Dark♂Solution
2013年2月15日 MTG【レガシー】 コメント (4)4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《四肢切断/Dismember》
2《見栄え損ない/Disfigure》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Bayou》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《沼/Swamp》
よし、あとはサイドで奇跡を殺すだけやな(確信)
蒼猫杯(Modern)
2013年2月11日 MTG【モダン】 コメント (5)AMCでどなたかが坂本Jundをコピってくださったようで。多謝。
しかしRUG,RUG,BUG,Jund,SnT,SnT,Bladeと中々ガチな結果に2828
やっぱメタゲームはこうでないと
それはさておき、今日は暇だったので早起き。
ダラダラ女神転生のプレイ動画を見るのにも飽きたので青猫杯へ。
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《血清の幻視/Serum Visions》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
1《剥奪/Deprive》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《繁殖池/Breeding Pool》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
5《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《炎渦竜巻/Firespout》
3《血染めの月/Blood Moon》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《自然の要求/Nature’s Claim》
2《焼却/Combust》
気合のフルfoil Delverで久々のモダン。
1戦目 BGターボランド 〇〇
物凄い速度でマナを伸ばして何かするデッキ。
《森の暗き中心/Dark Heart of the Wood》+《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》?で森からライヘリを連打する動きも仕込まれているらしい。
G1
Delver GO!うーん、やっぱり久々にやると気持ちいいいものです。
カウンター構えてエンドにヴェンディで検閲しつつ、一切場に触れさせないまま勝ち。
G2
森の暗き中心で逃げるなら逃げてみろ、とばかりにDelver, Goyf, Vendyでボコスカ。
一応EOTの青命令で中心をバウンスし、出し直しにはきっちり瞬唱スネア。
そのままDeprive構えて殴り切る。
2戦目 ジャンド 〇×〇
G1
Delver GO!
1-1交換で相当つぶし合うが、血編みがない影響は大きい。
アドを取られないままジリジリと睨みあい、稲妻瞬唱稲妻というビッグアクションからダメージレース決行。
2枚目の稲妻が見えているのでマンランドも起動できず、そのまま殴り勝ち。
G2
月を抜かれつつT2,T3に連打されたタルモゴイフを捌けず即沈。
G3
こちらSerumでトップを調整してのスタートに飛んでくる囲い。
月が見えているが、2枚あるタルモを先に処理される。
3T、こちらへの影響も少なからずあるとはいえ、今しかないと月決行。
タルモはスタック終始、Delverも稲妻で落とされてグダグダに。
追加のDelver2体を展開してみるが、相手の場には殴打頭蓋…
ライフを奪われながらも空からlifelink分を相殺しにかかり、Vapor、瞬唱Vaporと無理矢理捻じ込んで最後は噴出の稲妻キッカーでギリギリフィニッシュ。
3戦目 RG Tron 〇××
G1
いわゆるデルバーブンブーン
G2
Ancient GrudgeがあるからWurmcoilが出てもタルモで轢いていけるわー
→スラーグ牙「やぁ…」
結局スラーグに盤面固められてRelicやらpyroで戦線切り崩されて負け。
G3
島・島・繁殖池・幻視・タルモ・月
チートハンド乙wwww
幻視プレイ!赤マナ出る土地がないな…次々。
nextドロー、幻視。プレイ!島とヴェンディ…
nextドロー、Delver!おいィ!
尚、12枚ある赤マナ源を漸く発見したのは、場にワムコが溢れかえってしまった後の模様
ということで全勝ならず2-1のオポ差4位。
商品券はいつも通りしょうもないfoilになりました。(例:金輪際)
取り敢えずrugはまだまだやれる子。
怪しいスロットが結構あるのでまた見直さないとな。
Big Cup Legacy 2月度
2013年2月9日 MTG【レガシー】 コメント (4)行ってきました。
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Badlands》
3《Bayou》
1《Taiga》
2《森/Forest》
2《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
2《樹上の村/Treetop Village》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強迫/Duress》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
No Fire Jund.
マナ喰い虫のjundにマナ喰い虫なエンジンを搭載した低速コンでRUGに勝つビジョンが皆無だったので。SnTが増えるならそこを狩りに来るテンポ系に対して弱い選択肢は個人的にナイ。
同型だけに有利なシステムを使うくらいならコンボ使え、は正論。
1戦目 ANT 〇〇
G1
向こう7枚キープでUnderground Seaから囲い。
この時点でほぼANTかBUG、少なくとも2T目にブレストを最大効率で撃ちたいデッキか基本土地のないデッキだろうと推測。
こちらの1マリ後の死儀礼・死儀礼・ボブ・森知恵というハンドからボブが抜ける。
返しは愚直に死儀礼をセット、返しに追加のハンデスが飛んでくるが、何故か2枚目の森知恵を引き込んでおり相手も嫌そうな反応。
知恵で引き込んだハンデスを撃ちこんでみると、LEDやら何やら。こっちか。
LEDを落として爆発力を削ぎ、知恵から血編みパンチで残り11。
返しに殺されなかったので、追加の血編みでパンチ6点、稲妻3点、死儀礼ビームでジャストキル。
G2
向こう《暗黒の儀式/Dark Ritual》→囲い(外科抜き)→ボブというロケットスタート。
ハンデスだけはたっぷりあるので取りあえず《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を落とすが、このボブが2ターン程除去できなかった所でハンデスを完全に諦め、マナを死儀礼ビームにつぎ込んでライフを攻めることに決定。
結果、土地セット後ライフ10という悪条件からむかつきルートへ行かざるを得ず、序盤で《過去》をツモってしまったこともあって勝ち。
2戦目 RUG Delver 〇〇
G1
それはただの虐殺劇。
Delverに稲妻、タルモに衰微、前方確認からこちらタルモ、血編みで衰微、血編みでタルモ…
G2
向こう土地を置いて1ターン目を返す。
こちらは囲いを撃ちこんでは見るが、当然これはPierce。これはまぁいい。
返しに相変わらずマナを立てたままMongooseをセットされ、稲妻を構えてテンポを取りに来るプランだったんだろうな…と思いながら森知恵。これがFoW。美味しい。
まだまだ簡単にBoltは撃たせません、とばかりに続くはKitchen Finks。
この後漸くREBを構えたままタルモがプレイ出来るようになり、盤面を固めにかかる。
Lavamancerの登場でヒヤリとするが、当然のように衰微が飛んでそのまま勝ち。
3戦目 Junk 〇〇
G1
囲いでLilianaを落とされ、稲妻が透けているのにOozeをプレイされるところからスタート。
訝しく思いながらも素直に焼かせて頂きボブに繋ぐが、相手のタルモ(5/6)に殴られて非常に痛い。
とは言えボブで引かせて貰っている以上、直ぐに衰微なりタルモなりが見つかる訳で、死儀礼効果で騎士を焼いたりしながらそのまま血編みの群れで撲殺。
G2
向こうが動かずにスタートしたのに対し、こちらはいつもの死儀礼GO。
返す相手のアクションはタルモゴイフプレイ。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》なりなんなり、対ジャンド戦で鍵となる何かでキープしたのだろうか。
とは言え森の知恵は稼働中。途中ペイ4を挟んで後手のアド差を広げつつ、血リリアナ積み込み血編み等で盤面を押さえつけて勝ち。
4戦目 Jund(猫山) 〇〇
メイン58枚同じデッキを使ってもらった。
全勝ラインで当たれるのは嬉しい事だけど、当たってしまうと採れるサンプルが2つ減るので悲しい。
G1
先手ダブマリ。もう速度で押し切るしかない。
