①こないだの日記
 久々にアクセスカウンターが回る回る。
 ・mixiで誰かがURLを貼ったらしい
 ・とあるMtgニュースサイトさんで記事を紹介して貰っていた。
  「WtBD」というよりも「攻守のスイッチ」について興味を持って頂いた様子。
  感謝。


②題名
 ツレヅレがツンデレに見えた奴黙って手を挙げろ。
 そのあと空に向かって「高砂市は最高や!神戸なんて要らんかったんや!」
 を4セット繰り返すんだ。


③これから本気で集めるものが決まった

《Maze of Ith》
 が、…ヤフオクで出物がない…困った。

 本件,下名蒐集に尽力致しますので,皆様にも御協力賜りたく。


④出家
そういえば俺のVengeantアジャニどこにいったんだろう。光ってないやつ。
誰かに出したんだっけ?


⑤28歳MTG復帰男
 前に話した復帰男。
 連休が明けて久々に彼の部屋に行くと
・Zenフェッチ20枚
・Onsフェッチいっぱい
・神ジェイス4
・タルモ4
・Tropical Island4
・枷4
・納墓4
・原初のタイタン4
・チャリス4
・その他膨大な数の高額カード

無茶しやがって…
寧ろそんだけ買っておいてなんでデッキがMU BTBなの。

という事で、部屋にあったパーツでデッキを組んであげることに。



1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isl》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《基本に帰れ/Back to Basics》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《精神を刻むもの、ジェイス/Jace, The Mindsculpter》

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
15《島/Island》



とりあえず練習相手になってみたんだけど、この野郎引きが凄い。
平気でStP4枚ひき切る。
で、まだ足りないと願いからエディクト持ってくる。
俺はもちろん横で寝てた鳥をサクる。
おちゃめさんかお前は。


とりあえず今度大会に参加することと、黙ってTundraを買う事を勧めておいた。





⑥悪斬先生
 M11版日本語であと1枚くらい欲しい気がする。


⑦スーパークソデッキ完成
 まぁ見てくれよ。

4《戦隊の鷹/Squadon Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
3《銀のドレイク/Silver Drake》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《ルーンの母/Mother of Runes》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《真髄の針/Pithing Needle》

3《湿地の干潟/Marsh Flat》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Tundra》
1《Underground Sea》
2《Scrubland》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《古えの居住地/Ancient Den》
3 Basics


死ぬほど弱そうだが、パッとみてお気づきだろうか。
生物のほぼ全てがアドバンテージソース。

試しに手元にあったパワーカードオンリーのジャンクデッキと回してみると
《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
⇒首輪装備,悪斬に向けて死の槍を発射
⇒銀のドレイクで回収。装填して再度騎士に向けて発射。

瓶から出てきた石鍛冶&ドレイクで装備品もりもり

鷹で3枚ハンドパンプ⇒Brainstormで2枚隠す⇒1枚をバイアルからプレイしてハンド2枚パンプ。


などなど、打点は異様に低いけどリセット2発程度なら耐えられる素敵なデッキ。

やってみたら意外とハマるかもしれないのでお試しあれ。





と、言う事で一転中身のない日記でした。

僕自身はStandardプレイヤーでは無いが、昨今Standardを取り巻いている環境ぐらいは聞きかじっているつもりだ。

先日の日本選手権でBest4に赤単が2名と、明確なBeatdown華々しい結果を残した事は中々面白い。

しかしそれは一旦置いといて、非常に興味深いデッキがある。

それがキブラー・バントだ。



ご存知の通りキブラー・バントは《復讐蔦/Vengevine》による「ジェイス殺し」を搭載したJace-Deckな訳なんだが、その派手なエンジンに目を取られて地味な役回りに徹してはいるが、このデッキの骨子となるのが
・《海門の神官/Sea-Gate Oracle》
という《手練/Sleight of Hand》持ちの1/3である。


さて、こいつの何が面白いって、その役回りの二極性。

対ビートダウンでは相手の生物を止めつつ除去を探す「ビジネス・スペル」であり
対コントロールでは《貴族の教主/Noble Hierarch》の賛美を受けてクロックを刻む優秀な小型クリーチャーの役割を果たす。

実際に回してみると、こいつのプレイを境界線として、自分の役回りを
・Beatdown
・Control
に自由にスイッチ出来る事に気付いた。



さて、前置きが長くなったが、何故キブラー・バントの話を持ち出したのかというと、今のレガシー環境は「Who’s the Beatdown?」について非常に考えさせられる環境になっているからだ。





1.王者,New Horizons

今の環境を語る上で欠かせないのが、横浜でくーやんが優勝をかっさらって日本でも一躍メジャーになった「New Horizons」である。
このデッキは、上記のキブラー・バントと非常に性格が似ている。

まず、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》。こいつがスイッチ役であり、この生物がとる行動は大きく分けて以下の通り。

①殴る
②フェッチ能力で自らのサイズアップを図る
③《不毛の大地/Wasteland》連打
④余った土地を《地平線の梢/Horizon Canopy》経由で手札に変換

まず①は、まさに「Beatdown」行動なんだけど、他はどうか。

②…相手の生物が越えられないのでサイズアップを図る=Control行動
③…低速コントロールの足どめを行う=Beatdown行動(重要)

②は言わずもがなとして、重要なのは③。
一見Control行動に見えるけども、自分よりControl能力の高いデッキ(大抵大量のマナや多種色マナを要する)デッキ相手の行動を抑え込むという意味で、これは非常に「Beatdown行動」といえる。
《ジェイス》や《謙虚》、《Moat》といった馬鹿げたControlカードに対して、自らのBeatdown戦略の正当性を訴える行動である。


そして最後に、④。これが《騎士》というかNHというデッキの凄いトコだと思う。

前述の通り、場をControlするためにはある程度のマナが必要になる。
では、次に場を掌握した後にBeatdownへと移行する為には手数が必要となる。

個人的に「コントロールデッキ」にとって最も難しい「Control⇒Beatdownへのシフト」という行動をたった1枚で実にスムーズに行うことができるのだ。


どんなコントロール・デッキでも相手を殺す瞬間は「Beatdown」サイドに回ることになる。
その瞬間を見極めるのは、非常に難しい。
それをやや強引に、しかしたった1枚で実現する《騎士》はNHの強さの真髄である。





2.《ジェイス》は何故強いのか

さて、ここで突然話が飛んであのイカれたPW,《精神を刻む者ジェイス》に触れてみたい。

彼の強さに対するイメージは、結構コロコロと変わっていった。

まず最初に抱いたのは
「ドロー、バウンス、トップ操作による疑似カウンター…青いコントロールがすべきこと、したいことをすべて1枚で実行できる」
という感想。

次に抱いたのは
「相殺と同じで、自分の身を自分で守れる強力なコントロールカード」

そして今、彼の強さの理由を身にしみて感じる。

さっき書いた「試合中のWho’s Beatdownの移行」に当てはめて考えてほしい。



そう、彼は勝利の瞬間までプレイヤーが「Control」サイドに立ち続けることを可能にした1枚なのである。


鉄壁のLandstillであっても最後は《工廠》が殴りかかっていくため、StPを食らったりすると地味に(ボディブローのように)痛い。
城塞の如きエンチャントレスの群れが完成し、あとは《戦争の言葉/Words of War》で殺すBeatdownの時間が…相手の場には《ルーンの光輪/Runed Halo》が。

