イニストラード発売記念パーティ@Big Magic日本橋店
2011年10月2日 MTG【スタン】 コメント (1)取りあえずBOXからは瞬唱、スカーブ、リリアナ等がコンニチハしてホクホク。
取り敢えずトレードで瞬ちゃんを2枚getし、あと1枚。
で、シールドデッキは以下の通り。
Creatures
1《荘園のガーゴイル》
1《霊誉の僧兵》
2《金切声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼》
1《霊捉えの装置》
1《修道院のグリフィン》
1《村の金鳴らし》
1《修道院の若者/不浄の悪鬼》
1《上座の聖戦士》
1《マルコフの上流階級》
1《悪鬼の狩人》
1《荘園の骸骨》
2《チフス鼠》
1《宿命の旅人》
1《片目のカカシ》
Spells
1《血統の切断》
1《屈葬の儀式》
1《緊急の除霊》
1《叱責》
1《神聖を汚す者のうめき》
1《深夜の出没》
1《猛火の松明》
10《沼/Swamp》
7《平地/Plains》
青も《嵐霊》や《カラスの大群》、《閉所恐怖症》等強力な物が出たので入れようと思ったのですが、いかんせんダブルシンボル揃いなので安定性の為に白黒集中。
除去は多くないけど、強力なカードが多く詰め込まれた超グッドスタッフ。
1戦目 白黒
G1G2ともにこちらクソドブン。
強制アタック人狼がチフス鼠に突っ込んでくるという悲劇も発生。
2戦目 ふゆきんさん
向こう事故の間に高打点吸血鬼でゴリって勝ち。
3戦目 青白t赤
スレイベンの歩哨が大暴れでボコられて1本落とすも、
3本目でスレイベン2体を同時切断して勝ち
4本目 どめちゃん青白t赤ウィニー
1本目は土地事故で白が出ず白いカード引き続けて負け
2本目はコウモリが偉すぎて勝ち
3本目は若者に殴られまくりながら白ギャンコマまで繋ぎ、地上制圧完了。
タッパーを切断し、ケアして出てきた2体目&若者に殴られてライフ5まで
落ち込むも、ギャンコマが実は人間だったのでタップされず大暴れで勝ち。
3本目ではちょっとした難問が発生。
こちらライフ5、起きてる生物は僧兵のみ。
あちらタッパー1体、7マナ程立っててハンド2枚。
ここで相手のラストターン、チャンプアタックをブロックする?しない?クイズ。
しなければ+2/+0FBを表裏で負け。
したら陰鬱満たした流弾で5点くらって負け。
悩みに悩んでブロック。ハンドには+2/+0のアレ。
決勝戦のラストにふさわしいエグい2択でした。
つーことで調子よく優勝。
貰ったパックから4枚目の瞬ちゃんw初日でシングル買いなしで揃うとは。
イニストラード オールナイト・プレリリースパーティ
2011年9月24日 MTG【スタン】いってみました。
デッキは赤青墓地利用&赤緑人狼のハイブリッド…?
取り敢えず強いパーツが赤青に固まっており、その半分が墓地利用、もう半分が人狼。
だけど枚数が足りないので戦略に合いそうな緑の連中も足して3色にして、
飛行戦力と先制攻撃持ちでボコスカするデッキに。
Deck
墓地系
1《スカーブの殲滅者》 1UU 墓地生物3体リムが追加コストの5/6。リアニ付。
1《異教徒の罰》 4R エンチャント。3R:トップ3枚Millして最大コスト分火力。
1《禁忌の錬金術》 2U 4枚捲れる軍略。FBあるけど黒は無し。
1《錯乱した助手》 1U 青いミリキン人形。
1《収穫の火》 1R 墓地好きなだけリムってその分生物にダメージ。
1《カラスの群れ》 3UU 4/4飛行 他が死んだらルーター
人狼系
1《クルーインの無法者》 1RRレア人狼。2/2FSから3/3ダブストへ。
1《扇動する集団》 3Rレア人狼。狼はアタッカー全員+3/+0修正。アホ。
1《村の鉄鍛冶》 1Rコモン人狼。1/1FSから3/1FSへ。
1《ガツタフの羊飼い》 1Gアンコ人狼。2/2熊から3/3威嚇へ。
1《苛まれし最下層民》 3Rコモン人狼。3/2バニラから6/4バニラへ。
その他
1《ガイアー岬の災い魔》 3RR 3/3 相手軍の数だけ強化。
1《血に狂った新生児》 1R 2/1の強制アタックスリス。
1《不気味な人形》 5 1/1DS製。殴り合った相手を50%呪殺。
1《ただれ皮の猪》 3G 3/3トランプル。陰鬱で5/5に。
1《戦場の霊》 4U 3/3飛行。スピリットにパワー1追加。
1《捕食》 G 自分と相手の生物を強制格闘。
1《果樹園の霊魂》 2G 2/2 岩礁渡り能力あり。
1《恐慌盲》 2U 相手軍全員パワー4ダウン。
1《硫黄の榴弾》 2R 3点インスタ。陰鬱で5点に。
1《月鷺》 3U 3/2飛行。
1《霧の中の消失》3UU カウンター&バウンス。青命令(笑)
1《閉所恐怖症》 1UUエンチャント。アンタップ阻害。
7《島/Island》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
1戦目 choku 青赤?