死儀礼、タルモ、リリアナというダブマリにしては文句なしのハンドをキープし、稲妻を本体に撃ちこみながらのダメージレース。
先手の血編みの強さが光って何とか勝ち。
G2
あちら森の知恵、こちら森の知恵、あちら衰微。なんかもうテンプレ。
タルモゴイフに4点、4点、5点とライフを奪われながらも、キッチンで抑えつつこちらも逆にライフを詰めていく。あちらだけ知恵が出ている以上、長引かせても不利になるだけなので、2枚の血編みに賭けて短期決戦に持ち込む。
血編みから除去を調達して盤面を食い止めた所で2体目の血編みゴー。
これがDeedをめくり、仕切り直しや刃君!と思いつつ次のドローが稲妻。
猫山のライフはいつの間にか3。糸冬。
5戦目 Sneak Show(どめちゃん) ××
これあかんやつや
G1
コジで見えたのは
・騙し討ち2
・グリセル
・思案
・ヴェンディ
・フェッチ、墳墓
これあかんやつや(繰り返し)
一応思案を落として死儀礼からリリアナも設置するが…
残り15の時点で騙し討ちセット。
エンドフェイズにグリセル登場。7枚引いて江村もいっしょ。
G2
死儀礼2、ボブ、外科、掌握、土地土地でキープ。
力線で裏目る可能性がある以上、ブーストして力線割ってボブで引いてきたハンデスを撃っていくプラン。
そんなことは関係なく3ターン目にぶっぱなされるSNT。
出てくる江村。
畳む俺。
ということで4-1の3位。商品券はfoilやらショックランドやらに。
ANT 〇〇
RUG 〇〇
Junk 〇〇
Jund 〇〇
SNT ××
並べてみるとすっきりしていて良い結果ですね(小並)
皆罰する火Jundをいい具合に意識していたらしく、寧ろ使わなかった事で勝てた試合が多かった気もする。
ただの結果論。「でも罰するJundに当たったら負けるよな」とは猫山談。これまた正論。
SnTに勝つ方法が思いつかない時点で横浜に持ち込む可能性が低くなって参りましたが、カードパワーが高いデッキを使うとこんなにも楽なのかと思ってしまう一日でした。
もし次も使うとしたら、REBと外科を減らして、「ハンデス以外のSNT対策」を入れると思う。
罠の橋設置して死儀礼ビームで削っていく、というのが安定するのかなぁ。
友人の結婚式の帰りに記念のひと箱。
《湿った墓/Watery Grave》
《繁殖池/Breeding Pool》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《演劇の舞台》
《ダスクマントルの予見者》
《前線の衛生兵》
《火花の強兵》
《盲従》
《軍勢の忠節者》
《怒れる腹音鳴らし》
《無限への突入》
各種チャーム1枚ずつ
各種ギルド門4枚ずつ
劣化版布告4枚
ブロック不可ショック4枚
頭蓋割り1枚
ギルランが4種出てるのでまぁ塩とまでは言わないが
一番欲しかったボロスが出てないという悲しみ。
Jundの結論(メモ)
2013年1月30日 MTG【レガシー】 コメント (2)残業調整で強制的に休暇。
何もすることがない一日でした。
まぁ調整時間がたっぷり取れるのは良い事、ということで
取り敢えず手元の
・RUG Delver
・Maverick
・ANT
・UWr Stoneblade
と回してみて至った自分なりのJundの形を。
4 Deathrite Shaman
4 Tarmogoyf
2 Scavenging Ooze
4 Dark Confidant
4 Bloodbraid Elf
3 Thoughtseize
3 Inquisition of Kozilek
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of the Veil
4 Verdant Catacomb
4 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
2 Badlands
3 Bayou
1 Taiga
2 Treetop Village
2 Swamp
2 Forest
1 Mountain
SB
3 Red Elemental Blast
2 Duress
2 Pernicious Deed
3 Kitchen Finks
3 Surgical Extraction
2 Ancient Grudge
・メインボードの構成
Wasteland&hymnは対RUG戦での自殺願望が強い人向けだと思う。
丁寧にクロック潰してDrShamanで締め上げるのが目的なので、基本土地もしっかり積んで、ハンデスは1マナの固いモノを。
最近流行りのLavamancerは投入せず。
兎に角行動回数を死ぬ気で確保したいのに、Rなんて序盤から使ってられません。フェッチからBadlandを持ってこないといけないのもマイナス要素。
デュアランベタ置きが許されるのって、先手マナクリかマングース出す時ぐらいじゃないの?と思う。
結局殴りにいくモンスと化していたので、自分のスタイルにはあってないなと。
どうせ重いマナカーブを描かせるなら、とooze投入。
コイツが本当に強い。
対ScM Deckの事を考えればGoyf-Oozeで3-3にしたいけど、複数並ぶと魅力が薄いので泣く泣く2に。
浮いてる十手は疑惑スロット。あんまり生物過多にしたくないし、でも除去をこれ以上詰め込んで受け身にするのも嫌だし…という妥協の産物。
元々はGarruk Relentlessが入っていた枠だけど、5枚目の4マナはメインに採りたくなかった。
どうにもならない場合に備えた保険として、Deedを1枚メインに差しておくか、
5枚目の1マナ除去としてDismemberに差し替える可能性大。
ライフロスが痛いですが、そこはShamanやoozeで取り返したい。
4枚目のLilianaという選択肢も真面目に考慮中。
先手時のDrS→Lilianaという流れはまさに「必殺」。
これとじゃれさせてる間にTarmogoyfでさっさと殴り倒すというのが王道マジック。
以下サイド案。
対RUG
OUT:1 Jitte/2 Bolt
IN:3 REB
全力で水没を躱しながら戦うゲーム。
ライフゲインは魅力的だけど、テンポロスで負けるパターンが多いので十手out
boltを抜ききって、血編みも減量して、Duress+キッチンが正解かもしれない。
対Maverick
OUT:先手時3Thoughtseize 2 Library/後手時3 Liliana/2Thoughseize
IN:2 Deed/3 Kitchen
対ビートの為知恵はそこまで重要ではない。
後手のLilianaは1BB払う価値がないので抜ききる。
ハンデス6枚は多いので、キープ基準が緩い(DecayでもMother of Runesを処理出来る)先手時には思い切って半分に。
対Blade Control
OUT:4 Bolt/1 Jitte/2 Decay
IN:3 REB/ 2 Grudge/2 Duress
Bolt撃ちたい部分は全てサイドインされる5枚でカバーされるので。
他は対コントロールを意識したパーツなので抜きづらい。
受け身になり過ぎて機を逸しない為にもこの程度か。
因みにREB使う場合のBloodbraid Elfってどうなんでしょうね。
DrSの餌にする為に紅蓮破の方が…とかいう問題じゃなくて、そもそも併用するのがどうなのよ、という話。
対ANT
OUT:4 Bloodbraid Elf/1 Jitte/3 Decay
IN:3 Surgical/2 Duress/3 REB
ボブプランに対して自然にBoltを残せるのがGBwとの違い。
因みにSnT戦も全く同じ。
その他
対部族
基本Maverickと同じ。
但しFishの場合はLilianaが固定で抜けてREBになる。
マンランドに対する相性を考慮してのこと。
対Miracle
Blade ControlのGrudgeが入らずにDecayが残留する、だけ。
Surgicalも魅力的だけど、RiP貼られるとただのゴミに成り下がるし、何よりコンスタントに有効牌を引いてこないとキツいマッチアップで、場にもハンドにも干渉しない(可能性がある)ものにスロットを割きたくない。
相殺型ならDeedも入れる。
取り敢えず置いとけばAngelsにも対応可能。
対ミラー
不要牌になりやすいハンデスをKichenに差し替える。
枚数は未定。先手ならShamanに備えてBolt構えてエンドってのも選択肢だし、3枚抜いてしまってOKか。
逆に後手だとアド差を活かして受け切る戦いになるのでhymnは潰しておきたいし、一方でKitchenも3枚必要というジレンマ。
これまた後手のテンポ損失を取り返す為に泣いて十手を切るのだろうか。
禁止改訂~盗賊の砦にて~
2013年1月28日 MTG【モダン】 コメント (8)血編み髪のミルウーダ
「【続唱】がなんだというんだ! 私たちはコンボや《ジェイス》じゃない!
私たちはエルフだわ! あなた達と同じ「生物」よッ!
モダンとスタンの間にどんな差があるっていうの!?
「トリナクス」と「キッチン」が違うだけじゃないの!
切ないめくりをしたことがある?
3体連続でバーン相手に《思考囲い/Thoughtseize》をめくったことがあるの?
なぜ私たちが禁止されなくてはならない?
それは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がデカいからだ!
