絡み根の霊/Stangleroot Geist (G)(G) Cre
速攻
不死(死亡時に+1カウンターが無ければ乗っけて復活)
2/1
つまり頑強の逆。
メリーラとのタッグはかないませんでしたが、またまたPod系デッキに
悪用されそうな能力。
KitchenやRedcap並に優秀なマナレシオを持つ生物が出れば、DoJに
依存したEsperデッキを駆逐しうる能力です。
…なんか悪用できないかな。《共食いスパイク/Spike Cannibal》…?
ISD並にレガシーの環境を激変させることは出来るのでしょうか?
まだ数はありませんがご参考まで。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig#
とりあえず目についたもの。
① 墓所這い/Gravecrawler (B) Cre
~ではブロックできない。
ゾンビをコントロールしている限り、~を墓地からプレイ可能。
2/1
《恐血鬼/Bloodghast》系の復活系ウィニークリーチャー。
条件もそこまで難しくなく、本体が軽いのも◎
注意すべきは他の復活系に多いHasteがない点。(1マナなんで当然ですが)
ただ、現状ではどうにも相方に恵まれない感が拭えません。
戦墓のグールと一緒に殴りかかられるとEsper即死のお知らせ。
② 信仰なき物あさり/Faithless Looting (R) Sor
2ドロー2ディスカード。
2RでFB。
随分前から話題になっていた1枚。
Careful Studyとの比較は多いですが、能力は同じでもかなり用途は違いそう。
Reanimaterで追加のStudyが欲しければどうぞ。青を切るメリットは無いけど
赤を足すメリットは色々あり。
マナを結構食うので、赤系Loamデッキや、マナフラッド気味なビートダウンなら
使ってみて良いのではないでしょうか。
土地事故嫌い…でも土地引きすぎる場合も…というデッキならディスアド覚悟の
赤いBrainstormとして(かなり贔屓目に)見れないこともない。
③ 絡み根の霊/Stangleroot Geist (G)(G) Cre
速攻
不死(死亡時に+1カウンターが無ければ乗っけて復活)
2/1
つまり頑強の逆。
メリーラとのタッグはかないませんでしたが、またまたPod系デッキに
悪用されそうな能力。
KitchenやRedcap並に優秀なマナレシオを持つ生物が出れば、DoJに
依存したEsperデッキを駆逐しうる能力です。
…なんか悪用できないかな。《共食いスパイク/Spike Cannibal》…?
ISD並にレガシーの環境を激変させることは出来るのでしょうか?
蒼猫亭スタンダード(UWB Control)
2012年1月8日 MTG【スタン】 コメント (3)無性にスタンしたくなって大会を探したら蒼猫亭でやっていたので。
Creatures 4
3 Snapcaster Mage
1 Elesh Norn
Spells 29
4 Mana Leak
2 Dissipate
3 Think Twice
3 Forbidden Alchemy
1 Dismember
1 Doom Blade
1 Go for The Throat
2 Pristine Talisman
2 Oblivion Ring
2 White Sun’s Zenith
3 Day of Judgement
3 Timely Reinforcement
1 Gideon Jura
1 Karn, The Liberated
4 Seachrome Coast
4 Glacial Fortress
3 Drowned Catacomb
2 Darkshrick Shores
2 Isolated Chapel
3 Ghost Quater
4 Island
4 Plains
1 Swamp
SB
4 Delver of Secret
2 Surgical Extraction
2 Stony Silence
2 Negate
1 Timely Reinforcement
1 Day of Judgement
1 Revoke Existance
2 Phyrexian Metamorph
有力アーキタイプテストか何かで紹介されていたUWB
Leak2枚の意味がよく分からなかったので4にしてみた。
サイドはありあわせで。
ミラーでDelverビートとか考えてたけど甘過ぎた
1戦目 UGB Glissa ×○−
G1
捌いて捌いてハンドが切れて、Wurmcoilの群れを捌き切れず負け
G2
WurmcoilをMetamorphで奪ってからRevoke
Doomを合わせて分裂させられそうになった所にNegate当てて勝ち
G3
盤面作り終えてさぁ白頂点…のところが場には生まれたままのRatchet Bombが2つ。
時間切れ。
2戦目 BR Control ○○
G1
Leakで4ターン耐えて5T目にGideonを叩きつける遊び
G2
Mind RotにLeak当てたら飛んでくるSurgical
ハンドがSCMと土地しかない事がバレてLilianaを通してしまうが、White Sun’s Zenithまで辿り着いて10点パンチ2回
WSZなめてた。これは強い。
3戦目 Bant POD ○××
G1
殻を通してしまうが、種が尽きるまで除去連打。
Timelyで寿命を延ばしつつJudgementで一掃というのを2セットで何とか巨大WSZまで繋いで勝ち
G2
PODをRingで消したら返しに更にRingされる。
改めてRingすると今度はMimic Vatが。
Slime Vatが完成して…流石に負け
G3
先手2TにStony Silence
…が、向こうはViridian EmisseyとBlade Splicer連打モード。
捌き切ったと思ったらThrunが出てきて介錯される
4戦目 RBu《憤怒の抽出機》 ○○
G1
Leakで時間稼いでWSZ叩きつける作業
Slugstormで流された返しに2枚目。
更に続けて3枚目(Topから帰還)
雑な勝ち方ですみません
G2
後ろで見学してた時にSphere of The Sunへの依存度が高そうに見えたのでStony Silenceを。
これが刺さったらしく、動きが鈍った所にまたもWSZ。
返しのSlugstormを今度はDissipateして勝ち
2−1−1の4位
所感
・Talisman空気過ぎ。プレイするタイミングがない。Leak捨ててまでプレイしたくない。
・Sphinx不要説は正しかった。WSZはEsperにとってPerfectな決め手。
・BB出ないからLiliana入れられず、Thrunにフルボ。
「いれてりゃ引ける」デッキなんだから、1枚 Tribute to Hungerを挿しとけば良かったかも。
・Stony Silenceは増やすべき。赤祭殿とPODっていうEsperの鬼門封じとして採用したけど、先置きRatchetも止まるナイスな奴。
こちらがNihil SpellbombやRatchetを使えなくなるのは確かだけど、代用品はいくらでもあるはず。
それを探してでも採用するだけの価値がある。
とまぁ広島振りのスタンでした。
やっぱ楽しいね。
Creatures 4
3 Snapcaster Mage
1 Elesh Norn
Spells 29
4 Mana Leak
2 Dissipate
3 Think Twice
3 Forbidden Alchemy
1 Dismember
1 Doom Blade
1 Go for The Throat
2 Pristine Talisman
2 Oblivion Ring
2 White Sun’s Zenith
3 Day of Judgement
3 Timely Reinforcement
1 Gideon Jura
1 Karn, The Liberated
4 Seachrome Coast
4 Glacial Fortress
3 Drowned Catacomb
2 Darkshrick Shores
2 Isolated Chapel
3 Ghost Quater
4 Island
4 Plains
1 Swamp
SB
4 Delver of Secret
2 Surgical Extraction
2 Stony Silence
2 Negate
1 Timely Reinforcement
1 Day of Judgement
1 Revoke Existance
2 Phyrexian Metamorph
有力アーキタイプテストか何かで紹介されていたUWB
Leak2枚の意味がよく分からなかったので4にしてみた。
サイドはありあわせで。
ミラーでDelverビートとか考えてたけど甘過ぎた
1戦目 UGB Glissa ×○−
G1
捌いて捌いてハンドが切れて、Wurmcoilの群れを捌き切れず負け
G2
WurmcoilをMetamorphで奪ってからRevoke
Doomを合わせて分裂させられそうになった所にNegate当てて勝ち
G3
盤面作り終えてさぁ白頂点…のところが場には生まれたままのRatchet Bombが2つ。
時間切れ。
2戦目 BR Control ○○
G1
Leakで4ターン耐えて5T目にGideonを叩きつける遊び
G2
Mind RotにLeak当てたら飛んでくるSurgical
ハンドがSCMと土地しかない事がバレてLilianaを通してしまうが、White Sun’s Zenithまで辿り着いて10点パンチ2回
WSZなめてた。これは強い。
3戦目 Bant POD ○××
G1
殻を通してしまうが、種が尽きるまで除去連打。
Timelyで寿命を延ばしつつJudgementで一掃というのを2セットで何とか巨大WSZまで繋いで勝ち
G2
PODをRingで消したら返しに更にRingされる。
改めてRingすると今度はMimic Vatが。
Slime Vatが完成して…流石に負け
G3
先手2TにStony Silence
…が、向こうはViridian EmisseyとBlade Splicer連打モード。
捌き切ったと思ったらThrunが出てきて介錯される
4戦目 RBu《憤怒の抽出機》 ○○
G1
Leakで時間稼いでWSZ叩きつける作業
Slugstormで流された返しに2枚目。
更に続けて3枚目(Topから帰還)
雑な勝ち方ですみません
G2
後ろで見学してた時にSphere of The Sunへの依存度が高そうに見えたのでStony Silenceを。
これが刺さったらしく、動きが鈍った所にまたもWSZ。
返しのSlugstormを今度はDissipateして勝ち
2−1−1の4位
所感
・Talisman空気過ぎ。プレイするタイミングがない。Leak捨ててまでプレイしたくない。
・Sphinx不要説は正しかった。WSZはEsperにとってPerfectな決め手。
・BB出ないからLiliana入れられず、Thrunにフルボ。
「いれてりゃ引ける」デッキなんだから、1枚 Tribute to Hungerを挿しとけば良かったかも。
・Stony Silenceは増やすべき。赤祭殿とPODっていうEsperの鬼門封じとして採用したけど、先置きRatchetも止まるナイスな奴。
こちらがNihil SpellbombやRatchetを使えなくなるのは確かだけど、代用品はいくらでもあるはず。
それを探してでも採用するだけの価値がある。
とまぁ広島振りのスタンでした。
やっぱ楽しいね。
松の内ということでオメデタイデッキにしようと思い立ち、UR Delverを。
・メイン
まずメインにPOPナシ。
こんだけSnare飛び交う環境で、ケアすれば0~2点に抑えるのが容易であるこのカードはかなり嫌い。つーか評価していない。
ので、除去連打された後に一番引きたいカードは何か?⇒三人衆という脳内問答を経てこの構成に。
・サイド
硫黄の渦やら粉々が必要なのは明らか。
もってなかったので許してほしい。
1戦目 のぶおDeedstill
G1
ゴブリンガイドゴー!