chokuが泣ける程カードプールが弱いらしく、最大の生物が
1/5防衛⇔5/5強制攻撃の人狼2枚。
それはそれでデカいのだけど、こちらの飛行戦力連打から殲滅者で勝ち。
2戦目 TTW ボロス
一本目は確か物量と火力で押し切られるも、
二本目は土地2枚キープのTTWを飛行でアレしてみたり、
三本目はレア人狼揃い踏みで暴力してみたり。
3戦目 UB墓地利用
さっき隣でやってる時にリリアナが見えた。訴訟。
錬金術で墓地を肥やしてスカーブシリーズ等の飛行戦力で殴ってくるデッキ。
序盤は防戦に徹し、ようやく場が膠着した所で…《異教徒の罰》で本体火力乱打。
このカードはなんかおかしい。
一本取られて3本目も、確か罰で墓地ごっそり削り落としてスカーブの殲滅者でダメ押しして勝ちだったか。
4戦目 UWg飛行
プロプレイヤーの方。
絞首台の守部を大笑いの現身でコピろうとした所にまずはカウンターを当てる。
フラッシュバックを《捕食》で潰そうとした所…なんか隣に《町長》出てるんですけど。
泣きながら町長を格闘で殺したのはいいが、分裂した《絞首台》に撲殺される。
二本目もフライヤーが止まらず負け。
5戦目 自決さん BW除去単
タッパー2体と呪いサーチ魔女とオール弱体化呪いはチート。
タッパーの対象が「人間以外」らしいので人狼を敢えて人間のまま戦わせてみたり。
今気づいたけど「プロテクションfrom人間以外」のあれはエンチャじゃなくてインスタでした。
ゾンビ蛇にフルボされかけた恐怖とはなんだったのか。
これまたレア人狼連打の糞ゲーで勝ち。
何故か4-1の3位でパックゲット。
中からはヌルロッドぐらいしか出てこなかった。
とにかくこの環境のリミテッドは面白い!
早くドラフトで《根囲い/Mulch》を一人黙々と集める作業に入りたい。
で、スタンの方は《出産の殻》が一応あるにはあるけれど、メタられまくってしんどそうなので解体しようかな、なんて。
太陽拳組みたいです。
てか《錬金術》と《屈葬の儀式》は太陽拳組めっていう公式からのメッセージでしょう。
デッキは赤青墓地利用&赤緑人狼のハイブリッド…?
取り敢えず強いパーツが赤青に固まっており、その半分が墓地利用、もう半分が人狼。
だけど枚数が足りないので戦略に合いそうな緑の連中も足して3色にして、
飛行戦力と先制攻撃持ちでボコスカするデッキに。
Deck
墓地系
1《スカーブの殲滅者》 1UU 墓地生物3体リムが追加コストの5/6。リアニ付。
1《異教徒の罰》 4R エンチャント。3R:トップ3枚Millして最大コスト分火力。
1《禁忌の錬金術》 2U 4枚捲れる軍略。FBあるけど黒は無し。
1《錯乱した助手》 1U 青いミリキン人形。
1《収穫の火》 1R 墓地好きなだけリムってその分生物にダメージ。
1《カラスの群れ》 3UU 4/4飛行 他が死んだらルーター
人狼系
1《クルーインの無法者》 1RRレア人狼。2/2FSから3/3ダブストへ。
1《扇動する集団》 3Rレア人狼。狼はアタッカー全員+3/+0修正。アホ。
1《村の鉄鍛冶》 1Rコモン人狼。1/1FSから3/1FSへ。
1《ガツタフの羊飼い》 1Gアンコ人狼。2/2熊から3/3威嚇へ。
1《苛まれし最下層民》 3Rコモン人狼。3/2バニラから6/4バニラへ。
その他
1《ガイアー岬の災い魔》 3RR 3/3 相手軍の数だけ強化。
1《血に狂った新生児》 1R 2/1の強制アタックスリス。
1《不気味な人形》 5 1/1DS製。殴り合った相手を50%呪殺。
1《ただれ皮の猪》 3G 3/3トランプル。陰鬱で5/5に。
1《戦場の霊》 4U 3/3飛行。スピリットにパワー1追加。
1《捕食》 G 自分と相手の生物を強制格闘。
1《果樹園の霊魂》 2G 2/2 岩礁渡り能力あり。
1《恐慌盲》 2U 相手軍全員パワー4ダウン。
1《硫黄の榴弾》 2R 3点インスタ。陰鬱で5点に。
1《月鷺》 3U 3/2飛行。
1《霧の中の消失》3UU カウンター&バウンス。青命令(笑)
1《閉所恐怖症》 1UUエンチャント。アンタップ阻害。
7《島/Island》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
1戦目 choku 青赤?