殴るだけの生物の生存権のすべてを奪うからだッ!」
ヴァルショクの狂戦士
「同じ生物だと? フン、汚らわしいッ!
生まれた瞬間からお前達はオレ達《紙》に尽くさねばならない!
生まれた瞬間からお前達はオレ達《紙》の敵なんだッ!!」
血編み髪のミルウーダ
「誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
カターリの残影
「それは天(WotC)の意志だ!」
血編み髪のミルウーダ
「天(WotC)の意志? マローがそのようなことを宣うものか!
スタンの頃には何人たりとも平等に坊主捲り!
今更そのようなことにお怒りにはならない!
なるはずがないッ!」
オークの司書
「スタンにボブはいないッ!!」
血編み髪のミルウーダ
「!!!!!!!!!!!」
死儀礼のシャーマン
「…彼女は本当に僕らの敵なのか…?」
煮えたぎる歌
「…チッ どいつもこいつも…!!」
Boros Deck Wins for Standard
2013年1月27日 MTG【スタン】 コメント (3)折角なのでボロスを組みたい。
次の環境をどう見るか難しい所ですが、仮に前環境の
・Rakdos Midrange
・Naya
・Bant Control
・Reanimator
等を意識するのであればどうなるだろうか。
素人意見ですが
・対Rakdos…ライフレースが出来ること
・対Naya…狩達を超えていけること
・対Bant/Reanimator…5T目までにライフほぼなしまで持っていくこと
を構築の指標にしようかなと思っています。
案① 大隊
4《ラクドスの哄笑者》
4《教区の勇者》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《灰の妄信者》
4《管区の隊長》
4《前線の衛生兵》
4《地獄乗り》
3《炎纏いの報復者》
4《灼熱の槍》
3《ボロスの魔除け》
4《魂の洞窟》
4《断崖の避難所》
4《聖なる鋳造所》
3《ボロスのギルド門》
4《山》
4《平地》
衛生兵&地獄乗りをやりたかったけど何かまとまりが悪い感じに。
案②
4《教区の勇者》
4《石大工》
4《管区の隊長》
2《近野の巡礼者》
4《栄光の騎士》
4《ボロスの反抗者》
4《銀刃の聖騎士》
4《火花の強兵》
3《火柱》
3《オレリアの憤怒》
以下略24
反抗者のライフレース性能は非常にありがたい。
銀刃・強兵が決まらなくてもそれぞれがパワーカードなので普通に戦えるか。
ということで実はボロス好き。
スタンでボロスというと4年程前に「賛美ブライオンシュート」というゴミデッキ(フルフォイル)を組んで1-4した記憶がよみがえるな。
夜の部に抽選で滑り込んできた。
このぐらいなら大丈夫かなー
↓
あれ?いつの間にか凄い人数が…
↓
何とか抽選アタリで思わずやおさんとハイタッチ
「オルゾフやりたいひとー?」
「ハイハイハイ!俺と言えばBWでしょ!ハイ!」
1/3を引いてgetならず
「ボロスやりたいひとー?」
「ハイハイハイハイ!ブライオン的にボロスは常識っしょ!ハイハイ!」
1/2を引いてgetならず
そして不本意ながら手元に配られるシミック。
15分後、タッチ黒ボロスで走り回るりょーちんの姿が…
(このギルドパックは)あかんやつや(ネガティブな意味で)
皆大好き《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》2枚や
レアもボロスのプレリレア(通常版)とボロストークン製造機や
1パック無駄なパックがあったせいで頑張っても17枚が限界や
1BW 2/2飛行 強請 これはええやつや
どうしてこうなった
やおさんのオレリア&大群ヘリックス天使&XGR超ブランチボルト2枚
とかいうモンスターナヤにブチ殺されて幸先の良いスタート
取り敢えず2Rで
「自分のギルド以外のパーマネントを3つ並べた人」
というラウンド賞を
3/1 大群で飛行
軍団兵
3/1大群で飛行(※相手のものを脅しつけたもの)
で達成。当然9点クロックでそのまま勝ち。
でも総合1-2
最終戦は明らかに押してると勘違いして攻め気を出したらライフ詰められていたのは実は自分の方でした、的なひどい負け。ライフ管理甘過ぎ。
レガシーにおけるギルド門侵犯/Gatecrash
2013年1月23日 MTG【レガシー】・前回の振り返り
RtR
《死儀礼》はアホ。foil4枚即回収。
衰微は強いし使われるしBUGみたいなデッキには僥倖。でも所詮受け身なカードだから嫌い。その他はなし。
→珍しくだいたいあってる
神々とて…それほど先のメタが読める訳ではないよ…
衰微によって…Jundの勢いが増すことなど、予想していなかった。
8戦中6戦が初動死儀礼、あのようなゲームが生まれるとは思っていなかった。
そして…ミラーマッチがこれほど頭を混乱させるとは思わなかった。
すべて、私の失敗だよ…
DS10個入りサルーイン戦で弦楽武装祭をぶっぱなす為に極め週では最終試練パス。
10週目やりたくなってきた。
閑話休題。
【白】
《盲従》
Sneak Attack対策として考えた事があるKismetより軽い。
針でいいじゃん?その通りです。
Flame-kin Zealot対策にもなる。
最近入ってないじゃん?その通りでございます。
ということで白はナシ。
【青】
《無限への突入》
Omni-Showのwish先に差しとけばいいいんじゃない?
サイドボードの飾りにはなるだろうさ。絵は綺麗だし。
以上。
【黒】
《集団疾病》
効く相手;
未練ある魂
巣穴の総出
エルズペスetc
限定的過ぎるね。
Maverickへの回答になるDread of Night,
汎用性が極めて高いPlague
を押しのけての採用は考えにくい。
以上。
【赤】
《軍勢の忠節者》
Piledriverが先制とトランプルを得るのはダメゼッタイ。
優秀だけど今のGoblinsが必要とするものではないと思う。
以上。
【緑】
なし
【多色】
《ディミーアの魔除け》
上3つはいずれも優秀。
下もインスタントタイミングでの独楽タップに対する緊急回避にはなるか。
《囁く狂気》
暗号がなくとも1マナ増えたWIndfall
これを活用できる程の速度があるTPS的な物があるかと言われると厳しいが…
先細りの収益と違い多色なのでLEDだけで賄えないのは残念。
というか先細りの方が安定して強い。
少ねえ。
バベルという切り口から見るギルド門侵犯
2013年1月22日 MTG【スタン】 コメント (3)バベルを諦めた訳じゃあない。
4C Peddlerが俺のドツボ過ぎて楽しすぎてやめられないだけだ。
因みにエスパーまたはグリクシス、時々トリコを想定。
バント?ライブラリシャッフルを多用するバベルは人間の屑。
《聖堂の護衛》 2W 1/4 防衛 強請
固くてシングルシンボルでライフゲインできる。神。
《盲従》 1W Enchant 生物にKismet能力+強請
やったねたえちゃん気持ちラクドスがらくになるよ。
ソーサリー除去豊富なバベルに於いて、タップイン強要はかなり強い。
栄光の目覚めの天使→静電術師特攻 という即死も防げる。偉い。
《従順なスラル》 W 1/1 B:再生
序盤の壁。偉い。
《霊気化》 3U Ins. 全ての攻撃クリーチャーをバウンス
うーん。軽くて一瞬止まるのは偉いか。しかし次点。
《無限への突入》
これ(存在意義的に)あかんやつや
《急速混成》 U Ins. カエル変化
貴重な主色の軽量除去
《肉貪り》 1B Edict+コントローラーがタフネス分ゲイン
トラフトに一手早く対処可能、かつ先手ならマナクリも焼ける。
これは偉い。
《誘導稲妻》 2RR Ins. 同名の生物全てに4点
エコー能力がトークンに強いが、それ以上に天使2体を同時に落とす仕事がメインか。インスタントで天使を落とせる貴重な除去
《慈善獣》 2BW 6/6 戦闘相手が常時ライフリンク
軽くてデカくてライフはどうでもいい。ナイスバベル。
《ディミーアの魔除け》 UB Ins
ソーサリー限定カウンター
パワー2以下を除去
ハンドが減る《巧みな軍略/Strategic Planning》
どれもバベルが欲しい目のところ。いいね。
《ダスクマントルの予見者》 2UB 4/4飛行 お互いボブ
バベル的ではないけど今回のスポイラーの中で唯一と言える程強い。
新しいアーキを作れる位カードパワー高し。
《贖罪の高僧》 BW 1/1 ダメ受けると名誉回復
殴りたくなくなる生物。これぞバベル。
《宝庫のスラル》 4BW 4/4 強請 殴る度に非土地/PWパーマネントをリアニ
機知を、釣る
《囁く狂気》 2UB 暗号付き《意外な授かり物/Windfall》
優秀。
各種《魔鍵》
選択肢が増えました。
一番欲しいのは1/4ライフリンクのオルゾフキールーンか。
タフが高い=起動後除去された時のテンポ損失リスクが最も低い。
以上あの名古屋の経験が忘れられない男の妄想。
今更ながらGP Denverの動画を見た
2013年1月20日 MTG【レガシー】 コメント (4)エスパー石鍛冶の右手がゴッドガンダム過ぎて途中で辛くなって切ったレベル
ライフ2ハンドなしから
PerishでDrS2体流す
→返しタルモにトップStP
→Brainstorm。これはREBされて…
→トップSfM(頭蓋サーチ)
→トップSfM#2
→既に起きてるSfMで頭蓋、SoFaF装備まで
こういう理不尽は見てて嫌な気持ちになる…が、Jundがそこまで詰め寄っていたという事実を見られただけでも有意義ではあったか。
一応自分の形と比較する為に
・Hymnを引いた時は「追加の1マナハンデスならどうだった?」
・疫病を引いた時は「硫黄の精霊だったらどうだった?」
と思案しながら映像を追っていました。
Grim Lavamancerは全くプレイされず。
Lavamancerっていう序盤からヘビーにRを要求するカードと、基盤になっている緑、そしてhymn、Wastelandという構成が矛盾若しくはご都合主義的に感じてしまうので、自分なら少し違う形にするだろうなという結論に。
勝ってるものには一理あっても常に正しいとは限らない…はず。
GTCの新規カード達を眺めながらふと思った事。
ライフリンク付きボーライつええよwwwwアホwwww
一気にボロス熱が高まった。
実は好きなんです、ボロス。
ブライオン?カディーン?なんですかそれは?