ほとんどのコントロール・デッキは最後の一瞬、Beatdownerになる瞬間を守りぬくための下準備をどれだけ怠らずに迎えられるか、寧ろその状況になって漸くBeatdownerへと転向するのだけれど、《ジェイス》は違う。

たった一言、「マイナス12」と呟くだけで本来すべてのデッキに必要であった「Beatdown」という行動が完了してしまうのだ。

あとは飛んでくる《もみ消し/Stifle》を《対抗呪文/Counterspell》したり《相殺/Counterbalance》すればいい。


ジェイスの恐ろしさはControl能力だけでなく、Control Deckが最も隙を見せるハズの「Beatdown時間」が一連のスタックの上で完了してしまう事にある。




3.コンボ・デッキはBeatdown?

せっかくWho’s Beatdownの話題に触れたので、自分のコンボに対する認識も書いておきたい。

先日《神秘の教示者/Mystical Tutor》が環境から追放勧告を受け、弱体化したと言われるANT。

従来のまま代用品を探すようでは単なる弱体化かもしれないが、どうやらこれも「Who’s…」の世界のようである。


コンボにとってのBeatdown行動とは
・マナ加速
・ストーム稼ぎ
・エンドスペルのキャスト
である。

逆にControl行動はというと
・ハンデス
・その他妨害
 (ガドック、法学者などのHate-Bearsに《死の印/Deathmark》を打ち込む、
  CotVやTrinisphereに《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》を打つetc)

もうお分かりだとは思うが、言うまでもなく《神秘の教示者/Mystical Tutor》はキブラーにとっての《神官》,NHにとっての《騎士》、つまり「BeatとControlを選択するスイッチ」として最高のカードであった。


これが失われたことにより、スイッチ役は《燃え立つ願い/Burning Wish》に変更された。(従前からあったが)

しかし、どれほどの人が《燃え立つ願い/Burning Wish》の主な用途を「サイドから《紅蓮地獄/Pyroclasm》を持ってくるカード」だと思っているだろうか。
もちろん、殆どの答えは「LEDや大量のマナと合わせてフィニッシュする為のカード」である。



M-TutorからBurning Wishへの変更。
これは「徹底的に妨害して、満を持してAd Nauseamをプレイ」という従来のControl-Comboから、「チェイン・コンボの途中で相手の妨害を排する」という「Beatdown-Combo」への過渡を意味しているのではないかと思う。






4.最後に
最後だし、おまけ程度に久々にThe Rockというデッキの話。

このデッキはもとより非常にBeat/Controlのスイッチがしやすいデッキだった。

《思考囲い/Thoughtseize》でStPを落とすBeat行動、《土を食うもの/Terravore》を落とすControl行動。
《名誉回復/Vindicate》で土地を割るBeat行動、生物を除去するControl行動。

逆にいえば、自分が今どちらに立っているかを冷静に見つめなけれうっかり負けてしまう事があるという事。


Deedの絡むゲームなら、リセット前をControl、後をBeatdownと簡単に位置づけられるのだけど、単体除去やハンデスを多めに絡めた乱戦の中では自分の立ち位置が本当に難しい。


相手はGoblinだ。自分はThe Rockだ。徹底的にControlし切ってやる!

本当にそうか?
Ringleaderでハンドを稼ぐという行動は非常にControl的な行動だ。
ならば、相手が4マナという大きなマナを使ってドローを稼ぐターンの間、自分はBeaterになるべきだ。
(瓶?あれはControl行動をBeatの速度・軽さで出来るから壊れてる。)


相手はANTだ。自分はLandstillだ。全部カウンターしてやる!

これも疑うべき。
少なくとも序盤は相手は「必要牌を集める」「Duressを打つ」というControlサイドに立っている。
だから、僕は対コンボのサイドとしてControlカードである《Spell Pierce》よりもBeatカードである《Meddling Mage》を選ぶ。














はっきり言って、思ったことをひたすら書きなぐっただけなのですが、
自戒の意味も込めて今こそ「Who is The Beatdown」を徹底的に意識する必要があるように思います。

ビート・コントロールやクロックパーミといった、自分の立ち位置が非常に難しいデッキが横行している昨今。

これを常に意識して戦えるプレイヤーになりたいものです。
参加してみた。

デッキはUbgw Landstill




4《渦まく知識/Brainstorm》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《無垢の血/Innocent Blood》
1《恐ろしい死/Ghastly Demise》
4《行き詰まり/Standstill》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculpter》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Tundra》
3《Tropical Island》
3《Underground Sea》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《島/Island》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》


SIDEs
1《サーボの命令/Tsabo’s Decree》
1《原野の脈動/Pulse of the Fields》
1《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《弱者の消耗/Consume the Meek》
2《根絶/Extirpate》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》





一度やってみたかったLS。
基本土地1枚、針なしと、最早不毛の大地デッキに当たったらムーンサルト土下座を覚悟して望む。

とはいえNew Horizonsは騎士を叩けば連打はされないし、怖いのはLoam,America,Landsの3凶のみ。
月は1枚の島からWish →青ブラストで良し、と思っていたが実はBEB入れ忘れていたという舐めプレイ。







1戦目 手札とりかえっこ屋さん ドレッジ

この男のドレッジは本気の証。
マリガンも無く久々に「発掘屋」の本領発揮か。

G1
初めてのスティル ⇒ドレッジ相手に何を考えたかStill貼って周囲に爆笑される。(※)
当然イチョイチョ祭で死亡。
言わせんなよ恥ずかしい。

※メモ帳に「ドレッジにStillした。ダメゼッタイ」という殴り書きの文字

G2
気を取り直して2本目。
初手トーモッドスタートで、即座に飛んでくる《Nature’s Claim》で4ゲイン。
とはいえドレッジ側も対策カードキープならば、そこまで大爆発して襲っては来ない。
セラピーを封じる《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でゆっくりとビートダウンに取り掛かり、途中で2枚目のMMを引き込んで《炎の嵐/Firestorm》指定。

その後は2枚目のクリプトを引き込んだりして勝ち。


G3
相手先攻、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を指定。
こちらのハンドは、
《渦まく知識/Brainstorm》
《Force of Will》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《対抗呪文/Counterspell》
土地3

みたいな感じ。

とりあえずBrainstormで何かを探し始めるトコからスタート。
青願いを見つけたので、いつでも黒罠につなげられる様にと焦らずゆっくりゆっくりマナを伸ばす。

ドレッジャーの落ち方が芳しくない様子の発掘屋が捨てた《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
に根絶を叩き込むことに成功。