chokuが泣ける程カードプールが弱いらしく、最大の生物が
1/5防衛⇔5/5強制攻撃の人狼2枚。
それはそれでデカいのだけど、こちらの飛行戦力連打から殲滅者で勝ち。
2戦目 TTW ボロス
一本目は確か物量と火力で押し切られるも、
二本目は土地2枚キープのTTWを飛行でアレしてみたり、
三本目はレア人狼揃い踏みで暴力してみたり。
3戦目 UB墓地利用
さっき隣でやってる時にリリアナが見えた。訴訟。
錬金術で墓地を肥やしてスカーブシリーズ等の飛行戦力で殴ってくるデッキ。
序盤は防戦に徹し、ようやく場が膠着した所で…《異教徒の罰》で本体火力乱打。
このカードはなんかおかしい。
一本取られて3本目も、確か罰で墓地ごっそり削り落としてスカーブの殲滅者でダメ押しして勝ちだったか。
4戦目 UWg飛行
プロプレイヤーの方。
絞首台の守部を大笑いの現身でコピろうとした所にまずはカウンターを当てる。
フラッシュバックを《捕食》で潰そうとした所…なんか隣に《町長》出てるんですけど。
泣きながら町長を格闘で殺したのはいいが、分裂した《絞首台》に撲殺される。
二本目もフライヤーが止まらず負け。
5戦目 自決さん BW除去単
タッパー2体と呪いサーチ魔女とオール弱体化呪いはチート。
タッパーの対象が「人間以外」らしいので人狼を敢えて人間のまま戦わせてみたり。
今気づいたけど「プロテクションfrom人間以外」のあれはエンチャじゃなくてインスタでした。
ゾンビ蛇にフルボされかけた恐怖とはなんだったのか。
これまたレア人狼連打の糞ゲーで勝ち。
何故か4-1の3位でパックゲット。
中からはヌルロッドぐらいしか出てこなかった。
とにかくこの環境のリミテッドは面白い!
早くドラフトで《根囲い/Mulch》を一人黙々と集める作業に入りたい。
で、スタンの方は《出産の殻》が一応あるにはあるけれど、メタられまくってしんどそうなので解体しようかな、なんて。
太陽拳組みたいです。
てか《錬金術》と《屈葬の儀式》は太陽拳組めっていう公式からのメッセージでしょう。
さてさて、最近筆不精になりがちではありますが、矢張り今回の出来事についてはさしもの不精者も筆を取らぬ訳には参りますまい。
歴史ものっぽい書き出し飽きた。終了。
先ず今回の禁止改訂に関して。
これは妥当な所であり、決して不当ではない、と思う。
スポイラーの時にも言いましたが、0マナで1マナをカウンターというのは《不毛の大地/Wasteland》レベルの環境影響力(《ジェイス》や《石鍛冶》と比べるのも失礼なレベル)を持つものであり、環境を歪めてしまう。
Wastelandには1-1交換という数字上の付加価値のみならず、「双方のテンポ・ロス」「殆どのデッキにとって簡単にケア可能」という難点があった。
一方MMに関しては、1マナを使用しないデッキが殆どなく、更には「持ってれば持ってるだけ得」「あれば使われる」という性質上、「引いた枚数ゲー」という望ましくない流れから、「じゃあこっちもMMを積む」という結論を導いてしまう。
まぁここに関しては各人思う所もあると思うので、これ以上は踏み込まない。
ここからは、これからのレガシーの話をしよう。
まずはMMの存在によって著しくその信頼性が損なわれていたカードを挙げるところから始めよう。
少しだけ過去の話が続くことを許してほしい。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
これはその代表格。
自分も自然にMMを積めるMerfolkはまだ良い(瓶への依存が強くなく、寧ろ単体除去を弾けるカウンターを得たリターンの方が大きい)が、
ゴブリンやDeath and Taxesのような依存の強いデッキを排斥してしまった。
勿論こちらもMMを積めばいいのだが、それは自然なことではないとWOTCは判断したのでしょう。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
今までは最強にして唯一の確定単体除去として不動の立ち位置にあったStPも例外ではない。
MM1枚握っているだけでコイツを1回弾ける。
つまり、アクティヴになれば手が付けられない生物…つまり《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の強さを一気に押し上げた。
特に後者は一度でも召喚酔いが醒めれば4/4 警戒絆魂の化け物の登場を許してしまう事から、《四肢切断/Dismember》のようなMMされない除去にスポットライトが当てられたことも記憶に新しい。
《思考囲い/Thoughtseize》等の1マナハンデス。
不遇の色である黒の地位を保ち続けるカード、それが《思考囲い/Thoughtseize》に代表される手札破壊カードである。
黒いデッキはこれで露払いを済ませ、《闇の腹心/Dark Confidant》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》等の強力な2マナアクションへ繋げるのが常套手段であった。
環境を支配する《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に対しても、手札破壊を橋頭堡にしての高速ビートによって何とか対抗する事が出来た。
…のだが、前方確認できないまま送り出させるインビテーショナル・プレイヤーやバニラ・クリーチャーはあわれ農場へご招待。
その先には(三馬鹿姉妹による検閲を経て)神による支配の時間が待っている。
もう一つ、このあおりを受けたのがANT等の黒系コンボ・デッキだ。
前方確認でFoWを切り落とし、さっさと特大の《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を撃ちこんで終了…という訳にはいかなくなってしまった。
更には《暗黒の儀式/Dark Ritual》の様な加速、《沈黙/Silence》のような類似妨害も全て消されてしまっては、信頼性はガタ落ちだ。
しかもそれが…すべてのデッキから飛んでくるとあってはやっていられない。
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
《打開/Breakthrough》
《入念な研究/Careful Study》
いずれもドレッジ等墓地利用デッキの重要な火付け役を務めていたカード。
後手ナチュラルディスカードから始める《変幻影魔/Phantasmagorian》デッキとして生まれ変わったのは、必然であったといえよう。
《納墓/Entomb》はReanimate専用であり、そのReanimateがMMの恩恵を受けているのだからここでは割愛する。
《紅蓮破/Pyroblast》《赤霊破/Red Elemental Blast》
ジェイスを簡単に倒せるはずだったカード。
もう簡単には倒せなくなってしまった。
《真髄の針/Pithing Needle》
ジェイスや《破滅的な行為/Pernicious Deed》、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》等の致命的カードを一挙に止めてくれたナイスサイドも形無しだ。
《破棄者》を使えって?