現状つよそう(コナミ)と思ったもの一覧
《雲ヒレの猛禽》 U 0/1
飛行、進化
グロウすき
《頭蓋割り》 1R Ins.
3点本体、このターンライフゲイン・軽減不可能
露骨なスラーグ対策。
ライフリンクよりもcipゲインの方が多いので普通に強い
メインに詰める火力としても及第点
ミッドレンジ的ではないが。
《殺戮角》 2G 3/2
G; 沸血
リミテッドの神コモン。凍結燃焼級。
角とつくカードはリミテ神が多いのは気のせいか。
《ディミーアの魔除け》 UB Ins.
・パワー2以下を1体破壊
・ソーサリーをカウンター
・いずれかのトップ3枚を見て2枚削る。
前者2つが実にエターナル的
《神出鬼没の混成体》 1UG 0/4
ブロックされない、進化
何このリミテ鬼畜外道
《ゴーア族の暴行者》 2RG 4/4
トランプル
RG;沸血 対象に4/4トランプル
いや強いよ
バットリになるわマナレシオの良いハードアタッカーだわただの神
《幽霊議員オブゼダート》 1BBWW 5/5
cipで2点ドレイン
ターンエンドにフェイジングしても良い
幽霊議員すき
スラーグがいるのでやや地味ではあるが書いてる事は鬼
ライフレースに強い、ソーサリー除去に強い
《シミックの魔除け》 UG Ins.
・Unsummon
・対象に呪禁
・ジャイグロ
3つ全部そつなく強いナイスチャーム
《スカルグのギルド魔道士》 RG 2/2
RG;自軍全員にトランプル
1RG;土地1つをEOTまで4/4に
え、対象1体じゃなくて?
《都の進化》 3UG Sor.
3ドロー&《探検/Explore》効果
マナ伸びてカードも引ける。素晴らしい。
一つ前の環境にいたら青ケッシグのガチ化が止まらなかった
《生体材料の突然変異》 X U/G U/G Ins.
自軍EOTまでx/xに
何故、インスタントなんだ…
※ボロスで強そうなのがボーライだけだった。訴訟。
わざわざパーツ買って組んだHuman Rise Reanimatorよりも
前組んでた4C Peddler Controlの方が好みだった
Cascade of Jund Bloodbraids!
2013年1月14日 MTG【レガシー】 コメント (7)地獄の決算週終了記念。
連日終電→朝4時まで→翌朝土曜も通常通り→終電でようやく終わり。死ぬ。
ということで華々しい活躍を残しているレガシー版ジャンドの考察。
・何故ジャンドなのか?
ジャンド続唱と言えばかつてスタンダードで猛威を振るったアーキタイプ。
もっさりとした動きではあるものの、全てのアクションがアドバンテージに繋がり、生物・除去の質の良さも手伝って、ビート・コントロール双方に強い行動を迫っていく事が出来る「パワーの高い」デッキでした。
しかしながら「遅い事はそれだけで万死に値する」エターナル環境では中々活躍が難しく、かといってマナ加速を採用すると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の威力が下がるというジレンマを抱えていた為、中々勝てるアーキとして確立されることはありませんでした。
しかし《死儀礼のシャーマン》の登場により状況が大きく変わります。。
マナ加速でありながら、続唱しても十分に中盤戦の戦力となりえるこの超性能生物の登場で、上記の血編みジレンマが解消されたことになりました。
加えて、《突然の衰微》という優秀な軽量除去を手に入れた事で、更にメインボードの万能性が高まり、十分に選択肢として採り得るレベルにまでデッキパワーが高まっています。
・デッキリスト比較
12/02 SCG Baltimore 14位/287人
"RtR後Jund"として最初に結果を残したのが恐らくこのデッキ。
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9696&iddeck=70797
レシピがすっきりとしていて好みだったのでコピって何度か回しました。
石鍛冶系ミッドレンジの打点の低さに辟易としていたので、タルモ+ハンデス
というデッキを久々に組みたかったというのもあります。
上記のスタン版とは違い、アドバンテージ能力はそこまで高い訳ではありません。
一方、生物の性能は極めて高く、マンランド&血編みにより奇跡コン相手にも戦える粘り強さがあります。
12/09 SCG Las Vegas
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9747&iddeck=71181
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9747&iddeck=71182
11位と12位に連続でジャンドが。
Kyle DunneのものはhymnとEternal Witnessでアドバンテージ重視
Scott Parisのものは1マナハンデスと5体目のタルモとしてOozeを取ったテンポ・打点重視
少し方向性が違います。
12/29 End of Year Hanau
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9882&iddeck=72053
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9882&iddeck=72054
194人中7,8位がジャンド。
7位のものは3マナ生物とDeedを採用したややモダン的なもの。
8位は上述のものとほぼ同じです。
01/06 GP Denver
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9908&iddeck=72235
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9908&iddeck=72241
2位、4位にジャンド。
このあたりからいよいよジャンドというものが脚光を浴び始めます。
予てから「死儀礼のにらみ合いに強い選択肢」が大事だと言っていましたが、メインに投入されたGrim Lavamancerはまさに最たるもの。
一方で代名詞たる血編みが減量され、殴り要因が減った影響もあってか十手はサイドアウトされています。
フル投入されたリリアナも、マナクリを落としてfogとして使い捨てる前提と思えば、如何に死儀礼ミラーが意識されているかがよく伝わってきます。
コンボ耐性が見た目以上に低いデッキなので、そういう相手にハメ要因として作用するリリアナは重要です。
・01/06 SCG Colombus 4位/325人
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9905&iddeck=72212
GPの裏で行われたSCG Openにもジャンドが。
此方は上のような創意工夫に辿り着いておらず、クラシックな構成。
とは言えリリアナは4枚フル投入されています。
さて、ここまで大型の大会で結果を残したものを列挙してみましたが、
並べてみた中から自分に合う構成を見つけたい所。
各人の趣味が出ているのは主に以下の点でしょうか。
・タルモゴイフ
4枚フル、5枚目以降にウーズ追加、寧ろ減らしてアド重視型に。
Jundの魅力を損なわない為にも、緑のハードアタッカーを4枚未満にする
のは気が進みません。
DrShamanを除去され、次の生物はScMから除去され…というのは負けパターン
なので、タルモを減らしてウーズを増やしている今の自分の形は気に入っては
いるのですが、本当はタルモを減らすことなくウーズも入れたいという所。
・Hymn
色拘束が強いのが難点。
稲妻を除去として採っている一方で生物は緑。
どちらかと色が被っていれば立ち上がり易いのですが、妨害色と
除去色、生物色が全て違うというのは難しいものがあります。
Dark Horizonsのマナ基盤を考える時も大事にしていたポイントなので、
あまり無視したくはないところです。
・不毛の大地orマンランド
4マナまで伸ばしたいこのデッキに不毛4枚投入というのはリスキーです。
無色をマナとして換算出来ない色拘束もあり、やるとしても不毛3枚以下か
土地を24枚に増やすかのいずれかでしょう。
・サイドボード
REBを取ってない僕がアホでした。
多分「メインで何に勝って、サイドで何を倒すか」という考え方でいくらでも
構築は変わると思います。
大味なデッキに見えますが、まずは75枚をしっかり作って、そのうえでメインをどうするかしっかり考えて配分を決めたい所です。
考察というよりただのメモになりましたが、こんなところで。
連日終電→朝4時まで→翌朝土曜も通常通り→終電でようやく終わり。死ぬ。
ということで華々しい活躍を残しているレガシー版ジャンドの考察。
・何故ジャンドなのか?