4点削った所で立ちはだかる《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
…このデッキ不毛入ってない上にPOP抜いてるんですけど…
じりじり本体に投げていくも、そんなスットロい事をしていて間に合うはずもなく。
G2
ゴブリンガイドゴー!
4点削った所で立ちはだかr
…心が折れる音がする。
ちまちま削っているといつの間にかリリー&ジェイスの愉快なソフトロックが決まっていて当然負け。
こういう場合のためにも渦は必須。バカ。
2戦目 あるひとさん 同型(Stifle入り)
G1
後手。
ゴブリンガイドに殴られながらクロックを焼ききられて糸冬。
G2
先手。
似たような事をやり返す。
G3
後手。
先手ガイドを手なりでFoWしたら当然Daze。
一般のレシピなら2枚だからそうそう無いでしょーとか言ってナメ過ぎた。
更にはピラーを2枚貼られて後は死の片道切符。
3戦目 KURATA_HALさん UWr Deist
G1
先手ゴブリンガイドをマリガンからのFoWで捌かれ、ハンドの枚数的にいけるか?っていう感じの開幕。
…なのだが、このデッキを選んだ時点で最も恐怖していた「稲妻とStPが同居しているデッキ」が相手である事に気づいた時には既に遅し。
聖人とは思えない暴虐の限りを尽くされて死亡。
G2
ゴブリンガイドゴー!
ソープロが見えました。
もう一発ゴー!
稲妻が見えました。
でもハンドから稲妻が飛んできました。
トラフトが出ました。
三人衆を飛ばしました。
REBされました。
なにこれ、シンプル2000「苦行」ってもう発売してたの?
ということで奇跡の0-3ドロップwwww
フリープレイで稲妻チェンライ火炎破ー!とか調子乗り過ぎた。
↓
実戦で土地7枚とスネア3枚を引きながらDelverとLilianaとTraftに殴られる仕事
引きがおじいちゃん過ぎたとはいえこれはヒドい
ということであきらめてバカでも勝てると噂の青白石鍛冶に逃げましたとさ。
あ、福袋とかはもう優勝でした。
今朝:SCMノーマル4 日foil2 ごちゃごちゃしたスタン資産
夕方:SCMノーマル6 日foil2 同上+ガラクとか
夜 :SCMノーマル1 日foil3 Tropical Island+Sca-Ooze*3とか
今日の格言「俺にとってSnappyは通貨だ」
主に2Gさんに感謝
光らせるにあたって処理に困っていた光っていないカード達を一気に捌いてみた。
スタンとレガシーでScMをフルに使えるという魅力はあったが、正直そんなことよりもっとちゃんと資産管理しないとね、というお話。
4 Delver of Secret
4 Goblin Guide
3 Grim Lavamancer
2 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Force of Will
2 Daze
3 Spell Snare
4 Lightning Bolt
4 Chain Lightning
2 Fireblast
4 Scalding Tarn
3 Arid Mesa
3 Flooded Strand
4 Volcanic Island
2 Island
2 Mountain
SB
2 Vapor Snag
1 Submerge
1 Echoing Truth
1 Wipe Away
1 Rushing River
3 Red Elemental Blast
2 Surgical Extraction
2 Tormod’s Crypt
2 Spell Pierce
・メイン
まずメインにPOPナシ。
こんだけSnare飛び交う環境で、ケアすれば0~2点に抑えるのが容易であるこのカードはかなり嫌い。つーか評価していない。
ので、除去連打された後に一番引きたいカードは何か?⇒三人衆という脳内問答を経てこの構成に。
・サイド
硫黄の渦やら粉々が必要なのは明らか。
もってなかったので許してほしい。
1戦目 のぶおDeedstill
G1
ゴブリンガイドゴー!
4点削った所で立ちはだかる《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
…このデッキ不毛入ってない上にPOP抜いてるんですけど…
じりじり本体に投げていくも、そんなスットロい事をしていて間に合うはずもなく。
G2
ゴブリンガイドゴー!
4点削った所で立ちはだかr
…心が折れる音がする。
ちまちま削っているといつの間にかリリー&ジェイスの愉快なソフトロックが決まっていて当然負け。
こういう場合のためにも渦は必須。バカ。
2戦目 あるひとさん 同型(Stifle入り)
G1
後手。
ゴブリンガイドに殴られながらクロックを焼ききられて糸冬。
G2
先手。
似たような事をやり返す。
G3
後手。
先手ガイドを手なりでFoWしたら当然Daze。
一般のレシピなら2枚だからそうそう無いでしょーとか言ってナメ過ぎた。
更にはピラーを2枚貼られて後は死の片道切符。
3戦目 KURATA_HALさん UWr Deist
G1
先手ゴブリンガイドをマリガンからのFoWで捌かれ、ハンドの枚数的にいけるか?っていう感じの開幕。
…なのだが、このデッキを選んだ時点で最も恐怖していた「稲妻とStPが同居しているデッキ」が相手である事に気づいた時には既に遅し。
聖人とは思えない暴虐の限りを尽くされて死亡。
G2
ゴブリンガイドゴー!
ソープロが見えました。
もう一発ゴー!
稲妻が見えました。
でもハンドから稲妻が飛んできました。
トラフトが出ました。
三人衆を飛ばしました。
REBされました。
なにこれ、シンプル2000「苦行」ってもう発売してたの?