ここで《破滅的な行為/Pernicious Deed》を引き込み、X=1で起動し、
相手のインプとこちらのミシュラランドを流して橋を消しにかかる。

が、ここで出たゾンビと、最後にインプが捨てていったドレッジャーによって、ついに
セラピー・イチョリッド・ブリッジが揃い踏み。
一気に危険域へ。

Dread ReturnをFoWし、返す刀でこちらは2体目のミシュラと2体のメッダーを展開。
指定はそれぞれ《炎の嵐/Firestorm》と《戦慄の復活/Dread Return》。
後者は何でも良かったが、万一2枚目が入っていた場合勝ち目は無い。

ゾンビとイチョ、そしてミシュラとメッダーがインファイトで殴り合いを始める追加ターン。

ジェイスがトップから連れて来たの2枚目の《破滅的な行為/Pernicious Deed》で勝負アリ。



1-0







2戦目 くーやん New Horizons

俺「そこに座れwwwwwwwwww」
く「ガチかよwwwwwwwwwww」

公式戦であたる率は異常。




G1
相手の生物を片っ端から消しにかかる。
Willに護られたジェイスがこちらの場に降り立った所で気を引き締めなおすが、
何故かこの時くーやんの悪い癖、土地しか引かない病が発動。

その後ジェイスの奥義まで一直線。
奥義⇒もみ消し⇒カンスペ⇒Willの応酬で負けるが何故かジェイスは1残り。
キラをWillし、騎士をバウンスして・・・というところでくーやんが一言。

「グダったから次行こうか」

正直言って、Snareが腐るこの試合でくーやんがタルモを多めに引いてしまった事がこちらの幸運だった。


G2
教主⇒教主⇒教主

教主ェ…

3点クロックでボコスカ殴られる。

StP、Ghastly Demiseで捌いてはみるが、後手後手になってしまいStillが貼れない。

抵抗間に合わず死亡。


G3
此方の場にはジェイス&ローム。
あちらの場にはるつぼ&不毛&梢。

地獄エンジンの大決戦で、とりあえずこちらは不毛に《根絶/Extirpate》をぶちかます。
こうしないと始まらない。

最後はなんかもう相手の場に生物5体、こちらのハンド枚数十数枚とかいうことになって引き分け。


1-0-1




3戦目 ごさくさん ANT

出たなネタキャラの振りして実はANTの時だけ強キャラ、ごさくさん。
「イ゛ェ゛ア゛ァァァ」とか「BOY♂NEXT♂DOOR」とか連呼しているが、負け越してるので結構当たりたくない相手である。

G1

相手の場に独楽はあるが、こちらの土地に不安があるのでとりあえずStillを貼る。
お互いにそこそこ土地が充実してきた所でごさくさんが動き、こちらはBrainstormでトップに願いを隠す。

次のターン、強迫2発をWill連打で、INfernal Tutorをスネアで切り返し、残りハンドをフルに使っての
ストーム・テンドリルに対して
《狡猾な願い/Cunning Wish》⇒《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》で勝負アリ。

何故かこの試合がギャラリーの数が半端なかった。

あとこの試合だけ最後の方はマジック・ザ・ギャザリングⅡの試合だったらしい。


「カニング・ウィッシュ発動!!」

「からのぉ~ッ」

「-MINDBREAK TRAP-」

「ありがとう・・・俺のデッキ・・・」


正直ごさくさんを煽りすぎたことを反省している。ごめんね、今度おう、もうやるか。



G2
初手はダブマリして願い・カンスペ・WIll・土地・土地。
とりあえずゆっくり土地を伸ばす作業。
5マナ溜まったら願い構えてメッダー出すか…ぐらいのゆっくりモード。

序盤でごさくさんが仕掛けて来たが、何故か計算を間違えてIGGでストップ。こちらも青いカード回収。

その後メッダーを引き込んだので、《燃え立つ願い/Burning Wish》を指定して殴り始める。

最後にまたごさくさんが何かやらかしてたけど、あれがなかったら分けてたかもしれない。

とりあえず勝ち。


2-0-1



4戦目 マスク・ドレッド&Team America with ジェイス

当たっちゃいけないのが来ました。

G1
ダブマリから不毛不毛シンクホールで即死。

G2
ダブマリから不毛不毛Stifleジェイスで即死。


久々にゆっくりする時間が出来た試合でした。



2-1-1


5戦目 キモロン局長 43Lands

世界一当たってはいけないデッキ登場。

G1
ジェイスを出せれば勝ち。
が、踏査⇒直観⇒不毛不毛ローム
投了確定。

G2
不毛根絶するが、ミシュラン2枚、リシャポ2枚出されて何も出来ず負け。

2-2-1



ということで最終戦の当たりによってはエリミ残れたハズが、当たってはいけないものを2つ踏んでど真ん中フィニッシュ。









反省点
やっぱり不可能を可能にするためのサイドボードは必要だった。
負けた試合のレポートの内容の無さに驚くので、根本的にどうにかする必要がある・・・のか?
出たもの

1 悪斬
1 青タイタン
1 黒タイタン
1 剣Foil
1 通電式キーFoil
1 白力線
1 サバイバルエルフ
2 ベイロス
など。

キーは2949さんに、ベイロスとエルフはアソパソプロに秒で婿入りした。

変わりにテレーズ・ニールセンのFoilバッパラ4枚収集完了。
ふつくしい・・・




その後ふみさんと4C Landstillねっとりボードコンミラーマッチ。

1戦目
俺とジェイス vs ふみさん
 ↓
俺とエルズペスとジェイス vs ふみさん

ロームも合わさって、毎ターンアンリコのスキームが発動する状態で勝ち


2戦目
俺 vs ふみさんとジェイス

ジェイスェ・・・
というか、ミシュラの数で負けたら終わりなのだという事を学んだ。





Ubgw Stillは凄く楽しいけど、このデッキを一日回す精神力が無い。

2WW系を連発するStillと違って心休まる時間が無い。



手元を見てみると
・組みかけのSlide
・壊れかけのRock
・おなかいっぱいの4CS

明日のビジョンはどこへやら。
大会あるの?
先週久々におまめに会った日にぶっぱ買い物。

これで新しいデッキが組めるでぇ



…なにこの糞デッキ。いや、良い意味で。


おまめに
「レキ^o^セイハ」⇒「チア^o^ミン」⇒「ナイト^o^ホーク」
ってやったら怒られた。



もうひとつ調整中なのがFull Foil…


Gifts Rockじゃないよ。



証人⇒サイクリング⇒証人がブリンク⇒ラスゴ回収します⇒ローム発掘⇒略

象⇒サイクリング⇒4ゲイン⇒サイクリング⇒キッチンが元通りになって2ゲイン⇒サイクリング⇒以下略


これまたクソデッキ。
アドバンテージの取り方がバカげた大味さなので、ゴブリンにアド差で捲くられる事も無いという親切設計。速度?知らんがな…

とにかく《発掘/Unearth》がデッキにフィットし過ぎて恐い。光ってるの欲しい。


ロームガン積み型とサイクリング多めで繋ぐ⇒けちからローム型で迷い中。



最後は4Cスティル。

このデッキ本当にカンスペ要るの?つうか打てるの?