石鍛冶ヘイトに飲まれて消えて行ったさ。
《野生のナカティル/Wild Nacatl》
超ポピュラーなカードだけど、敢えて後回しにした。
これは消されるようになって大被害…というよりも、Team Americaのような「先手ナカティルGG」だったデッキが強化されたという側面の方が強いから。
実際zooは死滅はせず、大量の1マナを詰め込んだ超高速ビート・タイプや、低速のMerverickに少し赤を散らせた形になって生き延びた。
もとより構築の幅が広く、常に相手にとって「脅威」であり続ける事が出来るので、ちょっとやそっとじゃ死滅はしないのがNayaの取り柄だ。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
これはMMによる評価が難しい。
とは言え、fowを消費せずに簡単に対処できるようになった以上、影響がなかったとはいえない。
魚や石鍛冶が増えたことも相まって、《相殺/Counterbalance》システムを使ったデッキは軒並み消滅してしまった。
勿論これには、苦手なSNTデッキがANT衰退によってあふれかえったからでもあるのだけど。
さて、環境の代表的な1マナを上挙げ続ければキリがないのでこの辺で。
これからの環境はどうなるのか?
それは上に書かれたすべての事象に対する反動だ。
StPは再び最強の除去に舞い戻るし、
先手でハンデスを食らった時の不快感を思い出す事になるだろうし、
ナカティルはいつも通り走ってくるし、
FoWを抜かれてごっそりストームを稼がれる日々が返ってくる。
ただ少し違うのは、この「MM期間」内にその強さが認識されたカードやデッキは、これからも形を変えて残り続けるだろうという点だ。
例えば石鍛冶はMMが無くても装備品をサーチし続けるし、
実物提示教育からはエルドラージがコンニチハ、という訳だ。
繰り返すが、これらが消える訳ではない。
一つの選択肢、一つの採用すべきカードとして使われ続ける。
寧ろ意識すべきは、環境全体に「舞い戻ってくる」奴らと、それに立ち向かう為に予想される動きだ。
ANTが帰ってくる。
誰もDuressからFoWを守ってはくれない。
ならばこちらから奪いに行けばいい。
Hymnの時代が返ってくる。
しかしながら、Hymnをもっとも簡単に捌けるカード、《呪文嵌め/Spell Snare》も帰ってくる。
コントロール相手にもHymn,Hymn,勝った!が通用するかどうかは保証できない。
High Tideも帰ってくる。
これはまぁ、燭台を諦めずに保持していた人、おめでとう。
HTをdazeされてturnaboutが撃てなくても文句は言わないでくれ。
部族が返ってくる。
かつて低速コントロールがどうやって並み居る猫の群れや魚や赤鬼を捌いていたか覚えているだろうか。
《炎渦竜巻/Firespout》だ。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《殴打頭蓋》?
レベルMAXの《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》?
返しに《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》?
それは各自対処法を考えてくれ。
環境は再び加速する。
今までの速度感ではその速度に置いて行かれるのが関の山だ。
MMをデッキから抜いて、代替品を探したって始まらない。
かつてのデッキをもう一度再現しても意味がない。
FoWを引ける事を祈って死にたいなら勝手にすればいい。
ANTがzooを食い、zooは魚を食い、魚はANTを食う。
それだけか?
hymn系デッキはANTを食い、ANTはSNTを食い、SNTはhymn系デッキを真っ赤な月で支配する。
SNTは単色に勝てず、単色は石鍛冶に勝てず、石鍛冶はSNTに勝てない。
石鍛冶はCanadianに勝てず、今Canadianは復活し、そしてそれでも《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に負ける。
その《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はその手に農場行きのOne way ticketを握りしめる。
二重三重の殺し合いが交差するなかで、勝ち残るのは誰なのか。
素晴らしき哉、MtG。
止まっていた時間をもう一度動かすのはプレイヤー自身だ。
歴史ものっぽい書き出し飽きた。終了。
先ず今回の禁止改訂に関して。
これは妥当な所であり、決して不当ではない、と思う。
スポイラーの時にも言いましたが、0マナで1マナをカウンターというのは《不毛の大地/Wasteland》レベルの環境影響力(《ジェイス》や《石鍛冶》と比べるのも失礼なレベル)を持つものであり、環境を歪めてしまう。
Wastelandには1-1交換という数字上の付加価値のみならず、「双方のテンポ・ロス」「殆どのデッキにとって簡単にケア可能」という難点があった。
一方MMに関しては、1マナを使用しないデッキが殆どなく、更には「持ってれば持ってるだけ得」「あれば使われる」という性質上、「引いた枚数ゲー」という望ましくない流れから、「じゃあこっちもMMを積む」という結論を導いてしまう。
まぁここに関しては各人思う所もあると思うので、これ以上は踏み込まない。
ここからは、これからのレガシーの話をしよう。
まずはMMの存在によって著しくその信頼性が損なわれていたカードを挙げるところから始めよう。
少しだけ過去の話が続くことを許してほしい。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
これはその代表格。
自分も自然にMMを積めるMerfolkはまだ良い(瓶への依存が強くなく、寧ろ単体除去を弾けるカウンターを得たリターンの方が大きい)が、
ゴブリンやDeath and Taxesのような依存の強いデッキを排斥してしまった。
勿論こちらもMMを積めばいいのだが、それは自然なことではないとWOTCは判断したのでしょう。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
今までは最強にして唯一の確定単体除去として不動の立ち位置にあったStPも例外ではない。
MM1枚握っているだけでコイツを1回弾ける。