ということで奇跡の0-3ドロップwwww
フリープレイで稲妻チェンライ火炎破ー!とか調子乗り過ぎた。
↓
実戦で土地7枚とスネア3枚を引きながらDelverとLilianaとTraftに殴られる仕事
引きがおじいちゃん過ぎたとはいえこれはヒドい
ということであきらめてバカでも勝てると噂の青白石鍛冶に逃げましたとさ。
あ、福袋とかはもう優勝でした。
今朝:SCMノーマル4 日foil2 ごちゃごちゃしたスタン資産
夕方:SCMノーマル6 日foil2 同上+ガラクとか
夜 :SCMノーマル1 日foil3 Tropical Island+Sca-Ooze*3とか
今日の格言「俺にとってSnappyは通貨だ」
主に2Gさんに感謝
光らせるにあたって処理に困っていた光っていないカード達を一気に捌いてみた。
スタンとレガシーでScMをフルに使えるという魅力はあったが、正直そんなことよりもっとちゃんと資産管理しないとね、というお話。
HELLO 2012/GOODBYE 2011
2012年1月1日 日常先ずは明けましておめでとうございます。
本当は2011年振り返り記事とか執筆する予定でしたが、人の戦績なんてどうせ興味ないでしょ…とか思って怠けてたら年が明けてしまいました。
昨年は年明けとともにDark Horizonの使用を開始。
初大会で優勝し、その後草の根数回優勝を経てGP神戸のSEで8位。
この辺りでレーティングが1800を越え、蒼猫レガシーで2回目の優勝をした時点で日本エターナルレーティング2位に!
…なのですが、チームで調整したSword Stalkerで勝ったり負けたりしてるうちにまたダダ下がり。
Mental Misstepに振り回された夏でした。
秋以降は我らがGUT SHOT NAYAで広島5−2、エタフェス5−2−2と泣かず飛ばずな結果に終わります。
正直に言うと、ここで僕のレガシーは一旦幕を閉じたという気がします。
チームレガシーでの4-0もCanadianを使用しての3-2×2も、いまいち緊張感の欠けたままのプレイになっていたのは否めません。
もう一つ2011年について言うなら、スタンダードに真面目に…とはいえませんが、少し取り組んだこと。
敢えて言うなら、メタ読みが非合理的な理由で否定されるレガシーという環境は極めて「努力が報われないフォーマット」であり、こればかりやっていると構築能力が失われていく気がします。
逆にスタンダードはメタ読みが精緻であればあるほど戦績が応えてくれるフォーマットであり、その点は本当に良い経験になりました。
話がそれましたが、ここからは2012年の話。
今年は…昨年に比べて少しだけ、MTGから距離を置くことになるかも知れません。
辞めるというわけではありませんが、今までのように高いモチベーションを持って臨むことが出来なくなるかも知れません。
ですが、限られた余裕の中で、可能な限り「MTG」を楽しみたいと思います。
一つのフォーマット専門の人、一つのアーキタイプしか使わない人は損してる!というスタンスは変わることなく、その中で「勝つ」ことだけを考えてやっていけたらな、と思います。
それでは皆様、改めて。
良い1年になりますように!
本当は2011年振り返り記事とか執筆する予定でしたが、人の戦績なんてどうせ興味ないでしょ…とか思って怠けてたら年が明けてしまいました。
昨年は年明けとともにDark Horizonの使用を開始。
初大会で優勝し、その後草の根数回優勝を経てGP神戸のSEで8位。
この辺りでレーティングが1800を越え、蒼猫レガシーで2回目の優勝をした時点で日本エターナルレーティング2位に!
…なのですが、チームで調整したSword Stalkerで勝ったり負けたりしてるうちにまたダダ下がり。
Mental Misstepに振り回された夏でした。
秋以降は我らがGUT SHOT NAYAで広島5−2、エタフェス5−2−2と泣かず飛ばずな結果に終わります。
正直に言うと、ここで僕のレガシーは一旦幕を閉じたという気がします。
チームレガシーでの4-0もCanadianを使用しての3-2×2も、いまいち緊張感の欠けたままのプレイになっていたのは否めません。
もう一つ2011年について言うなら、スタンダードに真面目に…とはいえませんが、少し取り組んだこと。
敢えて言うなら、メタ読みが非合理的な理由で否定されるレガシーという環境は極めて「努力が報われないフォーマット」であり、こればかりやっていると構築能力が失われていく気がします。
逆にスタンダードはメタ読みが精緻であればあるほど戦績が応えてくれるフォーマットであり、その点は本当に良い経験になりました。
話がそれましたが、ここからは2012年の話。
今年は…昨年に比べて少しだけ、MTGから距離を置くことになるかも知れません。
辞めるというわけではありませんが、今までのように高いモチベーションを持って臨むことが出来なくなるかも知れません。
ですが、限られた余裕の中で、可能な限り「MTG」を楽しみたいと思います。
一つのフォーマット専門の人、一つのアーキタイプしか使わない人は損してる!というスタンスは変わることなく、その中で「勝つ」ことだけを考えてやっていけたらな、と思います。
それでは皆様、改めて。
良い1年になりますように!
おひさしぶりに-禁止改訂
2011年12月20日 MTG【レガシー】 コメント (6)そういえば最近放置気味でした。
いよいよ明日は禁止改訂。
候補生
・石鍛冶
・ジェイス
・SCM
・Brainstorm
青いなぁ…
まぁ、個人的には禁止追加はないんでは、と。
石鍛冶の存在が特定のデッキを否定しているという意見もあるけど、それもメタゲームでしょう。
正直Canadian使ってると石鍛冶とか誰それレベル。
青くて1マナで飛行でパワー3のDelverが現環境では確実に一番イカれてる。
相性悪いマッチアップでも先手T1にDelverプレイしたらなんとかなってしまう。
…とはいえ、石鍛冶ジェイスも見飽きた感があるから何かしらテコ入れは欲しい所。
禁止という形じゃなくね。
そんな簡単に禁止されたらもはやただの疑似ローテーションですんで。
使えるカードが減るより、使えるカードが増えて起きる環境変化の方がきっと楽しい。
本題に戻って危なそうなのはScM。
現役パックから出てくるカードを禁止する事はまずないし、そこまで環境を支配しているわけではありませんが、今後によっては次回禁止もありうると考えます。
というのも、ヴィンテージという特殊な環境において《燃え立つ願い/Burning Wish》が制限されているのと同じで、レガシーという特殊な環境でのScMというカードは、デザインされた以上の偏りをゲームに生じさせる。
フツーにモダンだと禁止食らうんじゃないですかね。
まぁ結局
・ブレスト
・石鍛冶
・SCM
・ジェイス
みたいなカードが寄せ集まって停滞感漂うコントロールデッキを成立させているので、誰が特別に悪いという訳ではない。
なので何か1枚が割りを食うような形にはならんのじゃないかなーと。
…まぁ、いい加減青一強過ぎるんでブレスト禁止してくれてもいいんだけどね。
それやるとレガシープレイヤーの1/3くらいがレガシー見捨てるんじゃないかな。
Big Cup Legacy 12月度
2011年12月11日 MTG【レガシー】 コメント (5)行ってきました。
直前までデッキが思いつかず、というかモチベーションが上がらずふらふらと。
取り敢えず環境最強のデッキを回しておいて損はないだろうと思ってカナスレを触り始めたのがつい最近の事。
最近よく見るのは、
4 Delver
4 Goyf
4 ScM
みたいなリスト。
個人的にはコレが大嫌い。何がしたいのか分からない。
そもそもCTは極めてメインボードの完成度が高く、2/60の3マナアクションを頂点とした超低マナ域集中型の構成が不動の物とされていたハズ。
その中に、「呪文嵌めに引っかかるクセに実質3マナアクション」というSCMを4枚投入しただけのリストには何の意志も方向性も感じられない。
それに、このデッキにとって重要なのは最序盤の動きで優位を築く事なので、そこに寄与しないSCMを4枚というのは多すぎる。
ついでにアドバンテージ獲得を目指すデッキじゃないし。
と、色々気になった結果が上のリスト。
Brainstormを使い回す時と稲妻を2回打つ時だけ強く感じたのでSCMは2枚に絞り、代わりにDelverと合わせてプレッシャーをかける1マナアクションであるGrim Lavamancerを採用。
これは「大正解」の一言でした。
(実際、複数の人との複数の局面で、SCMだったらマリガンしている状況や、相手がSCMを抱えたまま仕方なく2/1Flashとしてプレイしているだけの場面が4~5回はありました)
Chain Lightning2枚については、若干失敗だったと言えます。
Grimを採用した事もあり、KotRデッキ相手には強引なライフレースを挑みたいという気持ちからフリー枠を2枚のchainにしたのですが、「相手のタルモ」という存在がアタマからすっぽりと抜け落ちていました。