なんで4色なのに無色土地こんなにはいってるの?不毛で死にたいの?

とまぁ使いながら疑問符しか沸いてこない不親切設計。

これでニッセン9位取ったふみさんは流石心の師匠。


個人的に、3Tに爆薬1セット&行き詰まり、と張りたいので追加の除去を入れるなら爆薬を選ぶかもしれない。

あとスティル張れない&張れないと回らない⇒マジでForce Spikeを検討するレベル。

後半で引いたらロームで静かに落として下しあ。














ということで新デッキを回しまくるのは楽しいですね。


プレリの日にBCLでウェイクを使ってる方と夢の「ベテラン・ミラーマッチ」を実施。
お互いに2ケタのマナから暴れるのが楽し過ぎた。

例:ラスゴプレイして浮いたマナでクローサンタスカー生プレイします。
  ⇒ディードX=8でプレイして浮いたマナで墓掘り甲のスカラベプレイ。



と、いうことで初心に帰ってデッキ構築中。

Living Wish Rockが安定感凄過ぎて久々にロックに帰ってくるまである。
King「結局さ、穴は穴なんだな」

号泣したシーン集。






BGM『亡き王女のためのパヴァーヌ』

「楽に…してください」

「俺には…出来ない…俺は…」

「知っています。」

「!」

「だから…あなたに頼むのです。」

「…」


「ありがとう。最後にあなたにあえてよかった」



にいさまは なにも はなしては くれませんでした

でも、ねえさまが もう もどらないのだということが わかりました

わたしたちの うつろわざるものをめぐるぼうけんは 

おわりに さしかかっていました…




「終章 うつろうもの」









栄吉「ちくしょう!!ギンコォ!!早く魔法でなんとかしろぉ…!!」
ギンコ「やってるよぉぉ!!でも、でも…血が止まんないんだよっ!!どうして…どうして…魔法が効かないのっ?!フィレモン!?」

フィレモン「ニャルラトホテプよ、貴様、このために聖槍の伝説を…。」

ニャルラトホテプ
「かつて、その槍で貫かれたイエスの遺体からは…
止めどなく血が流れつづけたそうだ。
お前たち人間が、二千年も語り継いできた伝説…。
『噂』だよ。
致命傷なら、さぞかし効果もてき面だろう?」













「ゴッド・神取なり」



どうも、チーアメで優勝してからレーティングが100下がったりょーちんです。




さて、次のデッキをどうしよう。




① Bant Aggro
理論上最強と主張するバントカラーのデッキを続投。
理論上生物最強緑、理論上除去最強白、理論上カウンターの青とか理論上負けないレベル。

爆薬やディードはプレイングでどうとでも出来るんだけど、
かなり初手Nobleに依存するデッキなので見切りが難しい。


② Still
組むならUbgかwを足して4C
風の噂で「タップアウトが強い」と聞いたがこれはガチ。
ニッセン前の調整で出来た「ごさくタップアウト」は強過ぎた。

白壁⇒ディード⇒起動⇒ギデオンはヒャッハー


③ ITF
要は青系低速コンが使いたい。
特にGiftsが使いたい。


④ Gifts Rock
ロック厨って言われそうで嫌だし、今更デッキ名へのこだわりネタとか馬鹿らしいけど、強いアーキタイプ。

基本的には上記の4C Stillの打点やカウンターをユーティリティ生物で代用するデッキ。
ジェイスローム、起源監禁などのハメパターンに持っていくか、
上手い事生物引いて殴り勝つかって言うデッキ。

マナ基盤に不安が残る。






とりあえず全力で集めているもの


・4《神ジェイス》

・2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》FNM Foil
・1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》FNM Foil
・1《起源/Genesis》foil
・3《クローサの掌握/Krosan Grip》Foil
・1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》Foil
・1《滅び/Damnation》テキストレス
・2 黒緑フェッチfoil



今後全力で回収するもの
・M11の箱についてくる鳥のFoil

いってきた。結果はボロボロ。

しかし、語るべきことは多い。






金曜日
18:00
俺「お先に失礼しまーす」
課長「あ、さかもと君さっきの資料1枚ぼk
俺「うるせえ天パ!」

髪質に関して人の事は言えないが逃げる事に成功。



22:15 京都着


23:30 ホテル着
相部屋はくーやん、ねこやまくん、そしてアソパソプロという強キャラ部屋。
俺は窓際でシコるしかやることがないレベル。


2:30 デッキ構築終了。
ぶっちゃけるとくーやんにシェアしてもらった。
メインのTundraを1枚Karakasにしたのだけが違う。

3:00
ベッドが2つ。
部屋には4人。
プロ「シングルエリミやろうぜ」

1戦目 プロ ソプターSTILL
謙虚なテラボアをしり目に毎ターン6ゲイン6体わらわら⇒俺レイプ目

2戦目 ねこやまくん
爆薬引き倒して勝ち

俺とねこやまくんは床で就寝とか言うプレイ。

5:00 就寝



8:00 起床




おかしいだろ。

「土曜日」っていうしおりをどこに挟むか迷ったわ。




とりあえず、本番いこうか。




1戦目 魚
G1
こちらトリマリ。地獄。
でも相手の引きも弱くて気付いたら場が逆転。

G2
4マリしても土地が無かったというストーリー。

G3
ダブマリ。おいィ!!

こっちのライフがこつこつ削れて行く。

マズい。このままじゃ…






悪斬「やぁ」






2戦目 魚(ポリスさん)
G1
こっちが都合良くテラボアだの騎士だの引いて爆薬ツモって勝ち

G2
爆薬もクロックも引けない。
LoAに一発ソープロぶちこんだ以外にアクションなし。

G3
銀エラ⇒コストは銀エラ
その銀エラ⇒コストは次の銀エラ
たまらず爆薬。
3枚目の銀エラ⇒コストは最後の銀エラ

勝てるかおいィ



3戦目 ゴブリン
もうやだこの部族3連戦。

G1
先手山から瓶が通ってハンドに爆薬なし。ショーン

G2
相手がパイロキでハンドを浪費してしまって勝ち

G3
順当に負け。
というかホライズン2枚引いてしまってライフが急速に減り、
間に合うはずのアックザーンが間に合わなかったのが痛恨。



4戦目 ヴァラクートLANDS

G1
貴族⇒騎士⇒不毛⇒Daze⇒不毛⇒Daze
これがチームアメr…ニューホライズンの力だ!