つまり、アクティヴになれば手が付けられない生物…つまり《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》の強さを一気に押し上げた。
特に後者は一度でも召喚酔いが醒めれば4/4 警戒絆魂の化け物の登場を許してしまう事から、《四肢切断/Dismember》のようなMMされない除去にスポットライトが当てられたことも記憶に新しい。
《思考囲い/Thoughtseize》等の1マナハンデス。
不遇の色である黒の地位を保ち続けるカード、それが《思考囲い/Thoughtseize》に代表される手札破壊カードである。
黒いデッキはこれで露払いを済ませ、《闇の腹心/Dark Confidant》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》等の強力な2マナアクションへ繋げるのが常套手段であった。
環境を支配する《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に対しても、手札破壊を橋頭堡にしての高速ビートによって何とか対抗する事が出来た。
…のだが、前方確認できないまま送り出させるインビテーショナル・プレイヤーやバニラ・クリーチャーはあわれ農場へご招待。
その先には(三馬鹿姉妹による検閲を経て)神による支配の時間が待っている。
もう一つ、このあおりを受けたのがANT等の黒系コンボ・デッキだ。
前方確認でFoWを切り落とし、さっさと特大の《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を撃ちこんで終了…という訳にはいかなくなってしまった。
更には《暗黒の儀式/Dark Ritual》の様な加速、《沈黙/Silence》のような類似妨害も全て消されてしまっては、信頼性はガタ落ちだ。
しかもそれが…すべてのデッキから飛んでくるとあってはやっていられない。
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
《打開/Breakthrough》
《入念な研究/Careful Study》
いずれもドレッジ等墓地利用デッキの重要な火付け役を務めていたカード。
後手ナチュラルディスカードから始める《変幻影魔/Phantasmagorian》デッキとして生まれ変わったのは、必然であったといえよう。
《納墓/Entomb》はReanimate専用であり、そのReanimateがMMの恩恵を受けているのだからここでは割愛する。
《紅蓮破/Pyroblast》《赤霊破/Red Elemental Blast》
ジェイスを簡単に倒せるはずだったカード。
もう簡単には倒せなくなってしまった。
《真髄の針/Pithing Needle》
ジェイスや《破滅的な行為/Pernicious Deed》、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》等の致命的カードを一挙に止めてくれたナイスサイドも形無しだ。
《破棄者》を使えって?
石鍛冶ヘイトに飲まれて消えて行ったさ。
《野生のナカティル/Wild Nacatl》
超ポピュラーなカードだけど、敢えて後回しにした。
これは消されるようになって大被害…というよりも、Team Americaのような「先手ナカティルGG」だったデッキが強化されたという側面の方が強いから。
実際zooは死滅はせず、大量の1マナを詰め込んだ超高速ビート・タイプや、低速のMerverickに少し赤を散らせた形になって生き延びた。
もとより構築の幅が広く、常に相手にとって「脅威」であり続ける事が出来るので、ちょっとやそっとじゃ死滅はしないのがNayaの取り柄だ。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
これはMMによる評価が難しい。
とは言え、fowを消費せずに簡単に対処できるようになった以上、影響がなかったとはいえない。
魚や石鍛冶が増えたことも相まって、《相殺/Counterbalance》システムを使ったデッキは軒並み消滅してしまった。
勿論これには、苦手なSNTデッキがANT衰退によってあふれかえったからでもあるのだけど。
さて、環境の代表的な1マナを上挙げ続ければキリがないのでこの辺で。
これからの環境はどうなるのか?
それは上に書かれたすべての事象に対する反動だ。
StPは再び最強の除去に舞い戻るし、
先手でハンデスを食らった時の不快感を思い出す事になるだろうし、
ナカティルはいつも通り走ってくるし、
FoWを抜かれてごっそりストームを稼がれる日々が返ってくる。
ただ少し違うのは、この「MM期間」内にその強さが認識されたカードやデッキは、これからも形を変えて残り続けるだろうという点だ。
例えば石鍛冶はMMが無くても装備品をサーチし続けるし、
実物提示教育からはエルドラージがコンニチハ、という訳だ。
繰り返すが、これらが消える訳ではない。
一つの選択肢、一つの採用すべきカードとして使われ続ける。
寧ろ意識すべきは、環境全体に「舞い戻ってくる」奴らと、それに立ち向かう為に予想される動きだ。
ANTが帰ってくる。
誰もDuressからFoWを守ってはくれない。
ならばこちらから奪いに行けばいい。
Hymnの時代が返ってくる。
しかしながら、Hymnをもっとも簡単に捌けるカード、《呪文嵌め/Spell Snare》も帰ってくる。
コントロール相手にもHymn,Hymn,勝った!が通用するかどうかは保証できない。
High Tideも帰ってくる。
これはまぁ、燭台を諦めずに保持していた人、おめでとう。
HTをdazeされてturnaboutが撃てなくても文句は言わないでくれ。
部族が返ってくる。
かつて低速コントロールがどうやって並み居る猫の群れや魚や赤鬼を捌いていたか覚えているだろうか。
《炎渦竜巻/Firespout》だ。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《殴打頭蓋》?
レベルMAXの《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》?
返しに《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》?