レポは以下に記載しますが、相手のTarmogoyfに苦しめられる場面が複数発生しています。
ということでレポ。
1戦目 Mineさん Punishing Zoo 〇×〇
G1
先手Grimから入り、FireをSnareしてプレッシャーをかける。
Grimが退場するころにはライフも折り返しを迎えており、そこからはハンドフル展開のDelver/Goyfビートで押し込み。
G2
後手のサイドプランが全くまとまらず、とんでもないサイドミス。
もっさりしたハンドを抱えたまま、特に何もできずNobleでマナ加速→KotRの登場を許して負け。
G3
先手ゲーの初手GrimでG1と似た展開に。
相手のアクションを適宜カウンターで受け流して殴り続けるが、受け切ったか?というタイミングで《血染めの月/Blood Moon》を通してしまう。
とはいえ相手の場には平地がなく、ナカティル1体のみ。
こちらにはGrim1体のみ。が、ハンドには温存していた稲妻2枚。
本体火力連打で勝ち。
1-0
2戦目 Vial Elves! 〇〇
G1
VialをFoWするところからゲームスタート。
どうやらElfの様なので、Delver並べての飛行ビートで勝ち。
G2
今度は初手Lavamancer。大活躍Lavamancer。
相手の方がげんなりしつつ出してくる《法の領域/Sphere of Law》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を適宜カウンターしつつ、大きく動かれた返しにフルパン稲妻で勝ち。
2-0
3戦目 Canadian Thresh 〇××
ちなみにこの時点でトップ卓が
・カナスレ3人
・UR Delver Burn1人
という超稲妻・Delver環境。
G1
相手の方が初動「?」な動きを連発し、ぎこちなくなったところをdazeとstifleで刺して勝ち。
G2
後手は辛い。
というか、こちらが不毛固め引きしてしまって色マナが出ず、殆どハンドも使えないまま負け。
G3
先手。
序盤は完全にマナ抑えきってクロックも展開。流石に勝ち確?と思ったら、
GoyfをDismemberされた後に後続を引けず、ハンドにはStifleが次々と溜まっていく。
この時間に向こうの方がTropicalを2枚並べ、タルモタルモタルモとやられて流石に負け。
終わった後「カナスレミラーは結局トップ」みたいな事を言われた。
先手ゲーというのもあるはずなんだけど、それも確かにあるなと実感。
トップというよりBrainstorm/Ponder引けた枚数勝負な感はある。
2-1
4戦目 ふみさん Canadian Thresh ×〇〇
公式で当たるのは本当に久々ですね、とか言いながら。
ふみさんが赤スレショを使う風景を見るのは3年ぶりか。
G1
ふみさん「先に昆虫変態させた方が勝ちだよね」
俺「若しくはもみ消し構えてモード入るか」
T1に出てきた虫にすべてを持って行かれる。
dazeケアして稲妻躊躇ったら飛んでくる不毛、stifleには目くらまし、みたいな綺麗なカナスレをされたんだっけか。
G2
先手ゲー。今度はこっちの番。
初手に虫とラバマンという美味しい所がダブルで来ていて流石に勝ち。
G3
後手ゲー…
なのだがふみさん先手マリガン。
こちらは
Brainstorm
Stifle
Spell Pierce
REB
Wooded Foothills
Wooded Foothills
Wasteland
みたいな綺麗なハンド。
dazeを誘って先手後手逆転して勝ち。
3-1
5戦目 TTW Bant Control 〇××
G1
先手で土地嵌めて蟲で勝ち。
カナスレにありがちなこと1。
G2
もみ消し不毛ピアス構える
→タツヲ島・平地・森・ツンドラから騎士
カナスレにありがちなこと2。
ついでにボルカを摘出されたり。
G3
こちらマナトラブルで不毛不毛と置かざるを得ず。
もちろん満足に動けず、ハンドに青いカードを貯めながら騎士を見つめて負け。
3-2のずーくー
所感
・Delverはバカ。
・Grimは神。
・タルモ重過ぎて邪魔。Snareの的。Submergeのタネ。
UR Delver使いたくなる。
・Dismemberはミラーで必要でした。
特に無色マナで撃てるので、場が色土地不毛の状態でも思案で見つけてすぐ撃てるのは魅力的。
・ホント色マナが出ない。不毛2枚並べて負けるマッチもあることは分かっていたけど、複数発生すると嫌になるね。
KotRは死ね!の会の皆さんの気持ちがなんとなくわかった一日でした。
直前までデッキが思いつかず、というかモチベーションが上がらずふらふらと。
取り敢えず環境最強のデッキを回しておいて損はないだろうと思ってカナスレを触り始めたのがつい最近の事。
Canadian Thresh.
4《秘密を掘り下げるもの/Delver of Secret》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《Chain Lightning》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
SB
2《水没/Submerge》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《自然の要求/Nature’s Claim》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《炎渦竜巻/Firespout》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
最近よく見るのは、
4 Delver
4 Goyf
4 ScM
みたいなリスト。
個人的にはコレが大嫌い。何がしたいのか分からない。
そもそもCTは極めてメインボードの完成度が高く、2/60の3マナアクションを頂点とした超低マナ域集中型の構成が不動の物とされていたハズ。
その中に、「呪文嵌めに引っかかるクセに実質3マナアクション」というSCMを4枚投入しただけのリストには何の意志も方向性も感じられない。
それに、このデッキにとって重要なのは最序盤の動きで優位を築く事なので、そこに寄与しないSCMを4枚というのは多すぎる。
ついでにアドバンテージ獲得を目指すデッキじゃないし。
と、色々気になった結果が上のリスト。
Brainstormを使い回す時と稲妻を2回打つ時だけ強く感じたのでSCMは2枚に絞り、代わりにDelverと合わせてプレッシャーをかける1マナアクションであるGrim Lavamancerを採用。
これは「大正解」の一言でした。
(実際、複数の人との複数の局面で、SCMだったらマリガンしている状況や、相手がSCMを抱えたまま仕方なく2/1Flashとしてプレイしているだけの場面が4~5回はありました)
Chain Lightning2枚については、若干失敗だったと言えます。
Grimを採用した事もあり、KotRデッキ相手には強引なライフレースを挑みたいという気持ちからフリー枠を2枚のchainにしたのですが、「相手のタルモ」という存在がアタマからすっぽりと抜け落ちていました。
レポは以下に記載しますが、相手のTarmogoyfに苦しめられる場面が複数発生しています。
ということでレポ。
1戦目 Mineさん Punishing Zoo 〇×〇
G1
先手Grimから入り、FireをSnareしてプレッシャーをかける。
Grimが退場するころにはライフも折り返しを迎えており、そこからはハンドフル展開のDelver/Goyfビートで押し込み。
G2
後手のサイドプランが全くまとまらず、とんでもないサイドミス。
もっさりしたハンドを抱えたまま、特に何もできずNobleでマナ加速→KotRの登場を許して負け。
G3
先手ゲーの初手GrimでG1と似た展開に。
相手のアクションを適宜カウンターで受け流して殴り続けるが、受け切ったか?というタイミングで《血染めの月/Blood Moon》を通してしまう。
とはいえ相手の場には平地がなく、ナカティル1体のみ。
こちらにはGrim1体のみ。が、ハンドには温存していた稲妻2枚。
本体火力連打で勝ち。
1-0
2戦目 Vial Elves! 〇〇
G1
VialをFoWするところからゲームスタート。
どうやらElfの様なので、Delver並べての飛行ビートで勝ち。
G2
今度は初手Lavamancer。大活躍Lavamancer。
相手の方がげんなりしつつ出してくる《法の領域/Sphere of Law》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を適宜カウンターしつつ、大きく動かれた返しにフルパン稲妻で勝ち。
2-0
3戦目 Canadian Thresh 〇××