G2
踏査ローム不毛でいきなりハメられる。
…が、俺を誰だと思っている。
「土地並べゼンイチ」「ドランカラーだけどドラストは顧客」のりょーちんだぜ。

不毛ローム、Maze、ペンドレルベイルと構築されたはずなのに
何故かキラ・騎士・テラボアでボコスカ勝ち。

相手「またこのデッキにやられるのか…」
俺「また?」
相手「横浜でネタ蒔きさんを切ったのに、このデッキに負けたんです」
俺「その人って…」
相手「優勝者ですね」

俺「くーやんならさっきまで俺の隣で寝てたよ」

ありがとうマーヴェラスQ(くーやん)





5戦目 ミスターJさん エンチャントレス

俺「また騎士を木に変えられる仕事が始まるお…」
J「いやでもディードメインのデッキはやだなー」


俺( … 計 画 通 り )


先手《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》セットエンド。
2T《地平線の梢/Horizon Canopy》セットエンド。

そして華麗にフェッチからトロピー。

「びっくりしました?」
「びっくりしました。」

そして騎士プレイ。





2秒で飛んでくる《木化/Lignify》wwwwwwww

簡単なお仕事wwwwwww



ああ、そのままモリモリドローされて死んだよ。



G2
ああ、モリモリドローされて死んだよ。2回言わせんなよ恥ずかしい。




6戦目 ???

G1
相手、島島モノリスのスタート。

俺「青茶単や!アクアソウルが帰ってきたでえ!
  ごっついモノリスさんが帰ってきたでえ!
  次のターンには6マナや!ウーナか!ジュワーか!
  このいやしんぼ!Daze警戒しつつメロクでもええな!
  でもここはやっぱ変異種やろ!ロマンやろ!」


次のターン、そこにはなんか雇用契約結んだ記憶の無い4/4の巨人に起訴されて大量の未払い給与支払いを求められて土下座するりょーちんの姿が。



G2
と、いうことでHive Mindでした。

相手の初手ボセージュはWaste、しかしすぐに出てくる2枚目。
Show and Tellを撃たせまいと必死にモックスにピアス打ち込んだりするが、
普通に2枚目のモックスからショウテル。

が、こちらにはブラック企業契約金額踏み倒しStifleがある。


大祖始「やぁ、ぼくだよ。」




7戦目 ワープワールド

G1
初手カルニの庭で特定余裕でした。

相手のマナが伸びまくるが、途中で出てくるオブ様は秒で農場へ。

次のターンで勝ちか…相手のハンドもカラだし。


⇒次のターン、何故かライブラリの上から7枚場に並べている俺の姿が

しかも全部土地。逆にすげえよ。


G2
流石にもう甘えたことはしない。
普通に殴って勝ち。

G3
普通に殴って勝ち。




8戦目 ZOO
ZOO戦は昨日結構練習したのでいけそうな気がしていた。

G1
土地が梢梢不毛不毛
ライフがマッハ。

火力に耐えきれず負け。


G2
3Tキラ、5Tアックザーン


G3
爆薬が引けずおされまくり。

なんとか4Tにあっくざーん

3/3「おいィ、なんだこの小奇麗なのはよゥ」
猫「キラもなしで出てきたって事は…何をされるか分かってるんだろうなァ?」
騎士「ハハッ、コイツ感じすぎて《森/Forest》になりやがった!」

ビクンビクン






結果3-5。

タツヲと3-5の会を結成して、The Rockのfoilを買いあさって終了。


そして…







22:00 京都にいる友人が勤めていたバーへ

24:00 友人宅に到着

25:30 Gさん「りょーちん河原町来いやコラ」

26:15 河原町着。タクシーにはGさんと自決さんと酒臭いゴサクさん。
    伝説の「フォアアアア、フォアアアアア」をBGMにクラブへ連行

27:00 クラブの熱気で壊れて暴れる一同

28:00 ホテルへ。ベッドが足りないのでごさくさんと沿い寝という地獄
    なんでこの人ウラモグみたいなチ〇コ丸出しなの。

34:00 起床。

36:30~42:30
2HG。ねこやま先生と組んで2-3-1。
タンカヴなし、レアがゴブリンゲームとモグの歩哨とか舐めプ。

が、ねこやまくんが変な飛行船で相手の生物を青にする
⇒俺のパチンコゴブリンが火を吹く

とかいうコンボ決めてがんばってみた。



最終的に帰ってきたのは月曜の午前0時過ぎ。


今日は会社で何してたか覚えてない。




俺「…」
新入社員の女の子「なんか疲れてますね、さかもとさん」
俺「メケメケメケメケ」
新「!!?」
先輩「どうしたさかもと!」
俺「フ…アハハハハハハハハ(ごさくさんのチ〇コで思い出し笑い)」  



明日から会社行けないまである。      

PSPのPersona 3 Portableを買ってしまったのがいけなかったんだろう。

全然調整とか出来てない。

というか今週カード見てないレベル。




だってね、やっちゃうんだよP3P。

なんせアトラスッ子なんでもうやりこんじゃうわけだよ。




P3なんてPS2で5周したから女主人公編だけ触っとくかー…
 ↓
〇☓ゲームの快感を思い出す
 ↓
コンセントレイト 明けの明星
不動心      イノセントタック
勝利の雄叫び   魔術の素養
メシアライザー  氷結吸収

パラメータALL99 ルシフェル
 ↓
何この化け物…


そりゃマーガレットも初見で倒すわ。


まぁ一週目でオルフェウス改を降魔してる時点でヤリコミミセター状態。
参加してきた。

デッキは以下。




「The Rock」

4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《永遠の証人/Eternal Witness》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《名誉回復/Vindicate》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》


4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacomb》
3《Bayou》
2《Savannah》
2《Scrubland》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》


SIDES
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《根絶/Extirpate》







1戦目 Mさん ゴブリン

はよう〇〇まみれになろうや…ゼンイチのMさん。

G1
相手のデッキが不明だが、StP・タルモ・行為・土地4というそこそこなハンドキープ。

山⇒ラッキー降臨。
ありがとうStP。


が、出す生物が次々と女看守⇒運命支配で撃墜され、行為も間に合わず死亡。


G2
ダブマリでタルモが撃墜され、ラッキーパンチを通してしまう。

ラスト1枚のハンドから出てきたのは。。。何故かリングリーダー。嘘ん。

良いトコ無しの瞬殺を決められる。



0-1



2戦目 エンチャントレス
G1
《霊体の正義/Karmic Justice》を貼られて、《真の木立ち/Sterling Grove》追加。
ついにブチギレディードで場をまっさらにするが、返しの《補充/Replenish》でチーン。
騎士をエンチューから《木化/Lignify》された時はツボった。
でも、ディードで輪っかが割れて騎士がコンニチワしない為に、いいチョイスだと思った。


G2
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》がモートとリプレを止める展開。
騎士でドンパチして勝ち。