それは各自対処法を考えてくれ。
環境は再び加速する。
今までの速度感ではその速度に置いて行かれるのが関の山だ。
MMをデッキから抜いて、代替品を探したって始まらない。
かつてのデッキをもう一度再現しても意味がない。
FoWを引ける事を祈って死にたいなら勝手にすればいい。
ANTがzooを食い、zooは魚を食い、魚はANTを食う。
それだけか?
hymn系デッキはANTを食い、ANTはSNTを食い、SNTはhymn系デッキを真っ赤な月で支配する。
SNTは単色に勝てず、単色は石鍛冶に勝てず、石鍛冶はSNTに勝てない。
石鍛冶はCanadianに勝てず、今Canadianは復活し、そしてそれでも《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に負ける。
その《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はその手に農場行きのOne way ticketを握りしめる。
二重三重の殺し合いが交差するなかで、勝ち残るのは誰なのか。
素晴らしき哉、MtG。
止まっていた時間をもう一度動かすのはプレイヤー自身だ。
関西レガシーサーキットTRIAL@樟葉
2011年9月17日 MTG【レガシー】 コメント (2)行ってきました。
デッキはいずれKLCのHPに乗るはず。
1戦目 あるひとさん URG 昇天
G1
向こうの魔力変がうまくつながらなかったようで、赤青剣ビートで勝ち
G2
向こうの土地を全部割ってみた。
1−0
2戦目 DD Junk
G1
名前の長い土地に縛られながら、文明の利器(頭蓋)を走らせ続けて勝ち
G2
向こうの色が出る土地を全滅させて、三人衆で殴り続ける作業
2−0
3戦目 BTB
囲うと
BTB
三人衆
Force Spike
が見えたので三人衆切り。
次は先手3Tの三人衆へのSpikeをMMで通して…
見えるのは
Vedalken Shackles
BTB
止むなくShacklesを落とし、BTBが通ってしまう。
ここから石鍛冶でなんとかしようとするのだが、プロパガンダ2連発で完全停止
G2
似たような展開
大量の置物で縛り上げられて負け
2−1
4戦目 せれ兄 Sneak Show
G1
せれ兄痛恨のミスに付け込んで、設置済みSneak Attackと殴りあい開始
STALKERが列車(a.k.a Batterskull)に乗って勝ち
G2
Will3セットとWastelandでキープ
ゆっくり土地を引き込むのを待ってから、三人衆を起点として攻めに転じて勝ち
3−1
5戦目 Rubin-Zoo
G1
順当に負け
騎士がトマラナーイ
G2
先手で土地を割りまくり、MMかかえながらのスイカ石鍛冶ビートで勝ち
G3
除去連打しながら毒殺
森知恵で7枚ぐらい引かれたけど関係なかった。
4−1
6戦目 Mono Black Smallpox
G1
先手1Tにダリチューからるつぼ。
これをカウンター出来ず、ブレイズ登場で終わり
G2
HymnをTidehollowでキャッチ
Sinkholeで土地を攻められるが、向こうも攻め手に欠けるようで、こちらが持ちなおして勝ち
G3
DDコンボを先だしWastelandやらStifleで捌きつつ、またもやTidehollowで殴り勝ち
結果、5−1の3位でFTV:Relics…ではなく、持ってなかったLegendsを。
みんなから情弱呼ばわりされてみる。
樟葉は遠かった(※)けど、IZMA君主催の最後のLEGACYに花を添えられて良かった。
※往復合計5時間近く
デッキはいずれKLCのHPに乗るはず。
1戦目 あるひとさん URG 昇天
G1
向こうの魔力変がうまくつながらなかったようで、赤青剣ビートで勝ち
G2
向こうの土地を全部割ってみた。
1−0
2戦目 DD Junk
G1
名前の長い土地に縛られながら、文明の利器(頭蓋)を走らせ続けて勝ち
G2
向こうの色が出る土地を全滅させて、三人衆で殴り続ける作業
2−0
3戦目 BTB
囲うと
BTB
三人衆
Force Spike
が見えたので三人衆切り。
次は先手3Tの三人衆へのSpikeをMMで通して…
見えるのは
Vedalken Shackles
BTB
止むなくShacklesを落とし、BTBが通ってしまう。
ここから石鍛冶でなんとかしようとするのだが、プロパガンダ2連発で完全停止
G2
似たような展開
大量の置物で縛り上げられて負け
2−1
4戦目 せれ兄 Sneak Show
G1
せれ兄痛恨のミスに付け込んで、設置済みSneak Attackと殴りあい開始
STALKERが列車(a.k.a Batterskull)に乗って勝ち
G2
Will3セットとWastelandでキープ
ゆっくり土地を引き込むのを待ってから、三人衆を起点として攻めに転じて勝ち
3−1
5戦目 Rubin-Zoo
G1
順当に負け
騎士がトマラナーイ
G2
先手で土地を割りまくり、MMかかえながらのスイカ石鍛冶ビートで勝ち
G3
除去連打しながら毒殺
森知恵で7枚ぐらい引かれたけど関係なかった。
4−1
6戦目 Mono Black Smallpox
G1
先手1Tにダリチューからるつぼ。
これをカウンター出来ず、ブレイズ登場で終わり
G2
HymnをTidehollowでキャッチ
Sinkholeで土地を攻められるが、向こうも攻め手に欠けるようで、こちらが持ちなおして勝ち
G3
DDコンボを先だしWastelandやらStifleで捌きつつ、またもやTidehollowで殴り勝ち
結果、5−1の3位でFTV:Relics…ではなく、持ってなかったLegendsを。
みんなから情弱呼ばわりされてみる。
樟葉は遠かった(※)けど、IZMA君主催の最後のLEGACYに花を添えられて良かった。
※往復合計5時間近く
公式「カジュアルフォーマット乙」
2011年9月7日 時事ニュース コメント (9)2009GP神戸エクテン⇒5/3初日落ちで170up
2011GP神戸エクテン⇒4/4初日落ちで150up
2011GP神戸レガシー⇒best8で29up
おいィ
招待制度との兼ね合いは分かる。
いっぱいイベントに出て、新しいカード買わなきゃできないフォーマットやってね、という戦略も分かる。
でもこの数字を見て「ああ、そう」と何も感じない程大人じゃない。
エターナルプレイヤーにとってレーティングはオナニー?