ちなみにこの時点でトップ卓が
・カナスレ3人
・UR Delver Burn1人
という超稲妻・Delver環境。
G1
相手の方が初動「?」な動きを連発し、ぎこちなくなったところをdazeとstifleで刺して勝ち。
G2
後手は辛い。
というか、こちらが不毛固め引きしてしまって色マナが出ず、殆どハンドも使えないまま負け。
G3
先手。
序盤は完全にマナ抑えきってクロックも展開。流石に勝ち確?と思ったら、
GoyfをDismemberされた後に後続を引けず、ハンドにはStifleが次々と溜まっていく。
この時間に向こうの方がTropicalを2枚並べ、タルモタルモタルモとやられて流石に負け。
終わった後「カナスレミラーは結局トップ」みたいな事を言われた。
先手ゲーというのもあるはずなんだけど、それも確かにあるなと実感。
トップというよりBrainstorm/Ponder引けた枚数勝負な感はある。
2-1
4戦目 ふみさん Canadian Thresh ×〇〇
公式で当たるのは本当に久々ですね、とか言いながら。
ふみさんが赤スレショを使う風景を見るのは3年ぶりか。
G1
ふみさん「先に昆虫変態させた方が勝ちだよね」
俺「若しくはもみ消し構えてモード入るか」
T1に出てきた虫にすべてを持って行かれる。
dazeケアして稲妻躊躇ったら飛んでくる不毛、stifleには目くらまし、みたいな綺麗なカナスレをされたんだっけか。
G2
先手ゲー。今度はこっちの番。
初手に虫とラバマンという美味しい所がダブルで来ていて流石に勝ち。
G3
後手ゲー…
なのだがふみさん先手マリガン。
こちらは
Brainstorm
Stifle
Spell Pierce
REB
Wooded Foothills
Wooded Foothills
Wasteland
みたいな綺麗なハンド。
dazeを誘って先手後手逆転して勝ち。
3-1
5戦目 TTW Bant Control 〇××
G1
先手で土地嵌めて蟲で勝ち。
カナスレにありがちなこと1。
G2
もみ消し不毛ピアス構える
→タツヲ島・平地・森・ツンドラから騎士
カナスレにありがちなこと2。
ついでにボルカを摘出されたり。
G3
こちらマナトラブルで不毛不毛と置かざるを得ず。
もちろん満足に動けず、ハンドに青いカードを貯めながら騎士を見つめて負け。
3-2のずーくー
所感
・Delverはバカ。
・Grimは神。
・タルモ重過ぎて邪魔。Snareの的。Submergeのタネ。
UR Delver使いたくなる。
・Dismemberはミラーで必要でした。
特に無色マナで撃てるので、場が色土地不毛の状態でも思案で見つけてすぐ撃てるのは魅力的。
・ホント色マナが出ない。不毛2枚並べて負けるマッチもあることは分かっていたけど、複数発生すると嫌になるね。
KotRは死ね!の会の皆さんの気持ちがなんとなくわかった一日でした。
以下のカードを貸していただければ、明日にでもFINALSの予選に参加できます。
2 オリヴィア
3 スラッグストーム
1 赤黒(笑)ミランド
レンタルじゃなくて普通に提供してくれる方も募集中。
自作のグリコン回す内に、
・オリヴィア入れたい
・流石に冒涜の行動はない
・not青黒パーミt赤除去 but赤黒除去コンt青いアドバンテージ
という事に気づき始めた。
まぁ生物構成ワームコイルと赤タイタン、無色肉壁(誤ガーゴイル 正先駆)という所に自力で辿り着いた点だけは評価して大阪のチャピンと呼んでくれてもいいのよ?
あとはじみーにSCMのfoilは継続募集中。
前にスタンで話した方が譲ってくれればラスト1枚!
チームレガシー@日本橋BM 参加報告
2011年11月23日 MTG【レガシー】 コメント (7)行ってきました。
昨日の昼
やおドラさんに連絡がつかない。。。
一方アソパソプロ(以下やっさん)が構ってほしそうにしている。
昨日の夜
21時30分打ち合わせスタート。
最初は「全員でタイタン20枚使う」だの「バベルロック」だの言ってましたが、
以下の通りにすることでおさまりが良かろうという結果に。
チーム サイコパス5
・俺:石鍛冶Dark Horizons
・自決さん:saitomu ANT(サイド後別デッキ)
・やっさん:青緑タイタントロン
最後の方は悪ふざけ。
というのも、俺が自決さんにANTを貸す時点で驚愕の事実
「サイド作ってない」
が発覚。
しかたなくその場にあった
・ファイクル
・墨蛾
・ジェイス
・カーン
を渡し、謎のアグロサイドに。
やっさんがメインからカーンを使用していた事もあり、全員でカーンを使うことに。
この時点では、
「Ponder→Gitaxian Probe→スタックLED2個起動からのぉー→カーン」
等とテンション割とMAX
1戦目 チーム外国人パワー
俺:白黒コントロール
自決さん:青白石鍛冶
やっさん:バーン
G1
こちら先手T1にMoxからボブ。
で、名誉と不毛で相手の土地2枚割り。
つまり勝ち。
G2
ピン除去が雨の様に降ってくる中、こちらは土地ばかり引く。
…のだが、向こうも苦花ぐらいしか引かないらしく、即死サイズの騎士と何も握ってない石鍛冶でのアタックを繰り返して1点ずつ削って勝ち。
途中でDeed 0起動でトークン流せば勝ってる事を失念していた。
だらしない。
個人1-0
チームも1-0
2戦目 チーム卑怯
俺:ドレッジ
自決さん:集団意識
やっさん:エスパー石鍛冶
G1
茶番。
G2
先手T1にMoxからタルモ。
T2に騎士。この返しで即死なし。
そのまま騎士棒立ちさせてタルモパンチ7回で勝ち。
G3
相手の方トリマリ。
Careful Studyで墓トロールを捨てた時点でハンド2枚になっていたので根絶させていただく。
ここで少し迷うもトロール3枚はライブラリに残す。
相手チームの方に「え???」的な事を言われるが、この状況で引かれて困るのは打開やCareful Studyの様な爆発的スターターであってドレッジャーではない。
なのでライブラリの濃度をこちらからあげてやるような事はすべきではない、と判断したのですがどうなんでしょ。
…とか言ってると返しに引かれたのはインプ。トロール切っとけばよかった。
更にはセファコロ起動で「あれ、これヤバい?」と思っていたら未スレショだったことが自決さんの指摘で発覚。危なかった。
返しに不毛させて頂いて勝ち。
個人2-0
チームも2-0
隣の卓ではHive Mind貼った状態でAd撃って相手の方が困り始めるという一幕も。
そりゃエムラ引いたら即死&カウンターが機能不全ですもんね。
3戦目 チーム目が怖い
俺:UBG CTG(Mさん)
自決さん:バーン(リュウジ)
やっさん:Mineさん(BANT?デッキ確認できず)
G1
Mさん土地事故。
島を狙った危険なVindicate2連打にFoWを2セット切って頂き、ハンドはカラ。
流石にそのまま勝ちでデッキ判別できず。
G2
飛び出る相殺。聞いてないよ。
ボブが除去されなかったのでVindicateはタルモに飛ばし、クロックを継続。
ジェイス出された返しにBob3体並べるとTOPからMaelstrom Pulseが飛んできて壊滅。
とはいえ開幕からカードを引き続けていたのでまだまだハンドに余裕があり、
ボブ十手騎士と叩き込んで何とか勝ち。
PerishをBrainstormでトップに置かれたら負けてた。
個人3-0
チームも3-0
4戦目 チーム天使
・俺:Sneak Show(せれ兄)
・自決さん:猫山zoo(本人)
・やっさん:バーン(仏さん)
G1
せれ兄痛恨の土地置き忘れエンド。
これで「ジェイスを名誉回復する」という勝利条件が一つ消え、スイカ剣握った石鍛冶で独楽フルパワー回転からのhymn連打で勝ち。
G2
白力線置かれて開始。
ハンドで死んでたのは囲い1枚だが、力線を名誉で割った返しにSnTからProgenitus降臨で負け。
直前に思い立ったリリアナを求めた最初で最後の瞬間。
G3
せれ兄力線マリガンの闇に飲まれてトリマリ。
結局土地1枚定業で開始し、当然囲いhymnぶっ差して勝ち。
個人4-0
チームも4-0
ということで個人・チームともに全勝で優勝ー
俺:4-0
自:2-2
や:2-2
で自決さんとやっさんが交互に勝ち負けしてチーム4-0の怪wwww
賞品のイニスト1箱からは
・リリアナ
・ミケウス
・オリヴィア
・ガヴォニー
が出現。
自決さんはSnapcaster。
やっさんは…唯一まともレベルのレアが解放の樹。
オラティス先生の「煽れるときはきちっと煽る(キリ)」を思い出し、徹底的に煽らせていただく。
久々にDH使うと見え方が全然違うね。
これも長い事Sword StalkerやNayaという別のデッキを使っていた成果か。
一応最後にマジメにデッキの話。
結論から言えば「石鍛冶要らない。」
ダーホラはテンポデッキ。
名誉回復や騎士のアタックor不毛調達スイッチという選択肢の多さを活かして、
手札破壊で見つけたor生まれた相手のセキュリティホールを徹底的にいじめつつ殴るというデッキです。