G3
残り10分。
あと1発でラストターン滑り込み勝てるかと思いきや、延長4Tにモリモリドローされて輪っかで間に合わず。


0-1-1



3戦目 ニューホラ ケミやん
G1
土地バリバリされてテラボアとかに襲われてレイプ目の俺がいた。

G2
同じような感じ。
ジェイスまで出てきて無理。

0-2-1


4戦目 ごさくさんリアニ
G1
教主から2T騎士。
イオナ白が登場するが、颯爽とメインカラカスが火を吹いて勝ち。

G2
またもや2T騎士。これはFoWされる。
そして飛び出るイオナ白。
これをパルスするが、ピアス。
さらに証人でパルス回収。流石に通る。

何故ゴブリンに負けてリアニを切るんだこのデッキは。

まぁ、イオナもリバイアサンも恐くないので実は有利な相手です。


1-2-1



5戦目 やおドラさんZOO
G1
ピン除去の雨嵐で叩きまくる。
相変わらずZoo相手のディードはただの暴力。

G2
要塞証人が完成してやおドラさんレイプ目。
ラバマンサーが本体を狙いに来るが、都合良くディードが火を吹いて勝ち。


2-2-1




ド真ん中。さすがだぜロック様。







で、その後大勢でThe Rockをチューンした結果、
ディード無し・ペスあり・石鍛冶2種剣十手のジャンク完成。

プロ白黒の9/10飛行タルモとかただつよ過ぎて笑えた。













しかしここで敢えて言う。

ニッセンでRockは使わない。


何故か。


運だから。


それだけ。






ブレストもポンダーもブンブンパターンも無いデッキなので、
しっかり回れば鬼強いが、7~8戦もすると絶対にマリガン事故や微妙なツモで落とす試合が出てくる。

たまに結果を残すThe Rockもいるが、誤解を恐れず言うならそれは運が良かっただけの事。
自分の引きを上手く調整出来ないデッキは、少しのミスがバタフライ・エフェクト的に後々致命傷になってくる。
引きに救われる事もあるけど、引きが悪くてすぐに死ぬ事もある。


そういうデッキで出る事に大きなためらいが残る。


まぁ、分かりやすく言えば全勝出来ないデッキなんで。



ディードが今後大きくボードを握るカードになるのは間違いない。

そして、PWに触れる名誉、パルスを持つThe Rockは悪い選択じゃない。

大勢居れば、それだけ運よく勝ち残る人も増えるだろう。



でも多分、いやきっと、それは俺では無い気がする。


変な夢を見た。



状況はとあるレガシーの大会。

場所はBig Magic。



俺とくーやんが当たっている横で、久々にレガシーに出たというKingが試合をしている。

しかもKingは帽子にグラサンで変装中。



ふと左前方を見ると、何故かnicofromtokyoさんが。



いつの間に大阪に来ていたんだ、と思いつつ話しかけてみると

「誰かVintageやろうよ」と笑っている。



「king、ニコさんがVintageやりたがってますよ」と声をかけると

「シー!僕がタルモ使ってるの見られたらニコさんに怒られるでしょ!」

といさめられた。








そういえば今日は関西ヴィンテージ。

変な夢を見るもんだ。
長かった。

もう二度と無いと思ってすらいた。







みなまで言うなんて野暮な事はしない。


でも、一つだけ言わせて貰う。


心を鬼にしてテンポ・デッキを集中的に使い、欠けていたものを少し手に入れた。

そして今。








待 た せ た な !



参加してきました。

BCLの上位陣16名による最強決定戦トーナメント。


デッキは前日深夜まで調整していたThe Rock…
の完成が間に合わず手元のNew Horizons。

でも、内心「今日でこのデッキも最後か」と思い、悪くないなといざ参戦。







「A.N.T-R.I.P」

4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《土を食うもの/Terravore》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
3《目くらまし/Daze》
3《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Tropical Island》
2《Tundra》
3《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《森/Forest》
1《Karakas》


SIDEs
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》





実はサイドちょっとうろ覚え。
正式な物は後日BMHPにて。




1戦目 K上さん ゴブリン
いきなりゴブリンか…。
サイドに青ブラストが嫌いなので敬遠した事を恨む。

G1
とりあえずタルモ3体と騎士並べたら流石に勝てる。

G2
向こうは土地が詰まってしまった様子。
容赦なく騎士から不毛を叩きこんで撲殺。



1-0



2戦目 自決さん
またゴブリンか。毎回サイド裏目疑惑。

フィーチャーマッチなので後日動画がUPされるはず。

G1はこちらブンで撲殺。

G2は相手土地詰まったものの瓶4,瓶3と並べられ爆薬にはアクセス出来ず。
生物の引きも思わしく無く、ずるずると敗北。

G3
事件はG3に発生。

こちらオープニングハンドが
土地3,教主,タルモ,騎士というテンパイ。後1枚は忘れた。

普段なら押せ押せフル投入で早々に殴り勝つパターンだったのに,
変にPerishを警戒して賛美タルモで殴るにとどめる。

そのせいで月を巡るグダグダな攻防に陥り,爆薬3で一掃したものの…

自決さんメイガス忘れてフェッチ⇒閣下が巻き戻しでシャッフル
⇒自決さんリングリーダー
⇒ギャンコマ、ブッシュワッカー、パイル、マトロン

流石にこれは遣り切れない気持ちになった。
もともと運否天賦が嫌いな性質なので(まぁ使用デッキからも分かると思うけど)
こういうアンコントローラブルな事象が起きると著しくメンタルにダメージを負う。

勿論全部展開されて負け。


ただ、これも一つの結果論。
いつだってあそこで追加のクロックを出す事が正解だったどうかなんてわからない。



1-1





3戦目 くーやん New Horizons
ゼンイチさんよ、毎回ミラーで当たり過ぎじゃね?

G1
こちらいいとこなし。
後手後手になって騎士に撲殺される。

G2
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がキラに守られながら俺を殺した。


1-2




4戦目 社長 POX
社長「ニューホライズンとかクロパーを殺す為だけに組んできた」
社長ェ…

G1
なんか社長の挙動が怪しいのでアーボーグにキレ不毛叩きこんだら黒マナ出なくなったのでヴェンディリで襲撃して勝ち。

G2
2Tメッダー「POX is restricted」

勿論無垢の血経由でブチかまされました。

ハンド空にされて忍ばれて死亡。

G3
POXブチかまされて対処できずボロボロ。
ネザーとミシュラに殴られ続けて解答は得られず。




1-3



惨敗。


本当に、2戦目ラストで流れが絶ち切れたのを感じた瞬間は思いだしても悔し涙が出そうになる。

あのG3の先手3ターン目。



実を言うと、あの時クロックを展開しなかったのは、最近の自分への戒めの意味があった。

日記見返してると、ぶっ放して勢いだけで勝ち、とかそんな勝ち星ばかり拾ってる。


だから、「こちらの道を選ぶとどうなるんだろう」という考えが心をかすめた。

ただその道は、あの瞬間に、あのマッチアップで選ぶべき道ではなかった。






おかわりの結果は簡単に。
デッキは大急ぎで組んだ寄せ集めのThe Rock。

1戦目 Eva Uさん L-L
2戦目 CTソプター Mineさん L-W-W
3戦目 ゴブリン 局長 W-W

2-1。












とりあえず、一区切り。

ぶっちゃけ今回のリーグは相手のデッキが分かっているという特殊な環境下での試合だったので、ニッセンの参考にはしないようにと戒めつつ、
最後の調整が始まる。

「もう駄目だ 俺達はもうおしまいだ」

「うるせえ!! 馬鹿野郎!!」

「もう禁止制限リストの更新なんかいやだ!! もう限界だ!
 M10ルールも、ミスチューもANTを見捨てやがった!!」

「何いってんだおめえは。
 《親身の教示者/Personal Tutor》もあるし
 《Lim-Dul’s Vault》もあるぞ。」

「俺は帰る!!もういやだ!!」


「どこに行く気だ? おまえの墓穴はここだぞ。
 墓標はこのイカれたフォーマット
 墓碑銘はかの悪名高いレガシーだ。
 碑文にはこう・・だ


“すごく格好良いりょーちんが悪いANTをやっつけて、
 すごく格好良くここに眠る”


だが、おまえのせい・・で変わっちまう

おまえがメソメソしてるから

”ヘタレのテンポデッキ使いりょーちん
 恥を忍んでRockを捨てながら、カッコよくANTに勝ち逃げされる”


冗談じゃねえ
おまえには無理やりにでもカッチョ良く死んでもらうぞ!!