まったくもってその通りです。
でも、やっぱりJapan Eternal Ratingで一画面目に自分の名前が出てきた時の喜びは忘れないし、「一度でいいからエターナルレーティング日本一になってみたい」という気持ちで取り組んでいた所にこれはショック。
前にも一度話した通り、僕にとってレーティングっていうのは「努力指標」。
その目盛がなくなってしまったので、若干意気消沈なう。
あと、この制度ってホント会社員には「あきらめたら?」な仕様なのが…
学生・ニート勢>定時に帰れる店近勤務の会社員>(越えられない壁)>定時に帰れないor僻地の会社員
僻地で水曜定時日の会社員に隙はなかった。
ただでさえ大会に出るチャンスが限られているからこそ、徹底的に構築を練り込んで勝ちに行くというのが今までのやり方だっただけに、数撃て戦法有利のシステムに愚痴のひとつでも溢したくなるのは仕方ない。
まぁレーティングの代わりと捉えるんじゃなくて、全く関係ないモノとして見ないと複雑な気持ちになるだけなんでしょう。
ということで気にしない。
ように努力する。
青いカードのfoil達
2011年9月2日 TCG全般 コメント (10)ホント集まらない。
full foilはbgwだけにしとけよっていうお告げか何かですか。
4 daze
4 stifle
を頑張って募集。
使わなくなったデッキをそろそろバラしていこうと思いますんで、
皆さんの愛をお待ちしております。
あとフェッチもないんだよな…
《霧深い雨林/Misty Rainforest》foilが欲しいです。
石鍛冶とか各種剣とか光らせてる場合じゃなかったよ。
full foilはbgwだけにしとけよっていうお告げか何かですか。
4 daze
4 stifle
を頑張って募集。
使わなくなったデッキをそろそろバラしていこうと思いますんで、
皆さんの愛をお待ちしております。
あとフェッチもないんだよな…
《霧深い雨林/Misty Rainforest》foilが欲しいです。
石鍛冶とか各種剣とか光らせてる場合じゃなかったよ。
雑事あれこれ -例えば、イニストラードとか。
2011年8月29日 TCG全般 コメント (9)イニストラード、公式ミニサイトオープン。
http://www.wizards.com/magic/tcg/Products.aspx?x=mtg/tcg/products/innistrad
ってことでどんどん情報公開されてますね、イニスト。
両面カードとかは賛否両論みたいですが、んなこたどうでもいい。
問題は世界観ですよ。
《精鋭の異端審問官》が2巻前半までのアーカードだとかむしろアンデルセンだとか言われてますわな。
イメージ重視で《幽霊街/Ghost Quarter》復活ですわな。
オリヴィアが能力、イラスト、設定すべて噛みあった素晴らしい「カード」だったり。
もうたまらんね、この感じ。
なんせ世界観が一番好きなのがラヴニカ。
ちなみに一番好きなクリーチャーの一つが《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
PCの壁紙だったこともあるんだぜ。
誰かが主人公というより、全く違った矜持や信念を持つ者達の群像劇というのが良い。
あなたの所属はどこですか?
僕は勿論オルゾフ派です。
次がやっぱりなんだかんだでウェザーライトサーガとタイムスパイラル。
「彼は一つの次元を救う為に、他の全てを捨てなければならない―」
みたいな煽り文句でテフェリー復活した時は鳥肌でした。
ダーク♂ミリーのフレイバーとかも素晴らしい。
ウェザーライトサーガはINVからAPまでの怒涛の終盤戦も見どころですが、
マスクス~ネメシスあたりの「それぞれの戦い」感が凄く興奮した。
逆に嫌いだったのがローウィン、ミラディン。
ストーリーが嫌いとかじゃなくて、部族と機械ばっかの世界に魅力を感じなかっただけ。
あとは出てくるカード見てても「はーいじゃあみんな部族ごとに班に分かれてデッキ組んでねー」みたいな「特定のデッキ組まされてる感」もおもんないな、と。
やっぱカードってのは個別に完結してて、それをつなぎ合わせてデッキになっていく過程が存在してほしい。
それぞれに共通のテーマがあるのは良い事だと思うけど、開発段階からデッキ構想ありきでone of themなカードが次々刷られていくのは面白いゲームじゃないと思う。
まぁ話がそれたけどオリヴィアさんのデザインは近年稀にみる秀逸なデザインだよねって話でした。
お次は最近のレガシー。
手持ちの選択肢
・Zooつーかnaya
・タルモと妨害手段。みたいなデッキ
・石鍛冶セットとジェイスとあと50枚。みたいな量産型デッキ
・ボブと石鍛冶とヒムと頭蓋と苦花と名誉入れてたら負けへんやろデックウィン
みたいな状況。
コンボ使いてえなぁ。
で、スタン。
バント殻絶賛調整中。
というかエリシュで5/5になったゴーレムトークンの群れでバーランするデッキ。
誰か《幻影の像》余ってる人出してくだちい。
たまにはスタンしたいけど大会がない。
接合者を殻で次々に呼び込んで、ジョーカディーンでスケベしようや…するデッキを組んで悲しくなって寝るのが日課です。
マジックしたいなぁ。
旧枠限定構築FOUNDATIONのイベントに参加してきました
Titheが足りなくて真・PT Junkが組めず、Flood Plainがないので色々組めず。
甘えた結果のBW Suicide Necroを1時間で組むという暴挙に出てみた
Creatures 6
3 Nantuko Shade