なので、序盤に2ターンと4マナの用途を固定してしまう石鍛冶は物凄く邪魔。
装備先も少ないですし。
とは言えパーツは全て強いので、石鍛冶を除去させて後手後手にさせたところをカードパワーで押し切るという戦法も成立してしまう。
これが石鍛冶DHなるデッキを「それなりに戦う事のできるもの」に仕立て上げているという感じがします。
個人的には可能な限り素早くハンドを使い切ってボブでリカバリーするか、独楽でトップからパワーカードを連打するという基本的な戦い方の方が好きです。
確かにT2にプレッシャーをかけるカードとしては石鍛冶は最適なのですが、
他にもっといい選択肢があるならそっちを優先したい、というのが本日の感想でした。
まぁ、悪斬入れたいデッキではあるので、バターは魅力的なんですが。
昨日の昼
やおドラさんに連絡がつかない。。。
一方アソパソプロ(以下やっさん)が構ってほしそうにしている。
昨日の夜
21時30分打ち合わせスタート。
最初は「全員でタイタン20枚使う」だの「バベルロック」だの言ってましたが、
以下の通りにすることでおさまりが良かろうという結果に。
チーム サイコパス5
・俺:石鍛冶Dark Horizons
・自決さん:saitomu ANT(サイド後別デッキ)
・やっさん:青緑タイタントロン
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《名誉回復/Vindicate》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Bayou》
3《Scrubland》
2《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Maze of Ith》
SB
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《根絶/Extirpate》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《解放されたもの、カーン/Karn, The Liberated》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of The Veil》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
最後の方は悪ふざけ。
というのも、俺が自決さんにANTを貸す時点で驚愕の事実
「サイド作ってない」
が発覚。
しかたなくその場にあった
・ファイクル
・墨蛾
・ジェイス
・カーン
を渡し、謎のアグロサイドに。
やっさんがメインからカーンを使用していた事もあり、全員でカーンを使うことに。
この時点では、
「Ponder→Gitaxian Probe→スタックLED2個起動からのぉー→カーン」
等とテンション割とMAX
1戦目 チーム外国人パワー
俺:白黒コントロール
自決さん:青白石鍛冶
やっさん:バーン
G1
こちら先手T1にMoxからボブ。
で、名誉と不毛で相手の土地2枚割り。
つまり勝ち。
G2
ピン除去が雨の様に降ってくる中、こちらは土地ばかり引く。
…のだが、向こうも苦花ぐらいしか引かないらしく、即死サイズの騎士と何も握ってない石鍛冶でのアタックを繰り返して1点ずつ削って勝ち。
途中でDeed 0起動でトークン流せば勝ってる事を失念していた。
だらしない。
個人1-0
チームも1-0
2戦目 チーム卑怯
俺:ドレッジ
自決さん:集団意識
やっさん:エスパー石鍛冶
G1
茶番。
G2
先手T1にMoxからタルモ。
T2に騎士。この返しで即死なし。
そのまま騎士棒立ちさせてタルモパンチ7回で勝ち。
G3
相手の方トリマリ。
Careful Studyで墓トロールを捨てた時点でハンド2枚になっていたので根絶させていただく。
ここで少し迷うもトロール3枚はライブラリに残す。
相手チームの方に「え???」的な事を言われるが、この状況で引かれて困るのは打開やCareful Studyの様な爆発的スターターであってドレッジャーではない。
なのでライブラリの濃度をこちらからあげてやるような事はすべきではない、と判断したのですがどうなんでしょ。
…とか言ってると返しに引かれたのはインプ。トロール切っとけばよかった。
更にはセファコロ起動で「あれ、これヤバい?」と思っていたら未スレショだったことが自決さんの指摘で発覚。危なかった。
返しに不毛させて頂いて勝ち。
個人2-0
チームも2-0
隣の卓ではHive Mind貼った状態でAd撃って相手の方が困り始めるという一幕も。
そりゃエムラ引いたら即死&カウンターが機能不全ですもんね。
3戦目 チーム目が怖い
俺:UBG CTG(Mさん)
自決さん:バーン(リュウジ)
やっさん:Mineさん(BANT?デッキ確認できず)
G1
Mさん土地事故。
島を狙った危険なVindicate2連打にFoWを2セット切って頂き、ハンドはカラ。
流石にそのまま勝ちでデッキ判別できず。
G2
飛び出る相殺。聞いてないよ。
ボブが除去されなかったのでVindicateはタルモに飛ばし、クロックを継続。
ジェイス出された返しにBob3体並べるとTOPからMaelstrom Pulseが飛んできて壊滅。
とはいえ開幕からカードを引き続けていたのでまだまだハンドに余裕があり、
ボブ十手騎士と叩き込んで何とか勝ち。
PerishをBrainstormでトップに置かれたら負けてた。
個人3-0
チームも3-0
4戦目 チーム天使
・俺:Sneak Show(せれ兄)
・自決さん:猫山zoo(本人)
・やっさん:バーン(仏さん)
G1
せれ兄痛恨の土地置き忘れエンド。
これで「ジェイスを名誉回復する」という勝利条件が一つ消え、スイカ剣握った石鍛冶で独楽フルパワー回転からのhymn連打で勝ち。
G2
白力線置かれて開始。
ハンドで死んでたのは囲い1枚だが、力線を名誉で割った返しにSnTからProgenitus降臨で負け。
直前に思い立ったリリアナを求めた最初で最後の瞬間。
G3
せれ兄力線マリガンの闇に飲まれてトリマリ。
結局土地1枚定業で開始し、当然囲いhymnぶっ差して勝ち。
個人4-0
チームも4-0
ということで個人・チームともに全勝で優勝ー
俺:4-0
自:2-2
や:2-2
で自決さんとやっさんが交互に勝ち負けしてチーム4-0の怪wwww
賞品のイニスト1箱からは
・リリアナ
・ミケウス
・オリヴィア
・ガヴォニー
が出現。
自決さんはSnapcaster。
やっさんは…唯一まともレベルのレアが解放の樹。
オラティス先生の「煽れるときはきちっと煽る(キリ)」を思い出し、徹底的に煽らせていただく。
久々にDH使うと見え方が全然違うね。
これも長い事Sword StalkerやNayaという別のデッキを使っていた成果か。
一応最後にマジメにデッキの話。
結論から言えば「石鍛冶要らない。」
ダーホラはテンポデッキ。
名誉回復や騎士のアタックor不毛調達スイッチという選択肢の多さを活かして、
手札破壊で見つけたor生まれた相手のセキュリティホールを徹底的にいじめつつ殴るというデッキです。
なので、序盤に2ターンと4マナの用途を固定してしまう石鍛冶は物凄く邪魔。
装備先も少ないですし。
とは言えパーツは全て強いので、石鍛冶を除去させて後手後手にさせたところをカードパワーで押し切るという戦法も成立してしまう。
これが石鍛冶DHなるデッキを「それなりに戦う事のできるもの」に仕立て上げているという感じがします。
個人的には可能な限り素早くハンドを使い切ってボブでリカバリーするか、独楽でトップからパワーカードを連打するという基本的な戦い方の方が好きです。
確かにT2にプレッシャーをかけるカードとしては石鍛冶は最適なのですが、
他にもっといい選択肢があるならそっちを優先したい、というのが本日の感想でした。
まぁ、悪斬入れたいデッキではあるので、バターは魅力的なんですが。
先日最終戦の動画がUPされ、運営の方々にとっても漸くひと段落ついたであろう関西レガシーサーキット。
「コンボに当たるまでは全勝街道」という信念の元に突き進み、メンバーが次々と全勝街道から脱落する中、見事決勝の席にまで進んだ猫山が執念を見せつけたGP広島
そして「3byeからの最強ANT」「STAX地獄」など数々の逸話を生んだエターナルフェスティバル2011。
お財布にも優しくない連戦の日々からもう日も過ぎ、調整メンバー達の中にはスタンに本格参入を考えるもの、次のレガシーを追い求めるもの、そして骨を休めるものの姿が。
そんなある日。
猫山「このままだと僕一人がフィーリングで作ったデッキみたいやからりょーちんも調整記書いてよ」
俺「まじかよ」
そんな無茶ぶりからはじまったこの調整記録、皆さんにも楽しんでもらえればと思います。
10/15 Big Cup Legacy Oct.