好き好んで、ライフ払って、好き好んで2キルやってんだろが!!

おいANT!!

だったら好き好んで戦って、《むかつき/Ad Nauseam》Bannedまで戦って死ねや!!」


















馬鹿野郎。



勘違いしないで欲しい。




俺はANTを嫌いだと言った事なんて無い。



「最強」だとは何度も言った。



その強さに、惹かれていた。



だから、勝ちたかった。


倒したかった。



俺がボードデッキを捨ててテンポで良い成績を残せたのも


全部ANTを倒せるという情熱一つで練習したからだ。




それでも勝てなかった。


チューンアップされたANTは、「青に有利」とさえ言われるものになった。




コイツを倒したい。

そう思って、あと一歩まで踏みよってきた。








勝手に勝ち逃げすんじゃねえよ。



馬鹿野郎。




明後日のBCLチャンピオンリーグは特別な会なので、ガチよりも大事な何かを優先。



で、ニッセン。

メタが現状維持ならホライズンで行くでしょう。



ただ、ここで問題点。




何故殆どの人がNoble Hierarchを使わないのか。




・同系で強い
・コンボ相手に強い(対ANT戦での速度上昇、ドレッジで唯一死ねるサイズ&セラピー連打前にダンプ出来るハンドの枚数が増える)
・部族相手に強い(対ゴブリンで速度上昇は必須。対魚で島じゃない青マナ源)


・中盤引いたら弱い
・爆薬で流れやすい


個人的にはデメリットは「…で?」っていうレベル。

・中盤で…
 相手の場に生物居ないならクロック上昇…はオマケ。
 相手が展開してるならチャンプ要因にしてテラボアが殴りに行ける

・爆薬で…
 爆薬が光るマッチアップでこそコイツは輝く事が多い。


・Willで切れない
これは数少ない枷。
StifleとDazeを抑えて入る枠なので。


逆に言えば、中盤ツモったら~というのは、コレがDazeとStifleと土地の
代わりに入れられてる事から、言い訳にはならないと思う。
中盤ツモったDazeと土地よりゃ強いだろ。

さらに言えば正直2Tに騎士とか2Tに不毛からタルモとかしたら勝てるんだから、初手に来ただけで勝てるカードを採用しないのが気になる。
引き過ぎ注意で3枚にしてある事だし。


まぁ、ぶっちゃけPerishの被害者増やさないように、ってのも理由だろうけど
それって既に負け思考じゃね?



あとサイド。

そろそろネタバレしてるから《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》要らなくね?と思った。
CTG戦でるつぼ投入は最早常套手段になってしまったワケで、向こうもグリップは入れてくる。
ならばそれよりもジェイスに対する回答か、軽量除去対策を準備しておいた方がいいと思う。

ホントはサイドに2枚ぐらいキラを仕込みたいけど、メインに不採用の場合そのプランは弱いので個人的にはここはメッダーStP指定の枠です。
(メイン1サイド1はアリだと思う)


あと《Karakas》は絶対にアリ。(と、今なら強気に言っても許される雰囲気)
リアニだけではなくて
「恐いのはヴェンディリオンだけ」とか
「ガドックさえいなけりゃ爆薬1で勝ち確なのに…」とか
「向こうのキラが倒せないよ…」とか
そんな状況うんざりするほど見てきた。
Rainさんトコから引用。
SCGの優勝ニューホラ。

2 Engineered Explosives
4 Knight Of The Reliquary
4 Tarmogoyf
2 Terravore
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force Of Will
4 Stifle
4 Swords To Plowshares
1 Vendilion Clique
4 Ponder
1 Forest
3 Horizon Canopy
4 Misty Rainforest
3 Tropical Island
3 Tundra
4 Wasteland
4 Windswept Heath
1 Karakas
サイド
1 Engineered Explosives
4 Tormod’s Crypt
2 Meddling Mage
2 Rhox War Monk
4 Krosan Grip
1 Llawan, Cephalid Empress
1 Vendilion Clique





おとといの俺「ジェイス対策にサイドに1~2枚ヴェンデリオン」

TTW「サイドボード見ていいですか?あ、とりあえずコレ要らないですよね(笑)」⇒ヴェンディリを投げ捨てる

俺「サイドに1枚Karakas入れとくわ。イオナ死亡、ヴェンディリにはIth、ガドック戻して爆薬どーん」
一同「電波wwwwww」





TTW中心に全員俺に土下座しろ。
行ってきました。


まずは土曜の懐古スタン。
マスクス・インベ・7Eのスタン構築戦スイス4回戦。

結構人気で、閣下から「おまえが発案した割りに好評」と
ほめてるのかディスられてるのか分からないコメントを頂く。






「Trench」

Creatures 5
3《稲妻の天使/Lightning Angel》
2《ラッカボルバー/Rakavolver》

Spells 29
4《対抗呪文/Counterspell》
4《記憶の欠落/Memory Lapse》
3《吸収/Absorb》
4《排撃/Repulse》
4《火+氷/Fire+Ice》
3《嘘か真か/Fact or Fiction》
2《ウルザの激怒/Urza’s Rage》
1《予言の稲妻/Prophetic Bolt》
2《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches》
2《神の怒り/Wrath of God》

Lands 25
4《沿岸の塔/Coastal Tower》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
7《島/Island》
4《平地/Plains》
2《山/Mountain》


SIDEs
3《氷河の壁/Glacial Wall》
1《総くずれ/Rout》
1《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》
2《緑の防御円/Circle of Protection: Green》
2《誤った指図/Misdirection》
1《まばゆい天使/Blinding Angel》
1《解呪/Disenchant》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1《解体の一撃/Dismantling Blow》







1戦目 体毛・濃井永さん FIRES
でました、Mr.Fires。

G1
マナクリーチャーを《火》で焼きつつ立ち上がる。
マナカーブの綺麗なデッキ過ぎて次の行動が読みやすいのは救い。

マナクリしか引かないコイナガさんに対して《記憶の欠落/Memory Lapse》を連打するという鬼畜戦法で、そのまま《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches》につないで勝ち。