ジャンド続唱と言えばかつてスタンダードで猛威を振るったアーキタイプ。
もっさりとした動きではあるものの、全てのアクションがアドバンテージに繋がり、生物・除去の質の良さも手伝って、ビート・コントロール双方に強い行動を迫っていく事が出来る「パワーの高い」デッキでした。
しかしながら「遅い事はそれだけで万死に値する」エターナル環境では中々活躍が難しく、かといってマナ加速を採用すると《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の威力が下がるというジレンマを抱えていた為、中々勝てるアーキとして確立されることはありませんでした。
しかし《死儀礼のシャーマン》の登場により状況が大きく変わります。。
マナ加速でありながら、続唱しても十分に中盤戦の戦力となりえるこの超性能生物の登場で、上記の血編みジレンマが解消されたことになりました。
加えて、《突然の衰微》という優秀な軽量除去を手に入れた事で、更にメインボードの万能性が高まり、十分に選択肢として採り得るレベルにまでデッキパワーが高まっています。
・デッキリスト比較
12/02 SCG Baltimore 14位/287人
"RtR後Jund"として最初に結果を残したのが恐らくこのデッキ。
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9696&iddeck=70797
レシピがすっきりとしていて好みだったのでコピって何度か回しました。
石鍛冶系ミッドレンジの打点の低さに辟易としていたので、タルモ+ハンデス
というデッキを久々に組みたかったというのもあります。
上記のスタン版とは違い、アドバンテージ能力はそこまで高い訳ではありません。
一方、生物の性能は極めて高く、マンランド&血編みにより奇跡コン相手にも戦える粘り強さがあります。
12/09 SCG Las Vegas
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9747&iddeck=71181
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9747&iddeck=71182
11位と12位に連続でジャンドが。
Kyle DunneのものはhymnとEternal Witnessでアドバンテージ重視
Scott Parisのものは1マナハンデスと5体目のタルモとしてOozeを取ったテンポ・打点重視
少し方向性が違います。
12/29 End of Year Hanau
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9882&iddeck=72053
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9882&iddeck=72054
194人中7,8位がジャンド。
7位のものは3マナ生物とDeedを採用したややモダン的なもの。
8位は上述のものとほぼ同じです。
01/06 GP Denver
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9908&iddeck=72235
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9908&iddeck=72241
2位、4位にジャンド。
このあたりからいよいよジャンドというものが脚光を浴び始めます。
予てから「死儀礼のにらみ合いに強い選択肢」が大事だと言っていましたが、メインに投入されたGrim Lavamancerはまさに最たるもの。
一方で代名詞たる血編みが減量され、殴り要因が減った影響もあってか十手はサイドアウトされています。
フル投入されたリリアナも、マナクリを落としてfogとして使い捨てる前提と思えば、如何に死儀礼ミラーが意識されているかがよく伝わってきます。
コンボ耐性が見た目以上に低いデッキなので、そういう相手にハメ要因として作用するリリアナは重要です。
・01/06 SCG Colombus 4位/325人
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=9905&iddeck=72212
GPの裏で行われたSCG Openにもジャンドが。
此方は上のような創意工夫に辿り着いておらず、クラシックな構成。
とは言えリリアナは4枚フル投入されています。
さて、ここまで大型の大会で結果を残したものを列挙してみましたが、
並べてみた中から自分に合う構成を見つけたい所。
各人の趣味が出ているのは主に以下の点でしょうか。
・タルモゴイフ
4枚フル、5枚目以降にウーズ追加、寧ろ減らしてアド重視型に。
Jundの魅力を損なわない為にも、緑のハードアタッカーを4枚未満にする
のは気が進みません。
DrShamanを除去され、次の生物はScMから除去され…というのは負けパターン
なので、タルモを減らしてウーズを増やしている今の自分の形は気に入っては
いるのですが、本当はタルモを減らすことなくウーズも入れたいという所。
・Hymn
色拘束が強いのが難点。
稲妻を除去として採っている一方で生物は緑。
どちらかと色が被っていれば立ち上がり易いのですが、妨害色と
除去色、生物色が全て違うというのは難しいものがあります。
Dark Horizonsのマナ基盤を考える時も大事にしていたポイントなので、
あまり無視したくはないところです。
・不毛の大地orマンランド
4マナまで伸ばしたいこのデッキに不毛4枚投入というのはリスキーです。
無色をマナとして換算出来ない色拘束もあり、やるとしても不毛3枚以下か
土地を24枚に増やすかのいずれかでしょう。
・サイドボード
REBを取ってない僕がアホでした。
多分「メインで何に勝って、サイドで何を倒すか」という考え方でいくらでも
構築は変わると思います。
大味なデッキに見えますが、まずは75枚をしっかり作って、そのうえでメインをどうするかしっかり考えて配分を決めたい所です。
考察というよりただのメモになりましたが、こんなところで。
死儀礼ブームのど真ん中でリアニメイターを組みなおそうと考えている自分がいた。
1T死儀礼2Tリリアナとか言ってるご時世に何故なのかは自分でも分からない。
後手1Tか先手2Tに何かどうしようもないものを釣れば良い理論。
・釣るもの
《死体発掘/Exhume》多め。Abrupt Decayを躱す為にAnimate Deadは減量orナシ。
・釣られるもの
安定のグリセルブランドは減らして良い。
StPを無効化するとか以前にもっと「出た後のどうしようもなさ」が必要。
例えば黒指定イオナ。
例えばシガルダ。
例えば新緑の魔力。あれ?コイツ強いな。考えれば考えるほど強いぞ。
・その他
マナを切り詰めて兎に角速度特化。
Lotus PetalやUnmaskを活用することになるか。
流石にFoWのためのブルーカウントが足りなさそう。
…そして速度特化するならやっぱり安定のグリセルブランドでした。
104さんfoilください。
・逆に低速に
確実に弱いとは思いつつ、Burning Wish入りのUBr Reanimatorとか夢想してみたり。
SnTていう上位互換があるらしい。
Big Cup Legacy 1月度
2013年1月5日 MTG【レガシー】 コメント (4)行ってきました。
因みに早起き→散財してパーツかき集め→参加したGPTシドニーは
ウラでGPT横浜@京都があったせいで参加者1桁。
ラクドス・トリコフラッシュに負けバントコンに勝ちの1-2で
音速レガシーに乱入。
よってデッキは前回そのまま。
4 Deathrite Shaman
3 Tarmogoyf
4 Dark Confidant
4 Bloodbraid Elf
2 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Thoughtseize
3 Inquisition of Kozilek
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of The Veil