僕にとって初の実戦。
この段階でのレシピは、
・置物系…石鍛冶なし。エルズペスあり。
・除去…罰する火あり。StP採用でPtEや稲妻はナシ。
・緑ゼニスあり。ユーティリティ生物はQPMとOozeのみだったか。
・タルモ採用型。ラバマン不採用。
この日はUW Blade, やおさんの非置物系zoo,変則ドレッジに勝ち、竜巻CTG、エスパー石鍛冶に負けという平凡な結果に終わりました。
…いや、平凡ではないでしょ。
CTGに勝つ為のGSZ、石鍛冶に勝つ為のP-Fireを採っておきながらこの負け方はまずい。
乗り手の技量の問題を痛感します。
そしてこの日の結果を踏まえて色々と話し合った結果、
・猫山
GSZは早い同型相手にテンポロスで負けるのでやはり非GSZにすべき
対コントロール戦で強い三体目のPWを採用する。(この時は黒ガラク)
・りょーちん
高速zooはメタる相手ではない。狙うべきはCTG,3色青系,コンボの3つ。
なのでhate bearsを探したりcmcをいじれたりするGSZは絶対に必要
という感じで、「第一次GSZ要否論争」が始まります。(一部誇張)
が、そのうちやおドラさんが対GW戦の感想を書いていたのを見ているうちに「もうGWマーヴェリックでいいんじゃね?」という風潮になり、昔くーやんが上げていたリストを自決さんが引っ張り出してくれたりrainさんのSCG情報を読み合わせしてみたり猫山は《弱者の師》でドローしまくってみたり。
その裏でケミやんとポリス君がリリアナジャンドの調整を進めていたことも今は昔です。
10/24 アムステルダムの結果を受けて
アムステルダムでP-Fire入りのGWマーヴェリックが入賞!
このニュースにメンバーに激震はし…りませんでした。
「なんだこの土地配分」
「まーた外人特有のドブン構築はじまったよ」
なんという冷ややかな反応。
一方、引き続きnayaの調整に戻った猫山から石鍛冶採用の提案が出ます。
これ自体は普通の話なのですが、その際のパッケージは石鍛冶2、十手1、殴打頭蓋1というまがまがしいもの。
一瞬なんじゃこりゃ、的な雰囲気になりますが、よくよく考えればアンチ・テンポデッキ構築ということでマナ基盤は非常に堅実。石鍛冶に除去を撃たせて5マナから頭蓋プレイ…という芸当が普通にできるデッキだと気づきます。
そんな中、一度全体会議を開くかということになったのですが、その事前意見集約の段階でやはり僕の中に忘れかけていた疑念が再び首をもたげはじめます。
「本当に、GSZ要らない…?」
10月末 それぞれの戦い
僕の中で上記の考えがよぎり始めたところで、MOでずっと実践調整をしていた猫山にとって大きな事件が起きたようです。
なんでも、MOで調整していた際に「必勝の動き」を全部捌かれてくーやんに負けたとのこと。
これが相当こたえたようで、「やっぱりGSZ要るかも」という方向に動きます。
しかしながらこの時点でもう広島まで1週間切るか切らないかという段階。
そこで、長い長い議論の末に、GSZと石鍛冶を採用するメンバーと、タルモゴイフ型を使うメンバーに分散して広島に挑むことになります。
そして広島で僕が使ったリストがこれ。
"DOSUKOI!! TERAO, The SUMO Warrior"
Creatures 20
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《漁る軟泥/Scavaging Ooze》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, The Last Troll》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
Spells 17
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
Lands24
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
1《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
SB
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《窒息/Choke》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
ここからはデッキ内のカード選定についての逐条解説になります。
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
説明不要でしょう。
ここをMotherに変えてP-マーヴェリックという選択肢もあるのですが、ナカティルを4枚採用するというのは単独の勝ち筋の一つだと考えています。
実際、ナカティル3体並べてガツガツ殴って勝ち、といった試合も発生するほどその打点は高く、このデッキが得意とする中盤戦に差し掛かるまでに相手を疲労させるには十分な働きをします。
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
このデッキはとにかくマナが必要です。
GSZ経由のDryad Arberと合わせて6枚の「1-3マナカーブ」要因を取りたかったので。
T1にナカティル、T2にGSZからコイツを持ってきて4点、T3にエルズペスやX=4のGSZというのもよくある必勝パターンです。
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
このデッキはSFM Controlではありません。
あくまでSFMはビートダウンの補助的な役割なので4枚採用する必要はありません。
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
このデッキの中核をなすアタッカー。
もちろん1枚ざしの各種特殊地形や、Groveにアクセスする手段としても使います。
後半戦にコイツを連打できるのがGSZ型の強みといえます。
大振りなのでコンボやSubmergeを使ってくる相手には減量することもあります。
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
GSZ用のサーチクリーチャーでもあり、Nobleとタッグを組んで4点クロックとしての機能も果たす優秀な生物です。
SFMデッキ相手にはコイツを先置きして殴り始めれば必ず避雷針になってくれるので、その後の騎士ビートへの移行もスムーズにいきます。
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
見た目以上に高い汎用性を持ち、かつ攻守ともにバランスのとれた優秀な熊。
タフネス3になれればミラーでの罰する火を無効にしてくれますし、何よりその罰する火も食ってしまうというオマケつき。
SCMと罰する火の流行を見越してコイツを採用したいがために僕はGSZに固執したといっても過言ではありません。
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, The Last Troll》
そのまんまアンチ・コントロール生物。
装備スタックで除去されないことに加え、《市長の塔/Tower of the Magistrate》が聞かないのもメリットです。
1《永遠の証人/Eternal Witness》
これは広島前日に猫山からもらった選択肢。
常々、除去cipを持つ生物が欲しいと思っていたので、StPを回収できるこいつは非常にニーズに合致した存在でした。
不毛の的にされてしまうGroveを回収するのもよくある使い方の一つです。
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
問答無用の除去。
見た目が似ているとはいえ、PtEでは絶対に代用は効きません。
このデッキの目指すところは「マナ差をつけて展開力と応用力で勝つ」であり、「大急ぎで相手のライフを詰めて選択肢を縛っていく」ことではありません。
もちろん、罰する火との1回限りのシナジーも重要です。
4《罰する火/Punishing Fire》
稲妻やHelixとの比較検討は随分と行われましたが、ナカティルと同じで「これを採っていること自体が一つの戦術」たりえるといえます。
Delver of SecretsやSnapcasterの登場で、タフ2以下ばっかりのデッキが出てくることは容易に想像できましたし、そういったデッキのジェイス相手にも十分に回答となるこのカードは、ISD登場後のメタゲームのカギを握っていると信じていました。
2《森の知恵/Sylvan Library》