3 Hypnotic Spector
Spells 31
4 Duress
4 Hymn to Tourach
4 Necropotence
3 Mox Diamond
4 Dark Ritual
2 Vindicate
2 Diabolic Edict
1 Enlighted Tutor
1 Zuran Orb
1 Demonic Consultation
1 Yawgmoth’s Will
4 Death Grasp
4 Scrubland
3 Tainted Plain
1 Cabal Coffers
15 Swamp
SB
2 Swords to Plowshares
1 Enlighted Tutor
2 Cleansing Seal
2 Tormod’s Crypt
3 Phyrexian Negater
1 COP:Red
1 Persecute
2 Bottle Gnome
1 Disk
1戦目 やおドラさん Sligh Burn
G1
Hymn2枚でKEEPしてリソースを奪い去る
んで、Zuranでライフ1から持ちなおして勝ち
言ってることが不可思議
G2
TutorからのCOPで糸冬
2戦目 TTW UBR StormNecro
G1
ハンド奪い去ったのにY’s Will1枚で素敵に台無し
G2
先にNecro貼ったら勝った
G3
先にNecro貼られて負けた
駄目なカードでした。
3戦目 Domeちゃん GAT
G1
久々に思い出した。
サイカトグはでかい。
あと飛ぶ。
で、Gushは駄目。
そんな事実
G2
Shade連打で高速BEATをしかけるが、Tog登場でびたりと地上を止められる。
そして増えるTog
飛ぶTog
死ぬ俺
4戦目 IZMA君 Counter Burn
G1
Necro通ったらFOFぐらい許せる。
そんな悪い冗談はおいといて、Zuranで土地を食いながらのNecroと火力のレース開始
Serendib Efreetの返しに大量マナをかかえたShade連打で勝ち
G2
Necroからドレイン連打
Shadeで残りを削り切った
2−2だけどオポ差で2位
感じたこと
Necroはアホ
Nantuko Shadeは強かった
Necro Deckが求めるのは、Advantageに裏打ちされた大量の1-1交換
リソースであるライフを獲得する手段がもっと欲しかった
終わったあとはカオスドラフトWith バンガード
バンガードはランダム割り当て
うちは赤黒ウィニーwith タカラ
ハンド10枚でRaging Goblin達が皆モグファナに変身すれば、ライフ12でも負けない
3−1で2位
Titheが足りなくて真・PT Junkが組めず、Flood Plainがないので色々組めず。
甘えた結果のBW Suicide Necroを1時間で組むという暴挙に出てみた
Creatures 6
3 Nantuko Shade
3 Hypnotic Spector
Spells 31
4 Duress
4 Hymn to Tourach
4 Necropotence
3 Mox Diamond
4 Dark Ritual
2 Vindicate
2 Diabolic Edict
1 Enlighted Tutor
1 Zuran Orb
1 Demonic Consultation
1 Yawgmoth’s Will
4 Death Grasp
4 Scrubland
3 Tainted Plain
1 Cabal Coffers
15 Swamp
SB
2 Swords to Plowshares
1 Enlighted Tutor
2 Cleansing Seal
2 Tormod’s Crypt
3 Phyrexian Negater
1 COP:Red
1 Persecute
2 Bottle Gnome
1 Disk
1戦目 やおドラさん Sligh Burn
G1
Hymn2枚でKEEPしてリソースを奪い去る
んで、Zuranでライフ1から持ちなおして勝ち
言ってることが不可思議
G2
TutorからのCOPで糸冬
2戦目 TTW UBR StormNecro
G1
ハンド奪い去ったのにY’s Will1枚で素敵に台無し
G2
先にNecro貼ったら勝った
G3
先にNecro貼られて負けた
駄目なカードでした。
3戦目 Domeちゃん GAT
G1
久々に思い出した。
サイカトグはでかい。
あと飛ぶ。
で、Gushは駄目。
そんな事実
G2
Shade連打で高速BEATをしかけるが、Tog登場でびたりと地上を止められる。
そして増えるTog
飛ぶTog
死ぬ俺
4戦目 IZMA君 Counter Burn
G1
Necro通ったらFOFぐらい許せる。
そんな悪い冗談はおいといて、Zuranで土地を食いながらのNecroと火力のレース開始
Serendib Efreetの返しに大量マナをかかえたShade連打で勝ち
G2
Necroからドレイン連打
Shadeで残りを削り切った
2−2だけどオポ差で2位
感じたこと
Necroはアホ
Nantuko Shadeは強かった
Necro Deckが求めるのは、Advantageに裏打ちされた大量の1-1交換
リソースであるライフを獲得する手段がもっと欲しかった
終わったあとはカオスドラフトWith バンガード
バンガードはランダム割り当て
うちは赤黒ウィニーwith タカラ
ハンド10枚でRaging Goblin達が皆モグファナに変身すれば、ライフ12でも負けない
3−1で2位