1 Garruk Relentless
4 Verdant Catacomb
4 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
3 Bayou
2 Bandland
1 Taiga
2 Swamp
2 Forest
1 Mountain
2 Treetop Village
SB
2 Pernicious Deed
3 Nature’s Claim
3 Kitchen Finks
3 Surgical Extraction
2 Choke
2 Duress
1戦目 Esper Fish 〇〇
公認大会初めてというお方。
G1
Scrublandから審問官の使い魔が登場。
打消し上等で囲いを撃つとこれがスルーされ、ハンドにはFoW、ヴェンディ、黒緑剣が。
取り敢えず黒緑剣を落として森知恵にFoWを使わせ、ボブとタルモで引き増し脳筋ビート。
苦花が出てきた返しに血編み2連打で一気にライフを詰めて勝ち
G2
あちらBrainstormで土地を探すスタートに対し、こちらは死儀礼でちまちま削りつつタルモに繋ぐ。
終始マナトラブルに悩まされていたようで、タルモ・森の知恵に対して爆薬2を置いてきた返しに血編みが走って勝ち。
2戦目 やおドラさん Zoo ×〇〇
G1
賛美部隊にライフを半分ほど持っていかれつつ、十手で応戦。
しかしながらライフが少ない所にアジャニ砲と稲妻まで加わり、十手のカウンターが2個/Tでは足りない程の消耗戦。
最終的にはボブを放置されてライフが苦しくなり、遂に血編みをめくってしまってのボブ死。
G2
Nobleを即Boltで処理し、後続に衰微、それらをoozeでライフに変換という理想的な流れ。
キッチンも加わってライフを常に20以上に保ち、タルモ血編みで一気に削り切る。
G3
賛美ナカティルに開幕で8点持っていかれる辛いスタート。
何とか衰微で撃退し、キッチンを追加してライフを取り返しにかかる。
今回はボブが大活躍。
アジャニ・エルズペスと固められた所に衰微公開&通常ドロー稲妻という完璧なツモを見せ、トークンを排除してのタルモ&血編みビートで場を一掃。
更にDeedでナカティル・教主を飛ばしてスラーンにはリリアナで詰め寄る…
と、ここでやおさん痛恨のミス。karakasで逃がすのをド忘れ。
これでライフレースの必要がなくなり、更地を走って勝ち。
3戦目 局長 4C Maverick ×〇〇
G1
後手マリガンに突き刺さる先手母。
しかもこちらは衰微を3枚引くという噛みあわなさ。
エンドに1発、メインで追加とやって4マナ2枚かけてようやく母を打ち取ったがクロックを引けず、間もなく登場したシガルダに介錯されて負け。
G2
先手死儀礼からDeedでのアド取りを狙う感じで。
Phyrexian Revoker(指定Deed)をEOTにBoltし、メインで庇護下にいた母と森知恵を一掃。
そこからは例の如く血編みタルモでガツガツ。
G3
あちら土地、死儀礼、Dryad Arber、Sorin、Hero of Bladehold、StPというタイトなキープ。
取り敢えずハンデスでStPを落とし、死儀礼にはT2の内に衰微。
追加のマナクリをプレイされた所に綺麗にDeed X=1が刺さってあとはお察し。
4戦目 Elves! ××
G1
初動のFyndhone Elvesを囲って残るは
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《生ける願い/Living Wish》
あまり爆発力のないハンドかなーと思っていたら降ってくる虫。
そして《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
更に《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
ええー・・・ということで死亡。
G2
囲って
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
死儀礼
というハンドから初動を潰す為の死儀礼を。虫はBoltするのでよし。
…返しに虫2体www
が、この程度で負けてはいられないとGoyfでガッツガツ殴り、Deedで1マナ域を一掃し、《威厳の魔力/Regal Force》も最早チャンプブロック要因でしかない。
相手のハンドは2枚。流石に勝っただろ・・・と思いきや。
最後の2枚=垣間見る自然×2
ラストドロー=幻想家
ここから樺、イラクサ、遺産、クウィリーオン、虫と鬼のように完璧につながり、エズーリ&エルフ10体程の場を一瞬で作られて負け。なんでや。
5戦目 2949さん Goblins 〇×〇
G1
タルモがデカすぎて2体並んだらメインは勝ち。
G2
ゆっくりアドアド瓶ハンドで来るような気がする。
→ラッキー、ギャンコマ、ゲーム終了でした。
実際にはキッチンがお化け過ぎて捲る直前まで行くが、結局ギャンコマシュートでライフが間に合わず。
Deed?こっちタルモ死儀礼、相手ギャンコマリングリーダなんスけど。
G3
流石に先手はキープ基準が緩いのでかなりラク。
死儀礼の返しに遺産を貼られて早速1/2のニート(十分)になるが、
Deed X=1でラッキー、瓶と共に処理して縮んだタルモで戦線維持。
瓶がないので一撃逆転の心配もなく、血編みでタルモが捲れて勝負あり。
ということで4-1、オポ差で準優勝でした。
商品券は潮吹きの暴君、ロッテス、栄光の目覚めの天使のfoilに化けた。
ということでJund強いよJund。
Hymnを取れない分コンボに有利がつかないのが難点なので、そこは改善点を見出したい所。
1マナハンデス1~2発じゃ今のコンボは止まらないのが何とも辛い。
Brainstormで簡単に無効化されるハンデスではなく、もっと上からかぶせていく何かが欲しい。
因みに早起き→散財してパーツかき集め→参加したGPTシドニーは
ウラでGPT横浜@京都があったせいで参加者1桁。
ラクドス・トリコフラッシュに負けバントコンに勝ちの1-2で
音速レガシーに乱入。
よってデッキは前回そのまま。
4 Deathrite Shaman
3 Tarmogoyf
4 Dark Confidant
4 Bloodbraid Elf
2 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Thoughtseize
3 Inquisition of Kozilek
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of The Veil
1 Garruk Relentless
4 Verdant Catacomb
4 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
3 Bayou
2 Bandland
1 Taiga
2 Swamp
2 Forest
1 Mountain
2 Treetop Village
SB
2 Pernicious Deed
3 Nature’s Claim
3 Kitchen Finks
3 Surgical Extraction
2 Choke
2 Duress
1戦目 Esper Fish 〇〇
公認大会初めてというお方。
G1
Scrublandから審問官の使い魔が登場。
打消し上等で囲いを撃つとこれがスルーされ、ハンドにはFoW、ヴェンディ、黒緑剣が。
取り敢えず黒緑剣を落として森知恵にFoWを使わせ、ボブとタルモで引き増し脳筋ビート。
苦花が出てきた返しに血編み2連打で一気にライフを詰めて勝ち
G2
あちらBrainstormで土地を探すスタートに対し、こちらは死儀礼でちまちま削りつつタルモに繋ぐ。
終始マナトラブルに悩まされていたようで、タルモ・森の知恵に対して爆薬2を置いてきた返しに血編みが走って勝ち。
2戦目 やおドラさん Zoo ×〇〇
G1
賛美部隊にライフを半分ほど持っていかれつつ、十手で応戦。
しかしながらライフが少ない所にアジャニ砲と稲妻まで加わり、十手のカウンターが2個/Tでは足りない程の消耗戦。