本当は3枚入れるべきカードです。
しかし、本当にスロットが足りなかったこと、装備品パックの採用によって実質「土地以外は無駄ヅモなし」のデッキになったので、知恵を2枚に減らしてもなんとかなると考えました。
実際になんとかなりはしたのですが、やはり屈指のパワーカードであるコレはもう少し入れたいところです。
3《緑の太陽の頂点》
上述の議論参照。
動きの柔軟性、デッキ密度の向上、CMCの自由な調整等、これにできる仕事は本当に多いです。
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
アドバンテージソースであり、対処しにくい脅威であり。
Hymnを撃ってくるデッキが増えるならば、こういう「引いて叩きつけて最強」系のカードの価値は非常に高まります。
つまり、石鍛冶、知恵、エルズペスという合計7枚のアドバンテージ力に優れたカードを採用することで、遅い相手に対しての優位性が非常に高くなります。
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
何故黒緑?と思われる方も多いと思います。
…が、「ビートダウンにSoFaFは合わない」という先入観・妄想は捨てるべきです。これは断言しておきます。
思い出してください。かつて、SFM-Conが進化していくにあたって、なぜSoBaMを採用するに至ったのかを。
理由の一つは「地上の緑の生物を超えられる剣である必要があった」という点。
そしてもう一つは「もう一色は何でもいいが、魚とジェイスに効く青」だったはずです。
繰り返しますが、P-Fireは単体でジェイスとタフネス2を駆逐できるカードです。
ならば、P青は全く不要で、むしろBUG系に強く罰する火の回転力を上げるSoFaFの方がこのデッキにとって優れているのは明確です。
その他剣シリーズはどれも強力ですが、条件①を満たしていないので選考からは漏れました。
1《殴打頭蓋/Batterskull》
十手じゃないの?というのも非常に多い質問。
気持ちは分かりますが、じゃあ「なぜ十手が優れているのか」を説明出来るでしょうか。
僕にはこのデッキでメインから十手を採るメリットが思いつきません。もちろん、安定感という面では十手の方が優れているように見えるのですが。
一方Skullは、「単独でフィニッシャーたりえる(除去コン相手に強い)」「ビートダウンに強いLifelinkとVigilance」という、非常に優れた二面性を持っています。当たり前ですが。
もう一つ付け加えるならば、このデッキは5マナからコイツを普通にプレイする前提で作られています。
すなわち、1回細菌が除去されようと、次のターンにはこれをかついだQPMが特攻していく…という砲台戦法を実現可能です。
タルモゴイフを採用していないので、KoTRがいない限り十手の1回目のアタックはチャンプアタックになってしまいますが、コイツなら出て即座に仕事を始めてくれます。
・土地24枚の61枚デッキという構築
Zooの敗因のほとんどはマナ事故、とはよく言ったもの。
それを解消する為に、コントロール並みの土地枚数を詰め込みました。
Bojuka Bogは61枚目として採用されたものですが、環境のほとんどがKotRかScMかコンボデッキなので、コイツが弱いマッチアップは殆どありません。
罰する火とコンボで相手のKotRを除去できることも忘れてはなりません。
・サイドボード
多くはアンチ・コンボカードで占められています。
窒息と月の比較に関しては、僕は前者を強く押します。
というのも、環境で爆発するであろうScMデッキに対してきわめて有効に働く点と、多くのデッキが基本土地を多くとっている現状を踏まえてのことですが。
ちなみに、SnTやANTといったBrainstorm/Ponderデッキ相手にも効果的です。
ちなみに僕の案では当初メインにタルモゴイフ1、ガドック1が入っていました。
というのも、BUG系相手の場合、ソーサリーが良く落ちる上にPWも落ちる事があり、KotRより大きくなる場合があるからタルモゴイフを1枚指しておいて損はないハズだ、という考えと、wish型ANTがほとんどおらず、メインでガドックを出してしまえば1本目はまず取れるから、という理由があってのことです。
ですが、この点については
・タルモゴイフをサーチすることはまずない。(おそらく、その場合はOozeかQPMでも十分なプレッシャーをかけられる状況である)
・ANTだとわかってからではGaddockは遅すぎる。加えて、それ以外のマッチで引いた場合は無価値以下の有害生物である。(=GSZ, Elspeth, Batterskullを自粛することになる)
という反論があり、これについては僕も「なるほど!」と納得がいったため、素直に従うことにしました。
実戦で回してくれた上での意見というのは、僕のような「1枚1枚に説明つかないと嫌だ系ビルダー」な人間には非常に有意義なものだと実感した瞬間です。
かくして、このデッキを片手に僕は広島へ向かいます。
10/29-30 Grand Prix Hiroshima
ついに来ましたGP広島!
僕はというと青黒感染で仮想敵のKessigをばっさばっさと切り倒し、一方ギデオンに封殺され…という話は多くの人にとって不要と思われますので割愛します。
2日目のレガシーの結果は5-2。
ANT2回、優勝者のベルチャーの合計3回stormを踏むという不幸に見舞われながらも大健闘。なんせ、コンボ以外の全てのマッチを2-0で勝利という、自分でも出来過ぎだと言わざるをえない結果に。
この日思ったことはただ一つ。
「本当にデッキが強い。」
Step1.椅子に座る
Step2.相手はコンボデッキですか?
(Yes)残念、次に期待してくれ。
(No)おめでとう、次も頑張ってくれ。
そんな状態。
なんせ不慣れなNayaカラーを使ってこの結果、デッキが強いというのは疑う余地がありませんでした。
とはいえ実際コンボには歯が立たず(1回だけ素晴らしい引きでANTに勝ったものの)、決勝戦で猫山もベルチャーに下されるというある意味予定調和の結果に。
来週に続くエターナルフェスティバルに向けて、確かな手ごたえをつかみつつ、一同は最後の調整に入ります。
11/6 Eternal Festival TOKYO
ここに至るまでの一週間は割と穏やかに過ぎていきます。
良かれ悪しかれ、もはや誰もこのデッキの強さを疑わなくなった状態です。
少しだけ修正したのは、
・十手のメリット→相手の十手が強すぎて辛いので対消滅
・素引きするスラーン強すぎ。増やそうぜコレ。
というあたりか。
Rainさんが海外記事から拾ってきた《内にいる獣》は賛否両論でしたが、僕はサイドスロットのスリム化をずっと考えていたこともあり、これをgood newsとしてとらえます。
そして広島のレシピからメインは変わらず、サイドのPtEとKGを合わせてBeast2枚に絞り、空いた2枠にスラーンと十手を追加。
(まぁ、これは最後の最後でスラーン→Rule of Lawという日和を見せるのですが…)
ちなみに一つここで紹介しておきたいメンバーの発言を。
やおドラさんの発言 11/4 AM2:41
…特にBYE無しの場合は、”オレのデッキを見ろ!”みたいな浪漫あふれるデッキと当たることが多いので十手パワーが偉大だったりしますし。…
この発言を当日に何度も思い出す羽目になるとはこの時思いもしませんでした。
当日の成績は5-2-2。
そこそこ健闘しましたが、やはりもうひと頑張りできただろう…というのが本音です。
というのも、当日は
・エルドラージPOST
・青白STAX
・青黒新旧テゼ&ジェイス&ソプター&罠の橋
という鬼のようなあたり。
やおドラさんの言葉が身に沁みます。
メタ読みは的確で、構築も素晴らしかった。
…のですが、浪漫系に弱いのはメタデッキの宿命。
そういえば自分が愛用していたThe Rockの強さに「きわめてrogue耐性が高い」というのがあったな、とか思い出しつつ順調に負けたり分けたり。
3byeからの快進撃が期待された猫山はというと初戦でsaitomuさん操る最強ANTに遭遇してしまい惜敗。
Nayaを使ったメンバーのほとんどが5、6勝ラインでフィニッシュと、あと一歩の悔しさが残りました。
こうして僕たちの長い長い戦いが終わりました。
デッキ解説や調整記録を客観的に書くはずが、途中から単なるレポートになりつつあった気がしますが、間違いがあれば指摘してください。
最後に、小恥ずかしい気はしますが僕らのチーム名も決まったことなので紹介。
エタフェス終了後
自決さん「おーいくーやん、こっち来てや。チームで写真とろうや」
くーやん「え?なんすか?チームガットショット(《はらわた撃ち/Gut Shot》)?」
Team GUT SHOT…