G2
1Tラノエルから始まるステキなFIRESワールドへようこそ!
ろくに抵抗も出来ず負け。

G3
コイナガさんが緑マナを引けず辛そうな立ち上がり。
大急ぎで稲天ビートして勝ち。


1-0


2戦目 苗木対立 タツヲ

G1
稲天ブンブーン。稲天ただつよ。
《菌獣の群落/Saproling Cluster》でこっちもクロック追加して友情コンボ。

G2
苗木対立オーブ完成。脱出できず。

G3
稲天ブンブーン。マジでただつよ。


2-0


3戦目 フィッシュオーブ 社長
マジ無理ゲーの魚対立に当たる。

G1
オーブでグダらされてる間にキマイラ象と1/1バニラ魚に殴られまくる。
そのまま見せ場も無く死亡。

G2
稲天ブンブーンで「いいぞーいいぞー」とか言ってたら
いつの間にか対立オーブ&大量の魚にのみこまれて死亡。


2-1



4戦目 choku FIRES
G1
とりあえず鳥は氷で寝かせてダームをアブソーブ。
そしてまたもや稲天ブンブーン。コイツ馬鹿だろ。

G2
氷河の壁が頑張るが、ラノエルとバトルメイジに殴られ続けて毎ターン1ずつ減ってくる。
最後は向こうのレイジ3連打で死亡。

G3
青ソロキッカーのボルバーで3点クロックを刻む展開。
レイジで落とされた返しに、奇跡のラスゴで1-5交換成立。

最後はいつも通り稲天ブーン。ありがとうrk post。



3-1


総合3位。
《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx》のFoilとインベイジョンパックget。
パックからは《カヴーのタイタン/Kavu Titan》と《嘘か真か/Fact or Fiction》が。

まぁ、「MMQ-INVでトリコとか無いわ」という罵詈雑言の嵐の中、
そしてFIRESとブルーオーブの海の中、3位という成績にほくそ笑む。






翌日はアメドリでレガシー。
12時に起きたら豪雨で、閣下宅から必殺タクシー。



デッキはニューホラ。
今回のメイン1枚オシャレスロットは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》にする。

正直「じゃあ俺もPW!」といって新ジェイスブッ込んでたケミカルさんを見て
「俺もそっちがいい」とは言えず。




1戦目 MonoRed Burn
直前に青ブラスト全抜きした結果がこれだよ

G1
秒でこんがり。
フェッチレスにされるとマジで無理。

G2
相手後手1T《裂け目の稲妻/Rift Bolt》待機
⇒こちら2Tピキュラで指定
とかいう腹立たしい事この上ないプレイで勝ち。

G3
POPが避け切れず8点喰らって死亡。
Wasteで壊せば4点で済むなーとか思いながらフルタップで騎士をプレイした罪は重い。


終了後相手のサイドが
赤ブラスト8枚+レリック
だった事が判明。無理。



0-1


2戦目 ケミカルさん NEW HORIZONS
最近毎回当たるミラー。

G1
地獄のトリマリ。
初手:不毛不毛エルズペス
1マリ:不毛エルズペス

おい、ペス突っ込んだ奴出てこい。ブン殴ってやるから。

相手の貴族騎士不毛コンボで即死。


G2
そして哀しみのダブマリ。
ボジューカ、トロピー、爆薬、思案、PTEか何かをキープ。

思案⇒土地が見えない
シャッフル⇒土地が引けない

諦めてボジューカから爆薬2セットした返しに当然のグリップ。



運命のラストドロー…

《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

おい、こいつ入れた奴出てこい。


タルモ2体が止まらず負け。


ケミカル式デスカット疑惑。


0-2



3戦目 青単マーフォーク
試合前に「もしかしてりょーちんさんですか?」と聞かれる。
久々なやりとり過ぎて俺動揺。

G1
相手島からカースキャッチャーでもっと動揺。

が、こっちの生物引きがヤバい。
騎士タルモタルモテラボアと展開して、撲殺祭。


G2
Tundra出します
⇒不毛が飛んできます
⇒白マナ出してソープロプレイしてそれにピッチでDaze撃ってTundra回収

「島を出さない」「白マナが必要」…両方やってのけなくちゃあならないのが、
マーフォーク戦のツラい所だな…
とかブチャラティごっこしながら生物連打。

向こうは土地が詰まってしまったようなので、全力で銀エラにDazeを集中して
その間に騎士ドーンで勝ち。



1-2



4戦目 窯の悪鬼スライ K西さん

G1
ゴブリンガイドが出たぞー
 ブレストで積むぞー
  ブレストで積むぞー
   ブレストで積むぞー

かなりライフを詰められるが、大きなテラボアがペスで飛んで勝ち。
初めてペスが役に立つ。


G2
森・不毛・タルモ・FoW2枚でキープ。
相手がフェッチスタートなら、LavamancerかChain LightningをFoWしてタルモが3/4スタート出来るなーとか考えてのキープ。

ゴブリンガイドが出たぞー(以下略)
せっかくなので3回ほど殴ってもらう。フェッチ2枚ゲット。
ラバマンサはWIllして、予定調和のタフ4タルモ。

「俺ならバーンのサイドにこっそりPerish仕込むなー」とか考えてると
突如BadlandからPerish。
教主とタルモがけし飛ぶ。

が、返す刀は騎士様。大きい事はいいことだ。

2-2




5戦目 UG BTB

G1
教主から騎士テラボア騎士と連打。
最後の騎士が通る。

返しに枷が出てくるが、タップするだけで+2修正され続ける騎士を倒す手段は
このデッキには無いだろうと判断。
相手の枷起動に合わせて不毛を調達⇒自分の不毛を割る で+3してフィズらせた後は、飽きるまで大きくしてどついて勝ち。


G2
ソープロ全抜きのサイドに突き刺さる相手生物キープ。
ヴェンディリオンに殴られまくって負け。

G3
2Tメッダーで新ジェイス指定。
繰り返しになるが、向こうのデッキでメッダーを倒す手段は殆ど無い。

BTBを貼られるが、寝たきりのトロピーは騎士で綺麗な基本土地にロンダリング。
MTG界が誇る闇金疑惑。

途中で出てくる樽も即座にグリップして騎士の横綱相撲で勝ち。




3-2





最初の試合は頭が寝てたとしか言いようがない。
バーン相手に騎士出したら墓地の土地が1枚しかなくて即座に稲妻で焼かれたり
POPのケアを途中で忘れたり。

ケミカルさんの地獄カットは事故だと割り切った上で一言。
ペス要らねえ。




4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《輝きの乗り手/Glowrider》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》

4《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
2《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》

SIDEs
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》










どうかんがえてもアタマおかしい。

さっきまでコレに《ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller》まで入ってたんだからもう病気。




ていうか限りなくビートデッキに見えてやってる事はMUD臭いという事で
回すと結構中毒性が高いです。




コンボ⇒8スフィアで頑張る。
ビートダウン⇒基本的にサイズはこっちがデカイ。
部族⇒展開力がチートなのでチート剣で戦う。
ボードコン⇒帰ってシコって寝るまである。

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