最終的にはボブを放置されてライフが苦しくなり、遂に血編みをめくってしまってのボブ死。
G2
Nobleを即Boltで処理し、後続に衰微、それらをoozeでライフに変換という理想的な流れ。
キッチンも加わってライフを常に20以上に保ち、タルモ血編みで一気に削り切る。
G3
賛美ナカティルに開幕で8点持っていかれる辛いスタート。
何とか衰微で撃退し、キッチンを追加してライフを取り返しにかかる。
今回はボブが大活躍。
アジャニ・エルズペスと固められた所に衰微公開&通常ドロー稲妻という完璧なツモを見せ、トークンを排除してのタルモ&血編みビートで場を一掃。
更にDeedでナカティル・教主を飛ばしてスラーンにはリリアナで詰め寄る…
と、ここでやおさん痛恨のミス。karakasで逃がすのをド忘れ。
これでライフレースの必要がなくなり、更地を走って勝ち。
3戦目 局長 4C Maverick ×〇〇
G1
後手マリガンに突き刺さる先手母。
しかもこちらは衰微を3枚引くという噛みあわなさ。
エンドに1発、メインで追加とやって4マナ2枚かけてようやく母を打ち取ったがクロックを引けず、間もなく登場したシガルダに介錯されて負け。
G2
先手死儀礼からDeedでのアド取りを狙う感じで。
Phyrexian Revoker(指定Deed)をEOTにBoltし、メインで庇護下にいた母と森知恵を一掃。
そこからは例の如く血編みタルモでガツガツ。
G3
あちら土地、死儀礼、Dryad Arber、Sorin、Hero of Bladehold、StPというタイトなキープ。
取り敢えずハンデスでStPを落とし、死儀礼にはT2の内に衰微。
追加のマナクリをプレイされた所に綺麗にDeed X=1が刺さってあとはお察し。
4戦目 Elves! ××
G1
初動のFyndhone Elvesを囲って残るは
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《生ける願い/Living Wish》
あまり爆発力のないハンドかなーと思っていたら降ってくる虫。
そして《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
更に《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
ええー・・・ということで死亡。
G2
囲って
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
死儀礼
というハンドから初動を潰す為の死儀礼を。虫はBoltするのでよし。
…返しに虫2体www
が、この程度で負けてはいられないとGoyfでガッツガツ殴り、Deedで1マナ域を一掃し、《威厳の魔力/Regal Force》も最早チャンプブロック要因でしかない。
相手のハンドは2枚。流石に勝っただろ・・・と思いきや。
最後の2枚=垣間見る自然×2
ラストドロー=幻想家
ここから樺、イラクサ、遺産、クウィリーオン、虫と鬼のように完璧につながり、エズーリ&エルフ10体程の場を一瞬で作られて負け。なんでや。
5戦目 2949さん Goblins 〇×〇
G1
タルモがデカすぎて2体並んだらメインは勝ち。
G2
ゆっくりアドアド瓶ハンドで来るような気がする。
→ラッキー、ギャンコマ、ゲーム終了でした。
実際にはキッチンがお化け過ぎて捲る直前まで行くが、結局ギャンコマシュートでライフが間に合わず。
Deed?こっちタルモ死儀礼、相手ギャンコマリングリーダなんスけど。
G3
流石に先手はキープ基準が緩いのでかなりラク。
死儀礼の返しに遺産を貼られて早速1/2のニート(十分)になるが、
Deed X=1でラッキー、瓶と共に処理して縮んだタルモで戦線維持。
瓶がないので一撃逆転の心配もなく、血編みでタルモが捲れて勝負あり。
ということで4-1、オポ差で準優勝でした。
商品券は潮吹きの暴君、ロッテス、栄光の目覚めの天使のfoilに化けた。
ということでJund強いよJund。
Hymnを取れない分コンボに有利がつかないのが難点なので、そこは改善点を見出したい所。
1マナハンデス1~2発じゃ今のコンボは止まらないのが何とも辛い。
Brainstormで簡単に無効化されるハンデスではなく、もっと上からかぶせていく何かが欲しい。
GPTシドニーデッキ案
2013年1月4日 MTG【スタン】 コメント (4)デッキ案とか言いつつ明日のGPTシドニーは朝早いので行けるかどうか怪しい。
これを逃すと当分スタンがないので行きたい…が…
10時30分BM着=8時30分出発という苦行。なにこの早朝小旅行。
デッキはバb…じゃなくて4C Peddler
4 Nightshade Peddler
4 Izzet Staticaser
4 Olivia Voldaren
4 Huntmaster of Fells
4 Thragtusk
4 Deathrite Shaman
4 Farseek
4 Tracker’s Instinct
2 Rakdos Return
1 Bonfire of the Damned
25Lands
海外のレシピをそのまま持ってきたけど気に入らない点があり過ぎて困る。
これで勝ってるんだからこれが正解なんだろうとは思いつつ、コピーデッキ恐怖症は治る見込みなし。
因みに要所要所減量して、Trackerのサーチ能力を活かす為にEvil TwinやZealous Conscripts等の1差をちりばめたバージョンもある。
・明らかにマナ加速が必要なのにFarseek*4のみ。
(DrShamanはTracker*4しか土地を落とす手段が無い次点でマナクリ換算不可)
真剣にマナの花を2枚位足したくなる。
・4マナ多過ぎない?
OliviaとHuntmasterが4-4は多い気が。合計6位でいいと思ってしまう。
ホントは3-3ぐらいにしたいけどよく考えるとHuntmaster2枚しか持ってない…
・1枚差のかがり火
奇跡なんて起きない。3枚目のRakdos Returnでいいんじゃね。
どうせ面展開してくるデッキを親の仇の如く殺すデッキなんだし。
因みにサイドはハンデス・火柱・瞬唱セットでコントロール・ビート戦に特化させるという仕組みになっている。
リアニはタイプ毎に栄光の目覚め/静穏のどちらか天使を指定した殺戮遊戯で処理する…のか?
殺戮遊戯の有効な指定が未だよく分かっていない。定石は何なんだろう。
一応募集
・Hinterland Harbor * 3
・Tracker’s Instinct * 3
・Thragtusk *1
・Huntmaster of Fells *1
初売りに行ったら大会がやっていたので。
Jund
4 Deathrite Shaman
3 Tarmogoyf
4 Dark Confidant
4 Bloodbraid Elf
2 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Thoughtseize
3 Inquisition of Kozilek
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of The Veil
1 Garruk Relentless
4 Verdant Catacomb
4 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
3 Bayou
2 Bandland
1 Taiga
2 Swamp
2 Forest
1 Mountain
2 Treetop Village
SB
2 Pernicious Deed
3 Nature’s Claim
3 Kitchen Finks
3 Surgical Extraction
2 Choke
2 Duress
最近おきにのジャンド。
殆どが固定枠(そして驚くべき事にモダンからの流用枠)であり、
メタや好みによって動かせるスロットは
・Ooze*2
・Jitte*1
・Garruk*1
の4枚しかないと思われます。
因みに僕は4枚バラけているように見えますが、全て「死儀礼ミラーで強いカード」で統一されています。お気づき?
能書きは置いといて。
1戦目 BYE
2戦目 ふみさんBUG SpeedStill 〇〇
G1
ハンデスでヴェンディリオン、ガラク、そしてFOWセットを確認。
攻守ともに強力なハンドながら、こちらにもガラク、森の知恵がある。
ガラクを設置された所に稲妻を当ててこれがFoW、そして狼1体分のアド負けを残してガラクは対消滅。
森知恵を貼って徐々にクロックを展開していくが、向こうの狼&ミシュラ2体アタックによりこちらのライフは風前のともしび。
何とかタルモで盤面を抑え、ボブでライブラリを掘り下げる。
あわやという所でOozeに辿り着き、死なないように踏み止まりながらアド差を広げてようやく勝ち。
途中盤面が複雑すぎて泣きたくなりつつも、正月早々素晴らしい頭の体操になったのでよしとする。
G2
打って変わって雑なゲーム。
1-1の消耗を繰り返して、サラの場に血編みどーん×2。勝ち。
3戦目 局長 4C Maverick ×〇〇
G1
後手ダブマリで十分なマナを確保できずジリ貧になり負け。
G2
ボブで引き増して出されては除去りを繰り返していたところに白英雄降臨。
かなりのライフを奪われるが、キッチンでお茶を濁しつつコンバットで打ち取り。
ここで向こうの手が尽きてそのままタルモタルモして勝ち。
G3
先ずはKotRと針をハンデスしつつ、MotherとOozeをDeedで流すというまずまずの立ち上がり。
マナが詰まり気味で苦しいが、漸く辿り着いた4枚目の土地から血編み血編みしてディード2号が捲れて勝ち。
4戦目 Sneak Show 〇××
G1
死儀礼死儀礼ボブ稲妻死儀礼と連打してクソビート。
グリセルブランドがSneakから飛び出してきて1発貰うが、並んだ死儀礼のビーム連射で7点上乗せBurnout。
G2
土地なしトリマリ。
そして先手1Tスニーク設置、2Tエムラドーン、3Tエムラドーン。雑。
G3
ハンデスとボブというまずまずのハンド。
1killハンドからSnTを切り落とし、ボブでSurgicalを捲ったまでは最高の出だし。
…が、相手の場にはいつのまにかRelic of Progenitusが。外科が腐るという悲劇。
そして3T後に上から降ってくるSnT2号機。ハンドにはエムラ。
返しLilianaトップでプレイ出来る状態にしつつ滅殺を受け入れ…ドロー、土地。
ありがとうございました。
ということで何か2位。
ラヴニカの箱とコスVSヴェンを頂きました。
ラヴニカからは《倍増の季節/Doubling Season》が。EDH需要的な意味で当たりらしい。
夜の部にも参加。
1戦目 BUG Delver
G1
丁寧に除去りつつジェイスをBoltで仕留めていたらボブのアド差が凄い事になって来て勝ち。
G2
3Tジェイス→ローム→不毛…と決められたけど何故か勝ち。
具体的にはカウンターを消費させてベストタイミングでChoke。
これが決まればハンドが何枚あろうが関係なくなるので、あとは1Tで捌ききれない量のクロックを常に展開し続けて勝ち。
2戦目 TTW Canadian ××
G1
マリガンから土地多めのハンドキープしたらその後スペル1枚しか引けず。
久々の地主病。
G2
クロックは丁寧に焼き払いながら森知恵で攻め手を探していくも、デュアランばかりが吸い付いてきてRUG側の森知恵ブースト不毛連打に耐え切れず瓦解。
3戦目 負けが殆どdropしていたのでBYE
ということで微妙な結果。
使えば使う程2マナ除去としての衰微の重さと対象の狭さが気に障る。
早くも環境的に弱いカードに成り下がりつつある疑惑。
Kitchenは大活躍だったのでメイン登用も有り得るかなーとか思ったけど、そうするといよいよ本物のモダン・ジャンドになってしまう。
逆に言えばそれほどモダン・ジャンドが強いという事なのですが。
取り敢えずめげずにタルモ並べて殴るデッキなのでタルモ減量は無かった。
ウーズ増量は強いの一言。
さて、そうなると何を抜くか…テンポロスがひどい十手を忘れてしまうのが正しい選択肢なのかもしれない。
Jund
4 Deathrite Shaman
3 Tarmogoyf
4 Dark Confidant
4 Bloodbraid Elf
2 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Thoughtseize
3 Inquisition of Kozilek
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
3 Liliana of The Veil
1 Garruk Relentless
4 Verdant Catacomb
4 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
3 Bayou
2 Bandland
1 Taiga
2 Swamp
2 Forest
1 Mountain
2 Treetop Village
SB
2 Pernicious Deed
3 Nature’s Claim
3 Kitchen Finks
3 Surgical Extraction
2 Choke
2 Duress
最近おきにのジャンド。
殆どが固定枠(そして驚くべき事にモダンからの流用枠)であり、
メタや好みによって動かせるスロットは
・Ooze*2
・Jitte*1
・Garruk*1
の4枚しかないと思われます。
因みに僕は4枚バラけているように見えますが、全て「死儀礼ミラーで強いカード」で統一されています。お気づき?
能書きは置いといて。
1戦目 BYE
2戦目 ふみさんBUG SpeedStill 〇〇
G1
ハンデスでヴェンディリオン、ガラク、そしてFOWセットを確認。
攻守ともに強力なハンドながら、こちらにもガラク、森の知恵がある。
ガラクを設置された所に稲妻を当ててこれがFoW、そして狼1体分のアド負けを残してガラクは対消滅。
森知恵を貼って徐々にクロックを展開していくが、向こうの狼&ミシュラ2体アタックによりこちらのライフは風前のともしび。
何とかタルモで盤面を抑え、ボブでライブラリを掘り下げる。
あわやという所でOozeに辿り着き、死なないように踏み止まりながらアド差を広げてようやく勝ち。
途中盤面が複雑すぎて泣きたくなりつつも、正月早々素晴らしい頭の体操になったのでよしとする。
G2
打って変わって雑なゲーム。
1-1の消耗を繰り返して、サラの場に血編みどーん×2。勝ち。
3戦目 局長 4C Maverick ×〇〇
G1
後手ダブマリで十分なマナを確保できずジリ貧になり負け。
G2
ボブで引き増して出されては除去りを繰り返していたところに白英雄降臨。
かなりのライフを奪われるが、キッチンでお茶を濁しつつコンバットで打ち取り。
ここで向こうの手が尽きてそのままタルモタルモして勝ち。
G3
先ずはKotRと針をハンデスしつつ、MotherとOozeをDeedで流すというまずまずの立ち上がり。
マナが詰まり気味で苦しいが、漸く辿り着いた4枚目の土地から血編み血編みしてディード2号が捲れて勝ち。
4戦目 Sneak Show 〇××
G1
死儀礼死儀礼ボブ稲妻死儀礼と連打してクソビート。
グリセルブランドがSneakから飛び出してきて1発貰うが、並んだ死儀礼のビーム連射で7点上乗せBurnout。
G2
土地なしトリマリ。
そして先手1Tスニーク設置、2Tエムラドーン、3Tエムラドーン。雑。
G3
ハンデスとボブというまずまずのハンド。
1killハンドからSnTを切り落とし、ボブでSurgicalを捲ったまでは最高の出だし。
…が、相手の場にはいつのまにかRelic of Progenitusが。外科が腐るという悲劇。
そして3T後に上から降ってくるSnT2号機。ハンドにはエムラ。
返しLilianaトップでプレイ出来る状態にしつつ滅殺を受け入れ…ドロー、土地。
ありがとうございました。
ということで何か2位。
ラヴニカの箱とコスVSヴェンを頂きました。
ラヴニカからは《倍増の季節/Doubling Season》が。EDH需要的な意味で当たりらしい。
夜の部にも参加。
1戦目 BUG Delver
G1
丁寧に除去りつつジェイスをBoltで仕留めていたらボブのアド差が凄い事になって来て勝ち。
G2
3Tジェイス→ローム→不毛…と決められたけど何故か勝ち。
具体的にはカウンターを消費させてベストタイミングでChoke。
これが決まればハンドが何枚あろうが関係なくなるので、あとは1Tで捌ききれない量のクロックを常に展開し続けて勝ち。
2戦目 TTW Canadian ××
G1
マリガンから土地多めのハンドキープしたらその後スペル1枚しか引けず。
久々の地主病。
G2
クロックは丁寧に焼き払いながら森知恵で攻め手を探していくも、デュアランばかりが吸い付いてきてRUG側の森知恵ブースト不毛連打に耐え切れず瓦解。
3戦目 負けが殆どdropしていたのでBYE
ということで微妙な結果。
使えば使う程2マナ除去としての衰微の重さと対象の狭さが気に障る。
早くも環境的に弱いカードに成り下がりつつある疑惑。
Kitchenは大活躍だったのでメイン登用も有り得るかなーとか思ったけど、そうするといよいよ本物のモダン・ジャンドになってしまう。
逆に言えばそれほどモダン・ジャンドが強いという事なのですが。
取り敢えずめげずにタルモ並べて殴るデッキなのでタルモ減量は無かった。
ウーズ増量は強いの一言。
さて、そうなると何を抜くか…テンポロスがひどい十手を忘れてしまうのが正しい選択肢なのかもしれない。
あけましておめでとうございます。
2013年最初の一言は
「はい、じゃあソープ行きましょうか(寺にて)」
でした。
取りあえず1月3日のBM初売りには顔出したい。
2013年の目標
・いい加減レガシーゼンイチ
・モダン勝率9割維持
・スタンGP2日目進出
・積極的にリミテ
・引き続きホモサイトは徹底的に荒らす
・junkの大祖始としての芸能活動再開
・ワールドゲイナー
2013年最初の一言は
「はい、じゃあソープ行きましょうか(寺にて)」
でした。
取りあえず1月3日のBM初売りには顔出したい。
2013年の目標
・いい加減レガシーゼンイチ
・モダン勝率9割維持
・スタンGP2日目進出
・積極的にリミテ
・引き続きホモサイトは徹底的に荒らす
・junkの大祖始としての芸能活動再開
・ワールドゲイナー